
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年8月11日月曜日
◆【仙台】野沢の存在感!再開後初勝利またもお預け(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140809-OHT1T50249.html
◆J1第19節 甲府0―0仙台(9日・山梨中銀スタジアム)
J1ベガルタ仙台は9日、アウェーで甲府と0―0で引き分けた。リーグ再開後、初勝利はまたもお預けとなった。しかし、ともに新加入の元日本代表MF野沢拓也(32)とブラジル人MFハモン・ロペス(24)が後半から途中出場。野沢は正確なキックで何度もチャンスを演出するなど、新戦力が存在感を見せつけた。
加入したばかりの元日本代表MFが思わず天を仰いだ。後半ロスタイムだ。野沢のアーリークロスに、鹿島時代に戦いをともにしたFW柳沢が反応。豪快なヘディングシュートがゴールを襲ったが、相手GKの好セーブでボールははじき出された。無念のスコアレスドロー。リーグ再開後の初白星は、またもお預けとなった。
過去、J1での甲府との対戦成績は5戦して3勝2分け。相性の良い相手に序盤から攻め立て、前半は仙台ペース。FW武藤が得意のドリブルで仕掛けるなど、5バックで引いて守った相手を圧倒した。しかし、運動量が落ちた後半は展開が一変。GK関が奮闘しゴールこそ許さなかったが、押し込まれる場面が何度もあった。
後半21分にはFW赤嶺が負傷交代。苦しい状況の中、新戦力が躍動した。後半33分だ。5日に合流したばかりの野沢が、MF太田に代わって途中出場。後半40分過ぎには超低空ミドルを放つなど、相手ゴールを脅かした。同40分には、MFハモンも念願の“日本デビュー”を果たした。
勝ち点1を分け合う結果の中にも、確かに見えた希望の光。渡辺晋監督(40)は「もう少し長い時間プレーさせてあげられれば、彼らの特徴を出すことが出来た。時間があれば、もっとコンビネーションは良くなる」と期待を込めた。選手層に厚みを加えた仙台が、後半戦での快進撃を狙う。(高橋 宏磁)
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