日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月13日木曜日

◆【金沢】チーム得点王のFW垣田が残留!来季2桁ゴール目指す(報知)



垣田裕暉 Yuki.Kakita


 J2ツエーゲン金沢は12日、J1鹿島から育成型期限付き移籍しているFW垣田裕暉(21)が、移籍期間を延長し、来季も金沢でプレーすることが決定したと発表した。

 垣田は移籍2年目の今季、FWマラニョンとともにチーム最多の9得点。目標の2桁ゴールには届かなかったが、3得点だった昨季から飛躍のシーズンとなった。

 クラブを通じ「来シーズンはもっとゴールを決められるように全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします!」とコメント。金沢3年目となる来季こそ2桁得点を目指す。

 また、ルーキーDF毛利駿也(23)、MF大橋尚志(22)との契約を更新したことも発表された。

 毛利はリーグ戦38試合出場1得点。左右のサイドバックをこなし、前半戦でレギュラーに定着。プロ初ゴールも決めた。

 ボランチの大橋は金沢2年目の今季、リーグ戦の出場数は昨季の全42試合から27試合に減ったが、得点は昨季の1から3に増加。2月の愛媛との開幕戦で決勝ゴールを決めるなど、勝負強さを発揮した。




◆【金沢】チーム得点王のFW垣田が残留!来季2桁ゴール目指す(報知)





◆金沢、2選手との契約更新を発表…ルーキーDF毛利駿也とMF大橋尚志(サッカーキング)



大橋尚志 Hisashi.Ohashi


 ツエーゲン金沢は12日、DF毛利駿也、MF大橋尚志との契約を更新することが決まったと発表した。

 毛利は1995年生まれの23歳。山梨学院大附属高校から順天堂大学へ進学し、今季から金沢でプレーしている。1年目の今季は明治安田生命J2リーグで全42試合中38試合に出場して1得点を記録した。契約更新にあたり、以下のようにコメントしている。

「2019シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。来シーズンはホームでもたくさん勝利のダンスを踊れるように、日々トレーニングに励んでいきます。来シーズンも一緒に戦いましょう!!」

 大橋は1996年生まれの22歳。鹿島アントラーズつくばジュニアユースからユースを経て、2015年にトップチームへ昇格した。昨季開幕前に金沢へ完全移籍で加入し、昨季は明治安田生命J2リーグで全42試合に出場(1得点)。今季は27試合出場3得点を記録した。

 契約更新にあたり、大橋は以下のようにコメントしている。

「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。チームとしても個人としても成長できるように頑張ります!!」




◆金沢、2選手との契約更新を発表…ルーキーDF毛利駿也とMF大橋尚志(サッカーキング)





◆ビリャレアルが柴崎獲りに着手か…新体制で3人の補強予定(デイリー)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


 サッカースペイン1部リーグ、ヘタフェの日本代表MF柴崎岳(26)に対しビリャレアルが獲得を検討していることが12日、明らかになった。スペインを中心にした移籍情報などを扱うウェブサイト、ゴール・デジタルが伝えている。

 記事によると監督交代により体制が変わったばかりのビリャレアルは冬市場で少なくとも3人の補強をする予定。そのうちひとつはチリ人選手MFイトゥーラの離脱が決定的となっているボランチのポジションで、複数候補の中に柴崎の名前がリストアップされているという。




◆ビリャレアルが柴崎獲りに着手か…新体制で3人の補強予定(デイリー)





◆FIFAクラブワールドカップUAE2018放送予定(日テレ)




BS日テレ
FIFAクラブワールドカップUAE2018

タイトル
放送日
放送時間

【M1】開幕戦 アルアイン(UAE)×チーム・ウェリントン(ニュージーランド)
 12月13日(木)(12日深夜)
 午前0時00分~
【M3】準々決勝 鹿島アントラーズ(日本)×グアダラハラ(メキシコ)
 12月15日(土)
 よる9時30分~
【M2】準々決勝 エスペランス(チュニジア)×M1勝者
 12月16日(日)(15日深夜)
 午前1時00分~
【M4】5位決定戦 M2敗者×M3敗者
 12月18日(火)
 よる10時00分~
※放送日時は予定です。変更の可能性があります。


地上波日本テレビ系
FIFAクラブワールドカップUAE2018

タイトル
放送日
放送時間

【M5】準決勝 リバープレート(アルゼンチン)×M2勝者
 12月19日(水)(18日深夜)
 午前1時09分~
【M6】準決勝 M3勝者×レアル・マドリード(スペイン)
 12月20日(木)(19日深夜)
 午前1時09分~
【M7】3位決定戦 M6敗者×M5敗者
 12月22日(土)
 よる10時20分~
 (一部地域をのぞく)
【M8】決勝 M6勝者×M5勝者
 12月23日(日)(22日深夜)
 午前1時05分~
※放送日時は予定です。変更の可能性があります。




◆FIFAクラブワールドカップUAE2018放送予定(日テレ)


◆【クラブW杯】鹿島はレアルに勝てるのか?前園真聖氏“雪辱キーマンはジーコ”(東スポWeb)






ジーコ Zico


 サッカーのクラブW杯(CWC)が12日(日本時間13日)にUAEで開幕する。日本からはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制したJ1鹿島が出場。準々決勝(15日)で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)に勝てば、準決勝(19日=同20日)で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)と激突する。果たして鹿島は“銀河系軍団”に勝てるのか。元日本代表MF前園真聖氏(45=本紙評論家)が徹底分析した。

【前園真聖 ゾノの焦点!】今季ACLで鹿島が見せた戦いは素晴らしかったです。特に水原(韓国)との準決勝第2戦ではリードを奪われながらも、最後まで諦めずに逆転勝ちしました。勢いを維持しながらも局面では冷静な対応を見せる。これまで以上に“大人のサッカー”だったのではないでしょうか。

 そんな鹿島がいよいよCWCに臨みます。2年前のCWCでは日本勢初の決勝進出を果たし“銀河系軍団”と互角の勝負を展開しました。すでに世界大会の独特な緊張感や空気感を経験した選手が多いのはプラス材料。また、ジーコ・テクニカルディレクター(65)の存在も大きいです。相手を威圧し、味方を鼓舞してくれるので、総合的に見ると“戦力アップ”と言えるでしょう。

 世界制覇の最大関門はやはり準決勝のRマドリード戦。世界屈指のメガクラブですが、今季は大エースのFWクリスチアーノ・ロナウド(33)がユベントス(イタリア)に移籍し、10月には成績不振でフレン・ロペテギ監督(52)が解任されました。いまだ国内リーグでも低迷しており、再構築を図っている途上で万全の状態ではありません。

 だからこそ、2016年に対戦した時のように積極的な攻撃を仕掛けること。はね返されても継続し、鹿島らしく冷静に我慢強く戦うことがポイントです。特に今季のRマドリードは多くのゴールを奪えていません。鹿島が先制すれば、さすがのスター軍団も焦ってミスを多発し、自滅するかもしれません。十分にチャンスはあると言えます。

 銀河系軍団に勝利すれば勢いも増し、ファイナルを制することも可能でしょう。キーマンはFWセルジーニョ(23)とDF昌子源(26)。彼らが最高のパフォーマンスを発揮すれば、鹿島がクラブ世界一の座に就くことができるはずです。

★まずグアダラハラ戦突破=鹿島がRマドリードとの再戦を実現させるには、まずグアダラハラ戦を突破しないといけない。メキシコ1部リーグで優勝12回の古豪で、北中米カリブ海チャンピオンズリーグは1961―62シーズン以来56年ぶりの制覇。創設当初を除けばメキシコ人以外と選手契約したことがない“純国産クラブ”で、国内で最も人気がある。そんなチームを率いるのはパラグアイの英雄、ホセ・カルドソ監督(47)。現役時は98年フランスW杯、2002年日韓W杯の2大会に出場し、オーバーエージ(OA)選手として出場した04年アテネ五輪では銀メダルを獲得した。中心選手は、メキシコ代表としてW杯3大会連続出場を果たし、OAで出場したロンドン五輪で金メダルを獲得したDFカルロス・サルシド(38)。中盤でゲームをつくるMFイサーク・ブリスエラ(28)も要注意選手の一人だ。




◆【クラブW杯】鹿島はレアルに勝てるのか?前園真聖氏“雪辱キーマンはジーコ”(東スポWeb)





◆鹿島昌子「忘れてた」クラブW杯決起会でサプライズ(ニッカン)






鹿島アントラーズが11日、15日に初戦を迎えるクラブ・ワールドカップ(W杯)に向けて、成田空港からUAEへ出国した。

午後には鹿嶋市内で今季最後の全体練習を行い、ハーフコートでのゲームを中心に最終調整した。この日26歳の誕生日を迎えたDF昌子は、前夜に選手全員で決起会を行い、その席でサプライズを受けたことを明かし、「誕生日ってことで、ケーキ出してくれて。俺もすっかり忘れてた」と笑顔を見せた。


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◆鹿島昌子「忘れてた」クラブW杯決起会でサプライズ(ニッカン)






◆クラブW杯はボランチ?サイドバック? 鹿島の西大伍が重視する「流れ」(サカノワ)



西大伍 Daigo.Nishi


今晩開幕。15日夜、メキシコのグアダラハラ戦。


[クラブW杯 準々決勝] 鹿島 – グアダラハラ/2018年12月15日/ハッザーア・ビン・ザイド(UAE)

 クラブ・ワールドカップ(W杯)が今晩、地元アル・アイン(UAE)対チーム・ウェリントン(ニュージーランド)で開幕する。

 アジア(AFC)代表の鹿島アントラーズは12月15日の準々決勝、中南米・カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)との対戦で登場する。その試合で、起用法が注目される一人が西大伍だ。

 国内最終戦となった12月5日の天皇杯準決勝の浦和レッズ戦(●0-1)ではボランチでフル出場し、サイドにパスを散らし、飛び込んでの惜しいヘディングシュートを放つなど、チャンスに絡んだ。チームではこれまでサイドバックを主戦場にしてきた。ただ、現在はボランチの三竿健斗、サイドバックの小田逸稀、伊東幸敏が負傷離脱中である。そうした状況下、グアダラハラ戦でのポジションは、果たしてボランチか、それとも(内田篤人や山本脩斗のコンディションによっては)サイドバックか。

 西は浦和戦で少なからず手応えを得ていた。

「バランスとしては、対レッズの試合の中ではかなり良いほうだったと思います。手応えはありましたが、セットプレーで決められ、相手が『守る』となってしまった。(中盤の守備について)いつもは動きすぎ。守備のときに動かされていると感じていたから」

 そのように中央でバランスを保ち、試合をコントロールすることを考えたという。そのなかで反省点も浮かんだ。

「あれだけ引かれると下でつないで崩すのは難しかった。もう少し割り切ってロングボールを入れたほうがチャンスは生まれたかもしれない。(サイドにボールを振っていたが?)僕はサイドチェンジが効くと思ったし、ボランチはその仕事が大事。でも、もう一つ前で、本当はもう少し絡んで、完璧に崩す場面を作りたかったです」

 つまり、その課題は次のステージ――クラブワールドカップで生かせることになる。西にとっては2年前の日本で開催された2016年大会に続く出場だ。

「流れが大切になる。こっちが『行くぞ』と思ってもいけないこともあります。その流れっていうのに、みんなが一体となって乗っていくこと」

 2年前の鹿島はその「流れ」に乗り、レアル・マドリーとの決勝まで進み、2-1と一時逆転まで持ち込んだ(そのあと60分に1失点、延長に2失点し、計2-4で敗戦)。

「我慢する時間帯があれば、みんなで我慢する。意思をみんなで一つにすることは大事かな」

 何より西が楽しみにするのが、未知なる相手との対戦だ。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に続き、勝ち進めば、さらに強いチームが待っている。

「うん、楽しみですね」

 グアダラハラはメキシコリーグで現在5勝5分7敗(21得点・22失点)で11位に沈んでいる。この大会で浮上のキッカケを掴もうと躍起だ。鹿島の粘り強い戦いがどこまで通用するか。

 そして西はボランチか? それともサイドバックか? あくまでも一戦必勝。まず、この目の前の戦いにすべてを懸ける。

文:サカノワ編集グループ




◆クラブW杯はボランチ?サイドバック? 鹿島の西大伍が重視する「流れ」(サカノワ)




◆「ブラジルの”アイドル”に誘われて人生が変わった」 FIFA公式がクラブW杯開幕直前に”ジーコの申し子”を特集!(サッカーダイジェスト)



セルジーニョ Serginho


「クラブW杯でプレーし、R・マドリーと対戦することが夢だった」

 12月10日にコパ・リベルタドーレスの決勝が行なわれ、リーベル・プレートが勝利。これで、クラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するすべてのチームが出揃った。アラブ首長国連邦(UAE)で開催される同大会は、12日にUAEのアル・アイン対ニュージーランドのウェリントンの試合で幕を開ける。

 アジアの代表として参加するのはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制した鹿島アントラーズ。FIFA公式はCWCを前に、鹿島セルジーニョのインタビューを掲載している。

「ブラジル出身のひとりとして、CWCでプレーすることを誇りに思います。全世界からの注目を集める舞台でプレーできることはとても素晴らしい気分です。

 2018年が始まった頃は、まさかこんなことが起こるなんて信じられませんでした。ジーコが僕が出場した試合を見て、鹿島へ行けと進めてくれた。ブラジルのアイドル、神様であるジーコの推薦を受けたことは、本当に喜ばしいことでした! そして、人生を変える出来事となりました。加入してから数か月で、鹿島はACLで優勝しました。そして今度はクラブW杯でプレーすることになった。今でもちょっと信じられません」

 8月に鹿島に加入したセルジーニョは、優勝したACLでは6試合に出場し、5ゴールという記録を残しており、今大会でも大きな期待を寄せられている。

 鹿島は、2016年のCWCで決勝に進出し、レアル・マドリーと対戦している。クリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを決めるなど2-4で敗れたが、日本のいちクラブが、欧州王者のR・マドリーと真っ向からぶつかり合った試合は、国内外の注目を集めた。

 今大会で再び欧州王者として出場するR・マドリーとの再戦を実現するためには、初戦でメキシコのグアダラハラを破る必要がある。

「メキシコのクラブのレベルは高い。僕自身はシヴァスに詳しくありませんが、勉強しています。大岩剛監督の戦略に忠実にプレーする必要があると考えています。

 クラブW杯でプレーすること自体が、子供の頃にみた夢の実現です。さらにR・マドリーと対戦できたら、ふたつめの夢がかなうことになります。クリスマスの準備? 僕にとっては今がクリスマスみたいなものです。すべてはCWCが終わってから考えます」

 気合十分といった様子のジーコの”申し子”は、本大会で世界を驚かせることができるだろうか。

 鹿島の初戦であるメキシコのクラブ、グアダラハラ戦は12月15日、17時(日本時間22時)にキックオフする。




◆「ブラジルの”アイドル”に誘われて人生が変わった」 FIFA公式がクラブW杯開幕直前に”ジーコの申し子”を特集!(サッカーダイジェスト)





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