
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年2月19日金曜日
◆武器は「両足のロングフィード」、鹿島の正守護神争いに割って入りたいGK早川友基が意気込む(超WORLDサッカー!)

明治大学から鹿島アントラーズに入団したGK早川友基が、プロ1年目のシーズンへの意気込みを語った。
鹿島は17日、2021シーズンの新加入選手発表会見を実施。5選手が出席した。
明治大学からDF常本佳吾とともに加入した早川がメディアの取材に応対。自身の強みや意気込みを語った。
早川の強みは何と言ってもフィードの精度だ。武器については「両足からのロングフィード、ビルドアップで関わって攻撃の第一歩となる部分です」とコメント。「GKとして大事なシュートストップのところも、日頃の練習から鍛えています」とした。
鹿島には元韓国代表GKクォン・スンテの他、昨シーズンの正守護神であるGK沖悠哉、2年目のGK山田大樹がおり、1つのポジションを争うこととなる。
ポジション争いについては、「まずは今年は過密日程ということで、いつ誰にチャンスが回ってきてもおかしくないということで、そこのチャンスを掴むことは日頃の練習の積み重ねや継続することが大事です」とコメント。「武器を伸ばすとともに、短所の部分、ネガティブな部分を消していければと思います」と語った。
その中でもライバルのイメージについては「GK全選手が個人の特徴を持っていますし、それを日頃の練習から盗めるものは盗んで吸収して、自分の良さを出すことが重要だと思います」とコメント。「より細かく自分の中で分析して意識するようにしています」と、ライバルからも学んでいきたいと語った。
鹿島をプロ生活スタートのクラブに選んだ早川。その理由については「まず鹿島アントラーズは日本を代表するクラブだと思っていますし、そこで活躍することが日本を代表する選手につながると思っています」とコメントした。昨シーズン限りでレジェンドでありに音代表の経験もあるGK曽ヶ端準が引退。その中で大事なことは「日々努力して積み重ねていくことが重要だと思い、高いレベルで競争できるとも思っています。高いレベルで切磋琢磨してポジションを獲得するという大きな目標があるので、そこに対して向かっていきたいと思います」と意気込みを語った。
武器であると語ったキックの精度だが、得意になったキッカケは意外なもの「高校1年の時に試合で右足の付け根をケガして、どうしても試合に出なくてはいけない状況が続いて、左足を練習して試合で実践したことです」とケガで利き足が使えなかったことが理由だと語り、「今でもリアリティのある中で使えるようになった1つの要因だと思います」と実際のプレー中でも使えるようになっていったと語った。
アントニオ・カルロス・ザーゴ監督は、昨シーズンは3人とも起用し、最終的に沖がポジションを掴んだが、早川にもそのチャンスはあるはず。鹿島の守護神争いにも注目だ。
◆武器は「両足のロングフィード」、鹿島の正守護神争いに割って入りたいGK早川友基が意気込む(超WORLDサッカー!)

◆【鹿島】全タイトル奪還が目標、「Jリーグ優勝は最大のミッション」。新加入選手、発表会見で決意!(サカノワ)

明治大から加入の常本佳吾は「即戦力として、鹿島のタイトル獲得に貢献できるように精進していきたいと思います」と意気込みを示す。
J1リーグの鹿島アントラーズが2月17日、新加入選手発表会見をオンラインで行い、新たに加わった新人の5選手が真新しいユニフォーム姿を披露するとともに決意を示した(小川優介は体調不良のため大事をとり欠席)。またブラジルからの出国を待つアルトゥール・カイキ、ディエゴ・ピトゥカはビデオでメッセージを届けた。
クラブが発表した2021シーズンの強化指針は、『フットボールにおける進化と深化』。
「昨シーズンから、攻守に積極的な試合運びで主導権を握るスタイルを継続し、一つひとつの精度を高めてフットボールを進化させる。今季は2020シーズンを通じて取り組んだ戦術の熟成とクオリティ向上がテーマとなる。ベースとなる現有戦力には大きな変化を加えず、レベルの高い外国籍選手を補強。若い日本人選手たちの成長を促しながら、攻守にアグレッシブなフットボールの深化と、勝ち切る力を追求していく」
また、2021シーズンのチーム目標は『すべてのタイトル奪還へ』。
「挑戦者、そしてクラブの至上命題として、国内3大タイトル獲得を目指す。4年連続国内タイトル無冠からの再出発を図り、Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯の優勝を目標に掲げる。特に、2016年以来となるJリーグ優勝は最大のミッションとなる。クラブ一丸となってすべての試合で勝利のために戦い、創設30周年のアニバーサリーイヤーを歴史に残るシーズンとするため、タイトルという結果をつかむ」
そのようにリーグ制覇へ、クラブ一丸となって挑む。
昨季は特別指定選手としてプレーし、今季正式に明治大から加入した期待のサイドバック常本佳吾は、「この歴史と伝統のある鹿島に加入できたことを、とても幸せに感じています。大卒として、即戦力として、鹿島のタイトル獲得に貢献できるように精進していきたいと思います」と抱負を語った。
また昌平高校から加わった須藤直輝は「ドリブルやドリブルからのチャンスメイクが得意です。そのような自分のプレーで、たくさんのファンやサポーターの方々を魅了し、鹿島アントラーズのタイトル獲得に貢献できるように、日々尽力していきたいです。ともに戦いましょう!」と呼びかけた。
ザーゴ監督も「新戦力には、とても面白い選手がいる」と期待を寄せる。カイキとピトゥカは次第にチームにフィットさせていく方針で、むしろ小川を含めた新戦力6人には、開幕から多いにチャンスがありそうだ。
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◆【鹿島】全タイトル奪還が目標、「Jリーグ優勝は最大のミッション」。新加入選手、発表会見で決意!(サカノワ)

◆柴崎先発=勝てない“ジンクス”ようやく破られる…レガネスが90+5分の劇的決勝弾で4連勝!(ゲキサカ)

[2.17 ラ・リーガ第21節延期分 レガネス2-1アルメリア]
ラ・リーガは17日、大雪の影響で延期されていた第21節を行い、MF柴崎岳所属のレガネスとアルメリアが対戦した。柴崎は4試合ぶりの先発出場を果たしたが、後半18分に途中交代。それでもチームは後半アディショナルタイムに決勝点を決め、4連勝を果たした。
レガネスは前半8分、思わぬアクシデントから失点を許した。ビルドアップで持ち上がったDFウナイ・ブスティンサが芝生に足を取られて転倒。ボールがアルメリアFWウマル・サディクに渡り、豪快なシュートを決められた。
前に出るレガネスも後半3分、左サイドを駆け上がったDFジョナタン・シルバのクロスからFWボルハ・バストンが頭で決めて同点。12分には柴崎がミドルシュートを放ったが、大きく右上に外れた。その柴崎は18分、MFルイス・ぺレアとの交代でピッチを退いた。
1-1で迎えた後半26分、アルメリアは左サイドからのクロスに合わせたU・サディクがネットを揺らしたが、ヘディングしたボールが手に当たっていたとしてノーゴール。救われたレガネスはアディショナルタイム5分、パワープレーからDFケネス・オメルオが決勝ゴールを突き刺した。
レガネスはアジエル・ガリターノ監督が新たに就任して以来4連勝を達成。ここまで柴崎が先発しなかった試合は目下9連勝中と好成績が続いていた一方、先発試合では直近8試合勝ちなし(4分4敗)とくっきり明暗が分かれていたが、ようやく不吉なジンクスが破られた。
◆柴崎先発=勝てない“ジンクス”ようやく破られる…レガネスが90+5分の劇的決勝弾で4連勝!(ゲキサカ)
◆鳥栖FW金森健志、5年ぶりに古巣福岡へ復帰「生まれ育った福岡の街で…」(サッカーキング)

サガン鳥栖に所属するFW金森健志がアビスパ福岡へ完全移籍することが決定した。18日、両クラブが発表している。
金森は1994年生まれの26歳。2013年に筑陽学園高校から福岡に加入し、2017年に鹿島アントラーズへ移籍。2019年7月に鳥栖に期限付き移籍で加入すると、2020年1月に完全移籍となっていた。2020シーズンは明治安田生命J1リーグで26試合に出場し、2得点を記録。今年1月8日には鳥栖と2021シーズンの契約を更新していたが、2016年以来となる古巣復帰が決定した。
完全移籍にあたり、金森は鳥栖の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「サガン鳥栖ファン、サポーターの皆様、1年半ありがとうございました。鳥栖のファン、サポーターの皆様の優しさと温かさは、この先忘れる事はありません。鳥栖のユニフォームを着て戦えた事を誇りに思います。本当にありがとうございました」
そして、加入する福岡の公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「アビスパ福岡のファンサポーターの皆様 5年ぶりに復帰となりました。生まれ育った福岡の街でまたプレーできる事をとてもとても嬉しく思います!ピッチで結果を出して皆さんに気持ちよく、ただいまと言いたいです。コロナを吹っ飛ばすくらい福岡の街を熱く盛り上げましょう!」
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◆カシマスタジアム、600ml以下のペットボトルそのまま持ち込み可に(ゲキサカ)

鹿島アントラーズは18日、試合運営管理規定の改定を行ったと発表した。キャップを外せば持ち込みが可能だった600ml以下のペットボトルがそのまま持ち込むことが可能となった。
なお601ml以上のペットボトルは移し替えもしくはゲート預かりとなり、また凍らせたペットボトルは持ち込むことができない。
◆カシマスタジアム、600ml以下のペットボトルそのまま持ち込み可に(ゲキサカ)

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