日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月12日土曜日

◆鳥取が今季27試合出場の小谷野ら6選手の契約満了を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203022-203022-fl

 ガイナーレ鳥取は11日、契約満了により今季限りで退団する6選手を発表した。退団するのはDF川鍋良祐(30)、DF中島崇典(32)、MF小谷野顕治(28)、MFタム・シイアンツン(21)、FW高柳昌賢(22)、GK吉崎弘宣(24)。

 小谷野はJ3リーグ戦27試合、中島は20試合、川鍋は19試合に出場していた。

◆日本vsオマーン 試合後のハリルホジッチ監督会見要旨(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203054-203054-fl



[11.11 キリンチャレンジ杯 日本4-0オマーン カシマ]

 日本代表は11日、キリンチャレンジ杯でオマーン代表と対戦し、4-0で快勝した。

以下、ハリルホジッチ監督会見要旨

●バヒド・ハリルホジッチ監督
「勝ったが、完璧に満足して確信を得たわけではない。ゲームをしっかり支配できたわけでもなかった。テクニックのミスがあった。少し慌てたところもあった。多くのプレイヤーを変えたのでそういうことも起きるが、何人かはこのチャンスを生かせたし、何人かはこのチャンスを生かせなかった。多くの情報を得たということ。サウジアラビア戦はもっともっと難しくなる」

―オプションが増えたとも言えるか?
「確かに良いこともたくさん見られた。良いパフォーマンスの選手もいたし、まだまだ試合のリズムに付いていけない選手もいた。この試合からは多くの情報を得た。ただ、私がうれしくないのはこんなに多くのテクニックミスをしてしまったこと。慌てた状況もあったと思うし、ボールが滑りすぎたこともあったかもしれないが、もっと試合をコントロールしなければいけなかった。みんながサウジアラビア戦のことを考えなければいけない。ただ、3、4人の選手を変えてしまうと、ゲームの基準が崩れることもある。試合のリズムにまだまだアジャストしていない選手もいた。それから若い選手が今、しっかり責任を持てるかどうかということもある。それについては疑問を抱いていかないといけない。つまり良い面もあったし、良くない面もあったということ。ただ、選手のプレー態度、戦う姿勢は祝福したい。オマーンにも正確にしっかりプレーしてくれてありがとうと言いたい。良いテストだった。たくさんのことが見られた」

―海外組、新しい選手を試したいということだったが、戦術的に彼らに何を求めたのか?
「戦術的に何か新しいことを得たわけではない。何人かの選手がまだまだトップパフォーマンスではないという確認ができた。やはり試合数が足りない。それから(香川)真司、長友の様子をこれから見なければいけない。それはしっかり確認したい。本当はもっと多くのことをテストしたかったが、すべてはできない。たくさんの新しい選手もいたし、最後は縦関係の2トップを試してみた。大迫は1年間、我々と一緒にいなかったが、帰ってきて2点取ってくれた。これは良いこと。清武はクラブでプレー回数が少ないが、彼を信頼していいんだなというものを見せてくれた。

 丸山、永木、(小林)祐希、浅野、久保、齋藤。新しいことを私たちは見ることができた。もしかしたら私は厳しすぎるかもしれないが、テクニックミスに怒りを覚えている。A代表はもっとしっかりテクニックを使って試合をコントロールしていかないといけない。今回は若手を試したが、まだまだ自分たちのクラブでしっかり信頼し切られているわけではないので、彼らが表現できる場を私は提供したかった。4-0という結果は監督としては喜ばないといけないかもしれない。確かに祝福することは大事だが、足りないこともある。足りないことのディテールには入りたくない」

―クラブで出場機会が少ない本田の評価は?
「本田は試合のリズムが足りないということが確認できた。かなりの経験があり、ずっと存在感を出してきたが、サウジアラビア戦がこれから控えている。一番良いパフォーマンスの選手はだれなのか、これからしっかり把握していかないといけない。特に長友と(香川)真司の様子をしっかり見ていきたい。前回の合宿でも見られたが、9月からあまり良くない時期に来ている。9月より前、(6月の)キリン杯ぐらいまではチームのパフォーマンスがもっと良かった。例えば、長友が病気になってしまった。原因が何か分からないが、今日はいい状態だ。真司も少しケガをしてしまった。我々のトレーニング、集中するところに少し邪魔が入っている。しっかり集中して、難しい試合だということを意識したい。良い試合ができるんだぞということも忘れてはいけない。しっかりコントロールしていかないといけない。他のだれを使うかまだ分からないが、それはこれからしっかり考えて決めていきたい」

―前半の相手のチャンスはカウンター一つだったが?
「カウンターは(日本の)FKからだった。FKでリスクを負って、今回は6人、入れた。ミーティングでも言ったが、サプライズが起きるなら我々のFKからのカウンターだと。それが本当に起きた。すべてを説明したくはないが、いろんなことにトライした。勝ったのはいいが、たくさんのトライをした。例えば、ゲームコントロールがうまくいかなかった。もう少しゲームを支配できたと思う。国際試合で4-0で勝ったことにもう少し満足したほうがいいのかもしれないが」

―今日の試合を受けて選手の序列に変化は起きそうか?
「私は現段階でより良いチーム、強いチームをつくろうとしているだけだ。もちろん各自のパフォーマンスを見ていかなければいけないが、もっと良いパフォーマンスになってほしいと思っている。大事な選手を欠くことになるなら、だれに代えるのかが大事になる。ただ、キーとなる選手であっても、それに代わる選手のパフォーマンスのほうが高ければ、問題なくその選手を使う。それに関してはまったく問題を抱えていない。経験やクオリティー、メンタリティーのことも考えなければいけない。サウジアラビア戦に向けては、もう一度しっかり映像を確認したい。試合中は一人の選手というより全体を見ているので、ビデオでしっかりと見直さなければいけない。各選手についてはこれからしっかり分析して、だれをサウジアラビア戦で先発させるか考えなければいけない」

―大迫の得点力は今後のポジティブな面として納得しているか?
「私が就任してから、我々の良いアクションから得点が取れる選手をずっと探してきた。大迫は最初のころ、私と一緒に仕事をしていた。時間が経って、また帰ってきてもらったわけだが、クラブで良いパフォーマンスではなく、先発で出ていない時期もあった。ただ、ここ最近はずっと先発で出ている。クラブではたくさん点を取っているわけではないが、クラブと今日の役割はまったく違った。合宿の最初から頭の中を切り替えてくれと話していた。オフサイドで1点取り消されたが、それがあれば3点取っていた。182cmぐらいの選手でこれができる選手はなかなかいない。こういったプレーを有効に使っていかないといけない。今回は2点取ったが、このポジションに良い候補が見つかったと思う。2点取ったからうれしいというのもあるが、私が要求したとおりのポジションを取ってくれたというのもある。2、3回もっと良いプレーができたはずのシチュエーションもあったが、今のところ彼はチームにかなり多くのものをもたらしてくれる感じがする」

(取材・文 西山紘平)

◆「予想以上の成果」J2町田が相馬監督と契約更新(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203012-203012-fl



 FC町田ゼルビアは11日、相馬直樹監督との契約を更新したと発表した。

 相馬監督は14シーズンから町田を指揮。J3で2シーズンを過ごし、今季よりJ2に昇格すると、11日現在で7位と躍進。春先に首位に立つなど、手腕を発揮していた。

 クラブ公式サイトでコメントした下川浩之代表取締役も「16シーズンは目標としていたJ2残留に到達し、尚且つ、予想以上の成果を挙げてくれた」と評価。「17シーズンはより一層の厳しい戦いが予想されますが、これまで継続して積み重ねてきたものを進化させ、よりチーム・クラブを強化し価値を増していくことが重要だ」と期待を寄せた。

◆永木、代表デビューに満足感「ある程度の手応えつかめた」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161111/jpn16111120180014-n1.html

前半、パスを出す永木=カシマ

 キリン・チャレンジカップ(11日、日本-オマーン、カシマ)永木が中盤の底で先発起用され、28歳で代表デビューを果たした。前線の大迫にスルーパスを通すなど積極的にプレー。後半23分の交代まで奮闘し「小さいころから代表を目指していたので、ほかの試合とは重みが違う。ある程度の手応えをつかめた」と満足感をにじませた。

 今季加入した鹿島で、攻撃の組み立てや攻守のバランス感覚が磨かれたと自負する。そのホームスタジアムで第一歩を刻み「ここはやり慣れている。いい緊張感を持ちながらできた」と話した。

◆世代交代弾!大迫 代表復帰戦で2発!新エースに名乗り(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/12/kiji/K20161112013707320.html

国際親善試合  日本4―0オマーン (11月11日  カシマ)

前半、先制ゴールを決め喜ぶ大迫

 やっぱりハンパねぇ!日本代表は11日、オマーンと親善試合を行い4―0で勝利した。1年5カ月ぶりに代表に復帰したFW大迫勇也(26=ケルン)が1トップで先発し13年7月以来2度目となる1試合2発の活躍を見せた。古巣・鹿島のカシマスタジアムで存在感を示し、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)に猛アピール。15日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(埼玉)へ弾みをつけた。

 試合終了後、真っ先に湧き起こった「大迫コール」がその活躍ぶりを物語っていた。13年まで在籍した鹿島の本拠地・カシマスタジアムでの2ゴール。「(ゴールは)うれしかった。懐かしい感じ。(会場の)においとかね。自然とモチベーションが上がった」。14年W杯ブラジル大会で先発を張ったストライカーが再び輝きを放った。

 1年5カ月ぶりの代表のピッチ。13年11月以来となるゴールでひと回り成長した姿を示した。まずは前半32分、清武の左クロス。ペナルティーエリア内で本田とポジションが重なったが、譲らずにダイビングヘッドを決めた。左隅へ先制点を沈めると、同42分にも魅せる。再び清武の縦パスをエリア内で受け、反転。代名詞の「大迫ターン」からフェイントでDFを置き去りにし、今度は右足で追加点を叩き込んだ。「(1点目は)良いところに来た。(2点目は)落ち着いてターンができて流し込むだけだった」。今季のケルンでは公式戦11試合のうち9戦に先発し、4得点2アシストの活躍。絶好調の男が結果を示し、ハリルホジッチ監督も「本当に良い候補が見つかった。私たちのチームにかなり多くのことをもたらしてくれる」とうなった。

 日本代表はW杯アジア最終予選の初戦でUAEに敗れ、本大会出場へ黄色信号がともる。そんな状況での復帰に、自分が救世主になる強い思いがあった。14年W杯ブラジル大会で1次リーグ敗退が決まったコロンビア戦の翌日。大迫は自主的に練習場に足を運び、同じロンドン世代の清武らとボール回しをした。「次は自分たちがやらないといけない」――。コートジボワール、ギリシャ戦の2試合で先発出場しながら、ともに途中交代。無得点に終わったストライカーは、大黒柱となって4年後を迎えるとブラジルの空に誓った。一緒にボールを蹴った清武からいずれもボールを受けての2得点。世代交代が進まない代表に漂う閉そく感を打破する復活劇だった。

 代表での2得点は13年7月の東アジア杯オーストラリア戦以来。その活躍を契機にザックジャパンでも主力にのし上がった。それ以来の自身代表2度目の固め打ち。大迫は「次のサウジアラビア戦が一番、大事」と前を見据え、力強い言葉を続けた。「点を取ることだけ、チームの助けになることだけを考える」。1トップは譲らない。成長著しい26歳がハリルジャパンの“センター”へ名乗りを上げた。

 ▼大迫、半端ないって 09年1月の全国高校選手権準々決勝で、同大会得点王(10得点)に輝いた大迫擁する鹿児島城西が6―2で滝川二に大勝。この試合2得点の大迫について、敗れた滝川二DF中西隆裕が号泣しながら「大迫、半端ないって」と叫ぶ姿がテレビで放映され話題を呼んだ。

◆「Jデビューもこのスタジアム」 永木がカシマで2度目の“デビュー戦”(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203044-203044-fl



[11.11 キリンチャレンジ杯 日本4-0オマーン カシマ]

 カシマスタジアムで2度目の“デビュー”を飾った。日本代表MF永木亮太(鹿島)が先発でA代表デビュー。今季からプレーする鹿島の本拠地であるカシマスタジアムでのプレーに「やり慣れているし、僕のJリーグデビューもこのスタジアムだったので」と感慨深げに言った。

 中央大4年時の10年7月14日、湘南の特別指定選手としてJリーグデビューを飾ったのがカシマでの鹿島戦だった。試合は0-1で敗れたが、先発出場し、後半33分までプレー。あれから6年の月日が流れ、日本代表も先発デビューとなり、ダブルボランチの一角として後半23分まで出場した。

「(山口)蛍とお互いのバランスに注意した。基本は前からプレスに行くということで、自分にとってはやりやすい守備の仕方。それはこの試合であらためて再確認できたし、前からスムーズに守備に行けたと思う」

 A代表初選出となった10月に続く招集でチャンスがやってきた。「試合前の緊張感は今までになかったというか、久しぶりだった。でも、その緊張感は自分にとってマイナスではなかったし、すごく良い緊張感でできたと思う」。細かいパスでミスもあったが、ボランチの位置で攻守に奮闘。思い出のカシマで確かな一歩を踏み出した。

(取材・文 西山紘平)

◆「縁がある」カシマスタジアムでA代表デビュー 永木「久しぶりの感覚だった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20161112/514391.html?cx_cat=page1



 日本代表MF永木亮太が、所属する鹿島アントラーズの本拠地・カシマサッカースタジアムでA代表デビューを果たした。

 11日に行われたキリンチャレンジカップ2016で、日本代表はオマーン代表と対戦。元鹿島のFW大迫勇也(ケルン)の2ゴールなどで、4-0の快勝を収めた。

 先発出場した永木は、「試合前の緊張感は今までになかったっていうか、久しぶりだったんじゃないかなっていう感覚だった。でもそれは自分にとってマイナスなことではなくて、すごくいい緊張感を持ちながらできたってことですね」とデビュー戦を振り返った。

 Jリーグでのデビューも、このカシマスタジアムだった。2010年7月14日、中央大学4年時に湘南ベルマーレで特別指定選手として、敵地での鹿島戦に先発出場。さらに今季からは鹿島でプレーしており、「ここはやり慣れていますし、僕のJリーグデビューもこのスタジアムだったので、やっぱり何かちょっと縁がある気はしていましたね」と話した。

 初の代表戦では、キャプテンの長谷部誠(フランクフルト)に代わってダブルボランチの一角に入り、山口蛍(セレッソ大阪)とコンビを組んだ。68分までプレーした永木は、「やりながらの感覚でそこまでは悪くなかった」と手応えを明かしつつも、「もっともっと周りとコミュニケーションや連携を深めていけば、もっといい駒の1人になれると思う」と連携の部分を課題に挙げた。

 2015年12月に日本代表候補に初選出され、今年10月の2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選で初招集を受けた永木。ついにデビューを果たしたが、代表での第一歩を踏み出したに過ぎない。「今日の試合で(攻撃面も)見せたかったですけど、チャンスがなかったんで。次の試合も出られるチャンスがあれば、そこは意識してやっていきたい」と語り、代表定着へのアピールに意気込んだ。

◆大迫2発!やっぱり“半端ない”とネット上で称賛相次ぐ ツイッターでトレンド入り(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2016/11/11/0009658415.shtml

前半、ゴールを決める大迫(撮影・棚橋慶太)

 「サッカー・国際親善試合、日本4-0オマーン」(11日、カシマサッカースタジアム)
 FW大迫勇也(ケルン)が約1年半ぶりとなる日本代表復帰戦で2得点を挙げ、ネット上は大迫を形容する時におなじみとなっている“半端ない”の称賛であふれた。ツイッターでは「大迫半端」の単語がトレンド入りする盛り上がりを見せた。

 大迫は鹿児島城西高時代に冬の選手権で超校高級のプレーを連発。08年に1大会での最多得点記録となる「10得点」をマークした。当時、準々決勝で対戦し大迫の2得点などにより2-6で敗れた滝川第二の中西隆裕主将が悔し泣きしながら「大迫半端ないって。アイツ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなん、できひんやん普通」と大迫をたたえる様子がテレビ番組で伝えられ、「大迫=半端ない」というニックネームがサッカーファンに定着した。

 この日は前半32分、左サイドの清武からのクロスを逆サイドでヘディングし、ゴール左隅へ決めた。さらに同41分には中央で清武からのパスを受け右足で流し込んだ。直前に左足で切り返して相手マークを冷静にかわす技ありのシュートだった。そればかりではなく、後方からのチェックを背中で受け止めながら本田に的確にパスを落としたり、献身的にスペースに飛び込んだりと、随所に“半端ない”プレーを披露した。

 ネット上では、中西主将の言葉が至るところで引用され“半端ない”と大迫を称賛する声が上がった。ツイッターでは午後9時50分過ぎの時点で「大迫半端」の単語が約2万4000件つぶやかれ、トレンド入りした。

 試合後の大迫はインタビューに「次が大事なので、次、また勝てるようにいい準備をしたいです」と、15日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦を見据えていた。

◆大迫、キレキレ日本救世主だ!サウジアラビア戦いけるぞ(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20161112-OHT1T50056.html



 ◆キリンチャレンジカップ2016 日本4―0オマーン(11日、茨城・カシマサッカースタジアム)

 サッカー日本代表が約1年5か月ぶりに招集されたFW大迫勇也(26)=1FCケルン=の2得点などで、オマーン代表に4―0で快勝した。大迫は前半32分に頭で先制点を決めると、同42分には右足で2点目。ハリル・ジャパンのエース候補に浮上し、15日のロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(埼玉)へ勢いをつけた。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、不発に終わったFW本田圭佑(30)=ACミラン=に苦言を呈した。

 エースの風格が漂った。FW大迫は前半32分、MF清武からのクロスを頭でゴール左に流し込むと、同42分にはJリーグで「大迫ターン」と恐れられていた素早い反転から右足を振り抜いて追加点を挙げた。13年11月16日のオランダ戦(ベルギー)以来、約3年ぶりの得点。「いつも通りプレーすれば大丈夫だと思った」。派手に喜ぶことはせず、本人以上の笑みを浮かべる同僚を胸で受け止めた。

 前回招集されたのは15年6月。この間、14年ブラジルW杯で日本代表の先発1トップを張ったストライカーは1FCケルンで苦しんだ。出場機会が減り、出場しても持ち味を発揮できないMF起用ばかり。格下リーグへの移籍を願い出た時期もあった。低迷した1つの原因は、かつて母・美津代さんが「女子としゃべれないことが心配」と話していた人見知りな性格にあった。

 1FCケルンにはMF長沢和輝(24)=現千葉=がおり、会話も食事相手も日本人。チームメートと話すことはほとんどなかった。ただ「FWは1人じゃ点を取れない」と自覚。その長沢が昨年12月に浦和へ移籍したことを機に「人見知り」克服に挑んだ。英語は話せないがランチに同僚を誘う。ロッカーで声をかける。「あんな嫌な思いはしたくない」という思いが原動力となった。

 今季は同僚からの信頼を「感じる」という環境を作った。パスも集まり主力に定着。日本代表復帰も果たした。そして、古巣のカシマで2得点と一発回答。得点力不足で苦戦する日本代表にとって、救世主誕生を予感させる活躍だ。ハリル監督も「このポジションに本当に良い候補が見つかった」と絶賛。センターFWとしての能力は随一と言われる大迫は「内容どうこうより、点を取ることだけを考えていた。次も全身全霊をかけて戦う」と、堂々とエースに名乗りを上げた。(内田 知宏)

◆大迫勇也が2得点!センターFW猛アピール「次が大事」 「特別な」古巣鹿島の本拠で(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2016/11/11/0009658316.shtml

前半、ゴールを決める大迫(撮影・棚橋慶太)

 「サッカー・国際親善試合、日本4-0オマーン」(11日、カシマサッカースタジアム)

 ハリルホジッチ監督就任後初出場となったFW大迫勇也(ケルン)が2得点を挙げた。試合後は「次が大事なので、次、また勝てるようにいい準備をしたいです」と気を引き締めた。

 前半32分、左サイドの清武からのクロスを逆サイドで倒れこみながらヘディングし、ゴール左隅へ決めた。さらに同41分には中央で清武からのパスを受け右足で流し込んだ。直前に左足で相手マークを冷静にかわす技ありのシュートだった。

 会場がプロのキャリアをスタートさせた鹿島のホーム、カシマスタジアムだったこともあり「特別なスタジアムだったので決められて良かったです」と感想を語った。

 人材不足と言われるセンターFWとして2得点を奪い、次戦へのアピールができた。15日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦へ「絶対に勝ち点3を取るしかないので全身全霊をかけて戦いたいです」と決意を語った。

◆“半端ねえ”大迫2発!古巣・カシマで大暴れ 日本4発快勝でサウジ倒リハ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161112/jpn16111205050011-n1.html

大迫は先制のヘッド弾を決めて古巣・カシマに詰めかけたサポーターに両手を挙げてポーズ。新エース誕生の予感、だ (撮影・中井誠)

 キリン・チャレンジカップ(11日、日本4-0オマーン、カシマ)大迫、やっぱ半端ねえ!! 国際連盟(FIFA)ランキング51位の日本が、同129位のオマーンに4-0で快勝した。約1年半ぶりの代表復帰で古巣・カシマに凱旋(がいせん)したFW大迫勇也(26)=ケルン=が、2得点で新エースに名乗り。15日に控えるロシアW杯アジア最終予選の大一番、B組首位のサウジアラビア戦(埼玉)へ弾みをつけた。

前半、ヘディングで先制ゴールを決める大迫=カシマ

 ただいまカシマ!! FW大迫がハリル・ジャパンの得点力不足問題を吹き飛ばす“半端ない”爽快な2得点。仮想・サウジアラビアのオマーンを相手に2発の凱旋(がいせん)弾をたたき込み、古巣・鹿島の本拠を大いに沸かせた。

 「懐かしい感じだった。僕にとって特別なスタジアムだったので、決められてうれしい」

 約1年半ぶりの代表復帰だ。W杯アジア最終予選で日本は4戦6得点でB組3位(2勝1分け1敗)と低迷。得点力不足を嘆いていたハリルホジッチ監督は、出場に恵まれない欧州組にあってケルン(ドイツ)で定位置を獲得した大迫に白羽の矢を立てた。

 新エース誕生の予感だ。前半32分にMF清武の左クロスを頭で合わせ先制点を決めると、圧巻だったのは同42分の追加点。清武からの縦パスを受けると「冷静にターンができた」と、巧みな切り返しで相手DFを抜き去り、右足を一閃。ゴール左に流し込んだ。

前半、2点目のゴールを決める大迫勇也=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)

 2013年11月16日、国際親善試合のオランダ戦以来、約3年ぶりの得点で代表通算5得点目。2014年に渡ったドイツでは本職でない中盤でも起用され、ベンチを温めることもしばしば。それでもFWのこだわりは捨てずに悔しさをバネに研鑽(けんさん)を重ねた努力が報われた。この活躍に指揮官も「流れの中から点を取れる選手を探していた。このポジションのいい候補」と今後の先発起用を示唆した。

 獲物を追うようなピッチでの動きとは裏腹に、ピッチの外ではおっとりとした性格。SNSのファンからの質問にも丁寧に答え、同世代の仲のいい選手を聞かれ「(1学年上の)清武さんと(同学年の酒井)宏樹」と返答。気心の知れた清武からのパスでの2得点は必然でもあった。ここ一番の集中力は勉強にも生かされ、小学校高学年時に受けた鹿児島県の県下統一学力テストでは、算数で常に100点を取っていたほどだ。

 海外移籍を認めてくれた古巣への御礼弾でもあった。鹿島でのラストマッチ(13年12月7日、対広島)は前半に2回の警告で途中退場。サポーターに別れを告げられなかった。気温13・6度と冷え込んだスタジアムに集まってくれたファンに成長の証しを示す2発。スタジアムが一気にヒートアップした。

大迫勇也を応援するサポーター=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)

 「次が大事。絶対に勝ち点3を取るしかない。良い準備をして、全身全霊を懸けて戦いたい」

 高校時代に負けた相手DFを「半端ない」と号泣させた柔らかな身のこなしとゴールの嗅覚。大迫が、15日のサウジアラビア戦で「もっと半端ない」ところを世界にみせる。(一色伸裕)

★大迫、半端ないVTR

 鹿児島城西高3年時に出場した第87回全国高等学校選手権大会で大活躍。初戦から大会史上初の4試合連続2得点を達成するなど10得点を挙げ、1大会での最多得点記録保持者となった。準々決勝の滝川二高(兵庫)戦は、6-2で圧勝。相手DF中西が「大迫、半端ないって、もう」と号泣した姿が話題となり、サッカー界の流行語となった。

大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)
 1990(平成2)年5月18日生まれ、26歳。鹿児島・加世田市(現南さつま市)出身。3歳でサッカーを始める。鹿児島城西高3年時の全国高校選手権で、1大会最多記録の10ゴール。2009年にJ1鹿島入り。14年1月に1860ミュンヘン(ドイツ2部)へ。同年6月にケルン(同1部)へ移籍。13年7月の中国戦でA代表デビュー。14年ブラジルW杯代表。リーグ戦今季10試合2得点。代表通算16試合5得点。1メートル82、73キロ。

◆“懐かしい”カシマで猛アピールの大迫、2得点も「FWは1人ではどうにもならない」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203045-203045-fl



[11.11 キリンチャレンジ杯 日本4-0オマーン カシマ]

 昨年6月のW杯2次予選以来、約1年半ぶりにA代表に招集された。そして、FW大迫勇也(ケルン)はいきなりゴールという結果を残した。

 昨年6月16日に行われたW杯アジア2次予選シンガポール戦以来の代表戦出場、そして先発出場は14年9月9日のベネズエラ戦以来。さらにハリルジャパンでは初先発となったが、1トップの位置に入った大迫は「内容どうこうよりも、得点を取ることしか考えていなかった」とどん欲にゴールを狙っていた。

 前半19分にはFW本田圭佑(ミラン)のクロスをヘディングで合せてネットを揺らしたもののオフサイドの判定に取り消され、同28分にはゴール前で自らボールを強奪し、右足シュートでゴールを強襲するが相手GKに弾き出されてしまう。得点の匂いを醸し出すと、前半32分にチームに先制点をもたらす。

 左サイドでボールを受けたMF清武弘嗣がクロスを送ると、体で相手をブロックしてヘディングで合わせて自身にとって13年11月16日オランダ戦の代表戦ゴールを記録。さらに前半42分にはまたもや清武のラストパスを受けると、鋭い反転で相手DFを翻ろうして右足でゴールに流し込み、2点目を奪取した。

 代表復帰戦で2得点の猛アピール。しかし、大迫は「FW1人ではどうにもならないし、周りとの関係がなければダメ」と語り、得点をお膳立てした清武に感謝を示す。「トップ下のキヨくんに任せながらゴール前でパワーを使えるようにしていた。今日はキヨくんが僕のことを見てくれていたから、ゴールに向かうことができた」。

 13年まで鹿島に在籍した大迫にとって、試合が行われたカシマスタジアムは馴染み深いスタジアム。「ピッチの中の匂いというか、すごく懐かしい感じがした。自然とモチベーションが上がりました」。“元ホーム”で躍動したストライカーは「次が大事。次の試合でまた点を取れるように頑張ります」と結果を残し続け、1トップの定位置を奪取しようと燃えている。

(取材・文 折戸岳彦)

◆代表復帰戦でいきなり2発! 大迫勇也「特別なスタジアムなので嬉しい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20161111/514282.html?cx_cat=page1



 キリンチャレンジカップ2016が11日にカシマサッカースタジアムで行われ、日本代表とオマーン代表が対戦。日本はFW大迫勇也(ケルン)の2ゴールや清武弘嗣(セビージャ)、小林祐希(ヘーレンフェーン)の得点で4-0と快勝した。

 1年4カ月ぶりの代表復帰戦でスタメン起用された大迫が古巣・鹿島アントラーズの本拠地で躍動した。まずは32分、左サイドの清武があげたクロスをヘディングでゴール左に沈め、先制ゴールをマーク。さらに41分にはエリア内で受けると、鮮やかなターンでDFをかわし、右足シュートを流し込んだ。

 圧巻の活躍を見せた大迫は試合後、「僕にとって特別なスタジアムなので、決めれてとても嬉しいです」と、かつてプレーしたカシマスタジアムでのゴールを喜んだ。

 そして、15日に行われるFIFA ワールドカップロシア アジア最終予選・サウジアラビア戦に向けて、「次が大事なので勝てるように良い準備をしたいです。勝ち点3を取るしかないので、全身全霊をかけて戦いたいと思います」と意気込みを語った。

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