日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月7日水曜日

◆無失点に貢献 シャルケ内田「僕はのんびり屋さん」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/08/07/kiji/K20130807006368560.html

ドイツ杯1回戦 シャルケ2―0ノッティンゲン (8月5日)


 5日に各地でドイツ杯1回戦の残り4試合が行われ、日本代表DF内田が所属するシャルケはアウェーで5部ノッティンゲンに2―0で勝利。内田は後半18分から出場して、2回戦進出に貢献した。また昨季王者のバイエルンMはドイツ代表MFミュラーの3得点などで4部レーデンに5―0で快勝。グアルディオラ新監督が公式戦初白星を挙げた。

 内田が予定外の出場でも結果を残した。前日にケラー監督と会談し「出ないという感じ」だったが、右サイドを攻め込まれた直後の後半18分から右サイドバックで起用された。「守備のことは考えて」という指揮官の指示に応えて無失点に貢献。9日のリーグ開幕に向けて「僕はのんびり屋さんですし、開幕にピークを持ってきたら1年持たない」と“内田節”で肩の力を抜きつつも「オフに(昨季故障した)太腿裏もビシバシ鍛えた」と準備に自信をのぞかせた。

◆【ドイツ杯】内田「オレはのんびり屋さん」途中出場で好機作った!(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20130807-OHT1T00008.htm

 【カールスルーエ(ドイツ)5日】ドイツ杯は5日、各地で1回戦を行い、日本代表DF内田篤人(25)が所属するシャルケ04(ドイツ)は、アウェーで5部のネッティンゲンを2―0で下した。内田は1―0の後半18分から右サイドバックで途中出場し、好クロスでチャンスを演出するなど2回戦進出に貢献した。

 内田は1―0の後半29分、右クロスでスイス代表MFバルネッタのシュートにつなげ、ビッグチャンスを演出したが相手GKが好セーブ。5部チーム相手に序盤に2度もクロスバー直撃のシュートを浴びせられたが、前半30分にドイツ代表FWフンテラールが先制。後半ロスタイムに追加点を挙げ、2回戦進出。「きょうの試合は難しかったけど、どこの国も天皇杯とか、こういう試合内容になる。面白い」と勝利に表情は明るかった。

 コンフェデレーションズ杯出場でチーム合流からわずか2週間のため、先発を回避。「俺はのんびり屋さんですし、開幕でピークだったら1年持たないので。けがもなく普通じゃないですか」。ドイツ4季目で自身、初のリーグ優勝を目指し、11日の開幕戦(ハンブルガーSV戦、ホーム)に臨む。

◆J1鹿島とサンパウロが対戦 7日、スルガ銀行CS(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013080601002270.html

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ覇者のJ1鹿島と、南米カップ王者のサンパウロ(ブラジル)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップは7日、カシマスタジアムで行われる。6日は両チームが試合会場で記者会見し、2連覇が懸かる鹿島のセレーゾ監督は「サンパウロをホームに迎えるのは光栄。タイトルを取れるように選手を送り出したい」と意気込んだ。

 サンパウロはエースのルイスファビアーノが故障のため来日できなかったが、23歳の新鋭ガンソや、GKながら通算100得点をマークしたというロジェリオセニらブラジル代表経験者を擁する。

◆【鹿島】大迫、6日サンパウロ戦で代表アピール弾だ!(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130806-OHT1T00021.htm

 鹿島のFW大迫勇也(23)が5日、ブラジルの名GKから得点を奪い、代表入りへ最後のアピールを誓った。

 7日にスルガ銀行杯(カシマ)でブラジルのサンパウロと対戦する鹿島はこの日、茨城・鹿嶋市のカシマスタジアムで非公開練習。相手GKのロジェリオ・セニ(40)は元ブラジル代表で02、06年にはW杯メンバーにも選出された。GKながら通算100得点超を記録している異色の存在で、大迫も「すごいよね。得点? もちろん取りたいよ」と意気込んだ。

 試合翌日の8日にはウルグアイ戦(14日)の日本代表メンバーが発表される。「タイトルもかかっているし勝ちたい」と勝利をたぐり寄せるゴールを狙う。サンパウロはこの日、来日し鹿嶋市内の鹿島のクラブハウスで調整した。

◆【鹿島】大迫が1トップ!柴崎は連覇宣言「鹿島のスピリット発揮」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130807-OHT1T00009.htm

 ◆スルガ銀行チャンピオンシップ2013IBARAKI 鹿島―サンパウロ(7日・カシマスタジアム) 鹿島は6日、サンパウロと対戦するスルガ銀行杯を翌日に控え、茨城・鹿嶋市内で約1時間の公式練習を行った。PK戦を想定した練習まで参加したFW大迫勇也(23)は、大宮戦(3日)に続き1トップでの先発が濃厚だが、その後のミニゲームには加わらず休養に充てた。「休んだ? 秘策ですよ。頑張ります」と笑顔。それでも言葉数は少なく、試合に向け集中力を高めた。

 鹿嶋市のカシマスタジアムで実施された公式会見ではトニーニョ・セレーゾ監督(58)とMF柴崎岳(21)が出席。柴崎は「もう一段階違ったレベルで自分の力を試せる機会。鹿島のスピリットを発揮できれば勝てると思う」と連覇がかかる一戦へ意気込んだ。王国の名門を倒し、今季初のタイトルを狙う。

◆J1鹿島とサンパウロが対戦(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/08/06/0006226036.shtml

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ覇者のJ1鹿島と、南米カップ王者のサンパウロ(ブラジル)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップは7日、カシマスタジアムで行われる。6日は両チームが試合会場で記者会見し、2連覇が懸かる鹿島のセレーゾ監督は「サンパウロをホームに迎えるのは光栄。タイトルを取れるように選手を送り出したい」と意気込んだ。

 サンパウロはエースのルイスファビアーノが故障のため来日できなかったが、23歳の新鋭ガンソや、GKながら通算100得点をマークしたというロジェリオセニらブラジル代表経験者を擁する。

◆鹿島・柴崎 サンパウロに雪辱だ!7日スルガ銀行杯(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/08/07/kiji/K20130807006368460.html

スルガ銀行杯 鹿島―サンパウロ (8月7日 カシマ)

 日本と南米のカップ戦王者が対戦するスルガ銀行杯は7日にカシマスタジアムで行われ、連覇を目指す鹿島がサンパウロ(ブラジル)を迎え撃つ。

 ボランチで先発が濃厚な柴崎は「ブラジルとはアンダー(17歳以下)の大会でやったが、個々の能力が高い。ボールタッチが柔らかく、スピードもあり、(体が)当たった時には岩のような感触を受けた。サッカー王国のクラブだけど、鹿島のスピリットを出せば勝利はつかめる」と力を込めた。09年U―17W杯でブラジル代表に2―3で惜敗した経験があり、雪辱を期してピッチに立つ。

 サンパウロはブラジル選手権で20チーム中18位と低迷中。11日に19位ポルトゲーザとの下位決戦を控えるため、背番号10のジャジソンら主力4人を日本遠征に帯同せず温存した。それでもA代表経験のあるガンソら実力者がおり、柴崎は「一段階上のチームとやれるのは楽しみ。自分の力が試される」と世界的名門との対戦を心待ちにしていた。

◆7日鹿島-サンパウロ戦の当日券あります(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20130806-1169146.html

 日本サッカー協会は6日、「スルガ銀行チャンピオンシップ2013」鹿島-サンパウロ戦(7日、カシマスタジアム)の当日券販売を発表した。試合会場や、主要コンビニエンスストア及びプレイガイドのオンラインでも販売される。

 試合会場では試合当日午後4時より第3ゲート横の当日券売り場でカテゴリー1(4500円)、カテゴリー2(3500円)を若干枚、カテゴリー3(一般1500円、小中高生1000円)を500枚販売。予定枚数を完売した時点で販売終了となる。また、オンラインではキックオフ(午後7時)まで販売される。当日券販売の問い合わせは「ファンクラブ事務局」電話0299・82・5555(平日午前10時~午後4時)まで。

◆【鹿島】セレーゾ監督、スルガ銀行CS2連覇へ意気込み(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130806-OHT1T00133.htm

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ覇者のJ1鹿島と、南米カップ王者のサンパウロ(ブラジル)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップは7日、カシマスタジアムで行われる。6日は両チームが試合会場で記者会見し、2連覇が懸かる鹿島のセレーゾ監督は「サンパウロをホームに迎えるのは光栄。タイトルを取れるように選手を送り出したい」と意気込んだ。

 サンパウロはエースのルイスファビアーノが故障のため来日できなかったが、23歳の新鋭ガンソや、GKながら通算100得点をマークしたというロジェリオセニらブラジル代表経験者を擁する。かつて鹿島を指揮したアウトゥオリ監督は「勝つために日本に来た。試合が続いて選手たちは消耗しているが、素晴らしいプレーを見せてほしい」と自信を示した。

◆【鹿島】青木かつての恩師に成長見せるぞ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130806-1169078.html

 鹿島DF青木剛(30)が、7日に行われるスルガ銀行チャンピオンシップ、サンパウロ(ブラジル)戦に向けて抱負を語った。

 相手のパウロ・アウトゥオリ監督(56)は、06年に鹿島で指揮を執った経歴を持ち、青木はその時初めてセンターバックを務めた。

 「あの時いろいろ経験させてもらった。守備のポジショニングについてよく指導されました」と当時を振り返った。試合については「南米のチームと試合する機会はこの大会しかない。タイトルの懸かった試合なので、勝ちを意識したい」と意気込んだ。

 かつての指揮官に、成長した姿を見せつけるつもりだ。

◆鹿島監督「サンパウロ迎えられうれしい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20130806-1169158.html

 7日のスルガ銀行チャンピオンシップ、鹿島-サンパウロ(ブラジル)の前日会見が6日、カシマスタジアムで行われ、関係者が出席した。

 06年に鹿島で指揮を執ったこともある、サンパウロのアウトゥオリ監督(56)は「かつての選手やスタッフとの再会をうれしく思う。厳しい試合になると思うし、移動による選手の消耗も激しい。だが我々は勝つために来た」と南米王者の意地を見せる構えだ。一方、鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(58)は、現役時代にサンパウロの一員としてトヨタ杯連覇(92、93年)に貢献しており「鹿島にサンパウロを迎えられてうれしい。タイトルをとるのが宿命とされ、現在過渡期にあるのは共通点。その中で勝てる試合ができたら」と力を込めた。会見後は両監督が仲良く談笑する場面も見られた。

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