日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月31日土曜日

◆【鹿島】総事業費5億円 最新鋭アカデミーハウス完成 ジーコ氏「素晴らしい施設」(報知)






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 鹿島は30日、主に高校生年代のユース生が生活する「アカデミーハウス」が完成したことを発表した。

 敷地は2・361平方キロ、延べ床面積は2020平方キロ、鉄骨2階建て。トップチームやユース生が練習を行うクラブハウスまで約1キロの距離。総事業費は約5億円で、Jリーグからの配分金の1つである「理念強化配分金」がメインにあてがわれた。

 旧ユース寮に建て替えの必要性がでてきたことから、ジーコ・テクニカルディレクターの助言などを受け、昨年の8月から具体的な着想へ。今年2月から建設を開始し、今月27日に完成した。ジーコ氏は「素晴らしい施設ができた。保護者の方が安心して(子どもを)預けられるような環境にすることが重要でした。アントラーズが親代わりになりますので。安心して送り出せるような施設になったと思います」と話した。

 14台分の洗濯機・乾燥機が備え付けられ、500足分のスパイクを乾かすことができる「洗濯・乾燥室」や、交代浴が可能な3つの浴槽とシャワー10個が完備された「大浴場」なども。ユース生には1人部屋が割り当てられ、トレーニングルームやミーティングルーム、多目的ルーム、ラウンジなども整備された。

 ユースだけでなく、アカデミー全体において幅広く活用した意向から「アカデミーハウス」と命名された。現ユース生は30、31日の2日間で引っ越しを行い、9月1日から“新生活”をスタートさせる。


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◆【鹿島】総事業費5億円 最新鋭アカデミーハウス完成 ジーコ氏「素晴らしい施設」(報知)





◆鹿島5億円のアカデミー新寮完成 スパイク乾燥室も(ニッカン)



ジーコ Zico



鹿島アントラーズが総事業費約5億円をつぎ込んだ新アカデミーハウスが27日に完成し、30日、メディアに公開された。

クラブハウスから徒歩圏内に建設された鉄骨2階建ての施設で、敷地面積は2361m2。2階には52部屋の個室が設けられており、ユース所属の全43選手が入居する。自宅が遠方にあるジュニアユースの選手も入ることができるという。

1階は共有スペースとなっている。合宿などを想定して寝泊まりができる多目的ルームも用意されており、ユース以外の下部組織も利用する予定だ。その他食堂、トレーニングルーム、会議室、大浴場、ラウンジなどのほか、メンテナンスしたスパイクを乾燥させられるよう、壁一面にフックが設置された乾燥室など特徴ある部屋も設けられた。

これまでユースの選手は日本製鉄の社員寮を利用していたが、専有寮に移ることで、食事のメニューや時間帯が細かく管理できるようになるなどのメリットが生まれる。クラブのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏は「トップチームにも下部組織出身の選手が数人いるが、そうしたクラブの土台となる選手を作る上で重要な施設。アカデミーに関わる指導者に建物の意味や関わった人たちに思いを引き継いでもらい、ピッチの上で表現してほしい」と述べた。


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◆鹿島5億円のアカデミー新寮完成 スパイク乾燥室も(ニッカン)




◆鹿島とメルカリを結びつけた男は柴崎岳だった(ニッカン)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


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鹿島アントラーズは30日、臨時株主総会と取締役会を開き、新たに親会社となったメルカリの小泉文明社長(38)が、鹿島の代表取締役社長に就任することが決議されたと発表した。この日付で“メルカリ体制”に切り替わる。

小泉氏と鹿島を結びつけたキューピッドは、元鹿島の日本代表MF柴崎岳(デポルティボ)だった。

◆アントラーズとの“なれそめ”

小泉氏は父の実家が茨城県麻生町(現行方市、鹿島のホームタウンのひとつ)にあり、鹿嶋市を含む「鹿行(ろっこう)地域」には幼少期からよく訪れていた。その頃、鹿行地域での遊び場といえば“湖”。それくらい、他に何もない田舎だった。

そんな地域に誕生したのが鹿島アントラーズだった。93年5月4日、カシマスタジアムオープニングゲームとなった鹿島対フルミネンセを観戦して以来、すっかりアントラーズのファンになった。「サッカーで何もなかった土地が発展する姿を目の当たりにした」。その様子は、幼い小泉少年の記憶にしっかりと焼き付いた。

◆柴崎岳との出会い-アントラーズの再会

早稲田大学商学部を卒業後、大和証券、ミクシィで活躍、スタートアップ企業数社の社外監査役などを経て、13年12月メルカリに入社。14年3月には取締役に就任した。17年4月に現職に就くが、鹿島との再会はその少し前だった。

16年ごろ、知人の紹介で当時鹿島に所属していた日本代表MF柴崎岳(デポルティボ)と食事の席を共にする機会を得た。柴崎に誘われて久しぶりにカシマスタジアムへと足を運び、そこで出会ったのが鈴木秀樹取締役事業部長。分野は違えど、同じ“世界”を目指す者として、互いの夢や課題を語り合った。

同年末、鹿島はクラブW杯で世界の舞台に立ち、Rマドリードと白熱の勝負を繰り広げた。可能性を感じた小泉氏は「世界に出て勝っていく、という部分で一緒にやりたいと思った」と、翌17年から鹿島のスポンサーになることを決意。鹿島以外のクラブからも話はもらっていたというが、メルカリが大切にしている「世界に出ること」において、鹿島に勝る者はいなかった。

◆テクノロジーとの融合

約1年半、スポンサー企業の社長として鹿島と意見交換をしてきた中で、小泉氏はある可能性を感じ取っていた。「スマホの登場が見える前後でミクシィを辞めて、メルカリを創業者と2人で作ってきた。『ここは社会が大きく変わるタイミングだな』というのが、自分の中で嗅覚としてある」。4Gから5Gへと通信システムが切り替わるタイミングで、スポーツとテクノロジーを融合させて生まれる“何か”に、ただならぬ予感を感じていたのだ。

鹿島はテクノロジーにおいてJの先端を行くクラブ。スマホ1台で全てが完結する「スマートスタジアム」を掲げ、今季からNTTドコモとスポンサー契約を締結していた。

テクノロジーを駆使した先に目指すのは「ファンの感動を最大化すること」だという。人気、実力ともに世界で戦えるクラブへ、鹿島は進化を遂げていく。【杉山理紗】


◆鹿島とメルカリを結びつけた男は柴崎岳だった(ニッカン)





◆【鹿島】子会社主導で親会社を変える…メルカリへの経営権譲渡の舞台裏(報知)








 2人の鈴木は部屋の最後方で肩を寄せ合うように着座し、これから始まる歴史的な記者会見に備えていた。子会社主導で、親会社を変える―。そんな嘘みたいで、考えられないことを3年をかけて実現させた。100人以上の記者でごった返す喧噪の中で、鹿島アントラーズで事業部門の責任者を務める鈴木秀樹は「ようやくだな」と安堵と覚悟がこもった言葉を向けてきた。チーム強化責任者を任せられる常務取締役の鈴木満は「これから変わると思うよ」と上気した表情に笑顔を交えて言った。

 7月30日、Jリーグ理事会で鹿島アントラーズの経営権が日本製鉄(旧・新日鉄住金)からメルカリに譲渡されることが承認された。理事会終了から2時間後に、鹿島は会見を設定。Jリーグが拠点を置くJFAハウス(文京区)で行う会見としては「最多クラス」(Jリーグ)の記者がつめかけた。鹿島の庄野洋社長、メルカリ社の小泉文明社長らが登壇。よどみなく会見が進む光景を、2人の鈴木は目に焼き付けるように見守った。子主導の親選び。それを意識し始めたのは、4年前にさかのぼる。


 ◆重い空気に含まれていた"予感"





 鹿島アントラーズのクラブハウスは重い空気に包まれていた。2015年11月20日、「鹿島アントラーズの生みの親」下妻博(享年78)が同12日に病気で死去していたことが発表された。いつもは休憩がてら、代わるがわるプレスルームを訪れる幹部たちが、この日に限っては1度もその扉を開こうとしなかった。幹部全員がダークスーツを着用し、せわしなく廊下を行き来している。「今日はなんの悪さに来たんだ」と気さくに毒づく鈴木秀樹の表情も硬い。

 その鈴木をつかまえられたのは、辺りが暗くなり始めた夕刻だった。外出のためにスーツを羽織ろうとしていた鈴木から発せられる近寄りがたい雰囲気をくぐり抜け、「今後、クラブへの影響はありますか」と聞いた。傍らで待つ同僚が一刻も早く外に足を向けたそうにしている空気を察して、鈴木は「どうなるかわからない。ただ、影響がないとは言いきれない。色々と考えなければいけない」と短く言葉を切って、急ぎ足で出ていった。重い空気に含まれていたのは、喪失感だけではないことを、この時初めて感じることになった。


 ◆工場員に希望を。そのために…




鹿島アントラーズの歴史を振り返るとき、下妻抜きには語ることはできない。とりわけクローズアップされるのは、Jリーグ加盟を巡る話。前身の住友金属工業蹴球団は日本サッカーリーグ(JSL)2部に属し、サッカー界では二流。社内でJリーグ加盟の議論を始めた時は反対意見が大半を占めたが、薄板第一部長から取締役になった下妻はあきらめずに加盟への意義を社内に訴え続けた。

 頭の中には、主力である鹿島工場の惨状があった。1968年に開業した工場はバブル期を経て、人材不足に陥っていた。当時を知る関係者によると、課外授業の一環として見学に訪れた小学校の教員が生徒たちに向かって、こんなに暑いところで働かない方がよい、という趣旨の発言があったという(これを機に課外授業から外れた)。若者は職、暮らしの場を高速バスで約2時間の東京に求め、働き手が不足していた。また、人口4万の町の娯楽といえば、パチンコか釣り。勤務を続ける鹿島工場員たちに、希望を見出せる環境を整備することは、会社としても喫緊の課題だった。

 これらを熱心に説明し、社内からゴーサインを得たが、乗り越えるべき壁はまだまだ多く、そして高かった。プロリーグ検討委員会委員長の川淵三郎から「(加盟は)99・9999%、無理」と突きつけられた。理由は明確。まずは集客力がないと指摘された。当初、Jリーグは8クラブでスタートする構想で、JSL1部所属チームから最低でも4チームが漏れることを意味していた。そこに実績、実力、集客力で劣る2部チームが飛び込んできても、勝ち目はないはずだった。だが、下妻をはじめとする住金金属、茨城県や鹿島の周辺自治体が一丸となり、川淵が「退路を作ってあげた」という意味で提示した屋根付きのサッカー専用スタジアムの建設を実現。最終的に加盟枠が2つ増やされ、10クラブでスタートすることも追い風となり、奇跡のJリーグ加盟を勝ち取った。


 ◆"神様"の降臨。常勝クラブの誕生


 その後、下妻はジーコを招聘することにも尽力した。ジーコはすでに現役から退いていたため、他のチームが「すでに終わった選手」「年俸が高い」「扱えない」と尻込みをする中、獲得を決めた。ジーコはチームにプロ意識をいち早く植え付けた。「献身」「尊重」「誠実」の言葉に象徴されるジーコイズムは今でもクラブの支えとして息づいている。他の追随を許さない主要4大会(アジア・チャンピオンズリーグ、Jリーグ、リーグ杯、天皇杯)の20冠を達成する常勝クラブの礎を作ることができたのも、ジーコを呼ぶ決断があったからこそ。




 下妻は2000年に住友金属の社長に就任してからも、鹿島アントラーズを支援した。関西経済連合会長の要職を務めながらも時間を見つけて足しげく、カシマスタジアムに通っていた。タイトルを獲得し、Jリーグ内でも一定の地位、評価を得ると2000年を過ぎた頃に、クラブの赤字改善へと動き、経営健全化を促した。経営も安定し、国内でもタイトルを積み重ね、今後は視野をアジア、世界へと目を向け始めた鹿島アントラーズ。下妻は、休日も妥協もなく働く職員にとって大きな支えだった。


 ◆立ち込める暗雲。無機質な関係


 そんな折、本社が大きな決断を下した。鉄の不況から2012年、住友金属は新日鉄と経営統合することを決めた。これにより、鹿島アントラーズの親会社は、新日鉄住金に変わる。これまで社内の「福利厚生」として特別な位置にいたクラブは、新会社になっても変わらず、大事にされるのか。新日鉄の企業スポーツ事業の縮小傾向を見て、クラブには不安が広がった。職員からの問いに、下妻は「俺がいるうちは大丈夫だろう」と答えたというが、これまで通り、ということはなかった。




 統合された会社は、約400の子会社を持ち、鹿島アントラーズもその1つに組み込まれた。プロスポーツクラブの子会社を初めて抱えることになった新日鉄側の幹部をスタジアムに招き、試合を見せた。そこに熱心なサポーターがいて、勝利を目指す選手たちの姿を見せたかった。東日本大震災の翌年に行われた2012年ルヴァン杯で優勝を果たした試合も、新日鉄側の人間を招いた。優勝したことを喜んでくれたが、住金時代のような当事者の熱を感じることはなかったという。徐々に新日鉄側の人間が来場する機会は減り、いつのまにか試合に顔を出すのは、住金出身ばかりになった。

 人事面でも大きな影響を受けた。特にシーズン途中の監督交代や、助っ人獲得時には苦労した。子会社を含む人事の時季は決まっていて、多額の金額がかかる監督交代、助っ人獲得は「予算に含まれていない」という意見を先に出された。巨大な企業のガバナンスを考えれば、やむを得ない。親会社の担当社員は、鹿島アントラーズの事情に理解を示しつつも、「多くある子会社で、鹿島だけ特別に認めることはできない」と返事をせざるを得なかったという。プロクラブの運営を心得ていた住金時代には、なかったことだった。

 そこでも、「プロクラブ運営とは」から説明を始め、理解を得ようと努力した。監督交代前後で、強化部はチーム運営に細心の注意を向けるが、その前に親会社にも同様に神経を使わなければいけなくなった。

 車社会の町で、社用車一台を納車するにも苦心した。多くの愛情を受けてきたクラブにとっては、大きな変化だった。1/400であることを痛感させられ、最後は親会社に何も期待しない、無機質な関係になった。


 ◆「親会社を変える」。その発想の裏側にあるもの


 あるスタッフは変化をこう明かしている。

 「変わったよね。今は勝つことよりも、赤字を出さないことが優先させられている気がする。住金時代と変わらないお金を出すから、あとは迷惑をかけないでくださいっていう感じ。アントラーズは(人口の少ない)特殊な地域性もあって、勝たなければ成り立っていかないクラブ。勝てなくなったら何も残らない。




 だからクラブとして、ジョルジーニョ、レオナルドを獲得した時のように、勝負をかけなきゃいけない時もある。今ではそういう意見もやり方も通らない。J2に落ちても、タイトルを取ってもどっちでもよくて、本社に迷惑をかけなければそれでいいと思っているんじゃないか、とすら感じる。住金は特別だと分かっているけど、プロクラブの親としては、今の状況はかなりやりづらい」

 別の職員も懐かしむように口にした。

 「とても恵まれた親会社ではないよね。住金からは、熱い思いを感じていたのも事実。ふんだんにお金は出さないけど、頑張ってくれよって。熱い応援をもらって、そこにタイトルでこたえる喜びを感じた。転勤者の多い(鹿島)工場で、その福利厚生的な存在が、アントラーズだった。これまで奇跡を何回か起こしてやってきた。




 その中で寝耳に水だったのが経営統合。親が住友金属ではなくなった。アントラーズに対する考え方、距離感、温度は当然変わってきた。もういらないというわけではないが、近しい関係、距離感でもない。巨大になって、少し距離ができて、頑張っても、喜んでもらっていないのかな。そう感じる。でも、(そういうスタンスを取る)日本スチールの経営者の考えは正しいと思う。(対消費者ではない)素材メーカーが、プロクラブをやるには目的も目標も見出しにくいし、限界があると感じている」

 経営統合を機に、社内からの見られ方が変わった。その3年後には、生みの親で、新会社統合後も、アントラーズの後ろ盾となってきた下妻を失った。「鹿島アントラーズが生き残るために親(会社)を変える」という発想が出てきた背景に、2つの出来事があった。下妻が他界してからは「親に住金のようなものを求めない」というスタンスが出来上がった。鹿島アントラーズを理解してもらう努力は、お互いにとって変化した方が得策ではないか、という提案に向いていった。2016年、こうして日本プロスポーツ界でも前例の少ない、子主導による身売りへの動きが始まった。


 ◆司令塔がつないだ「縁」


 親交代を慎重に進める中で、鹿島は2017年4月にメルカリ社とつながった。同社がチームのオフィシャルスポンサーに名を連ね、同11月にはユニホームスポンサーになった。同社社長の小泉文明が、鹿島OBで現在はスペインでプレーする柴崎岳と共通の友人を介して食事をしたことがきっかけだった。小泉の実家が鹿島のホームタウンの1つ、行方市にあったことも縁になった。当時は、鹿島と新日鉄との間で経営権譲渡について水面下で話し合いが進められた時期と重なる。取材では、経営権譲渡先を募った際に、メルカリはすぐに手を挙げ、数社あった候補企業の中から遅くとも2018年春には譲渡先の有力候補になっていた。




 スマートフォン向けフリーマーケットアプリを手掛け、2013年の起業から間もない新興企業が、Jリーグでもトップクラブの経営権を握る。小泉の狙いは明確だった。まずは女性中心の会員に「男性を取り込む」。鹿島アントラーズの試合観戦者は女性比率が高いが、サッカーを支援することで男性の流入を期待できる。そして、地域に根ざすプロクラブを経営することで「社会に受け入れられたい」という企業の戦略があった。さらに、サッカー界には、感動産業として大きな可能性を感じているからだった。

 「スポーツないし、エンターテインメント界は、テクノロジーが入り始めたフェーズにある。これからが面白い。出資したのは、エンターテインメントには無限の可能性を感じているから。感動体験ができるし、人生をもっと豊かにしたいと思う人が増えている。スポーツ、エンターテインメントが持っている力は大きいと感じている」

 新日鉄住金から社名を変更した日本製鉄、鹿島アントラーズから絶対条件として示された(1)ホームタウンに根ざす(2)クラブ名を変えない―の2点についても異論はなく、日本製鉄は譲渡先にメルカリ社を選んだ。鹿島のスポンサー参入から3年目で、日本製鉄とその子会社が持っていた72・5%の株式のうち、61・6%を15億9700万円で譲渡されることが決まった。下妻を失ってから、子主導で動き始めた身売り構想は、約4年で実現を見た。




 鈴木満は言う。

 「Jリーグが始まってから25、6年がたって、取り巻く環境も変わってきた。共存共栄から競争になってきている。クラブ間格差も出てきた。選手の意識も変わってきた。それらに対応していくために、お互い(日本製鉄、鹿島)にとって、今の状況、停滞していくのが思わしくないということ。お互い状況を理解しての決断だった。サッカーの時代変化に応じた、譲渡。新しいサッカー界でも生き残っていくために」

 鈴木秀樹は決意を込めた。

 「都市型のクラブが多機能スタジアムを持つ。そういうクラブがJリーグに3、4つ出てこないと世界と戦えないと言われている。その対極にあるのが鹿島アントラーズ。100億のクラブを目指して、これからも勝ち星重ねていく」

 「お荷物」といわれていた鹿島が成績、事業面で先行しているのは、他クラブにない「危機感」を強く持っているからにほかならない。JSL2部からのスタートで生まれた「勝てなきゃ終わり」「立ち止まったら終わり」という意識は、地位を確立した今でも薄れることはない。今回の譲渡劇から伝わってくるのは、創設時から変わらない意識で、変わることを恐れない姿勢であった。=敬称略=

【取材・文=内田知宏】


◆【鹿島】子会社主導で親会社を変える…メルカリへの経営権譲渡の舞台裏(報知)




◆鹿島 新社長にメルカリ小泉氏「強いアントラーズ継続」(スポニチ)









 鹿島は30日、フリマアプリ大手メルカリ社の小泉文明氏(38、写真)が新社長に就任したと発表した。メルカリ社は日本製鉄などから株式の約61・6%を約16億円で買い取り、経営権の譲渡が正式に完了。この日臨時株主総会と取締役会が行われた。

 就任会見を行った小泉新社長は「Jを代表するチームとしてアジアや世界に出て行くことを考えると、もっと変化を自ら起こしていくことが必要。きっちりと事業を回しながら収益を獲得し、それを強化に回して、強いアントラーズを継続していくことを実現したい」と抱負。テクノロジーを生かした改革を行っていく。




◆鹿島 新社長にメルカリ小泉氏「強いアントラーズ継続」(スポニチ)





◆「どのタイミングか考えていた」…バルサ安部がU-22代表初招集、C大阪DF瀬古も飛び級招集(ゲキサカ)



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 今夏、スペインに渡った。世界屈指のビッグクラブであるバルセロナに加入したMF安部裕葵がU-22日本代表初招集を果たした。

 99年1月28日生まれの現在20歳は、17年に瀬戸内高から鹿島に加入。初年度から出場機会をつかむと、2年目の昨季はJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くだけでなく、クラブ史上初のAFCアジアチャンピオンズリーグ制覇を経験し、今季からは背番号10を託されていた。

 また、年代別代表にも名を連ね、18年10月にはU-19日本代表の主軸として19年のU-20W杯出場に大きく貢献。本大会には出場しなかったものの、今年6月に開催されたコパ・アメリカでA代表初選出を果たし、初戦チリ戦でA代表デビューを飾った。そして、コパ・アメリカ後の7月12日にバルセロナへの完全移籍が発表され、当面はスペイン3部リーグ所属のバルサBチームに所属することになった。

 コパ・アメリカでA代表に選出されていた安部だが、U-22日本代表には意外にも初招集。森保一監督は「今は移籍して鹿島にいないが、これまでの活動はずっとチェックしてきている。どのタイミングでチームに来てもらうかを考えながら今回の招集に至った」と説明している。

 また、U-20W杯メンバーに選出されて世界を相手に戦った同じくU-20世代のDF瀬古歩夢(C大阪)もU-22日本代表に初招集。指揮官は「所属チームでCBとしてプレー時間も長く出ているし、良いパフォーマンスをしているので、一度、東京五輪チームに来てもらい、プレーを見せてほしいと思った」と、シーズン中盤から出場機会を増やす19歳への期待を語った。

(取材・文 折戸岳彦)




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◆FW上田 動き出し魅せる!五輪サバイバル結果でアピール(スポニチ)






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U―22日本代表メンバー発表


 U―22日本代表に選出された同世代のエースは「得点に対する動きだしを評価されていると思うので、期待に応えられるように、それ以上を見せられるようにやっていきたい」と力を込めた。

 6月の南米選手権の後に鹿島でプロになり「(成長度は)今回の代表で分かるんじゃないかなと思う」と待ちわびた。また、鹿島からはDF町田も選出。「五輪まであまり時間がない。短い期間でしっかりアピールしないと生き残れない」と結果を残す覚悟を口にした。


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◆FW上田 動き出し魅せる!五輪サバイバル結果でアピール(スポニチ)





◆U-22日本代表、北中米遠征メンバーを発表!安部、上田らコパ組と小川らトゥーロン組が集結(GOAL)



上田綺世 Ayase.Ueda


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日本サッカー協会(JFA)は30日、9月2日から11日まで北中米遠征を行うU-22日本代表メンバー22人を発表した。

U-22日本代表は、5月から6月にかけて行われた第47回トゥーロン国際大会で史上初の準優勝を達成。さらに、6月のコパ・アメリカでは五輪世代主体となって大会3試合を戦った。

そして、今回の北中米遠征ではU-22メキシコ代表とU-22アメリカ代表と強化マッチを行う。メキシコ代表は2012年のロンドン五輪で金メダルに輝くなど、若手有望株を多く輩出。東京五輪を来年に控えるU-22年代にとっては、貴重な強化の機会となる。

注目のメンバーには、コパ・アメリカに参加した杉岡大暉や、安部裕葵が選出されたほか、トゥーロンメンバーの小川航基や田中碧といった顔ぶれも招集された。

なお、久保建英、冨安健洋、堂安律もU-22世代ではあるが、同日に発表されたキリンチャレンジカップ2019・パラグアイ戦ならびにカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦に臨むA代表に選出されたため、U-22メンバーには選出されていない。

U-22日本代表メンバー22人は以下の通り。

GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
小島亨介(大分トリニータ)

DF
岩田智輝(大分トリニータ)
大南拓磨(ジュビロ磐田)
岡崎慎(FC東京)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
立田悠悟(清水エスパルス)
町田浩樹(鹿島アントラーズ)

MF
橋岡大樹(浦和レッズ)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
田中碧(川崎フロンターレ)
長沼洋一(愛媛FC)
安部裕葵(バルセロナ)
渡辺皓太(横浜F・マリノス)
高宇洋(レノファ山口FC)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
齊藤未月(湘南ベルマーレ)

FW
上田綺世(鹿島アントラーズ)
前田大然(マリティモ/ポルトガル)
小川航基(水戸ホーリーホック)



◆U-22日本代表、北中米遠征メンバーを発表!安部、上田らコパ組と小川らトゥーロン組が集結(GOAL)


◆日本代表がキリンチャレンジ杯&W杯2次予選に臨む23人を発表!注目の久保は招集、香川は選外に(GOAL)






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日本サッカー協会(JFA)は30日、9月5日のキリンチャレンジカップ2019・パラグアイ戦(カシマ)、ならびに同10日のカタール・ワールドカップアジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。

森保一監督となって1年が経過した日本代表は、直近では6月のコパ・アメリカに招待国として参戦。惜しくも決勝トーナメント進出は逃したものの、東京五輪世代とA代表の融合を掲げる森保ジャパンにとって大きな経験となった。

今回発表されたメンバーは、9月の2連戦に向けたもので、5日に南米のパラグアイと親善試合を行い、10日にカタールW杯アジア2次予選の初戦でミャンマーと対戦する。

メンバーには、今夏レアル・マドリーへ加入し、マジョルカへレンタル移籍している久保建英が、6月に続いて招集されたほか、PSVに移籍が決まった堂安律も順当に選出された。また、Jリーグ勢からはここまでリーグ戦8ゴールを挙げているFC東京の永井謙佑、北海道コンサドーレ札幌の鈴木武蔵らが選出を果たした。

一方で、今夏にドルトムントからスペイン2部のレアル・サラゴサへ移籍した香川真司や、フランクフルトの鎌田大地らは招集が見送られている。

日本代表メンバー23人は以下の通り。

◆日本代表メンバー23名

GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)

DF
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)

MF
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(デポルティボ/スペイン)
遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
橋本拳人(FC東京)
板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
堂安律(PSV/オランダ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)

FW
大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
永井謙佑(FC東京)




◆日本代表がキリンチャレンジ杯&W杯2次予選に臨む23人を発表!注目の久保は招集、香川は選外に(GOAL)


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