日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年5月25日土曜日

◆鹿島アントラーズ史上最高! “化け物”となった下部組織出身選手6人。日本を代表する優れた才能たち(フットボールチャンネル)






J1リーグ8回、天皇杯5回、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)1回などの優勝を誇る鹿島アントラーズ。そんな「常勝軍団」が歴史を築き上げていく中で、下部組織出身選手たちの輝きは欠かせなかった。今回は厳選した鹿島アカデミーの「最高傑作」たちを紹介する。(ホームグロウン選手が選出対象。在籍期間、通算成績は5月23日時点のデータサイト『transfermarkt』を参考)


FW:鈴木優磨(すずき・ゆうま)




生年月日:1996年4月26日
在籍期間:2015年2月〜2019年7月、2022年1月〜
クラブ通算成績:250試合77ゴール42アシスト

 いまや鹿島アントラーズの象徴的な存在となった鈴木優磨は、同クラブのアカデミーが育てた傑物である。

 千葉県で生まれた鈴木は、小学生の時に鹿島アントラーズジュニアに加入。そこからジュニアユース、ユースと順調に昇格していき、2015年9月に行われたガンバ大阪戦でJリーグデビューを果たした。この試合では後半アディショナルタイムにプロ初ゴールを挙げており、その才能の片鱗を見せている。

 翌2016シーズンは飛躍のシーズンとなった。鈴木はリーグ戦31試合に出場し、8ゴールを奪ってJ1優勝に貢献。FIFAクラブワールドカップ準決勝、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)戦では、ゴール時にクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスを披露したことで大きな話題を呼んだ。

 そんなエースストライカーは、クラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝(2018年)を置き土産にして、2019年にシント=トロイデン(ベルギー)へ移籍。約2年半をベルギーで過ごしたのち、2022年に愛する古巣へ復帰している。

 復帰後の活躍は言うまでもない。得点だけでなく、ポストプレーなどチームの攻撃の核として献身的なプレーを見せている。いまやJリーグで彼以上の万能型FWを探すことは至難の業だろう。昨季はキャリアハイとなるリーグ戦14ゴールをマークし、シーズン終了後には「Jリーグ優秀選手賞」を受賞した。

 言動やファールの多さから気難しい選手と思われがちだが、彼が誰よりも鹿島の勝利を願っていることはプレーを見れば良く分かる。ゴール前での抜群の決定力、どこまでもストイックな姿勢は、「常勝軍団」に求められる勝者のメンタリティーの表れだ。





↓その他、野沢拓也土居聖真上田綺世町田浩樹曽ヶ端準、各選手はこちらから
◆鹿島アントラーズ史上最高! “化け物”となった下部組織出身選手6人。日本を代表する優れた才能たち(フットボールチャンネル)


◆東急プラザ表参道「オモカド」エントランスジャック!(PR TIMES)






2年連続の開催となる国立競技場でのホームゲームに向けて、都内でアントラーズを身近に感じていただけるビジュアルを展開していきます。


東京・原宿の神宮前交差点に面する東急プラザ表参道「オモカド」エントランスをアントラーズがジャックします!掲出は試合前日の5/31(金)まで。ぜひ、現地でご覧ください!


■掲出期間

5月23日(木)~5月31日(金)

※変更となる場合があります。

■掲出場所

東急プラザ表参道「オモカド」

写真を撮って、#鹿島国立 でSNS投稿!
都内各所を走り回る“アントラーズトラック”や、東急プラザ表参道「オモカド」エントランスジャックの写真を撮って、X(旧Twitter)やInstagramで投稿してください!

■掲載対象期間

2024年6⽉2⽇(日)まで



■応募方法

X(旧Twitter)もしくはInstagramアカウントにて、鹿島アントラーズ公式アカウントをフォローのうえ、ハッシュタグ「#鹿島国立」を付けて投稿してください。

X(旧Twitter):@atlrs_official

Instagram:@kashima.antlers

■ご参加にあたっての注意事項

・本企画は、X(旧Twitter)もしくはInstagramアカウントをお持ちの⽅が対象となります。企画への参加を希望される⽅は、アカウントの取得をお願いいたします。

・「#鹿島国立」をつけた投稿は、本サイトへの掲載ならびにメディアでの掲載(二次使用)を許諾いただいたものとみなします。なお、内容によっては掲載されない投稿もございます。あらかじめご了承ください。

・⾮公開アカウント(鍵付きアカウント)の投稿は本サイトへの掲載の対象外となりますので、ご了承ください。








◆東急プラザ表参道「オモカド」エントランスジャック!(PR TIMES)





◆【鹿島】右サイドを支える濃野公人、必勝態勢で25日のアウェー札幌戦へ。「やるべきことを整理して臨めば勝ち点3を取れる」(サッカーマガジン)



濃野公人


5月23日、鹿島アントラーズの濃野公人が練習後のオンライン取材に応じた。チームはリーグ戦では2連勝中と好調なものの、JリーグYBCルヴァンカップからは敗退となった。次は25日に札幌ドームでのJ1リーグ第16節北海道コンサドーレ札幌戦を戦う。


「タイトルを取るための重要な一戦になることには変わりない」


 リーグ戦では前年王者の神戸を破るなど2連勝中と好調を維持していたが、5月22日のJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦町田戦では敵地で完封負けを喫し、大会からの敗退が決まった。

「昨日、ルヴァンカップで負けてしまいましたけれど、リーグ戦はこれからも続いていきます。(札幌戦は)リーグのタイトルを取るための重要な一戦になることには変わりないので、しっかりとチーム全員で、連戦ですけれどいい準備をして臨みたいです」

 23日にオンライン取材に応じた濃野公人は、そのように札幌戦を見据える。ルヴァンカップ町田戦ではピッチに立つことなくチームの敗退を見届けることしかできなかっただけに、その悔しさを糧にして25日の札幌戦で必勝を期す。

「(札幌戦では)やはり自分たちの良さをどんどん出していくことが大事になると思います。自分たちがやるべきことをしっかり整理して臨めば、勝ち点3を取れると考えています」

 右サイドで鹿島を支える背番号「32」が、札幌戦でも果敢に前へと突き進む。




◆【鹿島】右サイドを支える濃野公人、必勝態勢で25日のアウェー札幌戦へ。「やるべきことを整理して臨めば勝ち点3を取れる」(サッカーマガジン)





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