
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年11月9日木曜日
◆欧州遠征の10番は乾!…日本代表、新ユニフォーム姿で背番号発表(サッカーキング)

日本代表は7日、国際親善試合のブラジル代表戦(10日)とベルギー代表戦(14日)で着用する背番号を発表した。
チームは7日の練習前に、背番号付きの新ユニフォームを着て集合写真の撮影を実施。今回招集外となったMF香川真司(ドルトムント)の「10」はMF乾貴士(エイバル)に決まり、FW本田圭佑(パチューカ)の「4」はDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)、FW岡崎慎司(レスター)の「9」はFW杉本健勇(セレッソ大阪)が着用する。
また、初招集のMF長澤和輝(浦和レッズ)は「25」、代表復帰を果たしたFW興梠慎三(浦和)は「13」、MF森岡亮太(ワースラント・ヴェフェレン)は「14」に決まった。
▼GK
1 川島永嗣(メス)
23 東口順昭(ガンバ大阪)
12 西川周作(浦和)
▼DF
19 酒井宏樹(マルセイユ)
21 酒井高徳(ハンブルガーSV)
5 長友佑都(インテル)
4 車屋紳太郎(川崎)
22 吉田麻也(サウサンプトン)
24 三浦弦太(G大阪)
3 昌子源(鹿島アントラーズ)
20 槙野智章(浦和)
▼MF
17 長谷部誠(フランクフルト)
16 山口蛍(C大阪)
2 井手口陽介(G大阪)
6 遠藤航(浦和)
7 倉田秋(G大阪)
25 長澤和輝(浦和)
14 森岡亮太(ワースラント・ヴェフェレン)
▼FW
11 久保裕也(ヘント)
18 浅野拓磨(シュトゥットガルト)
10 乾貴士(エイバル)
8 原口元気(ヘルタ・ベルリン)
15 大迫勇也(ケルン)
9 杉本健勇(C大阪)
13 興梠慎三(浦和)
欧州遠征の10番は乾!…日本代表、新ユニフォーム姿で背番号発表
◆柴崎、今月中にも復帰の可能性…乾との日本人対決には間に合うか(ゲキサカ)

左足の負傷により戦線を離脱しているヘタフェMF柴崎岳の復帰時期が迫っていることを、スペイン『マルカ』が伝えている。
今季ヘタフェに加入した柴崎は開幕スタメンを飾ると、その後も先発出場を続け、9月16日の第4節バルセロナ戦では鮮やかな左足ボレーを叩き込んでスペイン1部初得点を記録。しかし、同試合中に左足を痛めて途中交代を余儀なくされる。その後の報道で、左足第5中足骨に亀裂が入り、約2か月の離脱を強いられる見込みだと伝えられていた。
その後は手術を受けてリハビリを受けていることがクラブから発表されていたが、復帰の時期は近付いているようだ。
『マルカ』によると、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長は「ガクは水曜日(8日)のトレーニングに組み込まれている。エスパニョール戦かコパ・デル・レイを目指すことになるだろう」と話しており、26日のリーガ・エスパニョーラ第13節エスパニョール戦もしくは29日のコパ・デル・レイ4回戦第2戦アラベス戦での復帰を示唆している。
ヘタフェは12月10日に行われるリーガ第15節でMF乾貴士が所属するエイバルと対戦する。リーガ1部で初の日本人対決が実現するか、柴崎の回復具合に注目が集まりそうだ。
柴崎、今月中にも復帰の可能性…乾との日本人対決には間に合うか
◆大宮・石井監督が回復のススメ「疲れ取るために風呂に炭酸を」(スポニチ)
大宮の石井新監督が生活改善令を出した。ミーティングで「3試合のために1カ月を過ごしてほしい」と話し、具体策として「練習はハードにやるので、練習後は外出もいいが、翌日に備えて体を休めてほしい。疲れを取るために風呂に炭酸を入れるのもいい」と説明したという。
練習では11対11の実戦形式を12分間3本行って選手をチェック。雰囲気もよく、MF江坂は「フラットで見てくれている。新しい競争が始まった」と歓迎した。
大宮・石井監督が回復のススメ「疲れ取るために風呂に炭酸を」
◆車屋、本田ではなく「植田から引き継いだ」背番号4(ニッカン)

欧州遠征中の日本代表が8日、合宿地のフランス・リールで4日目の練習を行った。冒頭のみ公開され、その後は約2時間ほど、非公開で戦術練習などを行ったとみられる。
10月の国内での2試合に続き、2度目の招集となるDF車屋紳太郎(25=川崎F)は、背番号4を背負ってブラジル、ベルギーとの強豪2連戦に臨む。
初招集の10月は24だった背番号が今回は4になった。招集されなかった本田圭佑(31=パチューカ)が長くつけていた番号。10月に4だった植田直通(鹿島)不在の背景もあり、回ってきたようだ。
8日の練習後に取材対応した車屋は本田が長く背負った4番について聞かれると「“おっ”と思いましたけど、前回は植田がつけていたので。植田から引き継いだ、そう思っています」と答えた。
日本は10日にブラジルとリールで、14日にベルギーとベルギーのブリュージュで対戦する。
車屋、本田ではなく「植田から引き継いだ」背番号4
◆W杯も見据える昌子、ブラジルに「日本はやりづらい相手と思わせたい」(ゲキサカ)

かつて地元クラブのリールを率い、現在も自宅を構えるフランス・リールでの合宿に日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督はいつになく上機嫌だ。練習後、報道陣の待つミックスゾーンを通り抜けるときには「東京と違って太陽が出ている」とジョークを飛ばすほどで、DF昌子源も「やけに(テンションが)高い気がせんでもない」と冗談交じりに笑った。
「地元でやるとなれば、だれでもそうだと思う。地元でこそ勝ちたいと思うだろうし」と、その胸中を察し、「監督の“故郷”で勝ちというのを目指したい」と、指揮官に勝利をプレゼントするべく、あくまで金星を目指して戦うつもりだ。
厳しい試合になるのは覚悟の上だ。それでも「やるからには勝ちに行くし、その中で収穫が多く出てほしい」と話す昌子は来年のロシアW杯も見据えている。W杯本大会では開催国のロシアと同組にならない限り、ブラジルやベルギーを含めたFIFAランキング上位7チームのどこかが必ず同組になる。「W杯でやる可能性もある。やりづらい相手と思わせることも大事だし、『日本はやりづらい』と少しでも思わせたい」と誓った。
(取材・文 西山紘平)
W杯も見据える昌子、ブラジルに「日本はやりづらい相手と思わせたい」
◆DF昌子 ブラジル戦に意気込み「悲しい試合にはしたくない」(スポニチ)
日本代表は8日、親善試合ブラジル戦(10日、リール)を控えリール市内で非公開調整を実施し、DF昌子源(24=鹿島)はサッカー王国との一戦に向けて「誰が見ても悲しい試合にはしたくない」と意気込みを語った。
過去に0勝2分け9敗と一度も勝ったことがないのがブラジル戦。FWネイマール(パリSG)ら世界屈指のタレントをそろえる相手に、前回の14年に戦った際には0―4の惨敗を喫した。
守勢に回る展開はチームとしても想定しており、続く親善試合ベルギー戦(14日、ブルージュ)も含めて「2試合とも守備がメーンの試合になる。いかに守備をコントロールできるか。個人としてはしっかり声を出してやっていきたい」と抱負を口にした。
DF昌子 ブラジル戦に意気込み「悲しい試合にはしたくない」
◆[AFC U-19選手権予選]氷点下14度の「アジアな試合」を制し、U-18代表が全勝の予選突破!(ゲキサカ)

[11.8 AFC U-19選手権予選 U-18日本代表 2-1 U-18タイ代表 ウランバートル]
8日、モンゴルの首都ウランバートルにて開催中のAFC U-19選手権2018予選I組は最終日の第3戦を迎えた。2勝同士の対戦となった日本とタイの試合は、人数をかけて守りを固めるタイを日本が攻め切れない流れとなったが、後半にFW田川亨介(鳥栖)の2得点が生まれて日本が2-1と勝利。3戦全勝のグループ1位で来年にインドネシアで開催されるAFC U-19選手権本大会(U-20W杯アジア最終予選を兼ねる)への出場資格を得た。
当初からこの第3戦にベストの布陣をぶつける予定のチームマネジメントだった日本。スターティングラインナップはGKに大迫敬介(広島ユース)、DFが川井歩(広島ユース)、橋岡大樹(浦和ユース)、谷口栄斗(東京Vユース)、荻原拓也(浦和ユース)と並び、中盤は藤本寛也(東京Vユース)、伊藤洋輝(磐田U-18)、齊藤未月(湘南)に加えて負傷で出遅れて初先発となった杉浦文哉(名古屋U-18)、そして2トップは田川と安藤瑞季(長崎総合科学大附高)の九州コンビが入った。
だが、キックオフと同時に日本は「これぞアジア予選」と言うべき何とも難しい状況に直面することとなる。これまでの試合では4-3-3の布陣で攻撃的なサッカーを見せてきたタイだが、この日本戦は5-4-1の後ろに重たい陣形を採用。徹底して守備を固めてきた。影山雅永監督は「大会前の記者会見でも、どの国の監督も『日本がナンバーワン』とか『日本をリスペクトしている』とか言ってくるので、そういう予感はしていた」と言うものの、「さすがにこんなに引いてくるとは」と絶句するほどの守備的なサッカーだった。
タイの立場になってみると、グループ2位になったとしても得失点差でダメージを負わなければ突破できる可能性が高いわけで、合理的な判断だったという見方もあるだろう。実際、タイの敷いてきたゴール前の人海守備に対して日本の攻撃はなかなか形にならない。出会い頭にFWの安藤が抜け出す絶好機が1回あったものの、これもシュートはポストを直撃してゴールには至らなかった。
藤本と杉浦の両翼が溜めて川井と荻原の両サイドバックが飛び出していく形を中心に、何度もクロスボールが放り込まれる展開となって惜しい場面はいくつかあったが、肝心の得点は生まれず。逆にタイのカウンターから肝を冷やす場面もあったが、ここは大迫がキッチリ防いで前半を折り返す。
後半、業を煮やした影山監督が「試しに一度引いてみろ」とあえて隙を作ってみたものの、タイが攻め気を見せることはないまま。FW田川から「影さん、どうしようもないですよ」との声を受けて、再び前半のような地道に人海へ挑んでいく攻めを繰り返すこととなった。そして、こういう流れで重要なのはやはり交代メンバーだ。後半16分、日本ベンチは最初の交代でFW安部裕葵(鹿島)をサイドハーフへと投入する。ここまで状態が万全でないという判断で先発を見送られていたが、J1リーグで実績を積み上げてきたのは伊達ではない。「(安部)裕葵が入って流れが変わった」(田川)。
直後の17分、その安部がサイドから送り込んだボールをDFがクリアし切れなかった展開から田川が相手と競りながら自分のシュートポジションへ持って行く力強さを見せての左足シュートを突き刺す。
このわずか3分後に、「ゆるんでいてやられそうな雰囲気があった」(齊藤)中で、相手FWチョカナン・サイマインにスーパーゴールを決められてしまったものの、「あそこで折れないのが良かった」(影山監督)。直後のキックオフからCKを奪うと、咄嗟の判断で始めたショートCKを受けた齊藤がワンタッチで入れると、再び田川がこれをねじ込み、瞬く間に勝ち越し点を奪い取った。
結局、試合はこのまま終了。日本は体調不良で出遅れて出番のなかったDF阿部海大(東福岡高)を最後に投入する余裕も見せて、2-1で勝利。この日もマイナス14度を記録するという「ちょっと感じたことのない寒さ」(影山監督)の極寒環境の中で見事に3戦3勝。厳しい戦いの中でチームの絆も深めながら、2年後のU-20W杯に向けた確かな第一歩を刻んでみせた。
(取材・文 川端暁彦)
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