
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年11月10日月曜日
◆磐田・伊野波、足踏み続き自嘲気味「階段を上るのが遅い」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20141109/jle14110919030011-n1.html
J2第40節(9日、群馬1-1磐田、正田スタ)勝てばJ1昇格プレーオフ出場が決まった磐田は先行しながら逃げ切れず、足踏み。4戦連続引き分けとなり、センターバックの伊野波は「階段を上るのが遅い」と自嘲気味に言った。
前半34分、右クロスを受けた小林が今季2点目を挙げて先制。だが、追加点を奪えないまま迎えた後半43分に同点ゴールを許し、勝ち点3が手からこぼれ落ちた。名波監督は「試合をコントロールする人間がもう少し出てこないと困るかな」と拙いゲーム運びを嘆いた。(共同)
◆完封負け喫したシャルケの内田「今のチーム状況が表れている」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141109/248656.html
フライブルク戦を振り返った内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第11節が8日に行われ、フライブルクと日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦。シャルケは0-2で敗れた。内田はフル出場を果たした。
試合後、内田が敗戦を振り返った。ブンデスリーガ公式HPがコメントを伝えている。
内田は立ち上がりに先制点を奪えなかったことについて、「あそこで点を取れないと勝てないと思います。相手はホームだから粘るし。あまり勝っていないチームが粘り始めたら、ホームの勢いもあるし、このようになりますね」とコメントした。
また、カウンターを受ける場面が多かったことにも言及。「個人のミスといえば個人のミスだけど、それを助けられる場所に居られなかった」と指摘したうえで「そういうところにやっぱり、今のチーム状況が表れているかもしれない。雰囲気はあまり良くないです。勝てない時は、だいたいこんな(雰囲気)ですから」と、振り返った。
なお、日本代表合流前最後の一戦に臨んだ内田は、同試合中に負傷。日本語版のクラブ公式ツイッターによると腕を骨折した疑いがあり、9日に精密検査を受ける予定となっている。
内田は、14日に行われるキリンチャレンジカップ2014のホンジュラス代表戦と、18日に行われる同オーストラリア代表戦に臨む日本代表メンバーに選出されている。
◆内田骨折か?「大丈夫」も左腕精密検査へ(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141110-OHT1T50034.html
◆ドイツ・ブンデスリーガ フライブルク2―0シャルケ04(8日・メガ・ソーラー・シュタディオン)
【レバークーゼン(ドイツ)8日】日本代表に復帰したシャルケ04のDF内田篤人(26)が、アウェーのフライブルク戦で左腕を負傷した。競り合って倒れて手をついた際、相手から左腕に乗られ激しく痛みを訴えた。試合は0―2で敗れた。マインツFW岡崎慎司(28)はレバークーゼンとのアウェー戦にフル出場したが2戦ぶりにノーゴールに終わり、0―0で引き分けた。
問題の場面は試合終了間際に起きた。競り合いの中で内田が手をついてうつぶせに倒れたところ、相手選手の体重が左前腕にかかる形となった。内田は痛みに顔をゆがめてうずくまった。
「最初は折れていたかと思ったけど、大丈夫でしょう」と内田。負傷後もプレーを続け、フル出場していた。クラブ公式の日本語版ツイッターでは試合後すぐに、骨折の疑いがあるため9日に精密検査を受ける予定があると明らかにした。
5日にアギーレ監督から初めて、日本代表に選出されたばかり。負傷していた右膝は完治していないにもかかわらず、招集に応じることを決意した。アギーレ・ジャパンの編成はこれで3度目だが、過去2度では右サイドバックに有力な後継者は現れなかった。ホンジュラス戦とオーストラリア戦のメンバー発表会見でアギーレ監督は「勝ちにいく」と明言。「勝ち」へ期待をかけられた新メンバーの1人こそが内田だった。
チームは公式戦2連敗。「こういう状態で離れるのは悪いなと思う」と、試合後の時点では代表合流に変更がないことを示唆していた。もし代表合流が見送られた場合、アギーレ監督のアジア杯連覇へ向けた青写真に狂いが生じることは避けられそうもない。
◆内田 左手踏まれ負傷、骨折か…代表離脱も アジア杯連覇へ暗雲(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/10/kiji/K20141110009255800.html
ブンデスリーガ第11節 シャルケ0―2フライブルク (11月8日)
アギーレジャパンに初招集されたシャルケの日本代表DF内田篤人(26)が8日ブンデスリーガ第11節アウェー・フライブルク戦で左手甲を負傷し、10日に始まる日本代表合宿から離脱する可能性が出てきた。0―2で敗れた試合にフル出場したが、終了間際に相手に左手を踏まれた。骨折の可能性があるとして、クラブは9日に精密検査を行うと発表。内田は10日に予定通り帰国し、日本でもケガの状態を見極める。
W杯ブラジル大会以来の代表復帰となった内田が、アクシデントに見舞われた。敗色濃厚の後半ロスタイム。タッチライン際で相手と競り合った後に左手の甲を踏まれ、ピッチに倒れ込み苦痛の表情を浮かべた。試合後の取材では「踏まれて、ぐにゃっとなって。(エックス線検査の)写真を撮ろうと言われましたけど“折れていないからいいよ”と。めっちゃ痛かったし、最初は折れたと思いましたけどね。でも、動くから大丈夫でしょう。別に、手は(サッカーに)関係ないし」と軽傷を強調。しかし、骨折の疑いもあるため、同日のクラブ公式ツイッターは9日に精密検査を行うことを発表した。
9、10月は右膝炎症などで万全ではなかったため招集を見送られていた内田だが、今回は約5カ月ぶりに代表に名を連ねた。予期せぬ負傷にも予定通りきょう10日に日本に帰国。右膝を含めて負傷の程度をチェックしながらの活動となるが、今回も途中離脱となれば連覇を狙うアジア杯(来年1月、オーストラリア)への影響も必至だ。「日本に帰ったら、手もそうですけど、脚のこともドクターと相談したい」と慎重に言葉をつないだ。
ザックジャパンで不動の右サイドバックだった内田が不在となり、アギーレジャパンでは所属クラブで左サイドを守る酒井高が役割を担っている。内田についてメキシコ人指揮官は「安定しているし、フィジカルも強い。戦えるし、技術の質が高い」と大きな期待を寄せていた。その逸材をケガで試せなければ、アジア杯のメンバー選考に頭を悩ませることになる。
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