
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年1月4日火曜日
◆鹿島DF町田浩樹、ベルギー1部ユニオンSGに1年半のレンタル移籍でクラブ間合意「今、挑戦するべきと決断しました」(FOOTBALLZONE)
昨季はリーグ戦34試合5ゴールを記録
J1鹿島アントラーズは1月4日、DF町田浩樹がベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに期限付き移籍することで、クラブ間の基本合意に達したことを発表した。レンタル期間は1年半。現地でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だという。
鹿島の下部組織出身で、2016年にトップチームに昇格した町田は、4年目の19年から試合にコンスタントに出場するようになり、6年目の昨季は自己最多のリーグ戦34試合に出場して5ゴールも挙げた。
身長190センチを誇る左利きのセンターバックで、ビルドアップも得意としている。1月4日に期限付き移籍が発表され、レンタル期間は2022年1月1日~23年6月30日までの1年半。ユニオンSGには、日本代表MF三笘薫が所属しており、町田は現地でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だ。
町田のコメントは以下のとおり。
「ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに移籍することになりました。まずは、自分の夢、成長のために、この移籍を受け入れてくれたアントラーズに感謝します。ここ数年タイトルを獲ることができず、自分の中で歯がゆさがあるのも事実です。しかし、自分のキャリアを考えた時、今、挑戦するべきだと決断しました。アントラーズには小学4年生から15年間在籍しました。僕の生きている時間の半分以上を過ごしたこのクラブは家であり、ともに戦った仲間たちは家族そのものです。そして勝ったとき、負けたとき、大怪我をしたとき、どんなときも応援してくださったファン・サポーターの皆様のおかげで、ここまで戦うことができました。アントラーズで培ったすべてを胸に、夢を追いかけていきます。クラブに関わるすべてのアントラーズファミリーの皆さん、本当にありがとうございました」
(Football ZONE web編集部)
◆鹿島DF町田浩樹、ベルギー1部ユニオンSGに1年半のレンタル移籍でクラブ間合意「今、挑戦するべきと決断しました」(FOOTBALLZONE)
◆【移籍でこうなる!】鈴木優磨も電撃復帰!「変革」は成功するか!? 勝負のシーズンに挑む鹿島アントラーズ【2022年J1クラブ最速予想】(サッカー批評)
2022年シーズンは、すでに動き出している。1月半ばには訪れる始動日に向けて、Jリーグの各クラブはチーム編成を進めている。
サッカー批評では、J1クラブの動向をチェック。移籍の噂やクラブからの正式発表をサーチして、2022年の最速スタメン予想を試みた。「あなたのクラブ」は、どんな新しい姿を見せてくれるのか...。
■未来を懸けた1年
鹿島アントラーズにとっては、勝負のシーズンとなる。単にタイトルを目指すといった目の前の戦いだけではなく、未来を懸けた1年になる。
Jリーグで最も濃厚な血の受け継ぎを行ってきたクラブが、「変革」に挑む。これまで「開祖」ジーコから続くブラジル路線から切り替えて、初めてヨーロッパから監督を迎えるのだ。グローバルに発展が続く現代サッカーとはいえ、これまでとは小さくない変化が生まれてくるだろう。
招へいされるレネ・ヴァイラー監督は、これまで4-2-3-1や4-1-4-1を用いて戦ってきたようだ。2021年の鹿島も2人のボランチを置くシステムで戦っており、4-2-3-1が落ち着きどころとなる可能性は高いだろう。
中盤は、一番の変化がもたらされるポジションとなりそうだ。ここ数年の屋台骨を担ってきたレオ・シルバからディエゴ・ピトゥカへとスイッチ。2021年シーズン途中から加わり、前線への進出や大きな展開など攻撃力を示してきたピトゥカの存在感が、レオ・シルバの移籍を後押ししたことは確かだろう。その中盤の底には、中村亮太朗を獲得。J2でプレーしていた選手だが、クラブとともに新たな道を切り拓く存在となるかもしれない。
樋口雄太、仲間隼斗という攻撃的な選手も迎えた。鹿島での実績ある選手がそろっているポジションではあるが、新たな刺激が必要とされているということだろう。
■新年早々に鈴木優磨が復帰の朗報も
さらには、新年早々にビッグニュースが飛び込んできた。アカデミー育ちの鈴木優磨の電撃復帰だ。
ベルギーで結果を残し、昨夏には欧州内での移籍が噂されていたが、実現には至らなかった。脂の乗った時期に、古巣にタイトルを取り戻すため戻ってきた。
ヴァイラー監督にとっても、選択肢を大きく広げる存在だ。現状のFW陣では上田綺世が一番手だろうが、その序列に大きな刺激を与え得る。1トップの座を争う存在になるかもしれないし、鹿島伝統の4-4-2の2トップを鈴木と上田が形成するかもしれない。上田とエヴェラウドの2トップは、奏功しなかった。もしも新生2トップが誕生すれば、鹿島の強烈な起爆剤になる可能性は十分にある。
最終ラインでは、犬飼智也が浦和レッズへと移籍。生え抜きの町田浩樹もベルギーへの移籍が濃厚と報じられている。2021年シーズンの主力CBコンビが入れ替わることになりそうだが、すでにキム・ミンテを獲得。2021年途中に加入した名古屋グランパスにもすぐさま馴染んで力を発揮していたように、切り替えが進む鹿島にはうってつけの新戦力だろう。
キム・ミンテとCBコンビを組むのは、関川郁万か。鹿島ではこれまでも、昌子源や植田直通といったCBが海を越えて羽ばたくたび、新たな力が台頭してきた。22歳になるシーズンに、関川にも「その時」がやって来たということだろう。
伝統を受け継ぐのも、簡単なことではない。一方で、変化に挑むのも大変な作業だ。どちらにも共通するのは、「チャレンジ」であること。そう考えれば、勝負の2022年に挑む鹿島の下地はできている。
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◆【移籍でこうなる!】鈴木優磨も電撃復帰!「変革」は成功するか!? 勝負のシーズンに挑む鹿島アントラーズ【2022年J1クラブ最速予想】(サッカー批評)
◆鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手 出身クラブで初蹴り(テレビ熊本)
サッカーJ1鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手が先ほど出身クラブの初蹴りに参加。後輩たちと交流しました。
熊本市北区で活動するシャルムFCの子供達に拍手で迎えられた荒木選手。
小学4年生からの3年間を過ごした思い出のピッチでミニゲームに参加すると・・・。
スピードに乗ったドリブルで攻めあがるなどプロのテクニックを披露しました。
現在19歳の荒木選手は2024年に行われるパリオリンピック代表世代。
【10代でJリーグ2桁得点】
一方、10代でJリーグの新人王に当たる「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞するなどの活躍からフルの日本代表に飛び級で選出されています。
荒木選手は1月21日に行われるキリンチャレンジカップに日本代表の一員として臨む予定です。
◆【鹿島】鈴木優磨がSTVVから復帰!ホームグロウン制度も視野に入れた“大型補強”に(サカノワ)
「アントラーズに関わる全ての人たちを笑顔にするため、このクラブを優勝させるために帰ってきました」
J1リーグの鹿島アントラーズは1月3日、ベルギー1部シント=トロイデンVVのFW鈴木優磨(SUZUKI Yuma)を完全移籍で獲得したと発表した。
鈴木は1996年4月26日生まれ、千葉県出身、25歳。182センチ・75キロ。これまでのキャリアは、鹿島アントラーズ Jrユース ― 鹿島ユース ― 鹿島(2015年) ― シント=トロイデンVV(2019年8月)。2021-22シーズンは、ベルギー1部リーグ11試合・2得点・2アシスト。2018年には日本代表にも選出されている。
鈴木は次のように、この決断の理由を語っている。
「このたび、鹿島アントラーズに復帰することになりました。
自分としては、この夏の段階でステップアップのための目標になかなか近づけず、同時に、一番体が動けるうちにアントラーズでプレーしたい気持ちをずっと持っていました。
ベルギーへ移籍してからもアントラーズのことは常に気にしていましたし、最近は結果が出ていない様子も見ていました。自分はアントラーズに関わる全ての人たちを笑顔にするため、このクラブを優勝させるために帰ってきました。
もう一度カシマスタジアムのピッチに立てると思うと、今からすごく興奮しています。必ずタイトルを獲れるよう頑張りますので、 応援よろしくお願いします」
昨季ベルギー1部で17ゴールを決めた鈴木は、昨年夏に移籍先を模索してきた。しかし希望していた欧州主要リーグのクラブからはオファーが届かず。選択肢を2部リーグに広げ、移籍期限ギリギリのタイミングで、ドイツ・ブンデスリーガ2部シャルケ04からオファーが届いたが、手続きが間に合わなかった。
そうしたなか、多くの若手選手について海外挑戦の噂があり、さらにはシーズン途中を含めレンタルなどで経験を積ませる可能性もある鹿島だけに、戦力としてはもちろんホームグロウン制度も視野に、鈴木にオファーを出したことがうかがえる。
そして、再びアジアと世界トップを目指すクラブの野望への共感、より高いレベルでプレーしたいという鈴木の望みと合致した形で、今回の“鹿島復帰”が実現した。
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◆【鹿島】鈴木優磨がSTVVから復帰!ホームグロウン制度も視野に入れた“大型補強”に(サカノワ)
◆鈴木優磨「もう一度鹿島がいるべき順位に戻るために一緒に戦ってください」古巣に電撃復帰(報知)
鹿島は3日、FW鈴木優磨をベルギー1部・シントトロイデンから完全移籍で獲得したことを発表した。
鹿島ユースで育ち、プロになったストライカーが古巣に復帰。「このたび、鹿島アントラーズに復帰することになりました。自分としては、この夏の段階でステップアップのための目標になかなか近づくことができず、同時に、一番体が動けるうちにアントラーズでプレーしたいという気持ちをずっと持っていました」と今回の移籍理由を説明した。
そして「ベルギーへ移籍してからもアントラーズのことは常に気にしていましたし、最近は結果が出ていない様子も見ていました。自分はアントラーズに関わるすべての人たちを笑顔にするため、このクラブを優勝させるために帰ってきました。もう一度カシマスタジアムのピッチに立てると思うと、今からすごく興奮しています。必ずタイトルを獲れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。
また、自身のインスタグラムでも復帰を報告。「もう一度鹿島がいるべき順位に戻るために一緒に戦ってください。みんなの声援が必要です」と呼びかけた。
鈴木は昨季、シントトロイデンで17ゴールを挙げ、1シーズンでの日本人欧州リーグ得点記録を更新した。
◆鈴木優磨「もう一度鹿島がいるべき順位に戻るために一緒に戦ってください」古巣に電撃復帰(報知)
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