
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年11月10日金曜日
◆ブラジルに挑む興梠「チャンスをもらえれば結果を残したい」(ゲキサカ)

J1得点ランキングトップの20ゴールを決めている得点力と、所属する浦和がAFCチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしたことも評価され、15年9月のW杯アジア2次予選以来、約2年ぶりに日本代表復帰を果たしたFW興梠慎三(浦和)。ブラジル戦を翌日に控え、「チームとしてもどこまで通用するか、大事な試合だと思うし、個人的にもチャンスをもらえれば結果を残したい」と抱負を語った。
ハリルホジッチ体制では国内組で参戦した15年8月の東アジア杯(中国・武漢)に招集され、韓国戦に先発。北朝鮮戦と中国戦でも途中出場を果たした。ゴールこそなかったものの、ボールキープで秀でた力を見せ、続く9月のW杯アジア2次予選にも招集された。その後は代表から遠ざかったが、昨夏のリオデジャネイロ五輪にオーバーエイジ枠で出場するなど、実力に疑いはない。目覚ましい得点力を発揮している中での再招集は、納得の人選だ。
リオ五輪前には五輪代表の一員としてブラジルとの親善試合に出場している。そのときの印象は「いやあ、強いですよ」の一言。「1対1の局面も非常に強かったし、何もできなかった印象がある。A代表はもっと強いと思うので、チームがどこまで通用するのか重要な試合だと思う」。そう話す様子に、日本の現在地を知るのに格好の相手であるという思いが浮かぶ。
ブラジルの具体的な強さについては、「そこまでハードワーカーではないのかもしれないけど、なかなか失わないところだったり、一番は嫌なところに入ってボールを持たれる。そういうのがうまい選手がたくさんいる」と分析した。「ネイマールだけ抑えればいいというなら簡単なのかもしれないけど、全員、自由に持たせてはいけないのでそこが難しい」。的を絞らせない多彩な攻撃も警戒すべき部分だ。
けれども、出るからには攻撃で爪痕を残したいという野心は当然ある。「チャンスは1回か2回、あるかないかだと思うので、そういうところでモノにできたら良い。回される時間が長いと思うので、カウンターは非常に大事。前で奪いに行けるときは行かないと、何もできずに終わってしまう。行けるときはみんなで連動して行きたい」。静かに闘志を燃やした。
(取材・文 矢内由美子)
ブラジルに挑む興梠「チャンスをもらえれば結果を残したい」
◆平常心で挑む興梠慎三、「1回か2回のチャンス」を仕留められるか(サッカーキング)

10日に迫った国際親善試合・ブラジル代表戦に向けて、日本代表は前日練習に臨んだ。FW興梠慎三(浦和レッズ)は「チャンスをもらえれば結果を残したい」と意気込みを語っている。
約2年ぶりの日本代表だ。心境の変化もありそうだが、興梠は「まったく一緒」と平常心の様子。「いつも通りやっているし、特に変える必要もないと思う」。
ブラジルとは昨年のリオデジャネイロ・オリンピック直前の強化試合で、U-23日本代表の一員として戦った。「強いですよ。やっぱり」と試合を振り返る。当時対戦した相手の中からフル代表に定着した選手も少なくない。「ボールを失わないし、一番嫌なところに入ってくる。そういうのがうまい選手がたくさんいるので、全員、自由に持たせてはいけない。そういう意味では非常に難しいと思う」と今回の対戦を前に警戒を強めている。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「現段階で世界一のチーム」と言うように、屈指の強豪との対戦では攻撃の時間は少なくなりそうだ。興梠も「多分、守備に追われることのほうが多いと思う」と認めている。その中で「カウンターが非常に大事だと思う。本当にチャンスは1回か2回、あるかないか。いつも通りできたらいいのかな」と虎視眈々とゴールを目指す姿勢を示した。
平常心で挑む興梠慎三、「1回か2回のチャンス」を仕留められるか
◆大迫 攻守に奔走覚悟「チャレンジし続ける立場」、ブラジルは余裕の先発発表(スポニチ)
国際親善試合 日本―ブラジル ( 2017年11月10日 リール )
親善試合ブラジル戦に臨む日本代表は9日、試合会場で公式練習を行った。ブラジル代表のチッチ監督は公式会見で日本戦のスタメンを予告する余裕の対応。FWネイマール、FWジェズス、MFカゼミロらの名前を読み上げた。
先発起用が濃厚なFW大迫は「僕らはチャレンジし続ける立場。守備の時間が長くなることもあると思うが、まずは守備だけじゃなくしっかり(ボールを)取りに行けるようにしたい。引くだけでは勝率は上がらない」と攻守に奔走する覚悟を示した。ブラジルとは過去11回対戦し、0勝2分け9敗と一度も勝てていない。直近3試合は0―3、0―4、0―3と得点すら奪えていないが、日本のエースは「もちろん狙っている」と力強く語った。
◆ブラジルから11年ぶり史上5人目の得点者へ…大迫「もちろん狙っている」(ゲキサカ)

ブラジル戦史上5人目の得点者となるか。10日の国際親善試合・ブラジル戦(リール)を翌日に控え、日本代表FW大迫勇也(ケルン)は「もちろん狙っている」と、堂々と千金弾を誓った。
「点を取るチャンスは絶対に来ると思う。相手もどういうモチベーションで入ってくるか分からない。そこは少なからずチャンスがあるので、狙っていきたい」
チャンスが数多く訪れるわけではないことは覚悟の上だ。「その中で効率よく、できるだけゴールに速くという意識はみんな頭の中にあると思う」。まずは守備から。それでも、奪えばシンプルに速攻を狙う。
「守備の時間が長くなるのはあると思うけど、ただ引くだけでなく、しっかり取りに行けるように。その意識は持ちながらやりたい。ただ引くだけでは勝つ確率もない。そこは全選手が頭に入れるべきことだと思う」
過去2分9敗のブラジルとは現在、4連敗中。直近の3試合は12年10月の国際親善試合(0-4)、13年6月のコンフェデレーションズ杯(0-3)、14年10月の国際親善試合(0-4)と、いずれも無得点に終わっており、日本がゴールを奪えば、06年ドイツW杯のグループリーグ最終戦(1-4)以来、約11年ぶりとなる。
これまでブラジルとは11回対戦し、日本の得点はわずかに4。過去の得点者は福田正博、中村俊輔、大黒将志、玉田圭司の4人で、明日の試合でゴールを決めれば史上5人目となる。「僕らはチャレンジし続ける立場。チャレンジし続ける。それだけです」。大迫は静かにモチベーションをかき立てた。
(取材・文 西山紘平)
ブラジルから11年ぶり史上5人目の得点者へ…大迫「もちろん狙っている」
◆ヘタフェ柴崎岳、リハビリ最終段階でチーム練習合流のはずが姿を現さず(GOAL)

スペインへの到着が遅れる
8日にヘタフェの練習に合流するはずだったMF柴崎岳だが、同日にクラブの練習場に姿を現すことはなかった。
9月16日のリーガエスパニョーラ第4節バルセロナ戦で負傷した柴崎。左足中足骨を亀裂骨折したとされる同選手はその後手術を受け、リハビリを続けていた。
ただ単にスペイン行きの便を遅らせただけだとも言われているが、柴崎の到着が遅れた理由は明らかになっていない。
◆高卒1年目18歳にして鹿島の切り札。 安部裕葵が持つ「柔軟性ある芯」。(Number)
鹿島アントラーズのルーキー・安部裕葵には「男の流儀」がある。
今年、瀬戸内高校から鹿島に入団した安部は、川崎フロンターレとの優勝争いを繰り広げているチームにおいて、ルーキーながら出番を掴み、キレのあるドリブルと相手を嘲笑うようなトリッキーなパスで、途中出場から流れを変える存在として重宝されている。
一方で、1999年1月28日生まれの彼は、次のU-20W杯を目指すU-18日本代表の対象年齢でもあるため、11月4日から8日までモンゴルで開催されていたAFC U-19選手権予選にU-18日本代表の一員として参加。コンディション面を考慮して、出場時間こそ短かったが、第2戦のシンガポール戦、最終戦のタイ戦に途中出場し、3連勝で来年のAFC U-19選手権出場権を手にした。
プロ1年目でいきなり鹿島の注目選手になった18歳。
鹿島に年代別代表にと、これからの彼はより忙しくなることは必至で、さらに注目を浴びていくことだろう。だが、注目度が増していく中で、安部本人は至って冷静だ。
「周りから『順調だね』と言われますけど、スタメンで出たジュビロ磐田戦も0-3で負けていますし、決して順調だと思っていません。それに1年目が良いからと言って、将来が決まった訳じゃない。1年目が良くても、2年目、3年目で出られない選手も沢山いるし、自分もそうなる可能性はあると思います。
先のことは今考えても分かることではないので、とりあえずその日の練習、次の日の練習をやることしか考えていません」
モンゴルに旅立つ直前の成田空港で話を聞いた時、彼は今の自分をこう分析し、浮ついた気持ちは一切無いことを感じさせてくれた。
高校時代は無名の存在と言ってよかった彼が、強豪・鹿島においてルーキーとは思えない堂々たるプレーぶり、そしてこうした冷静な受け答えをする姿に、多くの人が驚いたことだろう。
もしかしたらそんな彼のキャリアを「シンデレラストーリー」と呼ぶ人がいるかもしれない。
しかし彼がずっと歩んで来た道は、分かりやすいエリート街道や栄光の道などではなく、高校時代から変わらない「日々の練習」という地味な道程だったのだ。
「特別なことはしてません。高校時代と変わりません」
「もともと『自分は絶対に通用する』という思い上がりみたいなものや、『最初は絶対に通用しない』という固定観念みたいなものが全く無い状態で鹿島に入ったので、周りのレベルが高くても特に驚きもなかったですし、とりあえずやるべきことを一生懸命やることにしていました。
日々の練習を一生懸命やることを意識したら、試合にも出させてもらえるようになりました。なにも特別なことはしていない。高校時代から何も変わっていないんです」
東京都出身の彼は高校進学の際、所属していた「S.T.FCジュニアユース」から、指導者同士のつながりで広島県の瀬戸内高校に入学した。
「プロになるために広島に来た。他にも良い選手が入学していたし、自分が高3のときには広島でインターハイがある。それに向けてぶれずに努力をすれば目標は達成できると思っていた」
やるべきことをやっていたので、不安は一切無かった。
確固たる意志で広島にやって来た彼は、高2まで一度も全国には出られなかったが、その技術を着実に磨き続けていたようだ。
「確かに高2まで全国には出ていませんが、自分がやるべきことはちゃんとやれていると思ったので、まったく不安は無かったし、プロになれることを疑っていませんでした。
当時からその日の練習のことしか考えていなかったし。周りの環境云々よりも自分が成長出来ているか、やるべきことをやれているかが重要だと考えています。そうすることで周りの評価も付いて来るという確信があった」
周りに惑わされない、周りに惑わない――重要なのは周りではなく、自分自身が成長出来ているかどうか。日々の練習や試合に全力で取り組む。それを積み重ねている手応えが確実にあったので、不安は一切芽生えてこなかった、ということか。
「練習でダメなプレーがあったら、それを良くしようと考えるだけ。『俺にはこういう武器があるから磨いていこう』という訳ではなく、『自分に必要なものを身につけたい』という気持ちの方が強いんです。
だって、自分が現時点で武器だと思っているものがあっても、レベルが上がれば通用しなくなる武器かもしれないですし、敢えて『これ』というものを持たないようにしています」
怪我をしていても、人一倍他人の練習に付き合う男。
強烈に印象に残っている光景がある。
それは昨年2月に瀬戸内高校の取材に学校グラウンドまで行った時のことだ。
新学年のチームが立ち上がり、練習が熱を帯びる中、1人だけジャージに普通の靴を履いて佇む安部がいた。
怪我のため、練習に参加出来なかった時期だった。
練習をただ見ているだけでなく、ボール拾いやマーカーを置いたりするなど、練習を手伝いながら真剣な表情で仲間を見つめていた。
「ずいぶんと熱心にやっているな……」と思って見つめていると、それに気づいたのか、筆者のそばに寄って来て、こう言ったのだ。
「今日は取材ですか? 僕、今は練習出来ないんですが、絶対にプロになるんで見ていて下さい」
正直驚いた。
でも、その時の彼の表情は冗談を言っているものではなかった。
こんな、鋼のように強靭なメンタリティーを持った選手は、そういない。
鉄壁の市船守備陣から得点した唯一の選手。
練習が出来ないにもかかわらず、あれだけ真剣なまなざしで練習をサポートし、時には声で仲間にアドバイスを出しながら参加している姿を見たら、彼が言葉だけの人間では無いことがすぐに分かる。
怪我から復帰した安部はすぐさま頭角を現した。
プリンスリーグ中国でゴールを量産すると、ターゲットとしていた地元開催のインターハイでも瀬戸内の攻撃の中枢として君臨し、ベスト8に進出した。
準々決勝の相手は、その大会で優勝を成し遂げた市立船橋だった。この試合で彼は得意のドリブルとワンタッチプレーの絶妙なバランスを駆使して、バイタルエリアでキレのある動きを見せた。1-2で敗れはしたものの、杉岡大暉(現・湘南ベルマーレ)と原輝綺(現・アルビレックス新潟)を擁し、鉄壁を誇っていた市船守備陣を大会通じて唯一こじ開けたのが安部だったのだ。
自分の「芯」は「毎日の練習を大事にすること」。
そして、彼は宣言通りプロになった。
しかも入団したのは王者・鹿島。
より厳しい環境に身を置くことになっても、「試合に出る、出ないに左右されるのではなく、常にその日の練習を大事にする」と、ルーキーらしからぬ落ち着きでプロとしての日々を踏み出していた。
「鹿島の凄いところは、選手1人1人が戦術をしっかりと持っているところ。チームの戦術だけではどうしてもうまく行かなくなるときがあるけど、鹿島は11人全員の戦術があるんです。
それは練習中から感じることで、例えば紅白戦でサブ組として対戦したときに、サイドバックの西大伍選手の戦術に、金崎夢生選手の戦術が組み合わさると、凄く嫌なプレーになってきたりします。誰かと誰かがくっついたときに凄く厄介で手強いサッカーになるんです。
逆に自分が仕掛けるときも、近くにいる選手が誰かによって戦術も変わります。僕も1つの戦術しか出来ないというのではなく、いくつもあった方が良いなと思うし、何でも出来るようになりたい。それを日々の練習、紅白戦で味わえているので、凄く毎日が充実しています。きちんと意識を持ってその練習をこなせば、自分が着実に上手くなっているのが実感できますから」
安部裕葵の流儀。それは日々を大事にする地道な心だった。
いま思うと昨年2月に瀬戸内グラウンドで見た彼の姿も、決して特別なことではなく、自らの流儀を淡々とこなしていたに過ぎなかったのだ。
取材の最後に、こんな言葉を彼は残してくれた。
「僕にとっての『芯』は『毎日の練習を大事にすること』です。それも『柔軟性がある芯』だと思っています。決して折れないし、柔らかいので吸収力がある。さっき自分の武器は無いようなことを言いましたが、もしかしたらそれが僕の武器なのかもしれませんね」
高卒1年目18歳にして鹿島の切り札。安部裕葵が持つ「柔軟性ある芯」。
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