日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月25日金曜日

◆土居聖真&柴崎岳、”接点”の多い同期2ショット!久々のコンビにファン「2人ともイケメン」(SPREAD)






鹿島アントラーズの土居聖真選手が5月23日にインスタグラムを更新して、ヘタフェの柴崎岳選手とランチに行ってきたことを報告した。

「岳とランチしてきました」の題で更新した土居選手は、笑顔で写る2ショット写真を載せ「代表頑張ってね」と代表合宿に向かう柴崎選手を激励している。

ファンからは同期コンビの2ショットを喜ぶ声

同じ1992年生まれで、誕生日も土居選手が5月21日、柴崎選手が5月28日と近く、鹿島アントラーズでトップチームデビューしたのも同じ2011年と接点が多い同期だ。

スペインでのシーズンを終えて帰国した柴崎選手は、30日に行われるガーナ代表との親善試合、そして6月にロシアで行われるワールドカップ(W杯)に向けた日本代表合宿に参加するが、その合間に気心の知れた友人と楽しい時間を過ごせたようだ。

同期コンビにファンからは「2人のコンビだいすきです」「最高のツーショットありがとうございます」「相変わらず仲良しで見てるこっちも癒されます」「2人ともイケメン」「2人ともすごく良い表情をしていてすごく素敵です」などのコメントが寄せられている。

土居聖真さん(@doi.shoma_official)がシェアした投稿 -


スペインでの経験をW杯に活かせるか

2017-18は柴崎選手にとってスペイン1部リーグで戦う初めてのシーズンだった。

第4節でFCバルセロナ相手に強烈なボレーシュートを叩き込んだが、試合中に負傷して長期離脱を余儀なくされるなど、苦しんだ1年でもあった。

諸々の経験を得て力強くなった姿を、W杯で見せられるか。






土居聖真&柴崎岳、”接点”の多い同期2ショット!久々のコンビにファン「2人ともイケメン」

◆日本代表MF柴崎、1日早く合流 青山離脱でパサーとしての期待高まる(スポニチ)





 W杯壮行試合ガーナ戦(30日、日産)に臨む日本代表が24日、千葉県内で合宿4日目を行った。MF柴崎岳(25=ヘタフェ)ら7人が合流。協会から広報された予定よりも1日早く合流した25歳は「元々僕がそういう予定だったので」とクールに説明し、ともに合流初日となったDF昌子、DF植田、MF三竿、MF大島、MF山口とともにジョギングなどの軽めのメニューで調整した。

 MF青山の離脱が決まり、中盤のパサーとしての役割にはより期待が高まる。「まだどういうフォーメーションでやるのか決まっていないが、ある程度は中盤の真ん中のところでやるんじゃないか。そうなると今までとはそんなに変わらない。ゲームの展開の幅やスピードをコントロールしたり、チームが少しでもゲームを快適にプレーできるシーンを作っていくことが大事」と自身の役割を描いた。




日本代表MF柴崎、1日早く合流 青山離脱でパサーとしての期待高まる




◆代表合流の柴崎、自信漂わせる「W杯戦う上でアドバンテージに」(サンスポ)





 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を前にガーナとの国際親善試合(30日、日産スタジアム)に臨む日本代表は24日、千葉県内で合宿4日目の練習を行い、ピッチの半面を使った7対7のミニゲームでは武藤(マインツ)や浅野(ハノーバー)らがネットを揺らした。

 初めて経験したスペイン1部リーグでのシーズンを戦い抜き、日本代表に合流した柴崎は「世界の主要リーグでのスピードに慣れた部分はある。W杯を戦う上でアドバンテージになったと思う」と自信を漂わせた。

 類いまれなパスセンスを持つが、代表では存在感を発揮し切れていない。「選ばれない時期もあり、いいことばかりではない3年間だった。そういったものが逆に自分を成長させてくれた。W杯に選ばれたら、やってきたことを発揮したい」と強い思いを口にした。




代表合流の柴崎、自信漂わせる「W杯戦う上でアドバンテージに」




◆『2度目のW杯』は目前に…22歳DF三竿健斗が強調した“平常心”(ゲキサカ)





 ロシアW杯のメンバー入りを狙う日本代表DF三竿健斗にとって、目の前に迫っているのは“2度目”のW杯。「平常心でプレーできて、パフォーマンスも最高に近い形で出せた」という“前回”の経験を胸に、積極的に持ち味を出していく構えだ。

 1996年生まれの三竿は東京Vユース時代の2013年、吉武博文監督が指揮した“96ジャパン”の一員として、U-17W杯に出場。技術重視のメンバー選考のため、180cm以上の選手が三竿を含めて2人だけという陣容の中、堂々のプレーでベスト16入りに貢献した。

 当時のことを問うと「育成年代なので、単純な比較はできない。プレッシャーが違う」と注釈をつけたが、それに続けたのが冒頭の言葉。「今回も一つ一つの練習から、平常心でやれれば良いと思います」と意気込んだ。

 MF青山敏弘が離脱したとはいえ、依然として中盤のポジション争いは激しく、23人のメンバー入りは不透明な状況。だが、鹿島にやってきた1年前は「現実味がなかった」というロシアW杯に向けて、「プレー面、メンタル面ともに成長してきている」という自信を携え、選出が期待できる位置までやってきた。

「W杯はできるだけ若い時に経験したいし、普段では感じられないものがたくさんあるはず。サッカー選手としてはプレーしたい場所です」。そんな大舞台まで、アピールするチャンスはあと6日間。最終選考となるキリンチャレンジ杯ガーナ戦へ、「選考の結果がどうであれ、能力を最大限出すのが一番」と“平常心”で挑んでいく。

(取材・文 竹内達也)




『2度目のW杯』は目前に…22歳DF三竿健斗が強調した“平常心”




◆ポジションにこだわらないDF植田直通、地元・熊本の「特別な思い」を背負ってW杯へ(ゲキサカ)





 日本代表DF植田直通(鹿島)は24日、千葉県内での合宿に合流した。「身体の調子はかなり良いし、いいプレーができている」とコンディションの良さを強調。W杯本大会のメンバー入りに向けて、地元・熊本県へのメッセージも口にした。

 合宿初日は軽いトレーニングが中心。共にボール回しなどを行った6人のうち、DF昌子源、MF三竿健斗に加え、MF柴崎岳ら“鹿島組”が大半を占めていたこともあり、終始なごやかな雰囲気で取り組んでいた。

 これまで日本代表ではセンターバックとサイドバックで起用。西野朗新監督は過去、Jリーグで3バックと4バックを併用していたこともあり、まさに“ポリバレント”な役割も期待される。だが、「DFとしてやるべきことは変わらない」と気負いはなし。「失点しないことと闘うところを大事にする」と持ち味を生かしていく構えだ。

 今回はこれまで選ばれることもあったDF谷口彰悟、DF車屋紳太郎ら大津高出身の選手たちが選外。地元の応援も胸に闘っていく。「地震もあったし、特別な思いもある。僕を応援してくれる人々がたくさんいるし、そういう人の思いを背負ったプレーを見せたい」と意気込んでいる。

(取材・文 竹内達也)




ポジションにこだわらないDF植田直通、地元・熊本の「特別な思い」を背負ってW杯へ




◆神戸のイニエスタ獲得が代表でも話題 「まじ来るの」と昌子(サンスポ)





 J1神戸のイニエスタ獲得は24日、千葉県内で調整している日本代表の中でも大きな話題になった。スペインで対戦経験もある乾(エイバル)は「よく日本を選んでくれたと思う。すごいプレーヤーが来た。神戸の選手も対戦する選手も見習ってほしい。うらやましい」と興奮気味に話した。

 高い技術を誇る乾にとっても「ボールの置き所、前に行くタイミング、戦術的なところ。あれ以上、上にいかれても困るくらいうまい」とイニエスタの長所を挙げると尽きない。クラブワールドカップ(W杯)ではポルトガル代表のロナルドと対戦した昌子(鹿島)は「まじで来るのっていう感覚。そういう選手とJリーグでやれるのはうれしい」と話した。

 イニエスタと同じ誕生日の槙野(浦和)は「日本人の良さ、Jリーグの良さを(世界に)伝えるきっかけになれば」と喜びを隠さなかった。




神戸のイニエスタ獲得が代表でも話題 「まじ来るの」と昌子




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