
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年2月19日金曜日
◆【鹿島】全タイトル奪還が目標、「Jリーグ優勝は最大のミッション」。新加入選手、発表会見で決意!(サカノワ)

明治大から加入の常本佳吾は「即戦力として、鹿島のタイトル獲得に貢献できるように精進していきたいと思います」と意気込みを示す。
J1リーグの鹿島アントラーズが2月17日、新加入選手発表会見をオンラインで行い、新たに加わった新人の5選手が真新しいユニフォーム姿を披露するとともに決意を示した(小川優介は体調不良のため大事をとり欠席)。またブラジルからの出国を待つアルトゥール・カイキ、ディエゴ・ピトゥカはビデオでメッセージを届けた。
クラブが発表した2021シーズンの強化指針は、『フットボールにおける進化と深化』。
「昨シーズンから、攻守に積極的な試合運びで主導権を握るスタイルを継続し、一つひとつの精度を高めてフットボールを進化させる。今季は2020シーズンを通じて取り組んだ戦術の熟成とクオリティ向上がテーマとなる。ベースとなる現有戦力には大きな変化を加えず、レベルの高い外国籍選手を補強。若い日本人選手たちの成長を促しながら、攻守にアグレッシブなフットボールの深化と、勝ち切る力を追求していく」
また、2021シーズンのチーム目標は『すべてのタイトル奪還へ』。
「挑戦者、そしてクラブの至上命題として、国内3大タイトル獲得を目指す。4年連続国内タイトル無冠からの再出発を図り、Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯の優勝を目標に掲げる。特に、2016年以来となるJリーグ優勝は最大のミッションとなる。クラブ一丸となってすべての試合で勝利のために戦い、創設30周年のアニバーサリーイヤーを歴史に残るシーズンとするため、タイトルという結果をつかむ」
そのようにリーグ制覇へ、クラブ一丸となって挑む。
昨季は特別指定選手としてプレーし、今季正式に明治大から加入した期待のサイドバック常本佳吾は、「この歴史と伝統のある鹿島に加入できたことを、とても幸せに感じています。大卒として、即戦力として、鹿島のタイトル獲得に貢献できるように精進していきたいと思います」と抱負を語った。
また昌平高校から加わった須藤直輝は「ドリブルやドリブルからのチャンスメイクが得意です。そのような自分のプレーで、たくさんのファンやサポーターの方々を魅了し、鹿島アントラーズのタイトル獲得に貢献できるように、日々尽力していきたいです。ともに戦いましょう!」と呼びかけた。
ザーゴ監督も「新戦力には、とても面白い選手がいる」と期待を寄せる。カイキとピトゥカは次第にチームにフィットさせていく方針で、むしろ小川を含めた新戦力6人には、開幕から多いにチャンスがありそうだ。
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