日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年7月24日水曜日

◆鹿島・セレーゾ監督が抱負「感慨深い」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20130723/jle13072319190006-n1.html

 サッカーのスルガ銀行チャンピオンシップ(8月7日・カシマスタジアム)に出場する鹿島のセレーゾ監督が23日、東京都内で記者会見し、現役時代に在籍したサンパウロ(ブラジル)との顔合わせに「鹿島の監督としてサンパウロと対戦できるのは非常に光栄。感慨深い」と心を躍らせた。

 大会は昨季のJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップを制した鹿島と、南米カップ王者のサンパウロが対戦する。

 サンパウロを率いるのは2006年に鹿島を指揮したアウトゥオリ監督という因縁もある。会見に同席した山村は「鹿島として2連覇が懸かった大会。しっかり準備して挑みたい」と語った。(共同)

◆【鹿島】セレーゾ監督、サンパウロ戦心待ち「対戦できるのは非常に光栄」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130723-OHT1T00144.htm

 サッカーのスルガ銀行チャンピオンシップ(8月7日・カシマスタジアム)に出場する鹿島のセレーゾ監督が23日、東京都内で記者会見し、現役時代に在籍したサンパウロ(ブラジル)との顔合わせに「鹿島の監督としてサンパウロと対戦できるのは非常に光栄。感慨深い」と心を躍らせた。

 大会は昨季のJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップを制した鹿島と、南米カップ王者のサンパウロが対戦する。

 サンパウロを率いるのは2006年に鹿島を指揮したアウトゥオリ監督という因縁もある。会見に同席した山村は「鹿島として2連覇が懸かった大会。しっかり準備して挑みたい」と語った。

◆【鹿島】セレーゾ監督、古巣サンパウロとの対決「光栄」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130723-OHT1T00228.htm

 昨季ナビスコ杯王者の鹿島とコパ・スダメリカーナ王者のサンパウロ(ブラジル)が対戦する、スルガ銀行チャンピオンシップ(8月7日・カシマ)の会見が23日、都内で行われ、連覇を目指す鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督(58)とDF山村和也(23)が出席した。

 92、93年にサンパウロの一員としてトヨタ杯を制し、世界一となった指揮官は古巣との一戦に「光栄です。両クラブの激突は魅力あるものだと思う」と意気込んだ。会見に同席した日本協会に大仁邦弥会長(68)は「(三菱重工時代の)44年前に南米遠征でサンパウロに0―8で負けた。鹿島に勝ってほしい」とエールを送った。

◆鹿島の山村和也がサンパウロ戦に意欲「楽しみな気持ちでいっぱい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20130723/124868.html



「スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦」の記者会見が23日に行われた。

 会見には日本サッカー協会の大仁邦彌会長、スルガ銀行株式会社の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の岡野光喜氏、大会に出場する鹿島アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督、DF山村和也の4名が出席した。

 山村は、鹿島が優勝した昨年の大会はロンドン・オリンピックに参加していて欠場。今大会に向けては、「ブラジルのチームと対戦することができるということで、すごい楽しみな気持ちでいっぱいですし、鹿島は2連覇がかかっている試合ということで、しっかりと準備をして優勝できるように頑張っていけたら」と、意気込みを語るとともに、対戦相手のサンパウロの印象を明かした。

「ブラジルの伝統のあるチームということなので、すごくいい選手がいて、強いチームだろうなという印象はあります」

 スルガ銀行チャンピオンシップはヤマザキナビスコカップと南米クラブのカップ戦であるコパ・スダメリカーナの優勝チーム同士が激突。今年は鹿島とブラジルのサンパウロが、8月7日にカシマサッカースタジアムで対戦する。

◆【鹿島】セレーゾ監督古巣との戦いに気合(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130723-1161875.html

 ナビスコ杯勝者・鹿島と南米王者サンパウロFCが対戦するスルガ銀行チャンピオンシップが、8月7日にカシマスタジアムで開催される。

 23日に東京・文京区のJFAハウスで会見した鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(58)は「自分の出身クラブと対戦することを光栄に思う」と話した。

 同席したDF山村和也(24)は「昨年優勝してるし、連覇を目指してしっかり準備したい」と話した。

◆[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見での大仁邦彌JFA会長、岡野光喜スルガ銀行株式会社 代表取締役コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00158847.html

8月3日(土)県立カシマサッカースタジアムで開催する、スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKIの開催発表会見が行われました。

●公益財団法人日本サッカー協会 大仁邦彌会長:

「今日は、特別協賛としましてこの大会をご支援いただいておりますスルガ銀行株式会社の岡野社長にご出席いただきました。誠にありがとうございます。また、鹿島アントラーズからはトニーニョセレーゾ監督と山村和也選手にもお越しいただきました。重ねてお礼申し上げます。

今年のスルガ銀行チャンピオンシップは、鹿島アントラーズとサンパウロFCの顔合わせになりました。サンパウロFCはみなさんご存じのとおり、1935年創立のブラジルの名門クラブです。これまでの長い歴史の中で、ブラジルを代表する選手を数多く輩出しております。また、日本で開催されましたトヨタカップでも2回の優勝を飾っており、2005年のFIFAクラブワールドカップでも、クラブチーム世界ナンバー1に輝いています。そんなわけで、日本でも馴染みの深いクラブと言えるかもしれません。そして、歴代の選手の中では鹿島でプレーした選手がかなりいまして、鹿島がJリーグの強豪チームとなるように導いてくれております。

先日、ブラジルで開催されたコンフェデレーションズカップでは、底力をみせてブラジルが優勝しましたが、あのブラジルの躍動感あふれる素晴らしいサッカーを、日本で見てみたいというファンの方も多いのではないでしょうか。一方、Jリーグも折り返し地点になりまして、鹿島としてもこのブラジルの強豪に勝って、後半の躍進につなげたいところであります。

全く個人的なことで恐縮ですが、私も43、4年くらい前にサンパウロのモルンビースタジアムでサンパウロFCと戦いまして、0‐8で負けております。というわけで、今回は是非鹿島に勝ってもらいたいと思っております。

このブラジルと日本の名門クラブによる夢の対決は、日本サッカー界にとっても意義のある試合になると思います。日本のファン・サポーターの皆さんに是非ご覧頂きたいですし、両クラブには、フェアで素晴らしい試合を魅せてもらいたいと思います」

●岡野光喜 スルガ銀行株式会社 代表取締役 兼 CEO
「今年で6回目を迎えますこの大会を協賛させて頂きます事を、光栄に思っております。ご存じのとおり、この大会はJリーグ代表するクラブと、南米クラブ王者との国際タイトルをかけた真剣勝負であり、日本でワールドクラスのプレーを見ることができる貴重な機会でもあります。

2008年にスタートした本大会のこれまでの対戦成績は、日本の3勝、南米の2勝でわずかながら日本が勝ち越しております。今年は昨年に引き続き、鹿島が大会連覇をかけてサンパウロFCと対戦します。是非、鹿島の監督・選手の皆さんには、Jリーグを代表して奮起して頂き、初の連覇を成し遂げて頂きたいと思います。

私どもは夢を形にする、夢に日付を入れるお手伝いをするというのがミッションです。
サッカーどころの静岡に本店を構える銀行として、天皇杯の静岡県予選を始め、すべてのカテゴリーのサッカー大会に協賛させて頂いております。また、2008年からは天皇杯にも特別協賛させて頂いておりまして、スルガ銀行チャンピオンシップを含めた様々なサッカー大会のスポンサー活動を通じて、サッカー関わる夢に向かって頑張る方々を応援していきたいと思っています。
サッカーというスポーツは、子供から大人まで、多くの人に夢や希望、そして感動、力を与えてくれるスポーツです。今後も日本サッカー協会様の掲げる「DREAM夢があるから強くなる」に共感したうえで、当社も夢をミッションに掲げ、今大会のプレゼンティングスポンサー企業として「I DREAM」というコンセプトの元、サッカーに集まるすべての夢を応援させて頂きたいと思っています」

以上

【スルガ銀行チャンピオンシップ2013IBARAKI】
■日時:2013年8月7日(水)19:00キックオフ(予定)
■会場:茨城/県立カシマサッカースタジアム
■対戦カード:鹿島アントラーズvsサンパウロFC
■テレビ放送:フジテレビONEにて生中継、BSフジにて23:30~録画放送

◆[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見での鹿島・トニーニョ セレーゾ監督、山村和也選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00158853.html

8月3日(土)県立カシマサッカースタジアムで開催する、スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKIの開催発表会見が行われました。

●トニーニョ セレーゾ監督(鹿島):
「今回このような大会に参加できることを光栄に思っています。僕はサンパウロFCの一員として、トヨタカップで2連覇という経験を日本で味わいましたが、今度は監督として、昔在籍したクラブと対戦するということで、感慨深いです。こういっためぐり合わせというか、機会を与えて頂いて言葉で言い表せないほど感謝の気持ちを持っています。
両クラブの激突は、見ごたえある試合になると思いますし、日本のファン・サポーターの皆さんが高いレベルのサッカーを間近で見ることができるということは、喜ばしいことだと思っています」

Q:今シーズンのサンパウロFCの印象は?
「珍しいことに、サンパウロFCはいい状態ではありません。公式戦で7連敗中という状況ですが、だからといって力がないということではありませんし、逆に我々は敬意をもって試合に臨まなくてはなりません。GKを見ても、ロジェリオ・セニ選手はGKでありながら100得点をしているわけであって、それだけの力を持ったチームですし、そこから前に行くとさらに破壊力を持っています。監督もパウロ・アウトゥオリという、かつて鹿島を率いて鹿島の事を知り尽くしている監督なので、警戒しなくてはなりません。魅力の多い試合になるのではないかという期待をしています」

Q:先ほど古巣との対戦は光栄だとおっしゃっていたが、具体的にはどういう心境なのか?
「一発勝負なのでどちらが勝ってもおかしくありませんが、ロジェリオ・セニだったりファビアーノがいたり、代表レベルの選手がいることはわかっているので、敬意も牽制もしなくてはなりません。
私も30年現役でやって、ここ数年は監督としてやってきていますが、サッカーで培った経験としては、サッカーは基本的に11対11の戦いであると。それを制覇すればどんな相手でも勝てるという事です。

我々はホームでサポーターの後押しもあるので、そういったいろんなアドバンテージをものにして、自分たちの戦いを示したいです。勝つか負けるかは相手にもわからない事なので、最後まで諦めずに、最大限サッカーの魅力を表現して、日本のファンの皆さんに少しでも恩返しできればという思いです。
恐らくサンパウロFCと鹿島の対戦ということで、世界のサッカー関係者に『あの試合どうだったの?』と言われるわけなので、そこでしっかり自分たちのサッカーを表現して、いい成果を出す努力はしたいと思っています。

サンパウロFCにはガンソがいますけど、うちには柴崎がいますし、あちらにはファビアーノがいますが、うちには大迫がいます。あとは、どちらの選手がいい活躍ができるか、蓋を開けてみて、みんなで楽しみましょう。先ほどもいいましたが、あくまでも11対11という事です」

●山村和也選手(鹿島):
「今回ブラジルのチームと対戦することができ、すごく楽しみな気持ちです。今回鹿島は連覇がかかっているので、しっかりと準備をして、優勝できるように頑張りたいです」

Q:過去ブラジルのクラブと対戦した経験は?
「プロとはまた違う相手なので、参考になるかはわかりませんが、ユニバーシアード時代に一度やったことがあります。サンパウロFCの印象は、ブラジルの伝統あるチームなので、いい選手がいて強いチームなんだろうなという印象はあります」

以上

【スルガ銀行チャンピオンシップ2013IBARAKI】
■日時:2013年8月7日(水)19:00キックオフ(予定)
■会場:茨城/県立カシマサッカースタジアム
■対戦カード:鹿島アントラーズvsサンパウロFC
■テレビ放送:フジテレビONEにて生中継、BSフジにて23:30~録画放送

◆先制弾の横浜FMマルキーニョス「一生残るようなゴール」(ゲキサカ)



http://web.gekisaka.jp/399230_122316_fl

[7.23 親善試合 横浜FM3-2マンチェスター・U 日産ス]

 頼れるエースストライカーは、プレミア王者を相手にも存在感を示した。横浜F・マリノスのFWマルキーニョスは、相手のパスをカットすると、そのまま右足でシュートに持ち込む。一度はGKダビド・デ・ヘアに阻まれたが、ルーズボールをMF佐藤優平がヘッドでつないだボールを、左足でゴールに突き刺した。キックオフから、わずか27秒のことだった。

 このゴールで横浜FMの選手たちの緊張がほぐれたのではないか。そう問われると、マルキーニョスは「試合の入り方としても、受けて立とうという気持ちはありませんでした。相手をリスペクトしながらも、前から行こうという考え方だったので、全員がそういう考えでできていたと思います。実際に前からプレッシャーを掛けることができていましたし、そういうところで相手がミスしたチャンスをモノにできたんだと思います」と、最初から自分たちの戦い方ができていたからこそのゴールであることを強調した。

 前半だけで4本のシュートを放ったマルキーニョスは、2-2の後半24分にベンチに下がった。その後、試合終了間際にFW藤田祥史がゴールを挙げ、チームは3-2で勝利を収めている。『マンチェスター・Uに勝った』『マンチェスター・Uから点を取った』という事実は、若手にとって自信になる結果だろう。経験豊富なマルキーニョスにとってはどうなのか。

「年齢は、関係ありませんよ。若手も自信になったでしょうが、この年齢でも代表クラスの選手がそろっているクラブを相手に点を取れたことは、大きな喜びですし、自分の中に一生残るようなゴールです。以前もR・マドリーからゴールを決めましたが、同じように自信になるゴールです」と、J1通算129得点のストライカーは、喜びをかみしめた。

(取材・文 河合拓)









◆磐田伊野波 31日浦和戦で復帰へ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130723-1161741.html

 10日の新潟戦後、左ふくらはぎ違和感のため離脱していた磐田の日本代表DF伊野波雅彦(27)が22日、磐田市内での練習に部分合流した。この日のフィジカル練習では関塚隆監督(52)のクロスにヘッドで合わせるメニューにも取り組み「今日は最終確認です。違和感ないし、ある程度感覚はいいので。明日(23日)ぐらいからやっていければいいかな」と近日中の完全合流を示唆した。新潟戦の前から「ビリビリきていた」という。検査の結果、軽い肉離れで「少し出血していて。肉離れ自体、初めての経験で分からなかったので様子を見てました」と振り返った。

 仙台、鹿島のアウェー連戦はベンチに入らなかったが、チームは負けずに勝ち点を積み重ねた。古巣の鹿島との試合に「打たれたシュート数が多い中、よく守ったと思う」。31日の浦和戦での復帰を視野に入れており「ここから折り返しなので、チーム的にも個人的にも挽回していかないと」と力強かった。【岩田千代巳】

◆鹿島本田拓也が2年半ぶり清水復帰(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130723-1161626.html

 清水が、元日本代表で鹿島のMF本田拓也(28)を完全移籍で獲得することが22日までに分かった。関係者によると既に契約も大詰めの段階を迎えており、近日中にもクラブから正式発表される。

 本田は、08年に法大から清水に入団した。高い守備能力と展開力を評価され、1年目から開幕スタメンを飾るなど1ボランチとして定位置をつかんだ。清水での活躍が評価され、北京五輪に出場。10年にはザッケローニ監督の下、日本代表にも選出された。

 しかし、11年に鹿島へ移籍すると、右足首のけがで出遅れて昨季までの出場はわずか11試合。今季は開幕から7試合でピッチに立っているが、すべてが途中出場にとどまっていた。出場機会を求めて新天地を模索していた本田には、複数のクラブからオファーが届いたが、プロとしての第1歩を刻んだ親しみのある古巣を再出発の地として選択。

 2年半ぶりの復帰となる本田が定位置を狙う清水のボランチは、現在、ロンドン五輪日本代表のMF村松とMF杉山。加えて、今季から台頭したMF竹内が主に務めている。本田の加入で、さらに激しいレギュラー争いが予想される。

 ◆本田拓也(ほんだ・たくや)1985年(昭60)4月17日、神奈川県生まれ。桐光学園高-法大から08年清水に入団。同年、北京五輪出場。10年9月にはザッケローニ監督初陣のアルゼンチン戦で日本代表初招集。J1通算83試合2得点。177センチ、75キロ。

◆清水、本田の獲得交渉 鹿島の元日本代表MF(スポナビ)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/headlines/article/20130723-00000054-kyodo_sp

 J1清水がJ1鹿島の元日本代表MF本田拓也の獲得を目指し、クラブ間で交渉していることが23日、複数の関係者の話で分かった。本田は2008~10年に清水に在籍しており、実現すれば2年半ぶりの復帰となる。
 28歳の本田は08年の北京五輪に出場し、11年のアジア・カップで優勝した当時の代表メンバー。11年に鹿島入りしたがけがの影響もあり、ここ3シーズンのJ1出場は18試合にとどまっている。

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