日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年2月13日日曜日

◆横浜FMのマリノス君が「Jリーグマスコット総選挙2022」を制する! 中間発表から1位を守る(超WORLDサッカー!)






Jリーグは12日、「Jリーグマスコット総選挙2022」の最終結果を発表した。

2013年にスタートし、毎年シーズン開幕前の恒例行事となっている「Jリーグマスコット総選挙」。今シーズンは24日に投票が始まり、2月4日まで投票が行われていた。

FC東京の東京ドロンパが参加を見合わせる他、クラブマスコットがいないチームが参加していないこともあり、53クラブとJリーグキングの54体が参加。中間発表では横浜F・マリノスのマリノス君が1位となっていた。

12日に日産スタジアムで行われている「FUJI FILM SUPER CUP 2022」のハーフタイムに結果が発表。見事1位に輝いたのは中間発表の1位だった横浜FMのマリノス君となった。なお、マリノス君は初優勝。本拠地の日産スタジアムでの優勝となった。なお、横浜FMは2020年にマリノスケが優勝しており、2体のマスコットがどちらも1位に輝くこととなった。

なお、2位には中間発表で2位のV・ファーレン長崎のヴィヴィくん、3位には名古屋グランパスのグランパスくんが輝いた。

【最終結果】(カッコ内は中間発表順位)
▽2月12日発表
1位(1):マリノス君(横浜F・マリノス)
2位(2):ヴィヴィくん(V・ファーレン長崎)
3位(3):グランパスくん(名古屋グランパス)

▽2月9日発表
4位(4):ニータン(大分トリニータ)
5位(5):パルちゃん(清水エスパルス)
6位(8):ジュビロくん(ジュビロ磐田)
7位(6):ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)
8位(7):ガンズくん(松本山雅FC)
9位(9):しかお(鹿島アントラーズ)
10位(12):サンチェ(サンフレッチェ広島)

▽2月8日発表
11位(10):ベガッ太(ベガルタ仙台)
12位(11):カブレラ(川崎フロンターレ)
13位(13):レノ丸(レノファ山口FC)
14位(16):キングベルⅠ世(湘南ベルマーレ)
15位(15):ヴァンくん(ヴァンフォーレ甲府)
16位(19):ホーリーくん(水戸ホーリーホック)
17位(17):ユニティ(ジェフユナイテッド千葉)
18位(18):ウィントス(サガン鳥栖)
19位(14):ガンバボーイ(ガンバ大阪)
20位(20):フリ丸(横浜FC)
21位(24):リヴェルン(東京ヴェルディ)
22位(21):ギッフィー(FC岐阜)
23位(22):アルビくん(アルビレックス新潟)
24位(23):ゼルビー(FC町田ゼルビア)
25位(27):アルディ(大宮アルディージャ)
26位(32):アビーくん(アビスパ福岡)
27位(26):キヅール(いわてグルージャ盛岡)
28位(29):ロビー(セレッソ大阪)
29位(31):モーヴィ(ヴィッセル神戸)
30位(25):レイくん(柏レイソル)

▽2月7日発表
31位(30):ディーオ(モンテディオ山形)
32位(34):ギラン(ギラヴァンツ北九州)
33位(28):ライオー(AC長野パルセイロ)
34位(33):ファジ丸(ファジアーノ岡山)
35位(36):ヴォルタくん(徳島ヴォルティス)
36位(35):ブラウゴン(ブラウブリッツ秋田)
37位(40):ライカくん(カターレ富山)
38位(39):ジンベーニョ(FC琉球)
39位(38):ガミティ(SC相模原)
40位(37):パーサくん(京都サンガF.C.)
41位(43):ゆないくー(鹿児島ユナイテッドFC)
42位(41):トッキー(栃木SC)
43位(53):ガイナマン(ガイナーレ鳥取)
44位(47):ロアッソくん(ロアッソ熊本)
45位(44):ゲンゾー(ツエーゲン金沢)
46位(46):湯友(ザスパクサツ群馬)
47位(42):レディア(浦和レッズ)
48位(45):Jリーグキング(Jリーグ)
49位(48):伊予柑太(愛媛FC)
50位(49):さぬぴー(カマタマーレ讃岐)
51位(50):ヴァン太(ヴァンラーレ八戸)
52位(54):ハマピィ(Y.S.C.C.横浜)
53位(51):蹴っとばし小僧(藤枝MYFC)
54位(52):福嶋火之助(福島ユナイテッドFC)




◆横浜FMのマリノス君が「Jリーグマスコット総選挙2022」を制する! 中間発表から1位を守る(超WORLDサッカー!)


◆鹿島・GKクォンスンテがプレシーズンマッチへ意気込み「良いスタートにしたい」13日に水戸戦(スポニチ)






 開幕前恒例の水戸とのプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」(13日・カシマ)を前に、鹿島のGK権純泰(クォンスンテ)(37)が12日、オンライン取材に応じ「足りない部分もあると思うが、今季のスタートとして良い試合をしたい」と意気込みを語った。

 ベテランが若手GK陣とのポジション争いに闘志を燃やしている。19年には30試合に出場したが、ここ数年は出場機会が激減。20年は7試合、昨季はわずか5試合と不本意なシーズンが続いていただけに「若手3人に挑戦者として挑まなければいけない。お互い切磋琢磨(せっさたくま)してシーズンを乗り切りたい」と語った。

 「ポジションを奪われたこともあったし、家族と離れていることも心が痛かった」。ここ2年の苦しい胸の内を明かす。ただ、今季は同じ韓国人DF金眠泰(キムミンテ)(28)が加入。兵役のため韓国に帰国していたキム・ヨンハ通訳(29)も鹿島へ復帰したことで気持ちも切り替わったという。「ここ2年より必ず良いパフォーマンスを見せたい。もっと良い準備をしてチームに貢献したい。2人がいるだけでモチベーションになります」と鹿島での6季目へ意気込んだ。


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