
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年4月19日木曜日
◆川崎フロンターレが「陸前高田ランド」今年も 「さんまメンチ」など新メニューも(川崎経済新聞)

川崎フロンターレが4月21日、明治安田生命J1リーグ第9節・鹿島アントラーズ戦(等々力陸上競技場)の場外イベントとして「陸前高田ランド春」を開催する。
2015年9月には同市と友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」を締結。2016年7月には同市内の上長部グラウンドで「高田スマイルフェス2016」を開催し、2773人の来場者を集めた。
「陸前高田ランド」も友好協定に基づく活動の一つで、今年は4月と12月の2回行う。定番となった「蒸しかき・かきのお吸い物」「みそフランク」のほか、初登場となる「三陸秋刀魚(さんま)のさんまメンチ」「ほや炊き込みご飯」などのスタジアムグルメ、各種物販ブースにも陸前高田名物が並ぶ。
もう一つの三陸名物として、参加店舗からの景品が当たる「餅まき」も行う。14時40分の最終回にはJリーグの村井満チェアマンも駆け付ける予定となっており、「戸田太陸前高田市長とそろい踏みで餅をまいていただけるよう調整中」と、フロンターレ集客プロモーショングループの若松慧さん。併せて震災復興支援「Mind-1ニッポンプロジェクト募金活動」も行われるという。
開催時間は11時~15時30分。各種グルメ・物販は商品がなくなり次第終了。「餅まき」は11時50分、12時40分、13時30分、14時40分の4回を予定。観戦チケット不要で入場無料。
川崎フロンターレが「陸前高田ランド」今年も 「さんまメンチ」など新メニューも

◆2トップは興梠慎三とパトリック…GKはカミンスキー/DAZN週間ベストプレーヤー(GOAL)

DAZNは明治安田生命J1リーグ第8節の「DAZN週間ベストプレーヤー」を発表した。
GKは好セーブを披露し、完封勝利に貢献したジュビロ磐田のカミンスキーを選出。両サイドバックには、鹿島アントラーズの内田篤人と小田逸稀が選ばれた。
2トップは、ともに2得点で勝利に貢献した、浦和レッズの興梠慎三とサンフレッチェ広島のパトリックとなっている。
明治安田 #J1 第8節 #DAZN週間ベストプレーヤー を発表🔊— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2018年4月16日
磐田 #カミンスキー #松浦拓弥
鹿島 #内田篤人 #小田逸稀
C大阪 #木本恭生
広島 #水本裕貴 #パトリック
長崎 #中原彰吾
浦和 #長澤和輝 #興梠慎三
札幌 #三好康児 pic.twitter.com/Yi84axzQEf
2トップは興梠慎三とパトリック…GKはカミンスキー/DAZN週間ベストプレーヤー
◆ACL16強が出揃う。日本の「最後の希望」鹿島はフッキら擁する上海上港と対戦(フットボールチャンネル)

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節の試合が16日から18日にかけて各国で開催され、決勝トーナメントに進む全16チームが出揃った。ベスト16の対戦カードも決定している。
昨季は浦和レッズが日本勢として9年ぶりのACL制覇を成し遂げたが、今季Jリーグから出場したチームは再びアジアで苦しい戦いを強いられている。川崎フロンターレ、セレッソ大阪、柏レイソルはいずれもグループステージ敗退に終わった。
東地区では中国勢と韓国勢がそれぞれ3チーム決勝トーナメントに進出。日本からは鹿島アントラーズが唯一勝ち進み、タイからもブリーラム・ユナイテッドがベスト16へ進んだ。
その鹿島は、決勝トーナメント1回戦で中国の上海上港と対戦。FWフッキら強力外国人選手を擁し、川崎Fの入っていたグループFを首位通過したチームだ。
その他、東地区では天津権健と広州恒大の中国勢対決、蔚山現代と水原三星の韓国勢対決が組まれることになった。ブリーラムは韓国の全北現代と対戦する。
決勝トーナメント1回戦は5月7日から9日にかけて1stレグ、14日から16日にかけて2ndレグを開催。鹿島は9日にホーム、16日にアウェイでの試合に臨む。決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。
▼ACL決勝トーナメント1回戦
アル・ジャジーラ(UAE) vs ペルセポリス(イラン)
アル・サッド(カタール) vs アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾブ・アハン(イラン) vs エステグラル(イラン)
アル・アイン(UAE) vs アル・ドゥハイル(カタール)
天津権健(中国) vs 広州恒大(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ) vs 全北現代(韓国)
蔚山現代(韓国) vs 水原三星(韓国)
鹿島アントラーズ(日本) vs 上海上港(中国)
【了】
ACL16強が出揃う。日本の「最後の希望」鹿島はフッキら擁する上海上港と対戦

◆鹿島 日本勢唯一のACL16強も…不安残る敗戦で2位通過(スポニチ)
ACL1次リーグH組 鹿島0―1水原 ( 2018年4月17日 カシマ )

ACL1次リーグ最終節の8試合が各地で行われ、H組の鹿島はホームで水原(韓国)に0―1で敗れた。引き分け以上で1位通過が決まる一戦だったが、痛恨の黒星で2位通過。日本勢唯一の16強入りで、決勝トーナメント1回戦はF組1位の上海上港(中国)と来月9日にホーム、16日に敵地で戦うことが決まった。また、G組のC大阪はアウェーで広州恒大(中国)に1―3で敗れ、敗退が決まった。
16強入りが決まっていても、目指したのは白星と1位突破だった。「仲間を批判する思いは全くない」と前置きした上で、DF昌子はあえて厳しい言葉を口にした。「“レギュラーを奪ってやる”とか、次の試合に向けて“俺もいるんだぞ”とか、ミスを恐れずにやることが少なかった」。チーム愛があるからこその“カツ”だった。
公式戦4試合ぶりの勝利を挙げたリーグ名古屋戦から中2日。ケガ人8人という苦しい台所事情の中、大岩監督は新人のFW山口、DF三竿雄ら出場機会の少ない選手を先発に起用した。だが、かみ合わない。前半31分にFKから失点。消極的なバックパスが多く、パスミスも目立った。
視察した日本代表の手倉森コーチから「昌子はいいと思う。だいぶ上がってきた。(右脚痛から)復帰して2試合続けていい試合をした」と名指しで評価は受けた。それでも25歳は「僕や健斗(三竿)優磨(鈴木)は引っ張る姿勢を見せる立場」と白星に導けなかった責任をかぶった。
チームは過去5回決勝トーナメントに進出も、全て初戦敗退。さらに現行制度となった09年以降、2位通過のチームが優勝したことは一度もない。初戦の相手は元ブラジル代表のフッキ、オスカルらスター選手のいる上海上港。「スーパーな人がいても関係ない。“今年こそは”という思いがある。気を引き締めなおしてやっていきたい」。悲願のアジア初タイトルへ、立て直しを誓った。
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