
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年7月18日土曜日
◆J1第5節optaファクト(ニッカン)

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鹿島アントラーズ – 横浜F・マリノス
・鹿島対横浜FMの通算60試合では、鹿島が30勝8分22敗と勝ち越している(横浜M時代も含み)。鹿島にとって横浜FMは最も試合数の多い相手であり、J1史上最も多い対戦カード。
・鹿島はホームでの横浜FM戦で現在、7連勝中であり、この間わずか2失点しか喫していない(1試合平均0.3失点)。本拠地での今カードで敗れたのは、2012年9月の対戦が最後(1-2)。
・鹿島は今季、クラブ史上ワーストの開幕4連敗。今節でも敗れると、同一シーズン内では2009年8月~10月以来の5連敗となる。
・鹿島は前年度覇者との対戦で現在4試合連続未勝利(2分2敗)。また、同状況の横浜FMとの4試合では3敗を喫している(1勝:2004年、2005年)。
・横浜FMはアウェイ戦で現在7試合連続無敗(5勝2分)。しかし、敵地で最後に敗れたのは2019年8月の鹿島戦(1-2)。
・鹿島の今季枠内シュート率は、リーグワーストの26.2%(11/42)。昨季全体の枠内シュート率は46%を記録していた(148/322)。
・鹿島はクロス数が今季リーグ最多(111本:成功率18%)。対する横浜FMは同項目が今季リーグで2番目に多い(106本:23.6%)。
・仲川輝人は横浜FMが鹿島戦で挙げた直近4得点のうち、3点に直接関与している(2得点、1アシスト)。同選手にとって鹿島は、2番目に多く得点に直接関与している相手(3点)。
◆J1第5節optaファクト(ニッカン)

◆鹿島、シーメンスと提携 選手の健康管理を強化(サンスポ)

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J1鹿島は選手のコンディション維持や健康管理の体制強化を目的に、医療機器を扱うシーメンスヘルスケアとのパートナーシップ契約を16日までに締結した。磁気共鳴画像装置(MRI)を使い、同社の専門チームが選手の身体データ解析や負傷時の診断をサポートする。
ドイツに本社を置くシーメンスは同国1部リーグの名門バイエルン・ミュンヘンを支援してきた実績がある。近年の鹿島は負傷者が多く、故障の減少などに役立てたいとしている。
◆鹿島、シーメンスと提携 選手の健康管理を強化(サンスポ)

◆カシマの授乳室リニューアル 家族連れでも快適観戦(ニッカン)

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カシマスタジアムの授乳室が生まれ変わり、18日の鹿島アントラーズ対横浜F・マリノス戦から使用開始となる。
スタジアムの指定管理者である鹿島が、パートナー(スポンサー)であるアイフルホームと来場者アンケートを参考にリニューアルを実施。家族連れでも快適に試合観戦ができるスタジアムを目指した。
リニューアルされたのは、バックスタンド2階5ゲート付近の授乳室。室内を「お世話ゾーン」と「遊びゾーン」に分けて、乳幼児だけでなく2歳くらいまでの子どもが過ごせる空間を作り上げた。
「お世話ゾーン」には、荷物を広げておむつ替えや食事ができるよう畳を設置。授乳用に鍵付きの個室も完備されているため、男性も授乳室を利用することができる。おむつ替え台やウオーターサーバー、手洗い台も自由に使えるという。
「遊びゾーン」にはおもちゃやベンチが用意されており、子どもを遊ばせながら試合観戦ができるようモニターも設置された。
鹿島は昨季から、来場者の女性比率が高い同スタジアムの改革に着手。すべてのトイレを洋式化するなど、過ごしやすいスタジアムづくりに励んでいる。
◆カシマの授乳室リニューアル 家族連れでも快適観戦(ニッカン)

◆【鹿島】攻撃陣のベストの組み合わせを模索中。次節横浜戦で“最適解”を見出せるか(サッカーダイジェスト)

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「固定できれば、連係・連動をもっと高められる」
鶏が先か、卵が先か――。
ここまで公式戦6連敗、得点は相手のオウンゴールのみ。大不振の原因は、脆弱な得点力にあるのは間違いない。
7月17日のオンライン取材に応じたザーゴ監督は「結果が出ていないなかで、選手の組み合わせをチョイスしながら、結果につなげられる人選をしたい」と語り、「固定できるようになれば、連係・連動をもっと高めることができる」と続ける。
とりわけ、ボランチより前の攻撃陣の編成に、指揮官は頭を悩ませているようだ。今もベストの組み合わせを模索している段階である。
「結果が出ていないというところで、いろんなことを模索しなければいけないし、選択肢を増やさないといけない。結果が出ていれば問題はなかっただろうけど、勝利、ゴールがないなかで、先発だったり、途中出場だったり、結果に結びつけられる組み合わせを探している。選手たちにも、どこがいいのか聞いたりもして、できるだけやりやすい組み合わせ、ポジションでプレーできるようにしている」
ベストの組み合わせではないから得点できないのか、得点できないからそれはベストの組み合わせではないのか。幸いにも、攻撃陣にはポテンシャルを秘めた若手、軸となりえる中堅、実績十分のベテランと駒は豊富に揃う。他のクラブと比べても、戦力的にはむしろ充実しているといっても過言ではない。
指揮官は「これだけ連敗し、得点できないのは、現役の時も、指導者としても、味わったことがない」と明かす一方、「こういう状況こそ、落ち着いて、冷静によりよい判断をしていきたい」と気持ちを引き締める。
次節のホーム横浜戦こそ、“最適解”を見出せるゲームにしたい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

◆【鹿島】「組み合わせを探った」と話したザーゴ監督。最適解は得られたのか?(サッカーマガジン)

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公式戦6連敗中の鹿島アントラーズのザーゴ監督が17日、オンラインで取材に応じた。明日18日の横浜F・マリノス戦を前に、ゴールと勝利に見放されている現状を打破すべく「選手の組み合わせを探った」という。
特別な対策をしたわけではない
公式戦6連敗は厳しい結果だ。新監督の下で新しいスタイルで戦う選手たちからは成長や向上を実感する声も聞こえてくるが、一歩一歩、着実に歩むことが許されないのが鹿島アントラーズというチームだろう。『常勝』の称号をいただくJ屈指の強豪が、これだけ勝利から見放されれば、急ぎ結果を求められるのも当然かもしれない。
そんな状況の中、鹿島は明日、ホームに昨季のJ1王者、横浜F・マリノスを迎える。前節、FC東京に敗れているとはいえ、チーム完成度という点では、相手が勝る。どんな戦いを想定しているのか。ザーゴ監督は言った。
「(横浜FM戦に向けて)何か特別な対策をしたわけではない。自分たちのサッカーをやり続けることが大事だ。唯一、足りないのはそれを勝利に結びつける部分だが、チームが毎節、成長しているのはデータにも表れている。だから選手たちには自信を失う必要ないし、やり続けることが重要という話をしている。こういう状況の時のこそ、われわれは冷静に、より良い判断をしていきたいと思っている」
現役時代も指導者の道に進んでからも「これだけ得点できず、勝利をあげられない状況は味わったことがない」と話しながらも、結果を出すために継続することが重要だと、これまで通り強調した。あくまで信じる道を進んでいく。
ただし、指揮官はチームが進む道そのものは変えないにしても、歩みのスピードを速める必要性を認識していた。適材適所の選手起用や組み合わせについて、今週のトレーニングで模索したという。エヴェラウドを練習で左サイドハーフに起用したことや攻撃陣の起用法について聞かれた際に、こう答えている。
「エヴェラウド自身は、昨年のブラジル選手権で半分くらいは左サイドハーフというポジションでやっていたので、未経験ではない。いまチームは結果が出ていないので、選手の組み合わせをチョイスをしながら、より結果につなげられる形を決めていきたい」
「結果が出ていないので、色んなことを模索しなくてはいけない。先発メンバーだったり、途中出場の選手だったり、そういう部分での組み合わせを探している。選手たちにも、どのポジションがいいのかを聞き、できるだけやりやすい場所を探った。ここまでチャンスを多く作り、シュートも打ったが、クロスバーだったり、ポストだったり、不運も重なっているが、この状況はみんなで打開するしかない。結果に結びつくようにしていく」
J1王者との対戦を前に、最適解を求めた。その結果は吉と出るかーー。明日は再開後、初めてホームのカシマスタジアムにサポーターを迎える。
「選手はプロとして、お客さんがいる前でプレーするのが最大の喜び。そのお客さんを満足させて帰っていただくのが最大の仕事だと思う。今回、サポーターと久しぶりに再開できることは非常に喜ばしい。
運営側が感染予防の対策を施し、お客さんを入れる判断をした。いまチームが必要としているのは応援だが、サポーターの方々もルールがあるので大声は出さずに、制限された中だが、チームを支えてほしい。力強さをもたらしてもらえればと思う。サポーターの方々と再会することによって選手も心強くなり、いい結果が得られるのではないかと思っている」
「集中し、落ち着いてやることが勝利への近道だと思う」
果たしてザーゴ監督は最適解を得たのか。その答えは明日、J1王者を迎えるカシマスタジアムで、出る。

◆J1第5節 鹿島、連敗脱出へ攻撃奮闘 昨季J1覇者の横浜M戦(茨城新聞)

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明治安田J1第5節は18日、各地で9試合が行われ、鹿島はカシマスタジアムで昨季J1覇者の横浜Mと対戦する。キックオフは午後6時。鹿島の今季通算成績は4敗、順位は最下位。今季ホーム初の有観客試合で連敗を止め、復調のきっかけをつかみたい。
クラブワーストの開幕4連敗中。前節の浦和戦はセットプレーでのワンチャンスを生かされ、宿敵に屈辱の零敗を喫した。状況を打開するには、公式戦6試合でオウンゴールによる1得点のみの攻撃に変化が必要だ。
今週の練習ではエベラウドを左サイドハーフ、ファンアラーノを右サイドハーフに置き、FWは伊藤、上田、トップ下は白崎、遠藤らが務めた。練習中に内田が「エベラウドは左サイドハーフの方がいいね」と報道陣につぶやくなど、ポジション変更は機能していた。
横浜Mは今季1勝1分け2敗で13位。順位こそ低調だが、GKからボールをつなぐ攻撃的スタイルは磨かれている。
鹿島は高い位置からプレスをかける練習を実施しており、真っ向から対峙(たいじ)する構えだ。ザーゴ監督は「マリノスはサイドチェンジはめったにない。ボールサイドに寄ろう」と指示。敵陣でボールを奪い切り、ゴールに向かう形は戦い方の一つになりそうで、速攻を完結させる伊藤、上田らの得点に期待がかかる。
◆J1第5節 鹿島、連敗脱出へ攻撃奮闘 昨季J1覇者の横浜M戦(茨城新聞)

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