
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年7月24日火曜日
◆J1清水、ペットボトルのスタジアム持ち込みを一部解禁…熱中症対策で(サッカーキング)

清水エスパルスは23日、8月開催のホームゲーム4試合において、ペットボトル類のスタジアムへの持ち込みを一部解禁すると発表した。
清水は公式HPにて「ホームゲームにご来場されるお客様の熱中症予防対策の一環といたしまして、下記4試合においてペットボトル飲料の持ち込みを一時的に解禁させていただきます」と発表。「これまでスタジアム場内外にミストクーラーを設置するなどの対策を行っておりますが、皆様におかれましてもこまめな水分補給を行うなど、熱中症の予防対策をお願いいたします」と、来場予定者に呼び掛けている。
また清水は「ビン・缶の持ち込みはJリーグ統一禁止事項となっており、また酒類についても従来通り持ち込み禁止となっておりますので、あらかじめご承知おきください」と伝えている。
飲料ペットボトル持ち込み解禁対象試合は以下のとおり。
・8月1日(水)明治安田生命J1リーグ第19節 サガン鳥栖戦
・8月11日(土)明治安田生命J1リーグ第21節 川崎フロンターレ戦
・8月19日(日)明治安田生命J1リーグ第23節 浦和レッズ戦
・8月25日(土)明治安田生命J1リーグ第24節 北海道コンサドーレ札幌戦
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J1清水、ペットボトルのスタジアム持ち込みを一部解禁…熱中症対策で
◆仲間は日帰り応援往復予定。サポートに感謝の鹿島、FW有馬2発でプレミア勢対決制す(ゲキサカ)

[7.22 日本クラブユース選手権U-18大会GL第1節 鹿島ユース 2-0 京都U-18、NTT図南]
Gグループの初戦はプレミアリーグEASTで首位を走る鹿島アントラーズユースが、WESTで暫定2位の京都サンガF.C.U-18に2-0で勝利。厳しい環境の中で、鹿島の勝負強さが光った一戦となった。
「環境も含めて、非常にタフな試合になることはわかっていたが、そのとおりになった」と鹿島の熊谷浩二監督が振り返ったように、2点差の勝利とはいえ、どちらに転んでもおかしくない試合展開だった。9時開始という時間設定に、やや街中から外れた立地条件もあり、キックオフ前は暑さがまだ“まし”だったが、時間の経過と共に気温は上昇していき、選手たちの体力と精神力を容赦なく削り取っていく。そんな中で鹿島は前線への縦パスで、京都はサイド攻撃からチャンスをうかがう。
スコアが動いたのは前半のクーリングブレイクが明けた26分。京都が攻撃をやり直そうとしたバックパスがずれて、鹿島のFW赤塚ミカエルがカット。寄せてきた相手のチャージに耐えてFW有馬幸太郎へパスを送ると、「点が欲しかったので、少し強引だったけど仕掛けた」という有馬は相手DFとのデュエルを制してエリア内で前に出て、右足で先制点を決めた。
さらに後半12分、再び敵陣でショートカウンターを発動させると、左SB佐々木翔悟のクロスを有馬が今度はヘッドで押し込んで追加点。その後も2点のリードを崩すことなく、初戦を制した。
「こういった環境でどちらがミスをするのか、それにより先制点が奪えたのが今日の勝因かな」と振り返った熊谷監督。京都が積極的にプレスを掛けてくることを見越してロングフィードでDFラインの背後を突いていく攻撃、後半は相手SBが攻め上ったあとのスペースで起点を作る判断は、シンプルだが効果的だった。
また、大きな声援を送ったメンバー外の選手の応援も選手を後押しした。彼らは鹿島と群馬を日帰りで往復する予定で、この日も帰った後にトレーニングを行うという。主将のMF前田泰良は「悔しさもある中で、僕らをサポートしてくれる。感謝の気持ちを持ってがんばらないといけない。夏休みに入ってからは日中に練習を行っている。それもあって、この暑さの中でも全員で戦い切れました」とチームの一体感を口にしている。昨年はベスト8で敗れたが、その雪辱を晴らすべく常勝軍団は好スタートを切った。
(取材・文 雨堤俊祐)
仲間は日帰り応援往復予定。サポートに感謝の鹿島、FW有馬2発でプレミア勢対決制す

◆W杯で自らの力を証明した柴崎、影響力を実感した「初めて」掛けられた言葉とは…(ゲキサカ)

日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)が23日、羽田空港発の便で日本を発つ前に囲み取材に応じた。
ロシアW杯メンバーに名を連ねた柴崎は、日本が戦った全4試合で先発出場を果たした。ボランチの位置に入ると、長短織り交ぜた正確なパスで攻撃にリズムをもたらして好機を生み出すだけでなく、読みの鋭さを生かしてセカンドボールを拾い、激しい寄せでボール奪取を繰り返すなど守備でも輝きを放ち、チームのベスト16進出に大きく貢献した。
帰国してオフを過ごした際、初めて経験したのが周囲から掛けられた「感動した」という言葉だった。「『感動しました』という言葉がすごく多く、そんな言葉掛けをしてもらうのは初めてで、それくらいの影響力がW杯にあったんだと実感した」ようだ。
大舞台での活躍により、ドルトムントやミラン、ポルトなど複数クラブが興味を示していると報じられる。本人もW杯でのプレーには手応えを感じており、「ああいうレベルの舞台でも自分は十分やれるんだと証明できた。そこは自分としては自信を持って新シーズンに臨みたい」と胸を張った。
「あとは新チーム、これからプレーするチームの中でしっかりと確固たる地位をまずは築くこと。仲間、スタッフ、監督の信頼を得なければいけないと思っている。今ある自分の力をしっかりと出して、試合の中で成長していきたい」
26歳で初めて体感したW杯。30歳で迎える4年後のカタールW杯は「まだ個人的には漠然としていて、目の前に考えられる部分ではない」と答えつつ、「まずは1年1年、目の前の1試合1試合を大切に成長を続けていきたいし、その先にW杯があるんだと常に意識しながらやっていきたい」と新たなスタートを切る。
(取材・文 折戸岳彦)
W杯で自らの力を証明した柴崎、影響力を実感した「初めて」掛けられた言葉とは…

◆柴崎、W杯で手応えも「4年後はまだ漠然としている」(サンスポ)

日本代表MF柴崎岳=ヘタフェ=が23日、新シーズンに臨むために羽田空港から渡欧した。
出発前に報道陣の取材に応じた柴崎。「先日もご報告させてもらったとおり、真野恵里菜さんと結婚したことをあらためてご報告します。これからもよろしくお願いします」と冒頭に16日に発表した女優の真野恵里菜との結婚を自ら報告した。オフは旅行をしてリフレッシュしたという。
W杯ロシア大会を経験し、「あのようなレベルでもやれるのを証明できた。自信を持って新シーズンに臨みたい」と手応えを得た。2022年カタール大会については、「4年後というのはまだ漠然としている。目の前の1試合、1試合を大切に戦い、その先にW杯があるのを頭の片隅に意識しながらシーズンを過ごしたい」と話した。
柴崎、W杯で手応えも「4年後はまだ漠然としている」
◆柴崎「新チームで確固たる地位を」W杯で得た自信胸に新シーズンへ 結婚も改めて報告(スポニチ)

W杯ロシア大会で日本の司令塔として活躍したMF柴崎岳(26=ヘタフェ)が23日、欧州への出発前に羽田空港で取材に応じた。女優の真野恵里菜(27)との結婚発表後、初めて自らの口で結婚を報告。報道陣を前に「先日もご報告させてもらった通り、真野恵里菜さんと結婚しましたことを、ここであらためてご報告させてもらいます。これからもよろしくお願いします」と話した。
取材では「新チーム」という言葉も飛び出した。「W杯で、ああいったレベルの舞台でも十分やれることを証明できた。自信を持って新シーズンに臨みたい。あとは新チーム、これからプレーするチームの中で、まずはしっかりと確固たる地位を築くこと。仲間の信頼、スタッフの信頼、監督の信頼を得なきゃいけない。今ある自分の力をしっかりと出して、試合の中で成長していきたい」。22年カタールW杯に向けてのスタートとなる今季への抱負を力強く語った。
柴崎はヘタフェと21年夏まで契約を残すものの、ポルトガル1部・強豪ポルトへの移籍の可能性などが報じられている。
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柴崎「新チームで確固たる地位を」W杯で得た自信胸に新シーズンへ 結婚も改めて報告

◆鹿島FW土居聖真「勢いそのままに点を取り続けていきたい」…圧巻のゴールショーを振り返る(GOAL)

明治安田生命J1リーグ第17節が22日行われ、鹿島アントラーズは柏レイソルと対戦し、6-2で圧勝。順位を10位に上げた。一方の柏は14位に後退した。
■土居のゴールはJ1最速・クラブ通算1,500得点!
鹿島アントラーズは22日、明治安田生命J1リーグ第17節で柏レイソルと対戦。鈴木優磨の2ゴール、土居聖真のゴールなどで6-2と圧勝し、順位を10位へ上げた。鹿島がリーグ戦で6得点を記録したのは2012年以来、また土居のゴールはJ1最速となるクラブ通算1,500得点という節目となった。
68分に交代するまで攻撃陣を牽引した土居は、「内容と結果が伴う試合になった。失点はあるけど、それ以上に点を取れている」とチームの勢いを強調した。
土居が語るように鹿島は11分に鈴木のゴールで先制しながら、そのわずか6分後に柏に追いつかれる展開に。しかし、ゴールへの強い意思を90分間通して示し続け、鈴木が2ゴール、そして中村充孝、土居、安部裕葵、安西幸輝がそれぞれ1ゴールを上げ、チーム全体が連動し流れるような攻撃で柏の息の根を止めた。
「1点だけでなく何点も取ろうというチーム全体の意識が高かった」と振り返る土居だが、自身が記録した4点目がクラブ通算1,500得点という節目のゴールになったことを「知らなかった」という。「目の前の試合を一つひとつ勝つことが、今の自分たちには一番大事。個人個人の記録ではなく、チームの勝利だけを追求している」と、勝利への執着を口にした。
猛暑の中、J1リーグは連戦が続き、鹿島にはC大阪、G大阪と大阪でのアウェイ2連戦という過酷なスケジュールが待っている。
だが、土居は「一人ひとりのリズムとテンポがすごくいいので、勢いそのままに点を取り続けていきたい」と、ここ2試合で9ゴールと好調な攻撃陣を中心にチーム全体が勝利のために戦うことを誓った。3日後はACLの日程の関係で繰り延べになっていた第14節・アウェイC大阪戦。「連戦を乗り切ることで、チームがまた一つ上のレベルに上がる」と必勝を期した。
鹿島FW土居聖真「勢いそのままに点を取り続けていきたい」…圧巻のゴールショーを振り返る
◆ポルティモネンセ、鈴木優磨獲得狙うも交渉難航。鹿島が放出望まず(フットボールチャンネル)

ポルトガル1部のポルティモネンセは、鹿島アントラーズに所属するFW鈴木優磨の獲得を試みていたが、鹿島は放出を拒んだようだ。ポルトガル『オ・ジョーゴ』が21日付で伝えた。
ポルティモネンセはFW中島翔哉の所属するクラブであり、過去には現鹿島のFW金崎夢生も所属。積極的に日本人選手の獲得に動いており、この夏には金崎の復帰や浦和レッズのMF柏木陽介の獲得を望んでいるとも噂されていた。
金崎と同じく鹿島でプレーする鈴木もポルティモネンセのターゲットの一人だったようだ。だが同クラブのロディネイ・サンパイオ会長は『オ・ジョーゴ』に対し、鈴木の獲得が難航していることを認めた。鹿島が放出を望んでいないためだという。
一方、ポルティモネンセには流通経済大学のDF小池裕太の加入が見込まれ、すでにチームに合流してプレシーズンに参加している。だが日本側での手続き上の何らかの問題のためポルティモネンセでの選手登録はまだ完了しておらず、現時点では「未来にやや不確定な部分がある」状況だと伝えられている。
【了】
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ポルティモネンセ、鈴木優磨獲得狙うも交渉難航。鹿島が放出望まず

◆鹿島、J1最速で通算1500得点を突破…土居聖真が節目のゴール記録(サッカーキング)

22日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節で、鹿島アントラーズが同リーグ最速での通算1500得点を達成した。クラブ公式ツイッターが伝えている。
鹿島は22日、ホームで柏レイソルと対戦。前後半に各3得点ずつを挙げ、6-2と圧勝した。試合開始前までにJ1通算1496得点を記録していた鹿島は、リーグ最速で1500得点を突破。節目の1500点目を記録したのはMF土居聖真で、59分に記念のゴールが決まった。柏戦の4得点目だった。
なお鹿島はリーグ戦866試合目で1500得点を突破。通算得点数で2位につけるのはガンバ大阪で、7月22日時点で1448得点を記録している。
鹿島は次戦、25日に明治安田生命J1リーグ第14節未消化分でセレッソ大阪とのアウェイゲームに臨む。
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1.鹿島(1,502)
2.G大阪1,448)
3.横浜(1,331)
4.浦和(1,321)
5.磐田(1,296)
6.名古屋(1,274)
7.清水(1,209)
8.広島(1,182)
9.柏(1,095)
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