日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年6月29日木曜日

◆三竿健斗 妻の後藤晴菜アナ、長女と共に上田綺世&由布菜月の結婚式に出席 5Sに「素敵」の声(スポニチ)



上田綺世,三竿健斗


 サッカー・ポルトガル1部サンタクララの元日本代表MF三竿健斗(27)が28日までに自身のインスタグラムを更新。妻で日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(33)、昨年10月に誕生した長女と共にベルギー1部セルクル・ブリュージュの日本代表FW上田綺世(24)の結婚式に出席したことを報告し、5ショットを披露した。

 「Wedding Party おめでとう」とつづると、長女を抱いた黒のスーツ姿の三竿と着物姿の後藤アナが新郎新婦を挟んで並ぶ5ショットをアップした。

 上田は26日にインスタグラムで妻で女優・モデルの由布菜月と結婚式を行ったことを報告。後藤アナもインスタグラムで「週末は家族で結婚式へ」とつづり、着物姿を披露していた。

 三竿の投稿に、フォロワーからは「最高の5ショットです 皆様末永くお幸せになってください」「2組の素敵なご家族の姿を見る事が出来、幸せな気持ちになりました」「なんて素敵なお写真なんでしょう」「素敵なご夫婦達とベイビー みんな笑顔になりますね」といった反響が寄せられている。





◆三竿健斗 妻の後藤晴菜アナ、長女と共に上田綺世&由布菜月の結婚式に出席 5Sに「素敵」の声(スポニチ)


◆ルヴァン杯・プライムステージ組み合わせ抽選会の各クラブ参加選手が発表! 7月3日に開催(サッカーキング)



佐野海舟


 Jリーグは28日、7月3日に開催される2023JリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ組み合わせ抽選会に参加する各クラブの選手を発表した。

 今シーズンのJリーグYBCルヴァンカップは18日付でグループステージ全日程が終了。プライムステージに進出する8チームが出揃った。Aグループを5勝1敗の成績で駆け抜けた横浜F・マリノス、大混戦となったBグループを1勝5分の成績で終えた浦和レッズ、Cグループで5勝1敗という成績を残した名古屋グランパス、Dグループを4勝1分1敗でフィニッシュしたアビスパ福岡、Eグループを3勝1分2敗と勝ち越して終えたガンバ大阪が首位で突破を果たした。Aグループの北海道コンサドーレ札幌、Dグループの鹿島アントラーズ、EグループのFC東京も他グループ2位との比較で成績上位3クラブ以上に入り、プライムステージ行きの切符を掴み取っている。

 9月より開幕するプライムステージの戦いを前に、7月3日にはプライムステージの組み合わせ抽選会が開催される。プライムステージ進出を果たしたクラブの代表選手8名が参加し、選手自身の手によってトーナメントの抽選を行う。司会を務めるのはJリーグOBの播戸竜二氏、フジテレビの佐久間みなみアナウンサーの2名。対戦カードごとによる選手インタビューやトークセッションの時間も設けられている。


 2023JリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ組み合わせ抽選会に参加する各クラブの選手は下記の通り。なお、抽選会は7月3日の12:00から13:00までの実施予定となっており、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでのライブ配信も行われる。






■組み合わせ抽選会・参加選手一覧
※参加選手は変更の可能性あり
▼北海道コンサドーレ札幌
浅野雄也

▼鹿島アントラーズ
佐野海舟

▼浦和レッズ
マリウス・ホイブラーテン

▼FC東京
バングーナガンデ佳史扶

▼横浜F・マリノス
山根陸

▼名古屋グランパス
森下龍矢

▼ガンバ大阪
谷晃生

▼アビスパ福岡
紺野和也

■プライムステージ日程
▼準々決勝
第1戦:9月6日(水)
第2戦:9月10日(日)

▼準決勝
第1戦:10月11日(水)
第2戦:10月15日(日)

▼決勝
未定




◆【浦和】バルセロナB安部裕葵を今夏獲得へ スペイン移籍後は主力も3年目はけがで登録外(ニッカン)



安部裕葵


浦和レッズが、バルセロナBのMF安部裕葵(24)を獲得することが28日、濃厚になった。関係者によると、既に交渉は順調に進んでおり、細部を詰めている段階。今夏の加入の可能性が極めて高い状況だという。

安部は広島・瀬戸内高卒業後の17年に鹿島に加入。プロ1年目から頭角を現し、プロ2年目の18年にはクラブW杯に出場し、準決勝ではスペイン1部Rマドリードと対戦。Jリーグのベストヤングプレーヤーにも選ばれた。東京五輪候補としても期待され、19年夏にスペイン1部バルセロナへ移籍。バルセロナB(3部相当)の主力で活躍し、トップの親善試合にも出場するなど飛躍が期待された。

だが、20年2月に右足大腿(だいたい)二頭筋の腱(けん)断裂の手術を受けるなど、度重なるけがで離脱を繰り返し、3年目の21-22シーズンは登録外となった。バルセロナとの契約は今年の6月末まで。公式戦からは長い期間遠ざかっているとはいえ、持っているポテンシャルは高い。来季のプレー先が注目されていた中で、再びJリーグの舞台に戻り、日本代表を目指すことを決断したようだ。

浦和は、J1リーグの守備では2番目に少ない失点(14失点)と安定しているが、得点面は改善の余地を残す。スコルジャ監督は「チームがどこを必要としているかというと前線」と攻撃陣のてこ入れを示唆していた。2列目のサイドが主戦場で、キレのあるドリブルを武器にして相手守備を切り裂く安部に白羽の矢を立てた形だ。

優勝戦線にも食い込んでいる浦和にはMF関根貴大、大久保智明ら攻撃で違いを生み出すドリブラーがいる。海外での強度を身に付けた安部の加入は大きな戦力になりそうだ。

◆安部裕葵(あべ・ひろき) 1999年(平11)1月28日、東京都生まれ。兄の影響で4歳ごろサッカーを始め、城北アスカFC、本田圭佑のプロデュースするS.T.FCを経て、広島・瀬戸内高へ単身サッカー留学。高3夏の総体で鹿島に見いだされプロ入り。鹿島では49試合4得点。19年夏にバルセロナへ移籍。バルセロナBに所属し、28試合4得点。171センチ、65キロ。血液型O。利き足は右。





◆【浦和】バルセロナB安部裕葵を今夏獲得へ スペイン移籍後は主力も3年目はけがで登録外(ニッカン)





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