日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年2月13日土曜日

◇U-18Jリーグ選抜に浦和ユースDF橋岡らが選出…20日に高校選抜と対戦(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20160212/400529.html



 Jリーグは12日、「NEXT GENERATION MATCH」で日本高校サッカー選抜と対戦するU-18Jリーグ選抜のメンバーを発表した。

「NEXT GENERATION MATCH」は、サンフレッチェ広島とガンバ大阪が対戦する「FUJI XEROX SUPER CUP 2016」の前座試合として開催。7回目の開催となる今大会は、2015Jユースカップ(第23回Jリーグユース選手権大会)を制した浦和レッズユースの大槻毅監督が、U-18Jリーグ選抜の指揮を執る。

 メンバーには、浦和からGK山田晃士、DF橋岡大樹、MF関慎之介の3名が選出。また、昨夏の第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会王者、横浜F・マリノスユースのDF板倉洸、FW渡辺力樹などが名を連ねている。

 試合は20日に日産スタジアムで行われ、10時20分キックオフ予定。前後半35分で実施され、勝敗が決定しない場合は引き分けとなる。

 発表されたメンバーは以下のとおり。

■U-18Jリーグ選抜
▼GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島ユース)
山田晃士(浦和レッズユース)

▼DF
麻田将吾(京都サンガF.C.U-18)
板倉洸(横浜F・マリノスユース)
梅村豪(清水エスパルスユース)
橋岡大樹(浦和レッズユース)
舩木翔(セレッソ大阪U-18)

▼MF
梶山幹太(名古屋グランパスU18)
酒井将輝(大分トリニータU-18)
鈴木喜丈(FC東京U-18)
関慎之介(浦和レッズユース)
田中碧(川崎フロンターレU-18)
田中彰馬(名古屋グランパスU18)

▼FW
菅大輝(コンサドーレ札幌U-18)
永澤竜亮(ヴィッセル神戸U-18)
深堀隼平(名古屋グランパスU18)
向井章人(ヴィッセル神戸U-18)
渡辺力樹(横浜F・マリノスユース)

◆内田、復帰は最短で2週間後と明かす…女性ファン殺到の話題にはタジタジ(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160212/400536.html



 シャルケに所属するDF内田篤人が、6日に行われたブンデスリーガ第20節のヴォルフスブルク戦後にクラブのトークショーに登場し、負傷からの回復状況などについて語った。11日、クラブ公式日本語版ツイッターがトークショーの様子を公開した。

 昨年6月に右ひざの手術を受けた内田は、1月17日からチームの全体練習に合流。復帰の時期が近づいている。ヴォルフスブルク戦でベンチ外だったDFマルヴィン・フリードリヒとともにクラブのトークショーに参加した内田は、試合について「今日の試合は守備も攻撃も良かった。運動量も多くて、球際もしっかりと戦って、パーフェクトなゲームだった。トレーニングの時もミーティングの時も、監督が必ず『集中、集中!』と言っているけど、今日は集中できていてよかった」と語り、3-0で快勝したチームを称賛した。

 司会者から自身の復帰時期について問われると、「うーん、わからない…あと2,3週間…1カ月…わからないな」と予想することは難しいとしつつ、2週間後から1カ月の間に復帰することを示唆した。

 クラブによると1月24日に本拠地で行われた第18節のブレーメン戦には約150人もの日本人女性ファンがスタジアムを訪れていたという。司会者から「彼女たちは君が5月に結婚したことを知らないのかな?」とプライベートな質問を受けると、照れながら「それはいいよ(笑)」と一言を述べ、タジタジな様子。司会者が「つまりウッシーが手に入らないことをわかっていても来たってことだね。それこそ本物の愛じゃないか」と続けると、笑いながら頷いた。

 最後に「ウッシー、君はそうでなくてもとてもシャイなのに…」と言葉をかけられると恥ずかしそうに笑いながら、「いやいや、ノープロブレム(笑)」とプライベートな質問を受けても問題ないことを強調。苦笑いを浮かべる内田に対して司会者も詮索をやめ、「大事なのはサッカー。あと2,3週間で復帰できるんだよね。君にとって一番大事なのはそれだ」とあくまで多くのファンが内田の復帰を待ち望んでいると代弁した。

◆ナビスコ杯が「ビスケット杯」に?…ヤマザキとのライセンス契約終了で(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160212-OHT1T50114.html



 山崎製パンは12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付けで変更すると発表した。

 「ヤマザキ・ナビスコ・カップ」(ナビスコ杯)の名称はどうなるのか? Jリーグ周辺が慌ただしくなってきた。

 「Jリーグ・カップ」は1992年の第1回大会からヤマザキ・ナビスコが特別協賛(冠スポンサー)しており、ナビスコ杯が大会名として浸透。2015年の第23回大会(95年は開催されず)まで、サッカーの同一冠スポンサーカップとして、ギネス世界記録を更新中だった。

 優勝回数の最多は鹿島アントラーズの6回(97年、00年、02年、11年、12年、15年)。準優勝は清水と浦和の4回。

 大会通算最多得点は、佐藤寿人(市原、仙台、広島)の28得点。最優秀選手賞はビスマルク(V川崎)と、小笠原満男(鹿島)が2回で並んでいる。

◇タイトル名はどうなる? ヤマザキナビスコが社名変更でリーグ杯にも影響か(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/ync/20160212/400697.html



 山崎製パン株式会社は12日に行われた取締役会で、同社連結子会社の「ヤマザキ・ナビスコ株式会社」の社名を、ライセンス契約終了にともない、9月1日付で「ヤマザキビスケット株式会社」に変更することを発表した。

 Jリーグのリーグカップは、第1回の1992年大会からヤマザキナビスコが特別協賛(冠スポンサー)となっていて、Jリーグヤマザキナビスコカップ(略称・通称はナビスコカップ)の大会名称を用いている。

 しかし、今回のヤマザキナビスコの社名変更にともない、大会名も変わることが予想される。すでに2016年大会の日程は発表されており、社名の変更は準々決勝第1戦(8月31日)と第2戦(9月4日)の間に行われるため、大会名の対応に注目が集まる。

 また、同大会はサッカーの同一冠スポンサーカップとして、ギネス世界記録を更新中であるが、変更された場合は記録が途絶える可能性もありそうだ。

 なお、2015シーズンの同大会は鹿島アントラーズが最多6度目の優勝を飾っていた。

◆ハリルJAPANに暗雲…柴崎、急性虫垂炎で全治約4週間(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160213/jpn16021305020002-n1.html

 J1鹿島は12日、MF柴崎岳(23)が急性虫垂炎のため、9日に手術を受けたと発表した。全治約4週間で、28日のリーグ開幕戦・G大阪戦(吹田)出場は絶望的。日本代表が来月下旬に戦うロシアW杯アジア2次予選2試合にも影響が及ぶ可能性が出てきた。

 柴崎は8日に胃の違和感を訴え、午前の練習を休んで診察を受けたところ、「胃腸炎」と診断された。しかし状態が良くならないことから再度検査を受け、急性虫垂炎と判明して入院。本格的な練習再開までには時間を要する見込みとなった。

 7年ぶりのリーグ戦優勝を狙う鹿島には痛い離脱。同時に、ハリル・ジャパンにも不安の種が増えた。日本代表では、FW武藤嘉紀(マインツ)が6日の試合で右膝外側側副靱帯(じんたい)を損傷し、全治数週間。3月下旬の招集は難しい状況だ。MF香川真司(ドルトムント)は先月23日の試合を胃腸炎で欠場後、出番がままならない状況が続いている。

 香川や武藤が不在なら期待がかかる柴崎にも、不安発生。ハリルホジッチ監督は、これ以上の連鎖が起きないことを願うしかない。

◆鹿島に痛手、“新10番”柴崎岳が開幕欠場か…虫垂炎手術で全治4週間(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160212/400501.html



 鹿島アントラーズは12日、日本代表MF柴崎岳が急性虫垂炎の手術を受け、全治約4週間と発表した。

 クラブの発表によると、柴崎は9日にチームドクターの立ち会いのもとで手術を受けた。鹿島は今月28日、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第1節でガンバ大阪とアウェーで対戦するが、柴崎は欠場を余儀なくされる可能性が出てきた。

 柴崎は1992年生まれの23歳。2011年から鹿島でプレーし、今シーズンから背番号「10」を着用する。

◆柴崎開幕アウト!虫垂炎で9日手術、全治4週間 W杯予選に影響も(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/02/13/kiji/K20160213012030400.html

虫垂炎で手術した柴崎

 鹿島は12日、日本代表MF柴崎岳(23)が急性虫垂炎のため9日に手術を受けたと発表した。全治は4週間で2月28日に吹田スタジアムで行われるG大阪とのリーグ開幕戦への出場は難しい状況。また、3月下旬に行われる日本代表のW杯ロシア大会アジア2次予選のアフガニスタン戦(24日)、シリア戦(29日)にも影響する可能性がある。

 柴崎は昨季、ボランチの主力として29試合に出場し、5ゴールを記録した。今季は昨季まで本山のつけていた10番を背負うことになるなど、チームの期待も大きく、今月5日までの宮崎キャンプでは順調に調整を重ねていた。09年以来、7年ぶりのリーグ制覇を目指し、スタートダッシュを決めたい鹿島にとって大黒柱が開幕戦を欠場するとなれば大きな痛手だ。

◆金崎一転鹿島復帰!キックオフパーティーで完全移籍基本合意を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?182849-182849-fl



 鹿島アントラーズは12日、2016キックオフパーティーで昨季はレンタル移籍で加入し、今季はポルトガル2部のポルティモネンセに復帰することが発表になっていたFW金崎夢生が、完全移籍で加入することで基本合意したことを発表した。公式フェイスブックで発表している。

 鹿島は今オフで金崎の完全移籍を目指していたが、1月18日に交渉が不調に終わり、期限付き移籍満了による退団、ポルティネンセに復帰することを発表していた。ポルティネンセによると、中国や欧州のクラブで争奪戦になっていたが契約は成立しなかったのだという。金崎は「これからも僕は、自分自身を信じてサッカー人生を歩みたい」と決意を新たにしていたところだった。

 正式リリースは後日されるというが、鹿島サポーターにとっては、何よりの朗報だ。

◆【鹿島】金崎を完全移籍で獲得「日本でやる決心がつきました」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160212-OHT1T50247.html


 鹿島が日本代表FW金崎夢生(26)=ポルティモネンセ=を完全移籍で獲得することで合意に達した。12日、都内で行われた鹿島のスポンサー向けパーティーで、ポルトガル2部・ポルティモネンセ、金崎と大筋合意に達したことが発表された。金崎は早ければ週明けにも帰国。正式契約を結んだ後、チームに合流する予定だ。Jリーグ開幕G大阪戦(28日・吹田ス)へ向け、選手登録を行う。

 金崎は昨季、ポルティモネンセから鹿島に期限付き移籍。主軸としてナビスコ杯優勝などに貢献した。シーズン終了後、一度は鹿島のオファーを断り、古巣に復帰。海外クラブからのオファーを待ったが、納得したものを得られず、鹿島サイドに「日本でやる決心がつきました」と連絡を入れたという。鹿島の強化責任者の鈴木満常務は「軸の選手。(断られても)ずっと追いかけていた」と話した。

◆理想科学工業株式会社がオフィシャルスポンサーに決定(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/52951

理想科学工業株式会社(代表取締役社長:羽山 明)とクラブオフィシャルスポンサー契約を締結しましたのでお知らせいたします。契約締結に伴い、2016年シーズンより同社のロゴをユニフォームシャツ背中裾部分に掲出いたします。



※明治安田生命J1リーグ1stステージ第1節 ガンバ大阪戦(2/28)より、同社ロゴをユニフォームシャツ背中裾部分に掲出いたします。 





■会社概要
理想科学工業株式会社(RISO KAGAKU CORPORATION)
代表取締役社長:羽山 明(はやま・あきら)
本社:東京都港区芝5-34-7 田町センタービル
事業:世界最速カラープリンター「オルフィス」、デジタル印刷機「リソグラフ」のハード及び関連機器の開発、生産、販売ほか
公式ホームページ:http://www.riso.co.jp/

◆鹿島、J1制覇誓う キックオフパーティー、新たな船出へ結束(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14552889062643

選手らと今季の活躍を誓うJ1鹿島の石井監督(中央)=都内

J1鹿島は12日、今季のリーグ戦開幕を前に都内のホテルでキックオフパーティーを開き、2009年以来のリーグ戦制覇を誓うとともに、スポンサーや株主、ホームタウン関係者と交流を深めた。

井畑滋社長は冒頭のあいさつで昨季の監督交代劇に触れ、「近年進めてきた世代交代とチームの底上げができ、ヤマザキナビスコ・カップでタイトルを手にすることができた。25周年を迎える新たな領域へはここからがスタート。リーグタイトルを目標ではなく義務として戦っていく」と誓った。

石井監督は「今季は開幕からタイトルを取るつもりで戦っていくので、皆さんも一緒に戦ってほしい」と応援を呼び掛けた。

パーティーには急性虫垂炎で入院中の柴崎を除く全選手が参加。選手からスポンサー各社へペナントの贈呈があり、鏡開きを行った後、「ゴール」の掛け声で乾杯。選手らは招待客へのサインや記念撮影に気軽に応じていた。 (藤崎徹)

キックオフパーティーで乾杯するJ1鹿島の井畑社長(左から2人目)ら=都内

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事