日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年6月5日土曜日

◆U-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー発表。鹿島の松村、広島の鮎川らが選出(サッカーダイジェスト)









内田篤人ロールモデルコーチも帯同予定


 日本サッカー協会は6月4日、同7から10日まで行われるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。

 招集されたのは20人。メンバーとスタッフは以下のとおり。

GK
藤田和輝(アルビレックス新潟)
北原一樹(立命館大)
野澤大志ブランドン(FC東京)

DF
三原秀真(愛媛FC)
馬場晴也(東京ヴェルディ)
大嶽拓馬(柏レイソル)
吉田温紀(名古屋グランパスU-18)
田中隼人(柏レイソルU-18)
チェイス・アンリ(尚志高)

MF
松村優太(鹿島アントラーズ)
小田裕太郎(ヴィッセル神戸)
松橋優安(東京ヴェルディ)
山本理仁(東京ヴェルディ)
藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス)
櫻井辰徳(ヴィッセル神戸)
成岡輝瑠(清水エスパルス)

FW
櫻川ソロモン(ジェフユナイテッド千葉)
染野唯月(鹿島アントラーズ)
鮎川 峻(サンフレッチェ広島)
河野孝汰(レノファ山口FC)

監督:影山雅永
コーチ:冨樫剛一
GKコーチ:高桑大二朗
フィジカルコーチ:菅野 淳

 上記スタッフ・選手に加え、内田篤人ロールモデルコーチも帯同予定だ。

構成●サッカーダイジェストweb編集部


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◆U-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー発表。鹿島の松村、広島の鮎川らが選出(サッカーダイジェスト)


◆“出世番号”「23」を背負う鹿島DF林尚輝、「外国籍FWも圧倒できる選手を目指す」(サッカーキング)






 プロ初ゴールが貴重な“先勝”を手繰り寄せた。鹿島アントラーズは2日、YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦で清水エスパルスと対戦し、1-0で勝利した。決勝点をマークしたのは、今シーズン、大阪体育大学から加入したルーキーの林尚輝だ。

 開始早々の8分、清水が課題としているセットプレーから先手を取った。永木亮太が蹴った左CKに林がファーサイドから飛び込み、打点の高いヘディングシュートを叩きつけた。

「練習の形から自分がファーに入って、折り返しや得点を狙っていた。(永木)亮太くんが本当に良いボールを蹴ってくれたので、自分は思い切って走り込む感じでヘディングするだけでした。今日の試合は本当に勝ちたいと思っていて、自分としても結果が必要になる試合だったので、そこで1つ結果を出すことができて率直にうれしい」

 ホーム&アウェイ方式で行われるプレーオフは、先勝はもちろん、アウェイゴールにも大きな価値がある。相馬直樹監督は「本人も非常にうれしいと思いますし、アウェイゴールはチームにとっても貴重なもの」と評価した。

 林の背番号「23」は、かつて昌子源(現ガンバ大阪)や植田直通(現ニーム)らがプロ1年目でつけた鹿島の“出世番号”とされている。クラブからの期待を背負う林は、ここまでカップ戦で6試合と出場を重ねているが、リーグ戦ではまだ出番がなく、「まだまだ満足できる結果、プレーではない」と向上心は尽きない。

 クラブとしてタイトルを目指す今大会のプレーオフは、1-0で90分の“折り返し”を迎えることに成功したが、清水が外国籍FWチアゴ サンタナを投入した後半は攻め込まれる時間帯もあった。

「自分の中で最低限のプレーはできたかなと思っているけど、フィジカルでも(外国籍選手を)上回らなければいけないし、外国籍FWも圧倒できるのが鹿島のセンターバック。そういう選手を目指したい」

 頼もしく成長を続ける林がもたらしたアドバンテージをホームに持ち帰り、中3日で行われる第2戦に臨む。




◆“出世番号”「23」を背負う鹿島DF林尚輝、「外国籍FWも圧倒できる選手を目指す」(サッカーキング)





◆鹿島・犬飼 若手の台頭に刺激「負けない気持ちでやっている」(スポニチ)






 J1鹿島のDF犬飼智也(28)が若手の台頭を力に変える。チームは4日、次節6日のルヴァン杯プレーオフ第2戦の清水戦(カシマスタジアム)に向けて鹿嶋市内で調整した。2日の第1戦は大卒1年目のDF林尚輝(22)のプロ初ゴールで先勝。同じセンターバックの後輩の活躍に、犬飼は「まず、うれしかったです。試合を通していいプレーをしていた。自分も負けないように」と、十分な刺激をもらった。

 先月14日の徳島戦から、中2~3日で続いた怒濤(どとう)の15連戦最後の一戦となる。2日の清水戦は前節のリーグ川崎F戦から先発全11人を入れ替えるなど、ターンオーバーを駆使しながら連戦をここまで2敗で乗り越えてきた。その要因を犬飼は「練習中から激しさ、厳しさが自然と出ている。若手に負けない気持ちでやっているし、若手も若手で試合に出ようとしている」と、激しいチーム内競争が一助となってきた。

 2月の開幕戦ではホームで先制しながら、1―3と逆転負けを喫した。開幕ダッシュに失敗するきっかけとなった敗戦だけに、巡ってきたホームでのリベンジマッチに燃えないはずはない。「自分たちがやってきたのはアクションを起こして、勇気を持って前に出たり。そういうところ。ルヴァンで先に勝ち点は取っているが、それを守りにいかず普段のように前へ行く姿勢をみせたい」と雪辱を誓った。




◆鹿島・犬飼 若手の台頭に刺激「負けない気持ちでやっている」(スポニチ)





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