
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年3月17日金曜日
◆【U-22代表最新序列】最前線はJ開幕2戦連続弾の細谷が軸。主力候補不在のSBで期待したいのは…(サッカーダイジェスト)

両ウイングの状態は対照的
両ウイングの状態は対照的だ。左の斉藤は直近2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出されており、コンディションはすこぶる良い。三戸も状態が良く、欧州勢にどこまで通用するか楽しみだ。
一方の右サイドは、鈴木唯が初挑戦のフランスリーグで苦戦中。代表活動で浮上のきっかけを掴みたいところ。鈴木唯の調子次第では、チームで出番を得ている山田楓喜(京都)やスピードが武器の松村優太(鹿島)にもチャンスはありそうで、現在の立ち位置を変える機会は十分にあるはずだ。
最前線は細谷が軸。開幕から2試合連続ゴールを決めており、U-22日本代表でもその地位は揺るがないはずだ。また、西川も開幕からポジションを掴んでおり、細谷の牙城を崩せるか。クラブではシャドーを任されており、1トップではなく、サイドで起用される可能性も含めて柔軟性を示せれば、面白い存在になるだろう。
取材・文●松尾祐希(フリーライター)
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◆【U-22代表最新序列】最前線はJ開幕2戦連続弾の細谷が軸。主力候補不在のSBで期待したいのは…(サッカーダイジェスト)
◆【鹿島】昌子源が王者・横浜FM戦へ「極限のバトルで負けない」(サカノワ)

「100%チャレンジャーだが、自信を持って。チーム全員で熱く冷静に」
[J1 5節] 横浜FM – 鹿島/3月18日14:00/日産スタジアム
100パーセントチャレンジャーだが、自信を持って。チーム全員で熱く冷静に――。J1リーグ鹿島アントラーズの昌子源が3月16日、オンラインの取材に応じて2日後のアウェーでの5節・横浜F・マリノス戦に向けて抱負を語った。
直近4節のホームでのアビスパ福岡戦では、今シーズン復帰後初スタメンを果たしてフル出場。53分から数的不利になったなか無失点で切り抜け、試合終盤はむしろ攻勢に立った。
今度はアウェーで、王者・横浜FMと対戦する。先日発表されたキリンチャレンジカップに臨むサッカー日本代表には、チームから西村拓真、角田涼太朗の2人が選出されている。
昌子は「(横浜FMは)かなり完成されたチーム。前監督のスタイルを引き継ぎ、そこにマスカット監督の色も加わり、誰が出てもマリノスを体現している。自分たちのスタイルにかなり自信を持っていると思います」と警戒し、次のように勝負のポイントを挙げた。
「アウェーに行くことを含め、僕たちは100パーセントチャレンジャー。試合の入りはもちろん、戦う姿勢、球際の部分、いろんなところの勝負でペースを握れるか、握られてしまうか。当たり前のことしか言えないですが、そういうところだと思います」
そして横浜FMの攻撃の多彩さが増しているとも感じている。
「自分たちのスタイルを持ち、いろんな攻撃ができる。ポゼッションも、ショートカウンターも、ロングカウンターも成立できます。個で打開できる選手もいるし、特にアタッキングサードに入ると、想像性豊かに選手が関わってきます。また、中でちょんちょんとつなぐ打開もできれば、外からズドンもある。本当に多彩だと感じます」
思い通りにはいかないかもしれない。それでも、もちろん狙うは勝点3。チームの調子も上がってきたなか、楽しみな一戦になる。
「自分のコンディションを上げて存在感も含め、チームの活力になれるように。まずはチームの結果が求められます。極限のバトルで負けないようにしたいです」
「(横浜FM攻略のポイントは?)局面のバトル、ペナルティエリア付近のコミュニケーション、いかにボールホルダーに寄せて、いかに体をぶつけるか。最低限のことは必ずやりたい。もちろん僕たちも自信を持ってやります。ハナから劣勢になると決めつけるのではなく、そういう時間が長くなっても、チーム全員で熱く冷静にやりたいです」
昨季チャンピオンとの対戦。鹿島であり、そして昌子自身が存在感を示すビッグチャンスにもなる。
◆【鹿島】昌子源が王者・横浜FM戦へ「極限のバトルで負けない」(サカノワ)

◆【鹿島】昌子源、横浜戦へ「間違いなく100%チャレンジャー」最終ラインけん引する覚悟(ニッカン)

鹿島アントラーズのDF昌子源(30)が16日、横浜マリノス戦(18日、日産)を前に取材に応じ、チャレンジャー精神を掲げた。
前日15日に発表された国際親善試合キリンチャレンジ杯のウルグアイ戦(24日、国立)、コロンビア戦(28日、ヨドコウ)の日本代表26人に、鹿島のメンバーの名前はなかった。対する横浜は2人が選出された。
昌子は「その2人だけではない。昨年もそうだが今も僕らより上にいる。間違いなく(鹿島は)100%チャレンジャー。試合の入りはもちろん、戦う姿勢、球際、ペースを握っていけるかがカギ」と勝負のポイントを挙げた。
1月8日の練習で右ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断され、離脱。今月12日のアビスパ福岡戦で、練習試合を経ずにいきなり実戦復帰し、フル出場した。90分間のプレーに手応えを感じつつ、「チームの活力になれるように、局面のバトルで負けないようにしたい。劣勢の時間は長いかもしれないが、チーム全体が熱く、自信を持って冷静になれれば」と試合を見据えた。
中盤の底でチームに貢献していたMF佐野は前節福岡戦での累積警告で出場停止となった。「チームにとってマイナスだけど、代わりではなく、そこで入る選手が持ち味を発揮してくれれば問題ない。各ポジションの役割、プレースタイルを出せれば」。最終ラインをけん引する覚悟を示した。
◆【鹿島】昌子源、横浜戦へ「間違いなく100%チャレンジャー」最終ラインけん引する覚悟(ニッカン)

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