
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年1月6日土曜日
◆明秀日立 術中にはまり惜敗も指揮官「まだ半分が2年生以下」(スポニチ)
第96回全国高校サッカー選手権大会準々決勝 明秀日立2―3上田西 ( 2018年1月5日 駒沢 )
ダークホースの進撃が止まった。明秀日立(茨城)は五厘刈りの司令塔のMF伊里が左CKのこぼれ球をねじ込む先制弾。だが、相手の術中にはまり3失点を喫した。
後半だけでシュート5本の猛攻も及ばず。伊里は「1点だけではなく、つらい状況でもチームを引っ張りたかった」と涙を流し、萬場監督は「メンバーの半分が2年生以下。悔しい思いをした分、もう少し先に行きたい」と話した。
明秀日立 術中にはまり惜敗も指揮官「まだ半分が2年生以下」
◆C大阪MF山村が契約更新 昨季チーム2位8得点(ニッカン)

セレッソ大阪は5日、MF山村和也(28)との契約更新を発表した。
昨季はJ1リーグでFW杉本健勇(25)の22得点に次ぐ、チーム2位の8得点。元日の横浜Fマリノスとの天皇杯決勝では、同点ゴールを決めている。
C大阪MF山村が契約更新 昨季チーム2位8得点

◆豊川雄太、ベルギー1部のオイペンへ移籍…井手口と同様リーズからのレンタルで加入(サッカーキング)

大津高校出身の豊川は2013年に鹿島アントラーズに入団。16年と17年は期限付き移籍で加入したファジアーノ岡山でプレーし、昨年12月に契約期間満了が発表されていた。Herzlich Willkommen! Bienvenue! Welcome!— KAS Eupen (@kas_eupen) 2018年1月5日
⚫️⚪️🐼
KAS Eupen verpflichtet Japaner Yuta Toyokawa
La KAS Eupen engage le japonais Yuta Toyokawa
KAS Eupen signs Yuta Toyokawa from Japan: https://t.co/TgQ65PHP8P#kaseupen #newstriker @Aspire_Academy @JPLeagueFR pic.twitter.com/mXq7aH94Fw
オイペンの公式HPによると、豊川は4日に移籍が発表された井手口陽介と同様、イングランド・チャンピオンシップ(英2部)のリーズからのレンタルでオイペンに加入する模様。なお、リーズと鹿島からの移籍発表はされていない。豊川は今月7日からチームに合流する予定となっている。
豊川雄太、ベルギー1部のオイペンへ移籍…井手口と同様リーズからのレンタルで加入

◆鹿島、レアンドロの完全移籍加入を発表…17年はJ1で11得点(サッカーキング)

鹿島アントラーズは5日、パルメイラス(ブラジル)から期限付き移籍で加入していた元ブラジル代表MFレアンドロを完全移籍で獲得したと発表した。
レアンドロは1993年生まれの24歳。グレミオやパルメイラス、サントス、コリチーバと国内クラブを渡り歩いてきた。U-20、21、22と年代別のブラジル代表にも名を連ね、2013年にはA代表にも招集。同年4月6日に行われたボリビア代表との国際親善試合でデビューを果たし、1ゴールを記録している。
鹿島加入1年目の2017シーズン、レアンドロは明治安田生命J1リーグで23試合に出場して11得点を記録。Jリーグ優秀選手にも選出された。王座奪回を目指す2018シーズンに向けて、完全移籍加入決定は朗報と言えるだろう。
鹿島、レアンドロの完全移籍加入を発表…17年はJ1で11得点

◆清水DF犬飼が鹿島移籍へ 今季負傷で出場機会減(ニッカン)

鹿島アントラーズが清水エスパルスDF犬飼智也(24)を完全移籍で獲得することが4日、濃厚になった。
清水下部組織出身の犬飼は12年にトップチームに昇格し、J2松本への期限付き移籍を経て守備の要に成長。今季は副主将を務め、2度の負傷離脱でリーグ戦出場は16試合にとどまったが、リーダーシップと空中戦の強さに定評がある。
清水DF犬飼が鹿島移籍へ 今季負傷で出場機会減

◆【清水】DF犬飼、鹿島移籍濃厚…強く慰留受けたが代表入り見据え決断(報知)

J1清水エスパルスのDF犬飼智也(24)が鹿島に移籍することが4日、濃厚となった。名古屋など複数のクラブからオファーを受け、契約を残す清水からも強く慰留されていたが、複数の関係者によるとこの日までに鹿島入りを決断したという。
犬飼は清水ジュニアユース、同ユースを経て、12年にトップ昇格。13年夏から松本に期限付き移籍すると徐々に頭角を現し、14年には42試合に出場して6得点をマーク。15年から清水に復帰し、翌年からは副将に就任するなどDFリーダーとしてチームを支えてきた。
下部組織出身で清水への愛着は人一倍持っていたが、日本代表入りを見据え、ステップアップのために強豪・鹿島への移籍を決断した模様だ。清水はすでに元韓国代表DFファン・ソッコの獲得を発表。DF立田ら若手も含めセンターバック陣の奮起が求められそうだ。
【清水】DF犬飼、鹿島移籍濃厚…強く慰留受けたが代表入り見据え決断
◆昌子 18年目標は「内田に慣れる」選手会長として優勝誓う(スポニチ)

鹿島の日本代表DF昌子がクラブハウスを訪れ、18年の目標を口にした。
8季ぶりにDF内田が復帰する今季。クラブで一緒にプレーしたことはないが、14年11月に初めて代表合宿に参加した時には「やっと来たか。待ってたぞ」と声を掛けてくれたという。人望が厚く「(選手の)憧れになる人」。ゆえに遠慮しがちになることも心配し「チームとして内田篤人にはやく慣れること」を目標に掲げた。自身はリーグ全試合にフル出場した昨季に続き「ケガをせず、嫁の協力を得ながら(フル出場を)続けたい。今年は選手会長として、ちゃんと優勝を報告できるようにしたい」と誓った。
昌子 18年目標は「内田に慣れる」選手会長として優勝誓う
◆【横浜C】カズ、内田にエール(報知)

FW三浦知良(50)=横浜C=が5日、自主トレ先のグアムへ向けて出発した。
走力とスタミナを武器とするDF田中隼磨(35)=松本=が初参加。「Jで一番走れる選手(田中)が来てくれた。フィジカルをそのレベルまで引き上げられるように」。また、鹿島に復帰したDF内田篤人(29)について「どこ(の国)でやるかが重要じゃなくて、自分がどういう気持ちでやるか」とエールを送った。
【横浜C】カズ、内田にエール
◆【二宮寿朗の週刊文蹴】内田の鹿島復帰決め手は「帰属意識」(報知)

鹿島アントラーズから海外に飛び出した選手は、いずれ古巣に戻ってくる。
柳沢敦、鈴木隆行、小笠原満男、中田浩二…。ゆえにドイツの地で活躍してきた内田篤人が8季ぶりに鹿島に復帰することになっても、格段の驚きなどなかった。
内田は鹿島の公式サイトで「10年にシャルケへ移籍したときから、また鹿島でプレーしたいという思いは常にあり、ドイツにいるときもずっとアントラーズを応援していました」と変わらぬ“鹿島愛”があったことを強調している。日本に戻るなら鹿島以外の選択肢はなかったと読み取れる。
しかし、海外で実績を残した選手が日本に復帰する場合、小野伸二や中村俊輔ら元の所属先に戻ったケースはそう多くないのが実情。なぜ、内田は鹿島に舞い戻ってきたのか。その答えは「帰属意識」にあると言っていい。
鹿島にはファミリーを大事にするという“ジーコ・イズム”が浸透している。鹿島の強化責任者を務める鈴木満常務がこう語ってくれたことがある。「ファミリーのパワーというのは、ジーコがいつも言っていたこと。これが結束力、一体感につながっていく。帰属意識を持たせるためには、やっぱりクラブが個々の選手を大切にしていかなければならない」
厚すぎず、薄すぎずの戦力で全員にチャンスを与える環境をつくり、チームに参加する意識を持たせてきた。構想外となった選手に対しても次の移籍先をクラブが探すなど、放っておくことはまずしない。選手のほうも「大切に扱われている」感覚があるために帰属意識が高まっていくのである。サッカーのスタイルや基本的な布陣を変えないのも、復帰する選手からすればプレーをイメージしやすい。
鹿島は帰りたくなる場所。海外に送り出すだけでなく、呼び戻す道をつくっていくのもJクラブには求められている。(スポーツライター)
【二宮寿朗の週刊文蹴】内田の鹿島復帰決め手は「帰属意識」
◆内田、VIP待遇で8季ぶり鹿島復帰 ハリル監督の大のお気に入り、代表関係者「ホッとした」(zakzak)

サッカーJ1鹿島は3日、元日本代表DF内田篤人(29)が2010年以来8季ぶりに復帰すると発表した。
ドイツ2部ウニオン・ベルリンに在籍していたが、移籍金20万ユーロ(約2700万円)で完全移籍による復帰を果たした。昨季無冠に終わった鹿島は来季の目玉補強として内田と接触。複数年契約に加え、VIP待遇のひとつとして鹿島時代につけていた背番号「2」を付けることが濃厚だ。
W杯イヤーにもかからわず、いまひとつパッとしないハリル・ジャパンにとっても、久々の朗報といえる。内田は15年に右膝の手術をして以降、フル出場が難しい状況にあるが、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の大のお気に入りの選手のひとりなのである。
「代表チームのことをすべて長谷部一人に任せるわけにはいかない。長谷部の負担を軽くするためにも、内田の鹿島復帰にはホッとしました」(代表関係者)
というのも、2014年ブラジルW杯終了後、代表関係者の間では「長谷部の次は、(内田)篤人が主将になってくれれば代表チームはまとまる」という声が圧倒的だった。
ハリルホジッチ監督は「どんなことがあっても、主将の長谷部はロシアに連れて行く」と断言。その長谷部は右膝の手術から完全復帰を目指してリハビリ中で、ハリルホジッチ監督が懇意にしているフランス人の膝専門の外科医を紹介されたばかり。「日本代表のチームドクターにもフランスに行ってもらっている」そうで、内田の代表復帰に向けても万全の体制を敷いている。
今季のJ1は2月24日開幕。鹿島のスタッフは「まだまだ老け込む年ではない。もともとサッカーの偏差値も高い選手、うちにとっても久々の大型補強ですよ」と期待をこめる。内田は週明けの9日、チームの始動に合流する予定だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)
内田、VIP待遇で8季ぶり鹿島復帰 ハリル監督の大のお気に入り、代表関係者「ホッとした」

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