
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2022年10月10日月曜日
◆【G大阪】昌子源しびれた…残留へ貴重な勝ち点3「優勝争いより、きついし苦しい」と本音ポロリ(ニッカン)

<明治安田生命J1:横浜0-2G大阪>◇第32節◇8日◇日産ス
残留争いの渦中にいるガンバ大阪が、優勝目前の横浜F・マリノスを下し、残留へ貴重な勝ち点3を手にした。超攻撃的な相手に、我慢強くしっかり守り、相手の弱点のセットプレーで得点し、プラン通りに白星を手にした。
センターバックの昌子源(29)は、最終ラインでGK東口とともに、ベテランらしい落ち着きで無失点勝利に貢献した。試合後、昌子は「しびれましたね…」と苦笑し「マリノスさんは特に両サイドバックが、中にポジションを取ってくる。ボール中心に守って、そこ(相手の動き)に惑わされないのが良かった」と振り返った。
鹿島アントラーズに所属していたころは、タイトル争いを数多く経験してきた。自身がピッチに立って残留争いを経験するのは初めてだ。「寿命は縮まりますよね。優勝争いより、きついし苦しい」と本音を漏らす。優勝争いは、ライバルチームが勝っても「自分らも勝てばいい」と前を向けるが、残留争いは、これまで負けてきたから巻き込まれているもの。「勝てばいい」というメンタリティーにはなりにくいのが常だ。タイトルの経験がある昌子、GK東口、FW宇佐美の役割は大きくなるだけに、昌子は「経験ある選手が、いかにどっしり構えるかが大事」と話した。
試合終了後に、残留争いをするアビスパ福岡、湘南ベルマーレが勝っていることを知った。「今日負けていたら、ほぼ終わっていた。負けていたらと思うと、ゾッとする。この勝ちは大きいが、まだ窮地にあるのは変わらない。この勝利を後に、良かったね、と言えるようにしないと」と気を引き締めた。
◆【G大阪】昌子源しびれた…残留へ貴重な勝ち点3「優勝争いより、きついし苦しい」と本音ポロリ(ニッカン)

登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
- 8
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 13
★【中後監督・中田FD就任「新・鹿島」の現在地】(サッカー批評)2024-10-20
- 26
◆鹿島アントラーズ 中後雅喜新監督 就任会見 一問一答(NHK)2024-10-09
- 32
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 46
◆明治安田J1 鹿島4発完勝 新潟に4-0(茨城新聞)2024-10-05
- 54
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
- 97
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 98
◆【サッカーコラム】好調の佐野海舟 それでも代表復帰は望み薄(サンスポ)2024-10-23
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ▼ 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)