日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月28日火曜日

◆[プレミアリーグEAST]首位・鹿島ユースが完封勝ち!2位との勝ち点差を『7』に広げる:第10節(ゲキサカ)







 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018EASTは25日から26日にかけて第10節が行われた。

 勝ち点22で首位に立つ鹿島アントラーズユース(茨城)は浦和レッズユース(埼玉)と対戦し、FW赤塚ミカエル(3年)のゴールにより完封勝ち。連敗を免れた。勝ち点17で2位の青森山田高(青森)は、FC東京U-18(東京)に先制点を許したが、終了間際にMF檀崎竜孔(3年)が同点ゴールを決めて1-1で引き分けた。

 富山一高(富山)と対戦した市立船橋高(千葉)は、U-17日本代表MF井上怜(3年)の先制点などで3-1で勝利。ジュビロ磐田U-18(静岡)はMF原口晏侍(3年)の1点を守り抜いて柏レイソルU-18(千葉)を1-0で下した。清水エスパルスユース(静岡)と流通経済大柏高(千葉)の試合は、互いに決定打を欠いてスコアレスドローに終わった。

【第10節】
(8月25日)
[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 0-0 流経大柏

(8月26日)
[富山一高グラウンド]
富山一 1-3 市立船橋
[富]中田青(62分)
[市]井上怜(51分)、西堂久俊2(52分、86分)

[青森山田高グラウンド]
青森山田 1-1 FC東京U-18
[青]檀崎竜孔(90分)
[F]小林里駆(82分)

[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ]
磐田U-18 1-0 柏U-18
[磐]原口晏侍(34分)

[鹿島アントラーズクラブハウス]
鹿島ユース 1-0 浦和ユース
[鹿]赤塚ミカエル(87分)

【第11節】
(9月2日)
[富山一高グラウンド]
富山一 11:00 青森山田

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 11:00 流経大柏

[日立柏総合グラウンド(人工芝)]
柏U-18 16:00 鹿島ユース

[東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)]
FC東京U-18 16:00 磐田U-18

[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 17:00 清水ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり




◆[プレミアリーグEAST]首位・鹿島ユースが完封勝ち!2位との勝ち点差を『7』に広げる:第10節(ゲキサカ)

◆韓国代表、9月の親善試合へJリーグから5人招集。W杯メンバーは17人(フットボールチャンネル)


韓国代表


 韓国サッカー協会(KFA)は27日、9月に行われる2試合の国際親善試合に向けた韓国代表の招集メンバー23人を発表した。

 ロシアワールドカップではドイツを破る快挙を演じながらもグループリーグ敗退に終わった韓国。元ポルトガル代表監督のパウロ・ベント氏を新監督に迎えて新たなスタートを切る。

 新体制の初戦に向けたメンバーはワールドカップから大きな変化はなく、23人中17人がロシア大会に参加したメンバー。元JリーガーのDFキム・ミヌやDFパク・チュホ、アウクスブルクのMFク・ジャチョルらが外れた。

 Jリーグからは5人の選手を招集。ワールドカップにも招集されていたGKキム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、DFチョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ)、MFチャン・ヒョンス(FC東京)に加え、現在オーバーエイジ枠でアジア大会に参加しているガンバ大阪のFWファン・ウイジョも復帰した。

 韓国代表は9月7日にコスタリカ代表と、同11日にチリ代表といずれもホームで対戦する。招集されたメンバーは以下の通り。

▼GK
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)
チョ・ヒョヌ(大邸FC)

▼DF
キム・ヨングォン(広州恒大)
キム・ミンジェ(全北現代)
チョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ)
ユン・ヨンソン(城南FC)
ユン・ソギョン(FCソウル)
ホン・チョル(尚州尚武)
イ・ヨン(全北現代)
キム・ムンファン(釜山アイパーク)

▼MF
チャン・ヒョンス(FC東京)
キ・ソンヨン(ニューカッスル)
チョン・ウヨン(アル・サッド)
チュ・セジョン(牙山ムグンファFC)
ナム・テヒ(アル・ドゥハイル)
ファン・インボム(牙山ムグンファFC)
イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール)

▼FW
イ・スンウ(ヴェローナ)
ソン・フンミン(トッテナム)
ムン・ソンミン(仁川ユナイテッド)
ファン・ヒチャン(ザルツブルク)
チ・ドンウォン(アウクスブルク)
ファン・ウイジョ(ガンバ大阪)

【了】


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◆韓国代表、9月の親善試合へJリーグから5人招集。W杯メンバーは17人(フットボールチャンネル)



◆ Jリーグ“不倫で辞任”の柳沢敦元コーチ、無収入でも「家族で海外旅行」の意外な近況(サイゾー)



柳沢敦 Atsushi.Yanagisawa


 Jリーグ鹿島アントラーズのコーチだった柳沢敦氏が、針のむしろに座らされた思いで生活を送っているという。柳沢は今年6月に発売された雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)で、無断でサポーターの女性を遠征先のホテルに招き入れて密会していたことが明らかになった。所属先だったアントラーズ側は規律違反として期限未定の自宅謹慎処分を言い渡していた。その後、柳沢が辞表を持ってクラブ事務所を訪れ本人の申し出によって辞任することとなった。

 サッカー関係者は「柳沢氏が密会していた女性サポーターは鹿島アントラーズの金森健志選手とも関係を持っていたことが発覚しました。コーチと選手が“兄弟”となる異例の珍事に、とてもチームに残れるような雰囲気ではなくなったため、自ら辞めたそうです」と声をひそめる。

 そんな柳沢だが、嫁はファッションモデルの小畑由香里で2人の子どもがいる。果たして現在は、どのような生活を送っているのか。

「これといった大きな仕事もなく、子どもの世話をしながら家で過ごしていることが多いようです。コーチをしていた頃は年俸1,000万円ほどでしたが、今では無収入になっています。小畑のモデル業で稼いだカネとこれまでの蓄えで生活していますよ。家でなにもしないわけにもいかず、家事を率先して行い、頻繁に食事をつくっているせいか、皮肉にも料理の腕前がかなり向上したといいます」(前出のサッカー関係者)

 不倫した柳沢氏だが離婚することはないという。「小畑が、深々と頭を下げ謝った柳沢を許したそうです。7月後半からは家族4人水入らずで海外旅行にも行ったようで、家庭内の問題は解決したみたいです」(前出のサッカー関係者)。

 家庭内は平穏を取り戻しても仕事は失ったまま。もともとハイクオリティーな生活を営んできた夫婦だけに、貯金が底を尽く前に、柳沢氏は早く仕事を見つけなければいけなくなりそうだ。


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◆ Jリーグ“不倫で辞任”の柳沢敦元コーチ、無収入でも「家族で海外旅行」の意外な近況(サイゾー)




◆天津権健ソウザ監督、来日27時間遅れ不満ぶちまけ(ニッカン)






28日にカシマスタジアムで、J1鹿島アントラーズとアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦を行う天津権健(中国)は27日に前日会見を行った。その席上、パウロ・ソウザ監督が延々と話し始めた。言葉には、クラブへの皮肉が込められていた。実は来日が27時間も遅れていた。

最初の「抱負」の段階で4分間、マイクを離さなかった。「準々決勝というステージに立てることを非常にうれしく思います」とした上で「このステージに立てることはクラブとしての夢であり、ここに来るまで非常に多くの困難を乗り越えてきた。その中で、昨日は少し移動のところで困難がありました。実は27時間ぐらい遅れて鹿島に来ました。自分がドルトムントで戦っていたときも同じように、ドイツの戦いで移動のところで困難な状況に直面したことがありまして、そのときのことを思い出すなぁという感じでした」。

当初は前日に来日する予定が、中国国内で渋滞に遭い、搭乗予定だった飛行機に乗り遅れ。さらにこの日も飛行機が遅れたという。会見に同席した元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトも「移動自体は非常に厳しいものになりました。とても疲れています。今晩休んで、試合に臨みたい」と苦笑いを浮かべたほど。どうやら、クラブの手配に不備があったようだ。

そして次の質問にも3分半の回答。あまりに長くなり、通訳に「私のパッション(情熱)があふれちゃった」と謝ったほどだった。

「シーズンの始めから私は、1つの夢に向かって走り始めました。ファン、天津の町、選手、スタッフ、みんなが1つになってこの夢を追いかけようというところです。まず、最初のゴールとしては、ACLのグループステージを勝ち上がることで、そのゴールは達成しました。我々の夢は今後もまだ続きます。ここから勝ち上がって、クラブにとって初めてのタイトルをもたらしたいと考えています」

ここまでは前向きな話。だが、再びクラブへの不満が顔を出した。

「その中で、日常的にとても多くの困難にぶち当たることが多々ありました。時に私は、どちらかというと性格的には真っすぐ、前進するタイプの人間なんですが、右に行こうか左にいこうかというような、少し回り道を考えなきゃいけないような状況に陥ることがありました。そういった意味で少し、自分がクラブに対して不満を抱えることもありました」。

それでも、元ポルトガル代表の百戦錬磨の指揮官。頭は対鹿島にある。「今でも私の夢は変わらず、その夢と志を選手たちに引き継いでいると考えています。我々は明日、準々決勝の対戦相手として鹿島とプレーしますが、組織的にも選手においても、経験値においても、我々を上回るチームとの対戦となります。が、自分たちにも、パトを始めとする非常に多くの優秀な選手たちを抱えていて、ゲームを変える力を持つ選手たちがそろっていると考えています。自分たちが第1戦、第2戦と、ファンとともに戦い抜くことを、今は集中して考えています」。

ソウザ監督の返答があまりに長くなったために時間がなくなり、質問は1つだけしか受け付けられなかった。これが策略か、それとも本当に、不平不満という名の情熱がほとばしったのか。答えはひとまず、28日に出る。




◆天津権健ソウザ監督、来日27時間遅れ不満ぶちまけ(ニッカン)


◆【鹿島】思わぬ“追い風”天津権健の「金満三銃士」崩壊? 28日ACL準々決勝(報知)






  鹿島は26日、ACL準々決勝第1戦・天津権健(中国)戦(28日・カシマ)に向けた調整を行った。後半ロスタイムに同点弾を許した磐田戦から中3日で行われる大一番に向け、DF犬飼智也(25)が「切り替えが大事。チームとして、もう顔を上げている」と話すなど、クラブ初のアジア4強入りをかけた決戦への士気は高まっている。

 大岩剛監督(46)が「総力戦になる」とにらむ大一番に、鹿島にとって思わぬ“追い風”が吹いている。天津権健は日本戦にも出場したベルギー代表MFヴィツェル、元ブラジル代表FWパト、ケルンでFW大迫勇也とコンビを組んだFWモデストの“金満三銃士”を軸に8強へ進んだが、今夏にヴィツェルのドルトムント移籍が決定。さらに現地紙によると、モデストは移籍を認めないクラブへの不満から練習参加をボイコット中。4日を最後に公式戦出場がなく、日本遠征にも帯同しない見込みだという。




◆【鹿島】思わぬ“追い風”天津権健の「金満三銃士」崩壊? 28日ACL準々決勝(報知)


◆天津権健を迎え撃つ前半90分。レオ・シルバが聖地・カシマを疾走する/ACL準々決勝第1戦(GOAL)



レオ・シルバ Leo.Silva


Jリーグチームの中で唯一、今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に勝ち残っている鹿島アントラーズ。8月28日(火)に、準々決勝第1戦・天津権健戦を迎える。


鹿島アントラーズは28日、アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦・天津権健戦に臨む。舞台はカシマスタジアム。24日の明治安田J1第24節・磐田戦(1-1)から中3日での一戦となる。

対戦相手の天津権健は、ACLグループステージ2位でノックアウトステージに進出。ラウンド16では同じ中国超級リーグ所属の広州恒大と対戦し、アウェイゴール差で準々決勝に勝ち上がった。

天津権健は24日に超級リーグ第20節で貴州恒豊を1-0で下したものの、順位は7位。前線の外国籍選手の移籍等もあって、リーグ戦での成績は今ひとつ。しかし、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは健在であり、バーゼルやフィオレンティーナを指揮したポルトガル人指導者パウロ・ソウザ監督の采配含め、侮れる相手ではない。鹿島としてはホームの利を生かし、なんとしても勝利を奪いたい。

厳しい暑さの中での連戦でカギを握るのは、やはり中盤の活動量と存在感だろう。ここに来て好調を維持しているレオ・シルバ。彼の存在は大きなアドアンテージとなる。


■前半戦のパフォーマンスは自分ではない


「シーズン前半戦のようなパフォーマンスでは、それは自分ではないのだと思っています。“違いを見せなければいけない”という意識を持って試合に臨んだら、自然と自分のプレーができるようになっていました」

真夏の連戦、高温多湿をものともせずに所狭しとピッチを駆け続ける背番号4。長いリーチを活かした対人戦、鋭いタックルで相手の矛を無力化すると同時に、攻撃の起点としてチームのスイッチを入れる。8月に入り、1日のFC東京戦から6試合連続フル出場。レオ・シルバは今、己の存在価値をあらためて証明するがごとくミドルゾーンに君臨し、輝きを放っている。

「得点の場面は、理想どおりの位置にボールをコントロールすることができたので迷いなくシュートを打ちました」

8月15日、アウェイでの第22節・V ・ファーレン長崎戦。思いがけない形で先制を許し、未経験の高湿度に苦しめられていたアントラーズを救ったのは、レオのファインゴールだった。

GK曽ケ端準のキックに右サイドの遠藤康が反応して前を向く。遠藤のドリブルから、伊東幸敏のオーバーラップで攻撃が加速。ファーサイドへ飛んだクロスにペナルティーエリア左奥でボールに追いついたのがレオだった。遠藤がボールを持った瞬間には自陣中央に位置していた背番号4が、機を見た疾走でスペースを突いた。

右足を一閃、そしてサイドネットに突き刺したコントロールショット。「あの得点で、多くの人の目を覚ますことができていればと願っています」。無尽蔵のスタミナ、そして高水準の技術――。笑顔と冗談で振り返った同点弾こそ、レオ・シルバの真骨頂だった。

8月24日、第24節・ジュビロ磐田戦。後半アディショナルタイムにPKで追いつかれ、失意の結末を迎えた一戦ではあったが、そのタフネスは抜群の存在感を誇っていた。

「(鈴木)優磨はうちの得点王で、絶対の信頼を置いています。彼に預ければ、得点が決まる。そう信じてプレーしています。今日はチャンスを活かせませんでしたが、相手の守備も称えないといけない。今後の試合では点を取ってくれるはずです」

パスカットを連発し、サックスブルーの攻撃を寸断。1点リードで迎えた80分、中盤でのインターセプトから一気にスピードを上げ、敵陣を切り裂く。願いを乗せた背番号9へのラストパスはため息へと変わってしまったが、あらためてその存在感を刻み込んだプレーだった。レオは鈴木を気遣いながら、新エースの奮起を促していた。






■憧れの存在――ジーコとともに、タイトルを


「運をもたらしてくれる存在と思うので、ずっといてくれればと思います」

ピッチ上での復権。その理由を探る報道陣から必ず問われることがある。ジーコテクニカル・ディレクターの来日と、その影響について――。

流暢な日本語を操る32歳は通訳を介す前に笑顔を見せつつ、しかし多くを語ろうとはしない。「そんなに単純なことではない」という、プロフェッショナルとしての矜持ももちろんあるだろう。しかし何より、憧れの存在であるからこそ、この上ない敬意を抱いているからこそ、自身のパフォーマンス向上と直接的に結びつけることなどできない。そんな思いもまた、言葉ににじんでいる。

「このユニフォームに袖を通してきた偉大なブラジル人たちである、ジーコ、レオナルド、ジョルジーニョのように成功できるように頑張ります」

鹿島での歩みを始める前に刻み込んだ決意をあらためて思い返した時、フットボールの神様とともに勝利を目指す日々がどれほどの喜びをもたらしているか。だからこそ、今季こそ。アントラーズとともに、ジーコとともに、タイトルを――。

「ホームでアドバンテージを持って、第2戦に臨めるようにしないといけません。一つひとつの試合を大事にして、結果を出したいです」

中国の雄を聖地・カシマへ迎え撃つ前半90分。アントラーズのミドルゾーンには、王国のDNAを継承するスーパーボランチがいる。レオ シルバ、32歳。円熟のプロフェッショナルが、アジアの頂へ続く道を疾走する。




◆天津権健を迎え撃つ前半90分。レオ・シルバが聖地・カシマを疾走する/ACL準々決勝第1戦(GOAL)

◆鹿島大岩監督ACL準々決勝「失点与えず勝ち切る」(ニッカン)






鹿島アントラーズは28日、カシマスタジアムで天津権健(中国)とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦に臨む。

27日に行われた公式会見で、大岩剛監督は「準々決勝のホームでの第1戦。しっかりと、まずは前半の90分を勝ち切る、失点を与えずに勝ち切るという目標に向かって戦いたい」と抱負を語った。

国内最多19冠に輝く鹿島が唯一、手にしていないタイトルがACL。それだけに大岩監督は「我々クラブにとって、ACL制覇が悲願というのは誰もが知っていること。このタイトルに向けてクラブ全体の気持ちは非常に強いものがある」と強い決意を口にした。

先発出場が確実なDF犬飼智也は「ミーティングで相手の映像を見て特徴は把握している。前線に大きい選手と速い選手がいて、シンプルに攻撃をしてくると思う。自分の仕事はまず、来たボールをはじくこと。90分通して隙をつくらないことをやり続ける。必ず勝つ、それだけだと思います」と話した。




◆鹿島大岩監督ACL準々決勝「失点与えず勝ち切る」(ニッカン)


◆鹿島・大岩監督が勝利宣言「失点をせずに勝ちきる」中国・天津権健戦前会見/ACL(サンスポ)






 J1鹿島は、28日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝、天津権健(中国)との第1戦をホームで戦う。

 27日は冒頭15分のみ公開の非公開練習を実施。その後行われた前日会見で大岩剛監督は「(ACL優勝がチームにとって)悲願なのは誰もが知っていること。失点をせずにしっかりと勝ちきる」と勝利を誓い、DF犬飼智也は「タイトルを取るために大事な試合になる。必ず勝つ。それだけ」と意気込んだ。

 天津権健のパウロ・ソウザ監督は「鹿島は伝統と経験を持つチーム。2年前もクラブW杯決勝で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)相手にいい戦いをみせた。われわれはいい戦いをして準決勝に駒を進めたい」と自信をみせると、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは「(27時間の移動で)とても疲れているけど、いい試合をしなければいけない。G大阪の友人から鹿島の情報は聞いている。しっかりと勝つために臨みたい」と話した。

 第2戦は、9月18日にアウェーで行われる。




◆鹿島・大岩監督が勝利宣言「失点をせずに勝ちきる」中国・天津権健戦前会見/ACL(サンスポ)


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