
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年10月23日水曜日
◆「救世主」土居聖真が移籍してきたら勝ちっぱなし!モンテディオ山形「13位からのJ1下剋上」がマジあるぞ(アサ芸プラス)

「土居が第25節のファジアーノ岡山戦で新天地デビューを飾ると、その期待に応えるかのように、トップ下のポジションで躍動。鋭い飛び出しでいきなり1ゴールを挙げました。ひと足先に移籍してきた点取り屋のFWディサロ燦シルヴァーノとのコンビネーションが徐々に噛み合っていき、J2では手がつけられない無双状態に突入というわけです」
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◆「救世主」土居聖真が移籍してきたら勝ちっぱなし!モンテディオ山形「13位からのJ1下剋上」がマジあるぞ(アサ芸プラス)
サッカーJ2の昇格プレーオフ争いが白熱している。3位から6位までの4クラブに出場権が与えられる中、第35節を終了した時点で3位のV・ファーレン長崎は勝ち点66で当確ランプが灯る一方、4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が58で並んでいた。その混戦模様に割って入るべく猛追しているのが、7位のモンテディオ山形だ。
10月20日の2位・清水エスパルス戦では、後半30分に先制点を奪われる苦しい展開ながら、渡邉晋監督の采配がズバリ的中する。
清水は勝てばJ1昇格が決まるだけに、ホームスタジアムはお祭りムード。しかし、山形は途中交代の高橋潤哉が後半35分に同点ゴールを奪うと、同じく途中から投入された後藤優介が終了間際に、セットプレーからヘディングを叩き込んで逆転勝ち。清水サポーターは静まり返った。
これで山形は9月から負けなしの6連勝。勝ち点57で混戦の3チームに1差まで迫った。そんな山形の快進撃を支えているのが、7月末にJ1鹿島アントラーズから完全移籍で加入したMF土居聖真だ。サッカーライターがその移籍について説明する。
「下部組織のジュニアユースに所属してから約20年間を、鹿島で過ごしてきました。2016年にJ1優勝と天皇杯優勝、2018年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献しています。『ワンクラブマン』として、鹿島一筋で引退すると思われましたが、2022年シーズン以降に出場機会が激減すると、小学校卒業まで過ごした地元の山形から熱烈オファーを受けて、移籍を決断したというわけです」
日本代表には定着できなかったが、攻撃センスとテクニックは折り紙付き。J屈指のイケメンとしても知られる「アイドル」の移籍に、鹿島サポーターは驚いた。サッカーライターが続ける。
「32歳でベテランと呼ばれる年齢ではありますが、山形としては移籍金を払ってでも欲しかった選手。加入直前まで13位と波に乗れなかったのですが、土居が第25節のファジアーノ岡山戦で新天地デビューを飾ると、その期待に応えるかのように、トップ下のポジションで躍動。鋭い飛び出しでいきなり1ゴールを挙げました。ひと足先に移籍してきた点取り屋のFWディサロ燦シルヴァーノとのコンビネーションが徐々に噛み合っていき、J2では手がつけられない無双状態に突入というわけです」
常勝軍団で培われた勝者のメンタリティーを土居が吹き込んだことで、山形を戦える集団に変貌させた。土居の移籍後は9勝1分1敗と、驚異的な数字を残している。
残り3試合でこのままプレーオフ圏内に滑り込めるのか。下剋上を予感させる「山形の王子様」土居のレベチなプレーを注視しない手はないだろう。
(風吹啓太)
◆【C大阪】来季監督にパリ五輪代表率いた大岩剛氏就任決定的 コーチに羽田憲司氏4年ぶり復帰も(ニッカン)

C大阪では高橋大輔コーチ(41)の今季限りでの退団も確実となり、大岩監督を支える新コーチには、パリ五輪でもタッグを組んだC大阪OBの羽田憲司氏(42)の4年ぶりの復帰の可能性がある。10月から鹿島アントラーズのコーチに就任したが、C大阪は9月の時点でコーチでの復帰を正式要請している。
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◆【C大阪】来季監督にパリ五輪代表率いた大岩剛氏就任決定的 コーチに羽田憲司氏4年ぶり復帰も(ニッカン)
セレッソ大阪の来季監督に、今夏のパリオリンピック(五輪)代表監督を務めた大岩剛氏(52)の就任が決定的となったことが22日、分かった。
クラブは前向きな返答を受け、交渉は大詰めという。契約の細部を詰めた上で正式発表となる。
今季はリーグ初優勝の目標を掲げながらV逸が決定。現在8位ながら、小菊昭雄監督(49)の今季限りでの退団が決まり、9月中旬から後任候補に大岩氏、前オーストラリア代表監督のグラハム・アーノルド氏(61)を挙げ、水面下で交渉を進めてきた。
森島寛晃社長(52)は、来季監督の条件に「リーグタイトルは(改めて)大事になってくる。よりチームが成長できる選択をしたい」とコメント。
その中で大岩氏は、選手起用などのマネジメントを含め、攻守に柔軟な采配が特長。ベスト8に進んだパリ五輪では予選を含め、その能力の高さを示し、クラブの理想に近い人材だった。
C大阪では高橋大輔コーチ(41)の今季限りでの退団も確実となり、大岩監督を支える新コーチには、パリ五輪でもタッグを組んだC大阪OBの羽田憲司氏(42)の4年ぶりの復帰の可能性がある。10月から鹿島アントラーズのコーチに就任したが、C大阪は9月の時点でコーチでの復帰を正式要請している。
◆大岩剛(おおいわ・ごう)1972年(昭47)6月23日、静岡県生まれ。現役時代は主にセンターバックで活躍し、清水商、筑波大を経て95年名古屋入団。00年9月に移籍した磐田では黄金時代を支え、03年から鹿島に移籍しリーグ3連覇、天皇杯2度優勝。10年限りで引退し、11年から鹿島コーチに就任。17年5月に監督に内部昇格し、リーグ戦は2位、3位、3位。18年ACL優勝。19年限りで退任し、20年から日本協会入り。24年パリ五輪代表監督でベスト8。選手として国際Aマッチ3試合出場、J1通算386試合10得点、監督としてJ1通算50勝20分け20敗。180センチ、75キロ。

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