日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年11月3日日曜日

◆浦和、鹿島戦で退場した大槻監督への処分発表「戒告並びに制裁金100万円」(サッカーキング)






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 浦和レッズは2日、公式サイトで大槻毅監督と中村修三GMに処分を下したことを公式サイト上で発表した。

 浦和は「鹿島アントラーズ戦での大槻 毅監督の行為に対するクラブ処分について」と題し、「2019年11月1日(金)の明治安田生命J1リーグ第30節 鹿島アントラーズ戦において、大槻 毅監督が鹿島アントラーズの選手に対する乱暴な行為により、退場処分を受けたことで、選手はじめ鹿島アントラーズ関係者、Jリーグ関係者、並びに両クラブのファン・サポーターのみなさま、サッカーに関わる大変多くの方々に対し、不快な思いを抱かせてしまい、誠に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載。

 続けて、「浦和レッズは、「SPORTS FOR PEACE!」で提唱している通り、暴力行為を根絶することをめざし、青少年の健全な育成に寄与することを理念に掲げるクラブとして、今回の監督の行為は、いかなる理由があろうとも許されるものではなく、厳正に対処すべき事案と考えております」として、大槻監督に「戒告並びに制裁金100万円」、中村GMに「戒告」の処分を下すことを発表した。

 大槻監督はこの件に関し、以下のようにコメントしている。

「選手と共に常に闘わなければいけませんが、あの行為は間違いでした。鹿島アントラーズの選手並びにチーム関係者、すべての浦和レッズに関わる人たちに謝罪いたします。
この経験を糧に、選手と共に闘っていきます」


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◆浦和、鹿島戦で退場した大槻監督への処分発表「戒告並びに制裁金100万円」(サッカーキング)





◇【浦和|採点&寸評】鹿島の勝負強さに屈する…退席処分の大槻監督は厳しく採点(サッカーダイジェスト)







浦和――橋岡は精力的に働いたが、関根は持ち前の突破力を披露できず


[J1リーグ30節]鹿島1-0浦和/11月1日/カシマ

【チーム採点・寸評】
浦和 5
前半からタイトなマークに苦しみパスミスを繰り返し、徐々にペースを相手に明け渡す。最後までリズムを掴めないまま、後半に勝ち越し点を献上した。

【浦和|採点・寸評】
GK
25 福島春樹 5.5
ACL決勝第1戦(正GK西川が出場停止)を見据えて起用され、J1初出場を果たす。72分には土居のシュートを止めるも、そのこぼれ球をセルジーニョに押し込まれ、悔しい失点。

DF
2 マウリシオ 5
前半はゴール前で身体を張って相手の攻撃に対応。後半は冷静さを欠いてラフプレーを繰り返したのが悪印象だった。

5 槙野智章 5.5
こぼれ球への反応がわずかに遅れ、セルジーニョにゴールを許す。それまで大きなミスはなかっただけに、残念だった。

31 岩波拓也 5
24分の杉本へのフィードは見事だったが、それ以外では雑なプレーが目につく。自身のJ1通算150試合目を勝利で飾れなかった。

MF
8 エヴェルトン 6
シャドーの動きを見定めた的確なポジショニングが光り、ボールロストもほとんどなかった。もっとゴールに仕掛ける姿勢があれば、より脅威になったはず。

27 橋岡大樹 6
精力的に右サイドをアップダウンして攻守に働き、球際で懸命に戦った。同じ東京五輪世代の町田とのマッチアップは見応えがあった。

29 柴戸 海 5(77分OUT)
前半は精力的に中盤を動き回り、パスコースを遮断し続けたものの、後半にやや息切れ。相手にプレースペースを与えてしまった。

41 関根貴大 5(68分OUT)
守備となれば最終ラインまで素早く戻り、奔走。ただし、うまく距離感を保つ永木の対応に苦戦し、持ち前の突破力は鳴りを潜める。


浦和――途中出場の興梠も流れを変えられず


MF
10 柏木陽介 5.5
24節の松本戦以来、約2か月ぶりにリーグ戦に出場すると、高精度で鋭いプレースキックで期待を抱かせた。しかし得点にはつながらなかった。

12 ファブリシオ 4.5(74分OUT)
ボールを持ってもなかなか運べず、むしろ奪われる回数があまりに目についた。シュートチャンスも少なく、インパクトを残せなかった。

FW
14 杉本健勇 4.5
チョン・スンヒョンとブエノというファイタータイプのCBコンビに悩まされた。24分のビッグチャンスもモノに出来なかった。

交代出場
MF
3 宇賀神友弥 5.5(68分IN)
投入直後から果敢に仕掛けて、ゴールに向かった積極性は評価したい。それでも敵陣深くまでは運べず、迫力を欠いた。

FW
30 興梠慎三 4.5(74分IN)
先制点献上を受けて起用されるも、なかなかボールが回って来ず、流れを変えられなかった。杉本との役割分担も曖昧だった印象。

MF
7 長澤和輝 ―(77分IN)
ボランチで出場すると上下左右に幅広く動き回ったが、効果的だったとは言い難い。むしろスペースを空けてしまう要因になっていた。

監督
大槻 毅 3
思うように進まない試合展開もあってか終始フラストレーションを溜めていた。84分には相手選手を突き飛ばし、退席処分に。厳しく採点せざるを得ない。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


◇【浦和|採点&寸評】鹿島の勝負強さに屈する…退席処分の大槻監督は厳しく採点(サッカーダイジェスト)





◇J2長崎の高田社長 今季限りで退任 近日中に正式発表へ(スポニチ)






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 J2V・ファーレン長崎の高田明社長(70)が今季限りで退任することが2日、分かった。クラブは「後日発表します」とコメント。近日中に正式発表される。

 高田社長は佐世保市に本社を置く通販大手「ジャパネットたかた」の創業者。17年4月、前経営体制下で資金繰りが悪化し、経営難に陥っていた長崎の社長に就任し、支援した。同年にクラブは初のJ1昇格を果たした。




◇J2長崎の高田社長 今季限りで退任 近日中に正式発表へ(スポニチ)





◆鹿島・セルジーニョV前進弾!シーズン本拠連続無敗記録「14」(スポニチ)



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明治安田生命J1第30節   鹿島1―0浦和 ( 2019年11月1日    カシマ )

 首位の鹿島はホームで浦和に1―0で勝利した。後半27分、左ハムストリング筋損傷から公式戦5試合ぶりに復帰した途中出場のMFセルジーニョ(24)が、こぼれ球を蹴り込んで今季リーグ12得点目となる決勝点。3シーズンぶりのタイトル獲得に大きく前進した。リーグ戦のシーズン本拠連続無敗記録はクラブ最高の14試合に伸びた。

 後半27分、ホームのボルテージは最高潮に達した。こぼれても寄せ、左右からつなぎ続けること10回以上。最後に決勝点を仕留めたセルジーニョは「チームメートを代表して得点した。一番大事なのはみんなで勝ったこと」とほほ笑んだ。

 レオ・シルバ、三竿、伊藤、ブエノ、セルジーニョが続々と復帰。特に三竿とレオ・シルバのダブルボランチのかじ取りは大きく、10月までの停滞した内容は一変。土居は「開始から終わりまで締まった熱いゲームだった」と振り返った。

 得点前、右サイドで起点をつくった伊藤は右足裏痛を抱えていたが、痛み止めを打って先発した。三竿は毎日東京まで冷却サウナに通い、復帰を早める努力を重ねてきた。大岩監督が「毎試合決勝戦」と送り出すリーグ最終盤。それぞれの覚悟が、気迫となって白星に結びついた。 




◆鹿島・セルジーニョV前進弾!シーズン本拠連続無敗記録「14」(スポニチ)





◆【鹿島】「監督、やりましたよ!」浦和を下す一撃を生み出した伊藤翔の献身(サッカーダイジェスト)






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敵陣の“両脇”を突く動きを、何度でも繰り返して


[Jリーグ第30節]鹿島1-0浦和/11月1日/カシマ

 伊藤翔は、セルジーニョの決勝点が生まれるまでの流れを、ほぼ詳細に覚えていた。

「(右サイドから永木)亮太がセルジ(ーニョ)に出して、そこから逆サイドにいって、レオ(・シルバ)が上げて、亮太がもう一回(クロスを)上げて、セルジがぐしゃっとなって、(こぼれ球を拾った)俺が(土居)聖真に落として、聖真がシュートを打って、最後はセルジですね」

 土居の渾身のシュートは相手GKにストップされたが、そのこぼれ球に素早く反応したセルジーニョが豪快に右足で叩き込む。正確には、左サイドにいたL・シルバに渡る前に、セルジーニョからのパスを白崎凌兵が受け、そこで上手くコントロールできなかったが、白崎が必死につないだボールを町田浩樹がL・シルバに渡す、という過程があった。それでも、伊藤の記憶に間違いはない。

 なによりも、この72分のゴールシーンのきっかけのひとつとなったのが、伊藤の動き出しだ。伊藤の述懐の中で最初の起点となるのは永木だが、その永木を縦に走らせるパスを出したのが、伊藤だった。

 時間を数十秒、巻き戻してみる。自陣からチョン・スンヒョン→三竿健斗→永木とつないでいく。右サイドのタッチライン際でマイボールにした永木は、前方でサイドに走り出した伊藤に縦パスを供給。受けた伊藤はキープしてタメを作り、オーバーラップしてきた永木のスピードに合わせた丁寧なパスを送る。

「まず(相手の)背後に走るっていうのは心がけていたし、自分が背後に走れば、浦和のディフェンスラインを引き連れて、下げられると思っていた。そこは、繰り返しやって、自分がボールに触る回数はたぶん、そんなに多くならないと思っていたけど、それで周りの人たちが上手くシュートチャンスを作れたりとか、ボールが回っていけばいいので」

 敵陣の“両脇”は狙い目だった。「相手のDFが、(右サイドの遠藤)康とかセルジに引きつられていて、その裏は空いているなっていうのは分かっていた」。ハーフタイムにも、そのスペースをシンプルに使っていこうという指示があったという。「自分が走ったり、(2トップでコンビを組む)聖真が走ったり。それを繰り返すなかでゴールが生まれた。良い流れで奪えてよかった」と、伊藤も胸を撫で下ろす。

 高い位置からボールを奪おうと足を止めずに動き回った。伊藤の精力的なランニングがジワジワと浦和を苦しめていく。そして実際に、その走りがゴールにもつながった。

 攻撃のスイッチとなるパスを引き出す動き出し。「監督、やりましたよ! 指示通りにやりましたよ! っていうね(笑)」と伊藤はおどけてみせる。浦和を下す一撃で、ゴールもアシストもつかないが、伊藤の貢献度は計り知れない。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)




◆【鹿島】「監督、やりましたよ!」浦和を下す一撃を生み出した伊藤翔の献身(サッカーダイジェスト)





◆復帰した“四人衆”が鹿島を優勝に導くか。「ここ数試合と違った」とチームメイトも称賛(サッカーダイジェスト)






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浦和戦では4人が勝利に導く大きな働きを見せる


[J1リーグ30節]鹿島1-0浦和/11月1日/カシマ

 常勝軍団の鹿島らしい勝負強さだった。

 ACLで決勝に進んでいる難敵の浦和との接戦を1-0で制し、首位を堅持できた要因のひとつは、故障者の復帰だろう。

 この試合で、左ハムストリング筋損傷の三竿健斗、右ハムストリング筋損傷のレオ・シルバ、同じく左ハムストリング筋損傷のセルジーニョ、そして右足を痛めていた伊藤翔が戦列に戻ってきた。

 三竿とL・シルバの2ボランチがリスク管理を徹底しつつ、攻撃を推進させる効果的なパスを散らし、伊藤が攻守に献身的に走り回れば、65分に途中出場したセルジーニョは値千金の決勝ゴールを奪取。いずれも大きな働きで、チームを勝利に導いてみせた。

 その4人の頼もしさは、2トップの一角でフル出場した土居聖真の「やっぱり安定感や、チームにもたらす勢いは、ここ数試合とちょっと違ったかなと思います。その勢いのままに今日はしっかり勝つことができて良かったです」というコメントからも分かるだろう。

 チームに安定感と勢いをもたらす“四人衆”が戻ってきた鹿島には、もはや、まったく隙がない。リーグ優勝に向けてラストスパートをかける。

取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)




◆復帰した“四人衆”が鹿島を優勝に導くか。「ここ数試合と違った」とチームメイトも称賛(サッカーダイジェスト)





◆【鹿島担当コラム】三竿健斗とレオ・シルバ。ふたりの圧倒的なプレゼンスの要因とは?(サッカーダイジェスト)






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ダブルボランチは自らの存在価値をプレーで証明した


[Jリーグ第30節]鹿島1-0浦和/11月1日/カシマ

 リーグタイトル奪還に向けて、勢いづく勝点3だった。難敵の浦和にホームで1-0。“鹿島強し”を印象づけるゲームでもあった。

 最大の理由は、ここ1か月、負傷欠場していた三竿健斗、レオ・シルバの復帰だ。前者は9月14日のFC東京戦で左太ももを痛め、全治約6週間の診断。後者は同28日の札幌戦で右太ももを負傷し、治療期間は約5週間と発表された。

 ともにボランチの主力であるふたりが、今節の浦和戦でピッチに戻ってきた。そして、上々のパフォーマンスを披露し、勝利に大きく貢献した。

 試合後、強化部門の責任者である鈴木満取締役フットボールダイレクターは、両選手の凄さについて「ボールを奪う力」と評した。たしかに、三竿もL・シルバも球際の強さと高い危機察知能力を存分に活かして、何度も浦和の選手からボールを刈り取っていた。相手をロックオンし、鋭い出足でボールを奪い取る三竿のそれはまさに職人芸であり、L・シルバは持ち前の機動力を武器に、広範囲に動き回って相手のビルドアップを遅らせる。

 攻撃面では、三竿は長短の正確なパスで周囲の味方を走らせ、L・シルバは推進力あるドリブルでボールを前に持ち運び、相手ゴールに迫っていく。

 攻守両面で、この日のダブルボランチは絶大な存在感を放ち、チームに安定感をもたらしていた。自らの存在価値を、プレーで証明してみせたのだ。

 彼らふたりの圧倒的なプレゼンスの要因は、主体的かつ能動的なプレースタイルにもあるように思う。“俺にパスを寄こせ、俺から組み立てる”という意志がひしひしと伝わってくる。経験と実績に基づく振る舞いなのかもしれないが、チームの中心に据えられた2本の太い柱が発するエネルギーが、この日の鹿島を支え、前に進ませていたように見えた。

 改めて言うまでもないことだが、三竿とL・シルバ、このふたりの帰還は大きい。さらにこの浦和戦では、左太ももを負傷していたセルジーニョ、右足を痛めていた伊藤翔も実戦復帰を果たし、伊藤が起点となってセルジーニョが決勝点を決めてみせた。

 右太ももの怪我で戦線離脱中の犬飼智也を含め、まだ少なくない負傷者を抱えてはいるものの、優勝争いが大詰めを迎えるなか、本来のチーム力が戻りつつある。

 現在首位に立つリーグと、4強に進出した天皇杯の“2冠”に向け、タイトルを義務付けられている常勝軍団が、いよいよその真価を発揮しようとしている。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


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◆【鹿島担当コラム】三竿健斗とレオ・シルバ。ふたりの圧倒的なプレゼンスの要因とは?(サッカーダイジェスト)





◆【鹿島】採点&寸評 相手指揮官退場“荒れ試合”もしっかり勝ち点3 浦和下し首位キープ(報知)






2011Jリーグヤマザキナビスコカップ 鹿島アントラーズ カップウィナーズ [D...


◆明治安田生命J1リーグ▽第30節 鹿島1―0浦和(1日・カシマスタジアム)

 首位の鹿島はMFセルジーニョの今季12得点目を決勝点とし、浦和を1―0で破った。2日に試合を行う2位F東京、3位横浜Mに重圧をかける勝ち点3を奪った。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・5】相手のシステム変更もベンチ主導で素早く対応。交錯しかけた宇賀神は突き飛ばさずにハグで包み込む

GKクォンスンテ【6・0】キックは不安定だったがパンチは安定。ピンチは少なかったがその全てで貢献

DF永木亮太【6・0】内田、伊東、小泉ら本職勢を差し置いて先発。思わぬ張り手を食らいつつも起用に応えた

DFブエノ【6・5】ピンチになる前に飛び出してピンチを作らせない。スタンドはもっと沸いていい

DFチョンスンヒョン【6・5】前半は気合い空回りも試合が進むにつれて徐々に冷静沈着

DF町田浩樹【6・0】毎試合1度はサイドチェンジが引っかかるが、プレー全般に余裕が出てきた。クロスの軌道(回転)も実は綺麗

MF三竿健斗【6・5】五分五分を八分二分にする男、帰還。視野も広くなって戻ってきた印象

MFレオシルバ【7・0】五分五分を八分二分にする男、帰還その2。ボディーフェイントでボールに触れずとも相手を転かす魔法を2度使う

MF遠藤康【5・5】関根をサイドバックにしてしまう神出鬼没なポジショニングも最後のフィニッシュはあれれれ

MF白崎凌兵【6・5】速攻よし、遅攻よし、速守よし、遅守よし。最近は分断気味だったボランチとFWをうまくつなぐ

FW土居聖真【6・5】3バックの外側に急所を見い出す。セルジ弾も強烈シュートでお膳立て

FW伊藤翔【6・0】味わい深いポジショニングとダッシュの向きで土居も遠藤も白崎もコントロール

MFセルジーニョ【7・0】仕留めて決勝点。ビハインドにも関わらず負傷者発生でボールを外に出した宇賀神に握手で感謝伝えるナイスガイ。MOM

FW上田綺世【6・5】後半28分IN。ガツガツとあくせくのバランスが絶妙。相手が嫌がっていた

MF小泉慶【6・5】後半49分IN。出場わずか1分で293m(90分換算26・37km)走り、上田との連携キープで時計の針を15秒(90分換算22・5分)進める。出場時間短すぎるけど採点あり

荒木友輔主審【5・0】吹きすぎずに流す傾向には賛成だが、自信なさげな所作で流してしまうため不信感を買い制御不能に

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ




◆【鹿島】採点&寸評 相手指揮官退場“荒れ試合”もしっかり勝ち点3 浦和下し首位キープ(報知)





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