日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年1月22日木曜日

◆入団取り消しのジネイが鹿島に謝罪(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20150121-1424262.html

 右膝半月板の損傷が発覚し、ブラジル・ヴィトーリアから鹿島への入団が取り消しとなったFWジネイ(31)が20日、帰国した。

 午前中に代理人とクラブハウスを訪れて最後のあいさつ。本人によると来日直前の自主トレで違和感を感じ、12日にブラジル、15日に日本で精密検査を受けたところ手術(全治2~3カ月)が必要と分かった。クラブ側は本人の申告と謝罪を受け入れて正式契約を結ばず。契約発生前の判明が不幸中の幸いで、金銭面のダメージはなかった。今後は代替選手の獲得調査を本格化する。

◆アジアカップ初出場を果たした柴崎岳「特別な思いはなかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150121/273742.html


練習をこなす柴崎 [写真]=兼子愼一郎


 日本代表は21日午後、アジアカップの準々決勝に向けた練習をシドニーで実施した。

 前日に行われたグループ最終戦で、ヨルダン代表に2-0で勝利。3連勝でグループDの首位突破を果たした。ヨルダン戦の87分から途中投入されていた柴崎岳は、大会初出場。「特別な思いはなかったです。入ってみたら、いつもの試合のイメージでした」とプレーを振り返った。

「収獲は試合感覚を多少取り戻せたというところ。終了間際で、しっかりとボールを保持して終わらせることはできた」と語る柴崎。「試合に出たいという気持ちは、出ていない選手は僕だけに限らず持っていると思う。その中で自分が出た時をイメージして、出た時にしっかり貢献したい」と続ける。

「ビルドアップ、中盤の繋ぎ役というのはしっかりとこなしたい。前線への飛び出しやパス、シュート、色んな面で貢献していきたい」と、意欲を明かした。

 日本代表は23日に行われる準々決勝で、グループCを2位通過したUAE代表と対戦する。

◆鹿島豊川「勝負の年。2ケタいきたい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20150121-1424471.html

 鹿島のU-22日本代表候補MF豊川雄太(20)が、今季の目標を10ゴールに定めた。

 21日、茨城・鹿嶋市内で行われた練習に参加。「今年は2ケタ(得点)いきたい、というか取らなきゃいけない。勝負の年(入団3年目)になると思うので」と抱負を語った。

 開幕スタメンの座をつかんだ昨季はリーグ17試合2得点。負傷もあってフル回転できなかっただけに「積極的な姿勢を続けていきつつも、そこは気をつけたい」。22日から始まる宮崎キャンプに向けて「走って走って走って、という感じですね」と体づくりを意識した。

 3月にはリオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選(27~31日、マレーシア)が始まる。「鹿島で結果を出せば、また呼んでもらえると思う。うまくアピールできたら」と代表にも意欲を見せていた。

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