日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月11日水曜日

◆大迫「いよいよ」初練習で気持ち高まる(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140610-1315209.html

 W杯に臨む日本代表は8日(日本時間9日未明)、ブラジル・イトゥ市近郊で初練習を行った。

 FW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)はブラジル入り後、初練習で高まる気持ちを抑えられなかった。ミニゲームでは、右からのクロスに走り込んで、GKの鼻先で右足で合わせてゴールもマーク。14日のW杯1次リーグ初戦コートジボワール戦での先発出場を目指す点取り屋は「(練習会場の雰囲気を感じ)いよいよだな、と思いますね」と話していた。

◆水郷のあやめが見頃=茨城県潮来市(時事通信)


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061000212




 水郷潮来あやめ園(茨城県潮来市)のあやめが見頃を迎えている。同園では「あやめまつり」を開催中。約500種100万株のあやめ(花菖蒲)が植えられており、雨天にもかかわらず多くの来園者が訪れている。
 まつりのイベントとして毎年、「潮来花嫁さんは舟で行く」の歌で親しまれている「嫁入り舟」を運航。今年は特別企画として、6月18日19時半にサッカー元日本代表で鹿島アントラーズの中田浩二選手と女優の長澤奈央さん夫妻が参加して行う「宵の嫁入り舟」を予定している。
 来園者はかつて80万人を超えていたが、東日本大震災の発生した2011年には40万人まで減少。ただ潮来市観光商工課によると、「昨年には72万人まで回復しており、今年は震災前の数字に達すると見込んでいる」という。「あやめまつり」は今月29日までが開催されている。

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