日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月31日火曜日

◇来季から新設のJ3リーグ、J1・J2と異なるシステムの全体像とは?(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131230/158525.html

 2014シーズンから、J3リーグが開幕する。各種のニュースなどでその報に触れているファンは多いと思うが、一体全体どんなルールの下で行われるリーグなのか。今回はその全体像について解説してみたい。

 まずJ3リーグはJ1、J2に連なるリーグだがが、別組織として運営される。プロ選手を揃えたプロクラブであることを前提としていたJ1・J2と異なり、J3はアマチュア色も混在するリーグとなるため、線引きが必要だったからだ。3名以上のプロ選手保有を義務づけているのがJ3リーグだが、逆に言えば「プロは3名いればいいリーグ」とも言える。

 このリーグに参加するのは、ブラウブリッツ秋田、グルージャ盛岡、福島ユナイテッドFC、FC町田ゼルビア、SC相模原、Y.S.C.C.、AC長野パルセイロ、ツエーゲン金沢、藤枝MYFC、ガイナーレ鳥取、FC琉球の11チームにJFA/Jリーグ U-22選抜チーム(仮称)を加えた計12チームとなる。

 この12チームが3月9日から11月23日まで3回戦総当たりで計33節を戦い、順位を競うことになる。J1・J2で出場機会のない若手選手で編成されるU-22選抜のみホームスタジアムを持たず、全てアウェーゲームとしてこのリーグを戦う。

 J2への昇格は、原則として1位チームが自動昇格、2位チームがJ2の21位との入れ替え戦に臨む形となる。ただ、これはあくまで原則。スタジアムなどの環境面やクラブとしての組織面を含めた規定を満たし、J2ライセンスを取得しなければ昇格の権利は得られない。現実的にはJ3クラブの多くはこの規定を満たしておらず、初年度に昇格の資格を持ってリーグに臨むチームは一定数に限定されそうだ。

 もしも昇格の資格を持たないクラブが1、2位に入った場合はJ2の降格(入れ替え戦)対象クラブが難を逃れる形となり、“繰り上げ当選”は実施されない。ただし、ここにも例外的体があり、U-22選抜が1位や2位に入った場合に限定して、繰り上げ当選が実施される。これは、若手育成を目的とするU-22選抜の存在によってJ3クラブの発展が妨害されるようでは本末転倒となるためだ。

 また、成績を理由とした降格の規定はない。クラブ数はかつてのJ2リーグのように順次拡大していく方針だ。

 外国籍選手の数は最大2名。J1・J2の3名に比べて制限が厳しい。J1・J2にあるAFC(アジアサッカー連盟)枠もないが、東南アジア諸国などが該当する提携国枠が1つ、別に設けられている。この提携国枠はJ1・J2にも来季から設けられるが、東南アジア諸国の選手雇用を各クラブに促し、そのマーケットを開拓することが大きな狙いとなる。当初はJ3に限定した枠となる予定だったが、最終的にはJリーグ全体に対象が拡大された。

 試合ごとのベンチメンバーは最大5名(5名未満でも可)で、その全員の交代が認められる。外国籍選手の数を制限すること、U-22選抜の参加を認めることなどと合わせ、クラブを含めて「育成」していく色の強いリーグであるとも言えそうだ。

文=川端暁彦

◆新潟の36歳DF内田潤が現役引退、下部組織のコーチに就任(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131230/158549.html


新潟DF内田潤(右)が現役引退 [写真]=Getty Images


 アルビレックス新潟は30日、DF内田潤が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。内田は新潟のアカデミー組織でコーチに就任する。

 内田は1977年生まれの36歳。駒澤大学出身で、2000年に鹿島アントラーズに入団した。2006年6月に新潟へ移籍。今シーズンは、リーグ戦7試合とヤマザキナビスコカップ2試合、に出場した。キャリア通算では、J1で221試合出場6得点、ヤマザキナビスコカップ45試合出場、天皇杯28試合出場を記録した。

 現役引退にあたり、内田は以下のようにコメントしている。

「今シーズンをもって引退することを決断いたしました。14年間の選手生活、6年半を鹿島アントラーズ、7年半をアルビレックス新潟で素晴らしい先輩、仲間とともに戦えたことを誇りに思っています。まず、この世界へと導いていただいた鹿島アントラーズの関係者の皆様、ファン、サポーターの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。6年半、日本一のクラブで過ごせた経験、責任感が後に生きることとなりました。本当にお世話になりました。ありがとうございました」

「そして、シーズン中に事実上戦力外の状態にあった自分に手を差し伸べていただいた、アルビレックス新潟には心の底から家族ともども感謝しております。このチームから必要ないと言われるその日までやりきろうと、心に決めてから、7年半もの月日が経ちました。本当に新潟にはたくさんの思い出がありすぎて、簡単に語るのは不可能です(笑)。自分なりにこのクラブのために尽くしてきたつもりです。この7年半の間に少しでも力になれていたのなら、嬉しく思います」

「今シーズン最終節からひと月くらい前に契約満了を告げられたと同時に、アカデミーへのお話をいただきました。まだシーズン中でしたので、まず頭の中から契約などの話を削除し、仲間とともに最終節までしっかりやり切ることだけに集中しました。最終節。ケガ明けにも関わらず、自分をメンバーに入れるという決断、配慮をしていただいた監督。そのために外れてしまった選手がいたにも関わらず快く送り出してくれた仲間たち。試合後のファン、サポーターが取ってくれた行動。笑顔で監督、コーチ陣、仲間たち、ファン、サポーターにお別れができたこと。自分にとってこれ以上の引き際はないのではないか…と考えた末、今回の決断に至りました」

「改めて、鹿島アントラーズの皆様、アルビレックス新潟の皆様、そして、これまで自分という人間に関わっていただいたすべての皆様に、心から感謝の気持ちを込めて。本当に楽しかった。ありがとうございました。今後は、アルビレックス新潟アカデミーへ就任させていただくことになっております。また新潟のためにがんばっていきますので、よろしくお願いします。また新潟の皆さんに会えるのが嬉しいです!最後に、自分にとって最高の指導者であり、理解者である両親へ、最大級の感謝の気持ちを込めて、ありがとう」

◆湘南DF石神直哉、長崎へ完全移籍…今季は東京Vに期限付き移籍(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131230/158617.html


DF石神直哉が長崎へ完全移籍 [写真]=Getty Images


 湘南ベルマーレとの契約満了が発表されたDF石神直哉が、V・ファーレン長崎へ完全移籍することが決まった。30日に両クラブが発表した。

 石神は1985年生まれの28歳。2007年に鹿島アントラーズに加入し、2009年にセレッソ大阪に期限付き移籍で加入した。翌2010年に完全移籍へ移行した。2011年に湘南に完全移籍で加入し、2012年は大分トリニータに期限付き移籍。東京Vに期限付き移籍で加わった今シーズンは、リーグ戦32試合出場1得点、天皇杯1試合出場を記録した。12日に湘南、東京Vとの契約満了が発表されていた。

 移籍にあたり、石神は湘南に対して、「来季、V・ファーレン長崎でプレーすることとなりました。なかなかベルマーレの力になることができなかったですが、応援していただいた皆様にはとても感謝しています。本当にありがとうございました」と、コメント。

 加入する長崎に対しては、「この度、V・ファーレン長崎に加入することになりました石神直哉です。J1昇格のために全力でプレーしチームに貢献したいと思います。よろしくお願いします」と、抱負を語った。

◆【鹿島】大迫、独移籍か残留か一両日中にも決断「2つに1つ」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131231-OHT1T00021.htm

 日本代表FW大迫勇也(23)=鹿島=が30日、一両日中にも移籍か残留かの決断を下す考えを示した。現在は契約を2年残す鹿島残留か、獲得オファーを受けて交渉中のドイツ2部1860ミュンヘン移籍かの選択がある。「まだ決められていない。残るか、(1860ミュンヘンに)行くか。2つに1つ。よく考えて決めたい。できれば年内、(遅くとも来年1月)3日までには決断したい」と明かした。

 この日、実家の鹿児島に帰省。移籍を選べば、来年1月上旬にも渡独することになるだけに、帰省後も自主トレは欠かさない。来年のブラジルW杯に出場するために大迫が大きな決断を下す。

◆大迫 ドイツ移籍か鹿島残留か 故郷・鹿児島で家族会議(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/31/kiji/K20131231007296480.html



 ドイツ2部1860ミュンヘンから獲得オファーを受けている鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が“家族会議”を開き、一両日中にも移籍か残留かの結論を出す見通しとなった。

 年末年始を地元で過ごすため鹿児島に帰郷。成田空港で取材に応じ「(1860ミュンヘンの)他に話はない。そこに行くか行かないか。親とかとも相談して、できれば年内に決めたい」と語った。
 
 20~23日にドイツに滞在。21日にはFSVフランクフルト―1860ミュンヘン戦を極秘視察し、強化担当者とも接触している。

◆大迫、年明けにも1860ミュンヘン移籍か(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131231-1238054.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が、年明けにもブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍する可能性が出てきた。水面下で交渉を進めており、帰省前の成田空港で「両親と話し合ってから決めます」。故郷鹿児島で移籍の決意を固める考えを明かした。

 1860ミュンヘンは、今季19戦終了時点で8位。わずか18得点と攻撃陣に課題があり、11月の欧州遠征で強豪オランダから1得点1アシストを記録した23歳に白羽の矢を立てた。「行くか行かないかでしょ」と言う大迫は、ブンデスリーガ視察から帰国後の23日から、強度の高い練習を続けており体調は万全。年明けには母校・鹿児島城西の初蹴りに参加予定だが、移籍が決まれば、早ければ来年1月6日にも離日する。

 W杯を目前に控えての移籍には、出場機会の減少や戦術の違い、言葉の壁などリスクが伴う。それでも、この時期に移籍する理由については「言えないんだよなあ」とけむに巻いた。昨年はロンドン五輪予選で活躍しながらも、本大会直前に代表落ちするなど辛酸をなめた。そんな挫折を乗り越え今季ブレークした男が、勝負の年に大きな決断をすることになりそうだ。

 ◆1860ミュンヘン 独ブンデスリーガ2部で現在勝ち点28の8位。名前の通り1860年創設で、本拠地は欧州屈指の名門Bミュンヘンと同じアリアンツ・アレーナ。今季から指揮を執るフリードヘルム・フンケル監督は、ボーフム時代に日本代表MF乾貴士(現フランクフルト)を指導。

◆【北九州】鹿島からMF川島獲得(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131230-1237957.html

 北九州は30日、J1鹿島からMF川島大地(27)を獲得したと発表した。

 川島はクラブを通じ、「この度、ギラヴァンツ北九州に加入することになりました川島大地です。チームのために全力でプレーし、多くの勝利をサポーターの皆さんと喜びたいと思います。応援をよろしくお願いします」とコメントした。

◆川島、J2北九州移籍 J1鹿島(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13884118366165

J1鹿島は30日、今季限りで契約満了となるMF川島大地(27)がJ2北九州へ移籍すると発表した。

鹿嶋市出身の川島は鹿島高-東海大を経て2009年に鹿島に加入。11年に当時J1の山形へ期限付き移籍し、J2に降格した12年までプレーした。

今季3年ぶりに鹿島に復帰。左利きの攻撃的な選手として期待されたが、4月に右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で手術を受けて試合出場はなかった。

J1通算13試合無得点。J2通算2試合無得点。

◆川島選手がギラヴァンツ北九州に移籍(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41192

標記の通り、今シーズン限りで契約が満了となる川島大地選手が、来シーズンよりギラヴァンツ北九州に移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名: 川島 大地(かわしま・だいち)
■生まれ: 1986年11月21日、茨城県鹿嶋市出身
■ポジション: MF
■サイズ: 168センチ、64キロ
■経 歴:カッコ内は加入年
波野SSS-鹿島中学校-鹿島高校(2002)-東海大学(2005)-鹿島アントラーズ(2009)
-モンテディオ山形(2011)-鹿島アントラーズ(2013)

■公式戦成績:(アントラーズでの公式戦出場はなし)
J1リーグ通算 13試合0得点
J2リーグ通算 2試合0得点
ヤマザキナビスコカップ通算 2試合1得点

2013年12月30日月曜日

◇最後の1枠はC大阪、3年ぶりのACL切符獲得(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/30/kiji/K20131230007291910.html

 日本サッカー協会は29日、J1で4位のC大阪が来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得したと発表した。天皇杯の決勝に進んだ横浜と広島が既に出場権を得ているためで、C大阪は繰り上げで3年ぶり2度目の出場となる。

 既に1次リーグF組に決まっていた広島を除く日本の3チームが入る組も確定した。また来年2月22日の富士ゼロックススーパー杯(国立)は天皇杯の結果に関係なく、J1王者の広島とリーグ2位で天皇杯決勝に進んだ横浜との間で行われることが決まった。

◆山形がチーム得点王FW中島裕希と契約更新(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/411034_130661_fl

 モンテディオ山形は29日、FW中島裕希と来季の契約を更新したと発表した。中島は今季リーグ戦40試合に出場しチーム最多タイに12得点を記録していた。

◆C大阪がDF新井場徹、DF丸橋祐介と契約更新(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131229/158407.html

 セレッソ大阪は29日、DF新井場徹、DF丸橋祐介との契約を更新したことを発表した。

 今シーズンのリーグ戦で新井場は11試合、丸橋は31試合に出場していた。両選手は契約更新に際し、クラブ公式HPで以下のようにコメントしている。

■新井場徹

「今シーズンは優勝を目標に戦ってきましたが悔しい思いで終わってしまいました。来シーズンは必ずこの目標を達成するためにチームとして、そして個人としてもチームの勝利に貢献できるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」

■丸橋祐介

「今シーズン、J1リーグ出場100試合を達成することができました。来シーズンは全試合出場を目指して、個人としてさらに成長できるようにがんばります。またチームの目標であるタイトルを取ることができずに悔しかったので、来年は優勝できるようにチームみんなでがんばりたいです」

◆【鹿島】本山、母校後輩に戦い方伝授(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131229-1237515.html

 鹿島MF本山雅志(34)が29日、茨城・鹿嶋市内で今年の蹴り納めを行った。

 全国高校サッカー選手権(30日開幕)に向け26日からキャンプを張る母校、東福岡の練習に3日連続で参加し、後輩たちと一緒に紅白戦などで汗を流した。

 練習後は、大会を迎える選手たち1人1人と握手を交わし「頑張って」などと声をかけた。選手権で注目選手の1人に挙げられるFW木戸皓貴(3年)は「選手権での戦い方や傾向などを教えてもらいました」と目を輝かせた。

2013年12月29日日曜日

◆神戸が横浜M退団のマルキーニョス獲得(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/12/28/0006602441.shtml

 来季J1に昇格する神戸は28日、横浜Mを退団したFWマルキーニョス(37)を完全移籍で獲得したと発表した。マルキーニョスは現在ブラジルに帰国しており、来日後メディカルチェックを経て本契約を締結する。

 01年にブラジル・コリチーバから東京Vに加入したマルキーニョスは、横浜M、市原、清水、鹿島、仙台、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)と渡り歩き、12年に再び横浜Mに復帰した。神戸でJクラブのべ8クラブ目のプレーとなる。

 鹿島でJリーグ連覇を達成した08年には、JリーグMVP、得点王(21得点)、ベストイレブンに輝いた。今季はリーグ戦32試合に出場して16得点を挙げ、Jリーグ優秀選手に選ばれている。

 神戸は今季J2でチームトップタイとなる16得点を挙げ、J1磐田に完全移籍したFWポポに代わる得点源として期待している。

 マルキーニョスはクラブを通じて「ヴィッセル神戸のフロント並びにスタッフ、選手そしてサポーターの皆様、この度は、皆様と一緒に仕事が出来る事になったことを、心より嬉しく思っております。これまでに私が各クラブで培った経験をヴィッセル神戸で思う存分に発揮し、皆様と喜びを分かち合いたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」とコメントした。

◆J1復帰の神戸、リーグ戦通算135得点のマルキーニョスを獲得(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131228/158237.html

神戸への移籍が決まったマルキーニョス [写真]=清原茂樹


 ヴィッセル神戸は28日、横浜F・マリノスからFWマルキーニョスを完全移籍で獲得したと発表した。同選手は来日後にメディカルチェックを受け、本契約を締結する見込み。

 加入が決まったマルキーニョスは、クラブ公式HPを通じ、以下のようにコメントしている。

「ヴィッセル神戸のフロント並びにスタッフ、選手そしてサポーターの皆様、この度は、皆様と一緒に仕事が出来る事になったことを、心より嬉しく思っております。これまでに私が各クラブで培った経験をヴィッセル神戸で思う存分に発揮し、皆様と喜びを分かち合いたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」

 マルキーニョスは1997年にオペラリオ・フェロヴィアリオでプロキャリアをスタート。2001年に東京ヴェルディに加入すると、清水エスパルスや鹿島アントラーズなど、Jリーグの複数クラブで活躍。2012年からは横浜FMでプレーし、今季はリーグ戦32試合出場16得点を記録。タイトル獲得を目指すチームをけん引した。なお、J1通算ではリーグ戦284試合に出場し、135得点を挙げている。

◆来月20日始動 J1鹿島(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13882402458723

5季ぶりのリーグ優勝を目指すJ1鹿島は28日までに、2014年シーズンに向けたチームの始動日やキャンプの日程などを発表した。

始動日は今季よりも8日早い来年1月20日で、24日には鹿嶋市の鹿島神宮で必勝祈願を行う。恒例の宮崎キャンプは27日に宮崎市入りし、28日から2月7日まで宮崎県総合運動公園陸上競技場で体力強化などに励む。

来季のJ1は3月1日に開幕する。第14節の5月17日までリーグ戦があり、その後はワールドカップ(W杯)ブラジル大会のため一時中断。第15節は7月19日に再開し、最終節の12月6日まで行われる。

◆鹿島退団の岩政にタイから正式オファー(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131229-1237268.html



 今季限りで鹿島を退団する元日本代表DF岩政大樹(31)が、タイ・プレミアリーグから正式オファーがあったことを認めた。試合後に「クラブはまだ分からないけど、都市は決めた」と発言。バンコクのクラブで、BECテロ・サーサナFCなどが有力候補に挙がっているという。「日本国内からもオファーはあるけど、タイになりそうだ」と明かした。

◇城監督“初陣1勝”チャリティーマッチの大勝劇に敵将から苦言(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/29/kiji/K20131229007284800.html

東日本大震災復興支援試合 東北ドリームス5―3JAPANスターズ (12月28日)



 スポニチ本紙評論家の城彰二氏が東北ドリームスの監督を務め、初采配で初白星を挙げた。

 09年にJリーグの監督を務めるために必要なS級ライセンスを取得したが、これまで指揮を執った経験はなし。それでも、4―2―3―1の攻撃的布陣で2点を先取し「やるときはやるんですよ」と自賛した。その後は相手の福田監督から「攻めすぎ」と苦言を呈されたため手を緩めたが、5得点の大勝劇に導いた。

◇ゴン 飛び入りスニーカー弾で会場を沸かす(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/29/kiji/K20131229007284720.html

JPFAチャリティーサッカー2013 東北ドリームス5―3JAPANスターズ (12月28日 ユアスタ)



 元日本代表FWの中山雅史氏が飛び入り参加し、ゴールを決めた。この日はテレビ局の仕事で来場していたが、後半ロスタイムにピッチに立った。

 ユニホームの背中には白テープで「中山」の文字。スパイクは持参しておらずスニーカーだったが、右足シュートを決め「多少なりともみなさんが喜んでくれれば。時間がたつと(震災を)忘れがちだけど、活動を続けていくことが大事」と話した。

◆じぇじぇじぇ!!始球式務めた楽天・銀次が“代打PK弾”(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/29/kiji/K20131229007286210.html

JPFAチャリティーサッカー2013 東北ドリームス5―3JAPANスターズ (12月28日 ユアスタ)



 鹿島MF小笠原と同じ岩手県出身という縁で、プロ野球楽天の銀次が始球式を務めた。

 後半20分にJAPANスターズがPKを得ると“代打”を務め右足でゴール左に突き刺し会場を沸かせた。「一緒に野球、サッカー教室をやって(被災地の)みんなを笑顔にできれば」と、支援活動で協力する考えを明かした。

◆【JPFAチャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00166288.html

■12月28日(土)日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ

東北ドリームス 5-3 JAPANスターズ (14:11/ユアスタ/12,292人)

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●小笠原満男選手(JAPANスターズ/鹿島):
「みなさん、こんにちは。本日はここユアテックスタジアム仙台にお集まりいただき、ありがとうございます。この試合は、ここにいる選手たちをはじめとする日本プロサッカー選手会が中心となって、東日本大震災から立ち直ろうとしているみなさんに少しでも役に立ちたいという気持ちから企画されたものです。まだまだ復興が思うように進まない中、僕たちのこういった試合が復興を加速させる何かの力になればいいという思いで、これからも続けていけたらいいなと思っています。僕たちも頑張りますので、みなさんもぜひ、ここにいる選手たち、それぞれのチーム、そしてJリーグを応援していただきたいと思います。ぜひ来シーズンも、僕たちのことを応援してほしいと思います。本日はありがとうございました」
※試合に出場せず。日本サッカー選手会代表挨拶より


●柿谷曜一朗選手(東北ドリームス/C大阪):
「まさか雪が降るとは思っていなかったので、試合は大丈夫かなと思っていたのですが、みなさんが雪かきで頑張ってくれたので、最高の一日になったと思います。僕たちは全力でやるだけでした。どこかで手を抜くのでもなくチャリティーマッチだからどうこうというのでもなく、全力でやろうと決めていました。体を動かしていなかったぶん、ちょっと重かったのですが、本当に楽しかったです。(2ゴールについて)マークも外れていたので、プレーどうこうというよりこの場所で試合ができたということが、僕にとってもいいことですし、東北のみなさんに一人でも多く笑顔になってもらえるようなプレーを見せられたかなと思いますし、ゴールというかたちは良かったと思います。(ゴールパフォーマンスは)全然考えていなくてグダグダでしたが、みんなでひとつになってできたと思います。
(プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手の出場について)昨日に岩政(大樹)さんとテレビに出たときに会ったのですが、『今日、出てくれませんか』と頼んで…僕らのチームで出てくれれば良かったのですが。(中山雅史さんの出場について)さすがですね。スパイクを履かなくてもゴールを決められたので。(復興支援活動について)一年に一回だけでなく何回もやりたいし、まだまだ元通りになるまではほど遠いと思うので、僕たちが少しでも力になることができればと思います」

●福田正博監督(JAPANスターズ):
「けがもなくこういう試合をすることができてよかった。前半はもう少しゴールまでいければ良かったと思うので、後半に積極的にいくことができて良かった。なんと言ってもゴール前のシーンが多い方がお客さんにも選手にもいいと思うので。大切なことは続けていくこと。そこに価値があると思います。ピッチのなかで選手たちがそういう部分を伝えること、そういう意味ではチャレンジすることや諦めない姿勢を表現できれば一番だと思いますし、今日はそれを出せていたことが重要だと思います」

●中山雅史選手(JAPANスターズ):
「(ハーフタイムにプレゼント投げ込みイベントに参加した)柳沢(敦)と見ていたんだけど、出ることになって、急いで(背中に)『中山』ってテープで貼って…。こういうプレーでも被災地の力になればいいのですが…。僕も被災地に行って、何もないところを見てきました。まだまだ復興は進んでいないところが多くあって、時間が経つと忘れがちなところもあると思います。それを忘れないように、今日の試合を見た人たちにはまた思い返してほしいし、関わりを持ってほしいし、考えてほしい。そのために、これを続けていく意味があると思っています」

●佐々木勇人選手(JAPANスターズ/仙台):
「寒い中でもお客さんが来てくれたのは良かったですし、見ている人に楽しんでもらえればいちばんです。(銀次選手が決めたPKを獲得した場面は)みんなで『どんどんしかけてPKをもらおう』と言っていたので、狙いどおりです。まさか(銀次選手が)出てくるとは思っていなかったのでびっくりしました。サッカーで笑顔が出てくるのは嬉しいですし、自分達はそういうことしかできないので、もっとこういう活動を増やして笑顔を届けられればと思います。自分にはホームグラウンドで、サポーターもたくさん来てくれて、楽しくプレーできました」

●林卓人選手(JAPANスターズ/仙台):
「こういうサッカーを通じて被災地に目が行けばいいと思いますし、今日の試合のようにお客さんが来てくれて、東北でお金を使ってくれるなどして、そういう部分で少しでも復興の手伝いになればと思っています」

●斉藤大介選手(JAPANスターズ/徳島):
「僕は仙台にいたときにはユアスタで点を取ったことがなかったんですよね。そういうこともあって本当に嬉しかった。僕は初めて(日本プロサッカー選手会主催による2011年の)チャリティーサッカーをやったときにも出させてもらったのですが、すごくいい試みだと思いますし、被災された方々のためにいろいろな選手が100%の力を出して、シーズン中とはまた違ったプレーを披露できるのはなかなかない機会です。それを見て喜んでもらえれば、僕らも『来たかいがあるな』と思います。これからもどんどん続けてほしいし、できるだけ自分もこういうチャリティーマッチに参加して、自分のプレーでみなさんに元気になってもらいたいですね」

以上

◆サッカー界との共同復興支援に意欲の楽天・銀次「どんどん続けていきたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131229/158274.html


チャリティーマッチに登場した楽天の銀次

 JPFA(日本プロサッカー選手会)による東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」が28日にユアテックスタジアム仙台で開催され、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手が集まった「JAPANスターズ」が対戦。

 試合は柿谷曜一朗の2ゴールや始球式を行った東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手によるPK、終了間際の中山雅史氏の得点など、盛りだくさんの内容の末、5-3で東北ドリームスが勝利している。

 野球界からの登場となった銀次は、試合前に以下のようにコメントしている。

―こういうイベントは初めてだと思うが?
「野球選手ですけれど、サッカーファンからの温かい声援はすごい嬉しかったです」

―野球での活躍やチームが日本一になってということで、こういうところに呼ばれることが増えてきた?
「すごい嬉しかったので、どんどんこういうのは続けていきたいなとは、すごい思いますね」

―サッカーで好きなチームや選手は?
「言っていいのかな。サッカーで好きな選手ですか? 大前元紀」

―なぜ?
「何となくです(笑)。高校選手権見ていて、たまたま。見ていてすごいなと思って、名前は覚えています。あとはベタですけど、本田圭佑さんのメンタルはすごいと思います」

―どういうものを?
「なんだっけな。忘れましたけど、すごいことおっしゃっていました」

―自分を追い込むためというか、目標は必ずワールドカップで優勝すると
「しゃべることがすごく入ってくるので、こういう人が世界で活躍するんだなとはすごく思うので、参考にしています色々と。テレビのコメントであったりとか」

―競技が違うところでの協力だが、声がかかったときには最初はどう思った?
「『いいんですか』みたいな。すぐオッケー出しました」

―サッカー界では同じ岩手出身の小笠原選手が中心になって復興支援をやっているが、そういう姿は同じアスリートとしては?
「もちろんです。これから野球であったりサッカーであったり、自分と満男さんが色んなイベントをしてやっていけたらいいなとは自分は思っています。岩手県の選手として、自分達しかできないので、自分と満男さんがしっかりやっていけたらいいなと思っています」

―直接そういう話を?
「しました、はい」

―小笠原選手とはどれぐらいの付き合い?
「自分は初めてです。ただ、自分はずっと知っていたので」


―震災から2年半以上経って、実際に東北をホームにするチームの一員として、復興支援の進み具合の実感は?
「そうですね、全然まだまだとは思うんですが、ただ自分達が優勝したことで、少しは、元気とか勇気というものを少しでも与えられたのかなとは思っています」

―イベントとしてどんなことをやっていこうと?
「例えば被災地に行って野球教室だったり、サッカー教室で人をたくさん集めて触れ合うことができればいいなと思います。そして、東北からサッカー選手や野球選手が出ればいいなとすごく思っています」

―サッカーでは東北人魂の会で小笠原選手もやっているが、そのような感じで?
「はい、そうですね。それはあります」


―実際に子供達と触れ合っていたが、どういう印象を受けた?
「元気な子もいれば、大人しい子もいたので、もっともっと自分達と触れ合ってみんなを笑顔にしたいです」

―今後もそういう機会をどんどん増やせていければと?
「そうですね、自分は増やしていきたいと思っています。もしそういうイベントがあったら、もちろん出たいと思っています」

◆小笠原、震災復興支援試合に登場の楽天・銀次に感謝「ありがたいこと」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131229/158271.html


楽天の銀次(左、背番号40)がPKを決め、全員でゴールパフォーマンス [写真]=山口剛生


 JPFA(日本プロサッカー選手会)による東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」が28日にユアテックスタジアム仙台で開催され、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手が集まった「JAPANスターズ」が対戦。

 試合は柿谷曜一朗の2ゴールや始球式を行った東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手によるPK、終了間際の中山雅史氏の得点など、盛りだくさんの内容の末、5-3で東北ドリームスが勝利している。

 試合後、鹿島アントラーズ所属のMF小笠原満男は、以下のようにコメントしている。

「本来であれば一日でも早く復興して、元通りになって欲しいんですけど。陸前高田市や他の地域を回ったりすると、思うように進んでいないので、こういうことを継続してやったり、何かまた違う形でサッカー界がほんの少しでも力になるようにというのはやっていけたらなと思います。一日でも早く復興して欲しいということが本当の思いなんで。複雑な心境ですね」

―銀次選手がPKを蹴ったのは、小笠原選手の発案なのか?
「せっかく来てくれたし、急遽という形で。彼も岩手出身という話をさせてもらったが、楽天も今年優勝して東北を盛り上げてくれて、サッカー界にもこうやって来てくれて、非常にありがたいことですし、また今後も一緒にできるようにお互い頑張れればいいなと思う」

―銀次選手が『一緒に何かできることもあるかもしれない』と言っていたが?
「サッカーと野球は違うけれど、同じスポーツなので、彼も話していたら東北や岩手にはすごい思いのある選手なので、何か一緒できればいいねという話をしていました」

―大会の発表会見で、まだ復興は始まったばかりと言っていたが、3年間を比較して子供達に変化はあるか?
「震災直後から子供達は元気だったけれど、街を見ると(復興が)進んでいないので。何度も通っている内に子供がうまくなっていった姿とかは、昨日も思ったんですけど。大船渡に14人ぐらいで行ったんですけど、『僕もみんなのようなJリーガー目指して頑張る』という子もいたりして、そうやってサッカー選手が子供達と触れ合う意味というのは絶対あると思うので、その言葉を聞いた時嬉しかったし、頑張って欲しいなと思って」

「なかなか岩手に限って言えばJリーグは身近にないので、そんな中でJリーガー達が行ってくれて、子供達もそういう目標を持ったということはちょっとした進歩だし、頑張ってほしいなと思いますね」

◆小笠原、被災地への思い…復興は「思うように進んでいない」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/410960_130606_fl



[12.28 チャリティーマッチ 東北ドリームス5-3JAPANスターズ ユアスタ]

 ケガのためチャリティーマッチに出場しなかったMF小笠原満男(鹿島)は試合後に日本プロサッカー選手会を代表して挨拶し、「僕らの試合が復興を加速させる何かの力になればいいなと思いますし、これからも続けていきたいと思っています」と、あらためてさまざまな形での継続的な復興支援活動を誓った。

 岩手県盛岡市出身の小笠原は11年3月11日の東日本大震災後、だれよりも復興支援活動に力を注いできた。何度も被災地に足を運び、できる限りの支援を続けている。前日27日にも岩手県大船渡市を訪問し、子供たちと交流。「触れ合ううちに子供たちはどんどんサッカーがうまくなっている」と喜んだ一方、「ただ、街を見ると、(復興は)思うように進んでいない」と、依然、色濃い震災の爪痕に心も痛めた。

 この日のチャリティーマッチは、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次がキックインセレモニーを行い、後半20分にはPKの場面で急きょ“ピンチキッカー”として登場。見事にPKを決め、スタンドを盛り上げた。仙台を本拠地とする楽天の選手であり、岩手県出身でもある銀次。小笠原は「プロ野球で日本一になって東北を盛り上げてくれて、こうしてサッカー界にも来てくれて、本当にありがたい」と感謝する。

「サッカーと野球も同じスポーツ。一緒にいい報告ができるようにがんばっていきたいし、また一緒に何かできればいいと思う」。同じ岩手出身のプロスポーツ選手として復興支援に力を合わせていきたい考えを明かした小笠原。「昨日も、Jリーグを目指してがんばっているという子供たちがたくさんいた。その言葉を聞いたときはうれしかったし、サッカー選手が触れ合う意味は絶対にある。岩手には身近にJリーグがない。Jリーガーが岩手に行って、子供たちがサッカーに興味を持ってくれるようになったことは進歩だと思う」と話していた。

(取材・文 西山紘平)

2013年12月28日土曜日

◆【鹿島】メッシいとこ獲得へ アルゼンチンFWビアンクッキ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131228-OHT1T00015.htm

 鹿島が、来季の新戦力として、アルゼンチン代表FWメッシ(26)=バルセロナ=のいとこで、ブラジル1部リーグ・ヴィトーリア所属のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29)の獲得を視野に入れていることが27日、分かった。

 164センチ、68キロと小柄ながら、スピードにのったドリブルと、右足からの強烈なシュートが持ち味のセカンドストライカー。今季ブラジル全国リーグで22試合に出場、10得点を決めている。関係者によるとトニーニョ・セレーゾ監督(58)も「おもしろい存在」と評価しているという。

 93年のJリーグ開幕以降、外国人選手はブラジル人を中心に獲得してきたが、クラブ幹部が「話はしている。候補の1人。(国籍は)どこでもかまわない」。誕生すれば、クラブ初のアルゼンチン人選手となる。

◆鹿島 メッシのいとこ獲り!1メートル64FW(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/28/kiji/K20131228007281980.html



 鹿島が来季の新戦力としてビトーリアジル)のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッチ(29)の獲得に動いていることが分かった。

 身長1メートル64と小柄ながら、スピードと技術を兼ね備え、FWと2列目をこなす。バルセロナのFWメッシのいとことしても知られる。ブラジル紙はビトーリアとの残留交渉が決裂し、鹿島から好条件のオファーが届いていると報道。鹿島幹部も「候補の一人」と認めており、獲得が実現すればクラブ史上初のブラジル、韓国人以外の助っ人となる。

◆鹿島がアルゼンチン人FW獲得動く(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131228-1236827.html

 鹿島がアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29=ビトーリア)の獲得に乗り出していることが明らかになった。27日にブラジルメディアが伝えた。ビアンクッキは今季、ブラジル最高峰リーグセリエAで23試合11得点。鹿島ではFW大迫の海外移籍やダビの移籍話が持ち上がっており、クラブ幹部も「候補の1人」と認めた。獲得が決まれば、鹿島では初のアルゼンチン人選手誕生となる。

◆【鹿島】岩政にタイから正式オファー(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131228-OHT1T00016.htm

 今季限りで鹿島を退団する元日本代表DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグで今季6位のアーミー・ユナイテッドから正式オファーを受け、前向きに検討していることが27日、分かった。引退後は指導者も視野に入れており、「新しいことをやりたい。いろいろな経験を積みたい」と退団理由を話していた。関係者によると、鹿島にもタイ行きを考えていることを報告しているという。

◆2014年チームスケジュールについて(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/41166

2014年シーズンのチームスケジュールについて下記の通りお知らせいたします。

■チーム始動日:
2014年1月20日(月)
※練習開始時間等は決定次第、お知らせいたします。なお、屋内での各種測定等は見学いただけませんのであらかじめご了承ください。

■必勝祈願:
2014年1月24日(金)13:00~14:00(予定)
場所:鹿島神宮(鹿嶋市宮中2306-1)

■トレーニングキャンプ:
2014年1月28日(火)~2月7日(金)
宮崎県宮崎市(宮崎県総合運動公園陸上競技場)
※27日は移動のみとなります。
※練習スケジュールについては決定次第お知らせします。

※上記日程は予定になります。日程変更等がある場合はあらためてご案内いたします。
※プレシーズンマッチに関しましても決定次第お知らせします。

◆【鹿島】本山、母校の練習交じり紅白戦(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131227-1236767.html

 鹿島MF本山雅志(34)が、母校の後輩に胸を貸した。

 第92回全国高校サッカー選手権大会に出場する福岡代表・東福岡が茨城・鹿嶋市内で練習を行い、本山は選手たちに交じって紅白戦を行うなど約2時間汗を流した。16年前、雪の決勝を制して全国制覇を果たした先輩は、頂点を目指す後輩たちにプレー中の気づきや選手権の戦い方などを積極的にアドバイス。「悔いのないように全力でやってほしい。準備が大事なので、やれることを全部やって、結果として最後まで勝ってくれたら」と期待を込めていた。

◆鹿島小笠原「うまくなっていて驚いた」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131227-1236803.html



 日本プロサッカー選手会(JPFA)が27日、東日本大震災の復興を支援する「ふれあい活動グリーティングDAY」を岩手、宮城、福島県内の4都市で行った。

 岩手・大船渡高で開催されたイベントには同校出身の鹿島MF小笠原満男(34)らが参加。大船渡、陸前高田、釜石から集まった子ども93人と保護者62人の合計155人とミニゲームなどで交流した。

 「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人としても継続的に復興を支援してきた小笠原は「顔を覚えている子もいて、どんどんうまくなっていて驚いた。僕らも楽しい時間を過ごして力をもらったので、負けないように頑張らないと、と思った」と充実した表情で話した。

◆Jリーガーが東北各地でサッカー教室!(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131227-OHT1T00106.htm

 今年で3回目となる震災復興の慈善試合「チャリティーサッカー2013」が28日、ユアスタで行われる。27日は出場選手が東北各地でサッカー教室を開催した。「東北ドリームス」の一員として出場する仙台市出身のMF遠藤康(25)=鹿島=は「こういう活動は続けていかなければいけない。僕らはグラウンドでどれだけ夢を与えられるかが大事」と来年度以降の継続開催を熱望した。

 名取市で行われたイベントには、遠藤のほか、日本代表FW柿谷曜一朗(23)=C大阪=も参加。「日本人としてできることはたくさんある。1日でも早く元の姿に戻ってほしい」と大会の意義を強調した。試合の収益は岩手、宮城、福島県のサッカー協会に贈られ復興支援に使われる。多数のJリーガーが協力して、被災地に勇気を届ける。

◆小笠原ら大船渡で復興支援のサッカー教室(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131227-OHT1T00090.htm



 東日本大震災の復興支援を目的としたサッカー教室が27日、岩手県大船渡市で開かれ、Jリーガーらが4~15歳の約90人とボールを蹴って触れ合った。J1鹿島の小笠原満男選手は「この子たちの元気に負けないように、また頑張ろうと思えた」と笑顔を見せた。

 盛岡市出身の小笠原は大船渡高で3年間を過ごし、震災直後からサッカーを通じた復興に取り組む。何度もこの地を訪れ「顔を覚えた子もいる。この中から僕らに続く選手が出てくればうれしいし、何かの力になれれば」と話した。

 釜石市の白山小6年は「相手を惑わすドリブルが参考になった。うまくなって日本代表に入りたい」と目を輝かせた。

 日本プロサッカー選手会の活動の一環で約40選手が大船渡市のほかに宮城、福島両県を訪問した。28日にはユアテックスタジアム仙台で慈善試合が行われる。

◆1860ミュンヘン 大迫獲り!1部復帰の“切り札”(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/28/kiji/K20131228007281970.html



 ドイツ2部1860ミュンヘンが鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)の獲得に乗り出していることが27日、明らかになった。既に水面下で獲得を打診し、正式オファーの準備を進めている。

 ミュンヘンはリーグ戦で現在19試合を終えて8位。18得点と深刻な得点力不足に陥っており、11季ぶりの1部復帰の切り札として、今季Jリーグで19得点を挙げたストライカーに白羽の矢を立てた。

 1860ミュンヘンは冬季中断期間前の前半戦19試合を終えて8位に沈むが、1部16位との入れ替え戦に回る3位カイザースラウテルンとの勝ち点差はわずか3。ここまで18得点の攻撃陣を再編できれば、11季ぶりの1部復帰の可能性は十分にある。フンケル監督は過去にブンデスリーガで高原、稲本、乾らを指導した経験があり、日本人FWの獲得を熱望。既に水面下で大迫側と接触して正式オファーを出す意思があることを伝えた。

 今冬の欧州移籍を視野に入れる大迫は20~23日にドイツに滞在し、21日のFSVフランクフルト―1860ミュンヘン戦を極秘視察。帰国後は連日、鹿嶋市内で自主トレを行い、臨戦態勢を整えている。去就について「慎重に考えるようにしている」とした上で「あっち(ドイツ)は始まるの早いから、年内には決めたい」と明かした。

 ▽TSV1860ミュンヘン 1860年に複数のスポーツ団体が統合して設立され、サッカー部門は1899年に創設。バイエルン・ミュンヘンと同じくアリアンツ・アレナ(収容人数7万1000人)を本拠とする。クラブカラーは青。65~66年シーズンにブンデスリーガ優勝、64~65年シーズンにUEFA杯準Vなどの実績を持つが、03~04年シーズンを最後に2部で活動。フリードヘルム・フンケル監督(60)が指揮。

◆鹿島大迫、年内に海外移籍の有無決断(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131228-1236828.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が27日、年内に海外移籍の有無を決断することを明かした。ブンデスリーガ視察から帰国した23日以降、5日連続で自主練習。「向こうは始まるのが早いから、年内には決めたい」と話し、オフのこの時期には異例の実戦的なシュート練習など約1時間半、汗を流した。クラブ幹部は「正式なオファーは届いていないが、打診はあると思う。契約条件の関係で、移籍の条件をクリアすれば慰留はできない」。海外挑戦の機運が高まるが、大迫は「慎重に考えたい」と話した。

2013年12月26日木曜日

◆U-18日本代表、ロシア遠征のメンバー発表…瓜生昂勢、杉本太郎ら(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20131226/157737.html

U-18日本代表、遠征メンバーにU-17W杯で活躍した杉本太郎(中央)らが選出された [写真]= FIFA via Getty Images


 25日、日本サッカー協会は12月13日から来年1月14日にかけて行う行うU-18日本代表ロシア遠征のメンバーを発表した。

 U-18日本代表は、2014年1月3日に開幕する第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントに出場。同4日にチェコ代表と同6日にギリシャ代表と、同8日にアゼルバイジャンと対戦する。

 10月に行われたFIFA U-17ワールドカップ UAE2013に出場したU-17日本代表メンバーから、瓜生昂勢、杉本太郎ら10選手が選出。招集メンバーは以下のとおり。

▼GK
吉丸絢梓(ヨシマル ケンシン) ヴィッセル神戸U-18
林 瑞輝(ハヤシ ミズキ) ガンバ大阪ユース★
▼DF
宮原和也(ミヤハラ カズヤ) サンフレッチェ広島F.Cユース★
三竿健斗(ミサオ ケント) 東京ヴェルディユース★
山口真司(ヤマグチ シンジ) ヴィッセル神戸U-18
進藤亮佑(シンドウ リョウスケ) コンサドーレ札幌U-18
茂木力也(モテギ リキヤ) 浦和レッズユース★
坂井大将(サカイ ダイスケ) 大分トリニータU-18★
▼MF
瓜生昂勢(ウリュウ コウセイ) 筑陽学園高校★
杉本太郎(スギモト タロウ) 帝京大可児高校★
中野雅臣( ナカノ マサオミ) 東京ヴェルディユース★
宮本航汰(ミヤモト コウタ) 清水エスパルスユース
渡辺凌磨(ワタナベ リョウマ) 前橋育英高校★
鈴木徳真(スズキ トクマ) 前橋育英高校★
▼FW
奥川雅也(オクガワ マサヤ) 京都サンガF.C.U-18
北川航也(キタガワ コウヤ 清水エスパルスユース
松 原后(マツバラ コウ) 浜松開誠館高校
高木彰人(タカギ アキト) ガンバ大阪ユース
★=FIFA U-17ワールドカップ UAE2013招集メンバー

◆第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント スケジュール
1月3日(金)18:30 開会式
1月4日(土)12:00 日本代表vsチェコ代表
1月6日(月)14:15 日本代表vsギリシャ代表
1月8日(水)12:00 日本代表vsアゼルバイジャン代表
1月9日(木)12:00/14:15 13位~16位決定戦
1月9日(木)16:30/19:00 9位~12位決定戦
1月10日(金)12:00/14:15 5位~8位決定戦
1月10日(金)16:30/19:00 1位~4位決定戦
1月11日(土)12:00 15位決定戦
1月11日(土)14:15 13位決定戦
1月11日(土)16:30 11位決定戦
1月11日(土)19:00 9位決定戦
1月12日(日)12:00 7位決定戦
1月12日(日)14:15 5位決定戦
1月12日(日)16:30 3位決定戦
1月12日(日)19:00 決勝
1月12日(日)21:00 閉会式
※現地時間

◆U-18日本代表 ロシア遠征(12/31~2014/1/14)メンバー(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/718.html

スタッフ

監 督:内山 篤 ウチヤマ アツシ
(公益財団法人 日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ
(公益財団法人 日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシ アキヨシ
(公益財団法人 日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
選 手

GK
吉丸 絢梓 ヨシマル ケンシン (ヴィッセル神戸U-18)
林 瑞輝 ハヤシ ミズキ (ガンバ大阪ユース)

DF
宮原 和也 ミヤハラ カズヤ (サンフレッチェ広島F.Cユース)
三竿 健斗 ミサオ ケント (東京ヴェルディユース)
山口 真司 ヤマグチ シンジ (ヴィッセル神戸U-18)
進藤 亮佑 シンドウ リョウスケ (コンサドーレ札幌U-18)
茂木 力也 モテギ リキヤ (浦和レッズユース)
坂井 大将 サカイ ダイスケ (大分トリニータU-18)

MF
瓜生 昂勢 ウリュウ コウセイ (筑陽学園高校)
杉本 太郎 スギモト タロウ (帝京大可児高校)
中野 雅臣 ナカノ マサオミ (東京ヴェルディユース)
宮本 航汰 ミヤモト コウタ (清水エスパルスユース)
渡辺 凌磨 ワタナベ リョウマ (前橋育英高校)
鈴木 徳真 スズキ トクマ (前橋育英高校)

FW
奥川 雅也 オクガワ マサヤ (京都サンガF.C.U-18)
北川 航也 キタガワ コウヤ (清水エスパルスユース)
松原 后 マツバラ コウ (浜松開誠館高校)
髙木 彰人 タカギ アキト (ガンバ大阪ユース)

メンバー詳細情報はこちら
スケジュール
日付第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
1月3日(金)18:30開会式
1月4日(土)12:00vs.チェコ代表
1月6日(月)14:15vs.ギリシャ代表
1月8日(水)12:00vs.アゼルバイジャン代表
1月9日(木)12:00/14:1513位~16位決定戦
16:30/19:009位~12位決定戦
1月10日(金)12:00/14:155位~8位決定戦
16:30/19:001位~4位決定戦
1月11日(土)12:0015位決定戦
14:1513位決定戦
16:3011位決定戦
19:009位決定戦
1月12日(日)12:007位決定戦
14:155位決定戦
16:303位決定戦
19:00決勝
21:00閉会式
会場:Peterburgsky SCC

◆水戸、新潟からMF小谷野顕治を完全移籍で獲得(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131226/157762.html

 水戸ホーリーホックは25日、アルビレックス新潟からMF小谷野顕治を完全移籍で獲得したと発表した。

 現在25歳の小谷野は、鹿島アントラーズの下部組織出身でトップチームに昇格した後、新潟へ移籍した。今季のリーグ戦出場は1試合のみだった。

 移籍に際し、小谷野はクラブ公式HPを通じて、以下のようにコメントしている。

「このたび水戸ホーリーホックでプレーすることになりました小谷野顕治です。クラブの力になれるように全力を尽くし、個人としても成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします」

◆水戸が新潟MF小谷野を完全移籍で獲得(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/410715_130428_fl

 水戸ホーリーホックは25日、アルビレックス新潟からMF小谷野顕治を完全移籍で獲得したことを発表した。小谷野は2013シーズン、J1リーグ戦1試合に出場している。

 水戸の広報を通じて小谷野は「このたび水戸ホーリーホックでプレーすることになりました小谷野顕治です。クラブの力になれるように全力を尽くし、個人としても成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメント。また、新潟の広報を通じて「このたび水戸ホーリーホックに移籍することになりました。新潟は最初に来た時は寒くて大丈夫かな、と思いましたがクラブとサポーターと新潟の皆さんに支えられて、温かい新潟生活を送れました。支えてもらうばかりでクラブの力になれなかったですが、新潟で得た経験を次のチームで生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました」と、経験をバネに新シーズンの活躍を誓った。

●小谷野 顕治
(こやの けんじ)

■ポジション
MF

■生年月日
1988年6月22日

■身長/体重
170cm/62kg

■血液型
A型

■出身地
茨城県潮来市

■利き足


■サッカー歴
鹿島ジュニア→鹿島ジュニアユース→鹿島ユース→鹿島→新潟

■出場記録
≪通算≫
J1リーグ 14試合0得点/天皇杯 4試合0得点/カップ戦 4試合0得点/ACL 2試合0得点

◆【鹿島】大迫、海外決意!ブンデス観戦で刺激「やらないと」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131225-OHT1T00190.htm

 鹿島の日本代表FW大迫が25日、茨城・鹿嶋市内で3日連続の自主トレを行った。ドイツ1部のニュルンベルク―シャルケ04など2試合を観戦し、23日帰国。「球際の激しさや勝負強さはすごいと思った。日本にはないサッカーだったから新鮮だった」。早ければ今オフの海外移籍も視野に入れる23歳は「(そういう環境で)やれるかどうかじゃなくて、やらないといけない」と断言した。

2013年12月25日水曜日

◆2014新ユニフォームのデザインについて(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41141

標記の件について、以下の通りデザインが決定しましたのでお知らせいたします。ファーストは赤の濃淡、セカンドは白とグレーという、ともにチェック模様を取り入れたデザインとなります。

<ファースト> <セカンド>


*スポンサーロゴ等については変更となる場合があります。

<ファースト>
チームカラーであるディープレッド(県花のバラの色)のシャツ×ネイビー(鹿島灘・霞ヶ浦・利根川など水に囲まれたホームタウンを象徴する色)のパンツという伝統的なカラー構成となっている。ソックスはネイビーとディープレッドを併用し、対戦相手とのカラーマッチングに応じて選択する。

<セカンド>
アントラーズの16冠(国内3大タイトルにおける優勝回数)のうち、11冠目以降の6つのタイトルのうち5回が白を着用した試合で勝ち取ったものだった。このビクトリーホワイトをベースとし、クラブエンブレムのグレーを取り入れている。

※レプリカユニフォーム ファースト半袖の予約受付は、2014年1月下旬開始を予定しております。確定次第、オフィシャルショップ各店店頭、およびオフィシャルサイト、オンラインショップにてお知らせします。また、下記につきましても販売スケジュールが確定次第、随時お知らせいたします。

・レプリカユニフォーム: ファースト長袖、セカンド半袖
・オーセンティックユニフォーム : ファースト半袖

◆【福岡】新社長に元鹿島育成部の野見山氏(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131224-1235479.html

 福岡は24日、福岡市役所で会見を開き、新社長に、鹿島で育成部強化担当部長など歴任し、日本サッカー協会の技術委員会副委員長も務めた野見山篤氏(57)の就任を発表した。野見山氏は福岡県飯塚市出身。来年1月の臨時株主総会で正式決定となる。

 会見に臨んだ野見山氏は「地元のクラブに携わることができてうれしい。鹿島で培った経験を生かし、地域に愛されるチームを目指して頑張りたい」と抱負を口にした。

◆昨年はお菓子作りに挑戦…内田篤人のクリスマスは「家族や友人と」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20131224/157369.html


ニュルンベルク戦に出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケ所属の日本代表DF内田篤人が、クラブ公式HPでウインターブレイクの過ごし方について語った。

 ブンデスリーガは第17節で2013年の日程が終了し、ウインターブレイクに入った。日本で過ごす年末について、内田は「休みが楽しみですね。少ししかないですけど、ゆっくりと過ごしたいです。友達と過ごす時間が多くなると思います。なかなか会える機会がないので、できるだけ一緒に過ごしたいです」と語り、友人との再会を待ちわびていた。

 クリスマスに関しては「特に祝うことはしないですが、クリスマスの伝統やしきたりを経験するのは楽しいです。昨年はプレッツヒェン(クリスマスに食べるドイツのクッキー)を焼きました。すごくおいしかったです」とコメント。また、シャルケTVではインタビュアーを務めた元ドイツ代表FWのゲラルト・アサモア氏に対して「家族や友人と過ごします」と予定を語り、つかの間の休息を楽しみにしていた。

◆【鹿島】大迫「たまには体動かさないと」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131224-1235440.html

 鹿島FW大迫勇也(23)が24日、茨城・鹿嶋市内で自主トレーニングを行った。ランニングなど軽めに約1時間、汗を流した。

 前日23日にドイツから帰国後もその足でクラブハウスに足を運んでおり、「たまには体を動かさないとね」と笑顔で帰路に就いた。

◆大宮・里内コーチが退任(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/410633_130366_fl

 大宮アルディージャは24日、里内猛トップチームコーチの2014シーズンの契約を更新しないことが決まったと発表した。

 日本代表や北京五輪日本代表のフィジカルコーチを務めた経歴を持つ里内氏は13年から大宮コーチを務めていた。

以下、クラブ発表のプロフィール
里内 猛(さとうち たけし)コーチ

■生年月日:
1957年1月11日(56歳)
■出身地:
滋賀県
■競技歴:
水口高校-大阪経済大学-住友金属工業蹴球団
■指導歴:
1989年-1992年 住友金属工業蹴球団コーチ
1992年-2001年 鹿島アントラーズ フィジカルコーチ    
2002年-2003年 セレッソ大阪 フィジカルコーチ       
2003年-2006年 日本代表 フィジカルコーチ
2007年    ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 監督
2008年-2009年 川崎フロンターレ フィジカルコーチ
2010年4月-  大宮アルディージャ フィジカルコーチ
2011年-2012年 U-23日本代表 フィジカルコーチ(ロンドンオリンピック4位) 
2013年    大宮アルディージャコーチ

◆中田氏参加の「新春ドリームマッチ群馬」に名波氏や福西氏、小笠原らの出場決定(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131224/157543.html


TAKE ACTION FOUNDATIONの代表理事を務める中田英寿氏 (C)上毛新聞社

 24日、中田英寿氏が代表理事を務める一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONは、2014年1月12日に、正田醤油スタジアム群馬で開催する「新春ドリームマッチ群馬2014 –remember 松田直樹-」(主催:一般社団法人群馬県サッカー協会)の出場予定選手が決定したことを発表した。

 同試合はサッカーを通じて、多くの群馬県民にスポーツの楽しさやすばらしさを体験してもらい、振興を図るとともに、子どもたちに感動を与え、夢や希望を持ってもらうイベント。また、群馬が生んだ松田直樹選手の功績を称え、その意志を継承するため、収益でAEDを購入し、スポーツ団体等への寄贈を継続することを目的としている。

 当試合は、県内出身、県内にゆかりのある現役・元Jリーガーのチーム「GUNMA DREAMS」と、中田氏をはじめ、日本を代表するトップレベルの県外現役・元Jリーガーで構成した「JAPAN DREAMS」が対戦する。

 すでに参加が発表されていた中田氏以外に、今回の発表では元日本代表の名波浩氏や福西崇史氏、鹿島アントラーズのMF小笠原満男や同MF本山雅志、アルビレックス新潟FW鈴木武蔵らの参加が決定した。出場予定選手は以下のとおり。(変更の可能性あり)

■JAPAN DREAMS
榎本達也
土肥洋一
田中隼磨
飯尾和也
氏家英行
辻本茂輝
田中誠
小笠原満男
本山雅志

村井慎二
酒井友之
林丈統
中田英寿
福西崇史
名波浩
永井雄一郎
高田保則
吉田孝行

■GUNMA DREAMS
小島伸幸
常澤聡
岩丸史也
蜂須賀孝治
沼田圭悟
乾大知
黄大俊
岩沼俊介
坪内秀介
横山翔平
青木拓矢
岩尾憲
田中亜土夢
小林竜樹
青木剛
松下裕樹
佐藤一樹
鈴木武蔵

◆大迫ブンデス観戦してきた(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131224-1235219.html

 鹿島FW大迫勇也(23)がオフを利用してドイツを訪れ、鹿島でともにプレーした内田らと同便で23日、帰国。クラブ関係者によると20日に離日し、強行日程で週末のブンデスリーガ2~3試合を観戦し、内田が所属するシャルケ戦にも足を運んだ。今季J1リーグ戦19得点を挙げ、11月のザックジャパン欧州遠征ではオランダ戦で1得点1アシストを記録。将来的な海外移籍を視野に入れる大迫にとって、資金力があり日本人選手の評価も高いブンデスリーガは現実的な移籍先と言えるが「遊びです。何もない」と、この冬の移籍は否定した。

2013年12月24日火曜日

◆内田、長谷部、清武が独から帰国 羽田空港に黄色い声援(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/24/kiji/K20131224007259990.html



 シャルケの内田篤人、ニュルンベルクの長谷部誠、清武弘嗣が羽田空港着の航空機で帰国した。

 多数の女性ファンの黄色い声援に出迎えられた内田は日本滞在中は「ゆっくりします」と話しながらも、欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でRマドリードとの対戦が16日に決まり、「スペインのチームは、やりにくい」と2月27日の初戦に向けて警戒していた。

◆内田、長谷部、清武のドイツ組が帰国「ゆっくり休みたい」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131223-OHT1T00175.htm

 日本代表のDF内田篤人(25)=シャルケ04=、MF長谷部誠(29)、同代表MF清武弘嗣(24)=ともにニュルンベルク=の3人が、ブンデスリーガが中断期間に入ったため、羽田空港着の航空機で帰国した。

 中でも内田は「ゆっくり休みたい」と激闘の疲れを癒やすことを最優先させる。また来年2月26日の欧州CLの決勝トーナメント1回戦では、同CL最多、9度の優勝を誇るRマドリード(スペイン)と対戦。「強いところとやりたいわけじゃない。スペイン勢はやりにくい」と本音も漏らした。

◆移籍なし!?鹿島・大迫、独リーグ観戦も「遊びです」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131224/jle13122405010002-n1.html

 鹿島の日本代表FW大迫がドイツを訪れていたことが23日、分かった。20日に日本を出発し、この日内田らと同便で帰国した。オフを利用してのブンデスリーガ観戦で、ニュルンベルク-シャルケなど数試合を見たという。大迫は今冬の海外挑戦には前向きだが、ブンデスリーガ関係者との接触はなかったもようで「移籍の話? いや、遊びです」と否定した。(羽田空港)

◆大迫 ブンデスリーガ視察していた 現地クラブと接触?(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/24/kiji/K20131224007259940.html



 今冬の欧州移籍を目指す鹿島の日本代表FW大迫がドイツのブンデスリーガを視察していたことが判明した。

 フランクフルトに滞在して1、2部の複数の試合をチェック。23日に帰国し「遊び(に行っただけ)です」と説明したが、水面下で現地のクラブと接触した可能性もある。鹿島との契約を2年残すが、違約金は推定3000万円に設定され、大きな障害にはならないため、今後の動向から目が離せない。

◆大迫がドイツ移籍への準備!?(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/12/24/0006592404.shtml

 早朝の羽田空港が色めき立った。サッカー日本代表のFW大迫勇也(23)=鹿島=が23日、オフを利用して滞在していたドイツから帰国した。ドイツ移籍への準備とも取られる光景だった。

 大迫は「遊びです」と質問をかわしながら、移籍の準備かとの問いには「何もないよ。特に」と否定した。関係者によると、ドイツに滞在したのは数日間で、DF内田篤人が所属するシャルケの試合も観戦したという。ドイツ移籍について、同関係者は「ないです」と断言した。

 この日は同便で海外組のMF長谷部(ニュルンベルク)、MF清武(ニュルンベルク)、DF内田(シャルケ)も帰国した。彼らとともに大迫が海外組と呼ばれる日はそう遠くない。

2013年12月23日月曜日

◇元名古屋FW杉本、タイ強豪へ移籍「また、ここから頑張りたい」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/23/kiji/K20131223007251110.html



 名古屋などで活躍したFW杉本恵太(31=大分HOYO)がタイ1部チェンライ・ユナイテッドに移籍することが分かった。練習参加を経て強豪チョンブリとの練習試合で2アシストを記録した。2年の契約期間を勝ち取った。

 07年に日本代表候補合宿に招集されたことがある杉本は「1年間プロから離れたしうれしい。また、ここから頑張りたい」と意気込んでいた。

◇広島 サポーターがPK戦“大移動”で4強入りアシスト!!(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/23/kiji/K20131223007251130.html

天皇杯準々決勝 広島1―1(PK3―2)甲府 (12月22日 Eスタ)



 “紫軍団の大移動”が広島のベスト4進出をもたらした。延長を含めた120分の死闘の末に突入したPK戦。MF高萩が、コーナーフラッグ後方に陣取っていたサポーターに大きなジェスチャーで、移動するよう合図を送った。意図を理解した約2000人がPK戦に用いられるゴール裏のスタンドに場所を移し、甲府の選手が蹴るたびにブーイング。心理的な重圧を与え、5人中3人の失敗を呼び込んだ。殊勲者の高萩は「心強かったし、相手にはプレッシャーになった。伝わって良かった。チームとサポーターが1つになった」としてやったりの表情だ。

 GK西川は「みんなが動いているのが見えたし、雰囲気が力になった。あの時点で“勝ったな”という感じでした」と笑顔。FW佐藤も「サポーターと一緒につかんだ準決勝切符」と感謝した。自らも公式戦8試合ぶりのゴールで応えた。前半23分、後方からのパスをヒールで浮かせるトラップでDF2人をかわして前を向くと、右足で「イメージ通り」のスーパーゴール。「13年シーズンを、14年の日付で終わりたい」と2冠を宣言した。元日の国立で天皇賜杯を掲げることが、サポーターへの恩返しになる。

2013年12月22日日曜日

◆契約更新選手のお知らせ(新潟オフィシャル)


http://www.albirex.co.jp/news/top_team/40734



いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブでは、岡本英也選手と2014シーズンの契約更新に合意いたしましたので、お知らせいたします。

岡本 英也 選手  OKAMOTO Hideya
■ポジション
FW

■生年月日
1987年5月18日(26歳)

■身長/体重
183cm/72kg

■出身地
大阪府

■経歴
ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪→アビスパ福岡(期限付き移籍)→ガンバ大阪→アビスパ福岡→鹿島アントラーズ

■出場記録
2013J1リーグ:27試合出場6得点
2013Jリーグヤマザキナビスコカップ:5試合出場3得点
第93回天皇杯:2試合出場0得点
J1リーグ戦通算:65試合出場14得点、J2リーグ戦通算:70試合出場8得点

◆千葉、DF鈴木のレンタル満了とFW戸島の復帰を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/410257_130221_fl

 ジェフユナイテッド千葉は21日、今季鹿島アントラーズよりレンタル移籍していたDF鈴木隆雅が期間満了により鹿島に復帰すると発表した。

 またJFLの藤枝MYFCにレンタル移籍していたFW戸島章が復帰することも併せて発表している。

 両選手はクラブを通じコメントを発表。鈴木は「この半年間ジェフでプレーできて、自分にとってはとてもいい経験になりました。試合で活躍することはできませんでしたが、試合に出場した時にサポーターの皆さんから名前をコールしていただいた時には、すごく嬉しかったです。ここでの経験を生かして、少しでも成長できるようにこれから頑張りたいと思います。こからも応援よろしくお願いします」。

 戸島は「藤枝MYFCで公式戦に出場でき、公式戦の雰囲気を味わえたこと、そして違う環境でサッカーをしたことは、自分にとってとてもいい経験になりました。この経験を生かして、来シーズンジェフで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」と話している。

2013年12月21日土曜日

◇復興慈善試合に澤女子軍、ラモス男子軍(ニッカン)

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20131221-1234067.html

 20日、INAC神戸MF澤穂希が代表発起人を務める、東日本大震災の復興支援試合(来年1月20日、東京・府中市立総合体育館)の会見があった。

 慈善試合には澤が率いる女性チーム、ラモス瑠偉主将の男性OBチーム、サッカー愛好家の歌手チームが出場する。2度目の開催で、昨年は国立に3万人超を集めた。岩手県陸前高田市で芝生グラウンドの整備を進めており、義援金で来年のクラブハウス建設を目指している。会場は澤の出身地・府中で「地元の方に来てもらい、東北の皆さんの力になれれば」と話した。出場メンバーは公式サイト= https://www.sawaandfriends.jp/ で随時発表される。

◇J1守護神“玉突き移籍” 8人巻き込む大シャッフル(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/21/kiji/K20131221007239650.html



 来季J1のGKが大シャッフルされる可能性が20日、高まった。複数のクラブ関係者によると広島の日本代表GK西川周作(27)の浦和移籍が決定的となったことを受け、広島は仙台GK林卓人(31)の獲得をオファー。さらに仙台が鳥栖のGK林彰洋(26)に興味を示していることが判明し、大規模な“玉突き移籍”が続発しそうな雲行きとなってきた。

 来季、J1のゴールマウスを守る守護神の顔触れが大きく変わりそうだ。発端は、日本代表GK西川の広島→浦和移籍だ。推定年俸8000万円で大筋の合意に達し、関係者は「(広島時代の)ペトロヴィッチ監督の下でプレーしているし、浦和のサッカーに合うと確信している」と話す。日本代表の一員としても、11月16日の親善試合オランダ戦で存在感を示したJリーグ屈指の大物GKの移籍が、大規模な玉突き人事を誘発した。

 西川が去る広島も動きは素早かった。日本代表経験もあり、01~04年まで広島に在籍した仙台の林卓人をリストアップ。Jリーグ3連覇に向け、抜かりはない。その仙台は清水から今季鳥栖に期限付き移籍したGK林彰洋の獲得に興味を示す。林彰洋は鳥栖からも残留オファーを受け、今後が注目。この動きを受け、浦和のGK山岸には仙台と鳥栖が獲得の興味を示しているという。

 去就が注目される元日本代表GK川口能活には既に清水が接触した。実現すれば静岡のライバルクラブから“禁断の移籍”となるが、地元清水商(現清水桜ケ丘)出身のヒーローだけに大きな話題となることは間違いない。新潟の東口がG大阪に移籍(既に発表済み)。当初、その新潟も川口獲得に興味を示していたが、京都から富山に期限付き移籍しているGK守田の獲得が確実に。G大阪の藤ケ谷は磐田へ、川口はその磐田から戦力外通告を受けていた。

 GKは経験が問われるポジションだけに、有力選手が移籍すると穴埋めに走るクラブによる“玉突き移籍”が起こりやすい。今後の状況次第では8人を巻き込むGK大シャッフルは、さらに拡大する可能性もある。始まったばかりの今冬の移籍戦線が活発化してきた。

◆大宮 鹿島FWダヴィ獲り ノヴァコビッチ流出濃厚で(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/21/kiji/K20131221007239900.html

 大宮が来季の戦力補強として、鹿島のFWダヴィ(29)の獲得に乗り出していることが分かった。今季26試合で12得点を挙げたノヴァコビッチに清水などからオファーが届き、移籍の可能性が高いことから新外国人の人選に着手した。

 ダヴィは札幌、甲府などに所属してJ1通算79試合36得点、J2通算77試合49得点を記録。鹿島に移籍1年目の今季は、チームにフィットできずに中盤以降ベンチを温める機会が増えたが、限られた出場機会の中で10得点を挙げるなど決定力の高さは示した。本人も移籍に前向きで、正式オファーに発展すれば移籍が実現する可能性は高い。

◆本山移籍も 鹿島一筋16年も「準備ある」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131220-1233632.html

 鹿島一筋16年のMF本山雅志(34)は19日、移籍の考えがあると明かした。今季24試合出場も、出場時間はわずか663分。来季の戦力構想に入っているが、クラブからは移籍を容認されており「若い選手に劣っていると感じたことはない。正当に評価してくれるクラブがあれば、行く準備はしています」と話した。

2013年12月20日金曜日

◆手倉森浩復興支援特任コーチと契約延長(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131219-1233591.html

 日本協会は19日、東日本大震災の被災エリアにおけるサッカー支援活動を行うJFA復興支援特任コーチとして、手倉森浩氏(46)との契約延長を決めた。契約期間は14年2月1日から15年1月31日まで。

◆當間建文選手 栃木SCより完全移籍加入のお知らせ(山形オフィシャル)


http://www.montedio.or.jp/info/topteaminfo/20131219-03.html



生年月日:
1989年3月21日(24歳)

身長体重:
178cm、72kg

出身地:
沖縄県

ポジション:
DF

経歴:
東海大学付属第五高→鹿島アントラーズ→栃木SC

主な代表歴:
U-18日本代表、U-20日本代表、U-21日本代表

J1リーグ戦通算3試合出場0得点
J2リーグ戦通算59試合出場3得点
天皇杯通算5試合出場0得点


當間建文選手コメント

「来季より栃木から加入することになりました、當間建文です。モンテディオ山形という歴史あるクラブでプレー出来ることを大変光栄に思います。自分自身この移籍で必ず成長出来ると信じています。J1に昇格出来るよう、全力で闘っていきますので、ファン・サポーターの皆さんも一緒に頑張りましょう!」

◆鹿島・小笠原 復興支援イベントへ訴え“現状知って”(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/20/kiji/K20131220007233670.html

 鹿島のMF小笠原が年末年始に行われる東日本大震災の復興支援イベントを前に被災地の現状などを語った。

 28日に日本プロサッカー選手会主催のチャリティーサッカーを控え、来年1月4日からは東北出身選手を中心に設立されたボランティア団体「東北人魂」のイベントで東北行脚を行う予定。「震災を過去のことにしないで被災地で何かを感じてほしい。復興は全然進んでないから」と訴えた。

◆鹿島・小笠原が復興支援試合PR「ぜひスタジアムに来て」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131220/jle13122005010000-n1.html

 岩手出身の鹿島・MF小笠原が19日、東日本大震災の復興支援試合「チャリティーサッカー2013」(28日、ユアス)をPR。「(震災を)過去の出来事にしてほしくない。ぜひスタジアムに来て」と訴えた。チケットはこれまでに約8000枚が売れ、現在も購入できる。C大阪の日本代表FW柿谷の参戦も決定。Jリーガーが冬の被災地を熱くする。(鹿嶋市)

◆【鹿島】小笠原復興訴え「現地行ってみて」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131219-1233542.html



 鹿島MF小笠原満男(34)が、28日に行われるチャリティーサッカー2013(ユアスタ)への来場を呼びかけた。東日本大震災後2年8カ月が過ぎたが、復興が進んでいないのが現状。「現地に行ってみてほしい。支援をしたいが何をすればいいかわからない人もいるが、現地でお金を落とすのが一番の支援になる」と話した。

 コンフェデ杯によるリーグ中断期間中に、MF本山、DF中田らと福島・Jヴィレッジを訪問した。「Jリーガーならほとんどの人が行ったことがある場所。仙台には芸能人もよく行くが、ここでやるのに意味がある」と、10月に行われたカシマスタジアムのイベントにJヴィレッジ関係者を招待するなど、支援の幅を広げてきた。

 だが一方で、Jヴィレッジから北へ10分程歩けば家屋が傾き、車が横転したままの場所もある。「報道も減ったが、まだ復興は全然進んでいない」と現状を再確認した。

 自身も震災を機に、非常用の食料や水、ガソリンなど1週間分を常備する小笠原。「どこで何が起こってもおかしくないし、(震災を)過去の出来事にしてはいけない。試合にもたくさんの人が来てくれて、少しでも楽しんでもらえたら」と話し、チャリティーサッカーの盛況を祈願した。

◆支援継続の意義強調 小笠原、28日復興試合 J1鹿島(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13874693391735



東日本大震災の復興支援活動に尽力しているJ1鹿島の小笠原満男が19日、オフ期間に取り組む活動や支援継続の必要性について思いを語った。

今月28日にユアテックスタジアム仙台で、日本プロサッカー選手会による復興支援試合「チャリティーサッカー2013」が開催される。鹿島からは小笠原をはじめ遠藤康、柴崎岳、岩政大樹が参加する。前日には出場選手らが手分けして岩手、宮城、福島3県の被災地を訪問する。

支援の輪を広げようと、多くの来場を呼び掛ける小笠原は「まだまだスポーツの制限が多い中、Jリーガーを夢見て頑張っている子たちがいる。いい思い出になるような試合や(選手訪問で)触れ合いを楽しんでもらえれば」と語った。

東北人魂を持つJ選手の会では、来年1月4日を皮切りに東北各地でサッカーイベントを開催する。子どもたち同士の交流戦も企画しており、小笠原は「外から来て宿泊してもらうことで宿泊施設や飲食店にお金が落ちるようになる」と経済波及効果にも期待した。

支援活動も3年目となった。「犠牲者が二度と出ないように、あの震災から学んで備えてほしい」と継続的な活動の意義を強調した。

2013年12月19日木曜日

◇[MOM279]流通経済大MF椎名伸志(4年)_最後の大舞台に戻って来たカリスマ(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409954_130090_fl



[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.18 全日本大学選手権2回戦 流通経済大1-0愛知学院大 西が丘]

 キャプテンマークがよく似合う男だ。研ぎ澄まされた集中力、ボールを持ってからの的確で遂行力の高いプレー、強烈なリーダーシップ。ピッチに立てば、味方も相手も観衆も目を奪われる。流通経済大のMF椎名伸志(4年=青森山田高)は、カリスマ性を備えたプレーメーカーだ。全日本大学選手権の初戦、愛知学院大を相手に苦しむチームを、カリスマの左足が救った。互角の展開で迎えた後半3分、相手GKのクリアミスを相手と競り合いながら物にした椎名はわずかにドリブルで前進してコースを見つけると、ゴール右へ的確にシュートをたたき込んだ。ゴールの後ろには大応援団。歓声を送る仲間たちに近付き、喜びを分かち合った。

 試合は、1-0で流経大が逃げ切った。貴重な貴重な1点だった。しかし、椎名のコメントは、あくまでもチームリーダーとしてのそれだった。「ゴールを決めたことは素直に嬉しいけど、誰が決めてもチームの得点としての喜びに変わりはない。それよりも足を攣って(後半30分に)交代してしまったことが、すごく情けない」と淡々と振り返った。しかし、大事な初戦だからこそ、自分が決めてやるという気持ちは密かに持っていた。宿泊先で同部屋のMF中山雄登は「椎名が絶対に点を取るって言っていたので、僕も取るって言ったんですけど、そこは負けました。椎名が戻って来た効果? 大きいですね」と笑いながら、試合前のチームリーダーが見せた一面を明かした。中山の話を告げられ、椎名はようやく「一番大事なゴール、先制点を自分が決めたいと話していたので、有言実行できて良かった。キレイに崩して取った点ではないけど、あそこにこぼれてくると信じて前へ、前へと走った結果がゴールにつながったので、狙い通りだった」と個人的な喜びを口にした。

 椎名は、これまで負傷という大敵との戦いを余儀なくされてきた。大学入学前には左足前十字じん帯を断裂。それでも奇跡的な回復を見せて高校選手権では準優勝に貢献した。高いポテンシャルと何かにとりつかれたようにサッカーにまい進する姿から、大学サッカー界での活躍は間違いないもののように思われた。実際にタレントを多く抱える流経大でも下級生のうちに主力へと成長してみせた。しかし、再び左ヒザを負傷。長い戦列離脱を強いられた。今季、リーグ戦後期にようやく復帰。大学サッカー最後の大舞台に向け、少しずつ調子を取り戻してきた。中野雄二監督は「リーグの後期から使い始めたけど、1〜2か月は本来の姿ではなかった。ただ、ここに来て椎名の味を出せるようになってきた。前後左右にボールを追いかけて、奪ってからのオフェンス面で展開力があるし、今日のようにシュートをよく決める。彼の運動量、仕事量は、ほかの選手に『自分もやらなくてはいけない』と思わせるようなことを体で示せるところがある」と称賛を惜しまなかった。

 足を攣ったことが情けないと椎名は言うが「次の試合を考えずに、この一戦にすべてを出そうと思った」という言葉に偽りのない証拠でもあった。会場には多くのプロクラブ関係者が来場し、椎名の復活劇に視線を注いでいる。すでにオファーも届いているようだが、活躍次第では別のクラブから声がかかる可能性もあるだろう。個人としての大きな目標であるプロ入りは間近だ。しかし、それでもなお椎名は「進路は決まっていないけど、進路どうこうではなくて、この大会に集中したい。ただ、次の試合に勝つことだけを考えたい」と自身の話に蓋をした。

 戦える喜びを感じているからこそ、一戦必勝で全力を注ぎ込む。その姿勢には周囲への感謝の気持ちが含まれている。流経大のカリスマは「大学生活は(ケガで)苦しむことが多かったと感じている。その中で最後の大会に出場できたのは、自分の力というよりも仲間が総理大臣杯を勝ってくれたからだと思っている。周りに感謝をしながら、フィールドに立ったときにキャプテンマークを巻かせてもらっている自覚を持ってチームを引っ張っていきたい」と力強く語った。彼以上に頼もしい旗頭は、そういないだろう。

(取材・文 平野貴也)

◇[MOM283]専修大MF長澤和輝(4年)_チーム救う2発で八千代時代のリベンジ達成(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409977_130096_fl



[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.18 全日本大学選手権2回戦 関西大1-5専修大 BMWス]

 キャプテンの右足がチームを救った。専修大は0-1で折り返した後半2分、MF長澤和輝(4年=八千代高)がPAギリギリでファウルを受ける。判定はFK。一瞬、PKかと思われた場面でも長澤自身は冷静だった。「倒れたところは中だったけど、(ファウルを受けたのは)外だったと思う」。ゴールほぼ正面、PAのわずか手前。前半16分にも同じような場所から直接FKを蹴り、壁に当てていたが、「自分に蹴らせてほしい」と再びキッカーを直訴した。

「ゴールが近いし、壁に引っかからないように蹴ろうと。たとえGKが触っても、味方が詰めてくれる。前半、壁に当てていたので、壁に当てないことを意識した」。低い弾道の鋭いキックは壁の間を抜け、ゴール左隅へ一直線。「壁に空いている部分があった。そこを通して、曲げて。GKサイドだったけど、壁を抜ければ入ると思った」。鮮やかな直接FKで試合を振り出しに戻した。

「あの時間に点を取れたことはチームとしても良かった。追いつけばひっくり返せる自信はあった」。その言葉どおり、一気にたたみかけた。後半24分には長澤のスルーパスからFW山川翔也(2年=新潟西高)がシュート。これはGKに弾かれたが、ゴール前に詰めていた長澤が押し込み、2-1と逆転した。同30分の3点目も長澤がアシストし、4点目、5点目も長澤が起点になった。全得点に絡み、5-1の逆転勝ち。文字どおりチームを勝利に導いた。

 圧巻のパフォーマンスを見せた後半、長澤はオレンジ色の文字で「YACHIYO 7」と書かれた手袋をはめてピッチに入った。「後半は八千代の手袋を付けてプレーしたんです」。高校時代の手袋を取り出したのには理由があった。高校3年時の全国高校選手権3回戦。八千代高(千葉)は関大一高(大阪)に1-2で敗れ、長澤の高校サッカーは終わりを迎えた。当時、関大一高で主将を務めていたのが、関西大のDF小谷祐喜(4年=セレッソ大阪内定)だった。

 しかも関大一高も関西大もユニフォームは同じ紫色。「高校で小谷のいるチームに負けていたし、紫のチームを見ると負けられない気持ちになる」。トップ下の位置からゴール前に飛び出す長澤とCBの小谷は何度となくマッチアップ。「彼も成長しているし、対峙しても嫌なDFだった。自分もやらないといけないという気持ちになった」。高校時代からの良きライバルの存在が刺激となった。

 20日の準々決勝では明治大と対戦する。「後半のようなサッカーをどれだけできるか。しっかり準備して、いい状態で臨めるようにしたい」。関東大学リーグでは3連覇を達成。有終の美を飾る2冠へ、まずは初戦を突破した。

(取材・文 西山紘平)

◆「JPFAチャリティーマッチ2013」のテレビ放送が決定/NHK-BS1で生中継(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131218/156193.html


[写真]=Getty Images


 JPFA(日本プロサッカー選手会)は、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ」のテレビ放送を発表した。

 12月28日(土)にユアテックスタジアム仙台で行われるチャリティーマッチは、NHK-BS1が生中継する他、同日にスカパー!スカチャンで録画で無料放送する。

テレビ放送
生中継:NHK-BS1(放送時間 14:00)
録画放送:スカパー!スカチャン(放送日時 2013年12月28日(土)16:30から無料放送)
※スカパー!オンデマンドでも無料配信いたします。

◆シャルケの招待受け内田がドイツへ出発(ゲキサカ)


*「2009年の今日」と言う記事

http://web.gekisaka.jp/271125_47898_fl

 鹿島アントラーズのDF内田篤人が17日、ドイツへ向け成田空港から出発した。18日付のスポーツ報知によると、今冬の獲得を目指すシャルケ04が渡航費、宿泊費などを負担する完全招待で、18日のシャルケ対マインツ戦を観戦する予定。

 内田は「(ブンデスリーガを生で)見たことないんで、試合を見て現地の雰囲気を味わいたい」と話したという。

 来年6月に南アフリカW杯を控えていることもあり、今冬の移籍は微妙だが、W杯後の海外挑戦を視野に入れているとの報道もあり、今回の招待で内田にどんな心境の変化が生まれるのか注目されそうだ。

(文 西山紘平)

2013年12月18日水曜日

◆[ 2013年 今年の漢字:鹿島 ](J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/photo/00124800/00124894.html



今季は、1人の若者が鹿島を飛び出し日本代表でも活躍を見せた1年だった。昨季の9から19に得点数を倍増させた大迫勇也。鹿島の1トップとしてチームを牽引しただけでなく、日本代表でも欧州遠征で見せたオランダ戦の一撃で名を馳せたシーズンとなった。
とはいえ、大迫がその片鱗を見せたのは昨季の途中から。残留争いに巻き込まれたチームの苦境を、その類い希なキープ力で救い、マイナス面を覆い隠す活躍を見せた。それに加えて今季は得点力が開花。押しも押されるエースストライカーへと進化を遂げた。ただ、昨季の柴崎岳、そして今季の大迫と、新たな世代が台頭するのはうれしいことだが、彼らのスペシャルな力に頼ることが多くなっている。6年連続で獲得し続けた国内タイトルは途切れ、リーグ戦は5位に終わった。王座奪還のためにやるべきことはまだまだ多いと感じさせる1年だった。

Text by 田中滋

◇来季J1は3・1開幕!15年から2ステージ制移行の決定(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131217/jle13121719420006-n1.html

 Jリーグは17日、東京都内で理事会を行い、J1は来年3月1日、J2が同2日、新設のJ3は同9日に開幕する来季の日程を承認した。J1は18チームによるホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで、2015年からの2ステージ制導入により、現行方式の開催は一区切りとなる。

 J1はワールドカップ(W杯)ブラジル大会のため5月17日の第14節後に約2カ月中断し、7月19日に再開する。最終節はJ1が12月6日で、J2とJ3は11月23日となった。

 J2は22チームによるホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで争われる。これまで通り、2位までがJ1に自動昇格し、三つ目のクラブは3~6位が出場する昇格プレーオフで決まる。11月30日に準決勝、12月7日に決勝を行う。

 ヤマザキナビスコ・カップは3月19日に1次リーグが始まり、決勝は10月下旬から11月上旬に実施。富士ゼロックス・スーパーカップは2月22日に東京・国立競技場で、J1王者の広島と天皇杯全日本選手権優勝チームが対戦する。

 また、15年からJ1を2ステージ制とし、ポストシーズンを導入すると正式に決定した。

 第1、第2ステージ優勝クラブと、年間勝ち点で2、3位のクラブによるトーナメントの勝者が、年間勝ち点1位と対戦して年間優勝を決定する。(共同)

◇スルガ銀行チャンピオンシップ2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦 来年8月6日(水)日立柏サッカー場で開催決定(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/213.html

来年夏に開催予定の「スルガ銀行チャンピオンシップ Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦」の試合日および試合会場が決定しましたのでお知らせいたします。
大会概要

大会名称(仮):
スルガ銀行チャンピオンシップ 2014
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦

主催:
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

対戦カード:
柏レイソル(日本/2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝チーム)

ラヌス(アルゼンチン/コパ・スダメリカーナ2013 優勝チーム)

試合日時:
2014年8月6日(水)ナイトゲーム予定

試合会場:
千葉/日立柏サッカー場

【参考】
<過去の大会結果>

 開催年(試合日) 試合会場
日本代表結果南米代表
1 2008年(7月30日) 長居(大阪)
ガンバ大阪 0-1 アルセナルFC(アルゼンチン)
2 2009年(8月5日) 九石ド(大分)
大分トリニータ 1-2 SCインテルナシオナル(ブラジル)
3 2010年(8月4日) 国立(東京)
FC東京 2-2 PK 4-3 リガ・デ・キト(エクアドル)
4 2011年(8月3日) エコパ(静岡)
ジュビロ磐田 2-2 PK 4-2 インンデペンディエンテ(アルゼンチン)
5 2012年(8月1日) カシマ(茨城)
鹿島アントラーズ 2-2 PK 7-6 ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)
6 2013年(8月7日) カシマ(茨城)
鹿島アントラーズ 3-2 サンパウロFC(ブラジル)

※日本チームの4勝2敗(3PK勝ちを含む、現在4連勝中)

<コパ・スダメリカーナについて>
南米サッカー界において、CONMEBOLリベルタドーレスカップと並ぶ、クラブの重要な公式大会。南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会がかつて開催されていたが、これらを統合する形で2002年にスタートした。
欧州ではUEFAチャンピオンズリーグ、欧州リーグという2大国際大会が並行して開催されるが、南米ではCONMEBOLリベルタドーレスカップがシーズンの前半、コパ・ブリヂストン・スダメリカーナが同後半と開催時期が異なる。そのため、強豪クラブが両大会に出場することも可能となり、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられている。
大会は1回戦から決勝まで全てのラウンドがホーム&アウェイによるノックアウト方式で行われ、2013年大会は南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10カ国から47チームが参加している。

<ラヌスについて>
アルゼンチン中部のブエノスアイレス州ラヌス市にある1915年設立の総合スポーツクラブ。サッカー部門はアルゼンチンリーグ1部に所属。クラブの正式名称はクラブ・アトレチコ・ラヌス。監督はアルゼンチン人のギジェルモ・バロスケロット氏が務める。
コパ・スダメリカーナ優勝1回(2013年)、コパ・CONMEBOL優勝1回(1996年)、国内リーグ優勝1回(2007年前期)。

◆伊東輝ら73人参加/トライアウト詳細(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131217-1232502.html



<プロサッカー選手会合同トライアウト>◇17日◇フクアリ

 今オフ、戦力外となった元日本代表の前甲府MF伊東輝悦(39)ら計73選手(うちGK7選手)が参加。参加選手の平均年齢は26・8歳。

 ウォーミングアップを兼ねた7対7のミニゲームの後、11対11の試合(30分)を午前、午後合わせて5試合行う。試合開始予定時間は、第1試合11時20分、第2試合11時55分、第3試合12時30分、第4試合14時50分、第5試合15時25分。


【第1試合 A1-0B 11時20分開始】

第1試合メンバー 

▽AチームGK金永基、DF尾泉大樹、坂本和哉、福王忠世、三浦修、MF中村祐哉、越後雄太、伊東輝悦、赤井秀一、FW高原幹、黒部光昭

▽BチームGK紀氏隆秀、DF星野悟、金聖基、西岡大輝、林佳祐、MF太田圭輔、李漢宰、村井慎二、山瀬幸宏、FW杉本裕之、実信憲明

 Aチーム右ボランチの伊東輝悦は無難なボールさばきを見せる。7分、BチームFW杉本がクロスにヘディングするもボールは枠外へ。11分、Aチーム伊藤輝悦のくさびのボールにFW黒部がつぶれて裏へ抜けだしたMF赤井が先制ゴール。25分、AチームFW黒部の左足シュートはBチームGK紀氏が弾きコーナーに逃れた。終盤はBチームが攻勢に試合を進めるが、AチームMF伊東が危機察知能力を見せ、ピンチの芽をつんだ。Aチームが完封勝利。


【第2試合 C0-0D 11時55分開始】

第2試合メンバー 

▽CチームGK金井大樹、DF坂本和哉、宮沢勇樹、伊藤竜司、福王忠世、MF中村祐哉、松下年宏、赤井秀一、三浦修、木原正和、FW久場光

▽DチームGK太洋一、DF星野悟、金聖基、西岡大輝、林佳祐、MF伊東輝悦、大道広幸、弦巻健人、平野又三、FW杉本裕之、中島康平

 10分、CチームMF松下が正確なFKを蹴るも得点には結びつかず。14分、DチームMF平野が強烈な左足シュートを放つもCチームGK金井がセーブ。DチームMF伊東はこの試合も視野の広いプレーでパスを供給しリズムを作った。試合は両チーム決めてを欠き0-0のまま終了した。関係者席にはラグビーの元日本代表で、前明大ラグビー部監督の吉田義人氏の姿も見える。吉田氏はプロ野球に続くトライアウト視察だ。


【第3試合 E1-0F 12時30分開始】

第3試合メンバー 

▽EチームGK村尾龍矢、DF尾泉大樹、坂本和哉、三木隆司、宮本卓也、MF永芳卓磨、山崎正登、野口直人、平野又三、木原正和、FW久場光

▽FチームGK太、洋一、DF山本拓矢、伊藤竜司、宮沢勇樹、松本陽介、MF大道広幸、松下年宏、越後雄太、弦巻健人、実信憲明、FW中島康平

 10分、FチームMF実信が左足でシュートを打つもGK正面。13分、パス交換で右サイドを抜けだしたFチームMF越後が右足でシュートを打つもEチームGK村尾が防ぎ、コーナーに逃れた。19分、FチームMF弦巻が25メートル離れた位置からシュートを狙うもボールは枠外へ。21分、EチームMF平野が正確な左足で蹴ったCKをMF山崎が豪快にヘディングで叩きこんで先制。試合はそのままEチームが勝利。午前の部が終了し、選手、関係者は昼食。


【第4試合 G0-0H 14時50分開始】

第4試合メンバー 

▽GチームGK植村慶、DF近藤岳登、高野光司、中村英之、藤本修司、MF飯田優二、冨成慎司、柴原誠、橋本早十、FW田原豊、古橋達弥

▽HチームGK松本浩幸、DF北脇里規、柳崎祥兵、久利研人、保崎淳、MF相馬大士、下村東美、橘章斗、川島大地、枝本雄一郎、FW遠藤敬佑

 4分、HチームMF川島が自ら得たPK。左足で蹴ったボールはGチームGK植村がストップ。15分、HチームMF橘のシュートはGチームGK植村がセーブ。22分、HチームMF橘の右足シュートは枠をとらえず。28分、HチームMF橘の左足シュートはわずかにバーの上に外れた。両チーム気迫を前面に出した激しい戦いはスコアレスで終了した。


【第5試合 I0-1J 15時25分開始】

▽IチームGK伊藤拓真、DF相馬大士、高野光司、中村英之、久利研人、MF柳崎祥兵、橘章斗、柴原誠、橋本早十、枝本雄一郎、FW田原豊

▽JチームGK小沢英明、DF村上祐介、冨成慎司、ノッパノン(タイ)、MFファン(ベトナム)、ドゥドゥイマン(ベトナム)、スラウィット(タイ)、近藤岳登→遠藤敬佑、イルファン(インドネシア)、田中淳一、FWシャキール(インドネシア)

 試合前の円陣でアジア人チームは「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ!」の掛け声。6分、JチームMFイルファンがグランダーのクロス。IチームGK伊藤が触り、コースが変わったボールを走り込んだFWシャキールが右足で決めた。インドネシアコンビで先制だ。JチームMF田中の強烈な左足シュートは右ポスト直撃で惜しくもゴールならず。13分、JチームMFドゥドゥイマンのポストプレーの落としからFWシャキールがシュートもボールはバーを越えた。JチームDFノッパノンは視野も広く、硬軟織り交ぜたキックの使い手。東南アジア「提携国枠」も出来る来シーズン、Jクラブでも通用しそうだ。試合後ノッパノンは「好きな選手はBミュンヘンのラーム。きょうは周りに合わせてやれた。(オファーが来ればJリーグで)もちろんやりたい」と話した。試合はそのまま終了しJチームが勝利した。午後の部も終了。トライアウトは3季続けて1日だけの開催。


【トライアウト参加選手】

▽J1【仙台】MF松下年宏(30)、越後雄太(20)、【鹿島】MF川島大地(27)、【大宮】MF橋本早十(32)、【湘南】MF下村東美(32)、FW古橋達弥(33)、【甲府】MF伊東輝悦(39)、【清水】MF橘章斗(25)、【磐田】GK植村慶(32)、MF北脇里規(28)、【名古屋】FW高原幹(20)、【大分】FW林丈統(33)、MF村井慎二(34)、永芳卓磨(27)

▽J2【水戸】DF近藤岳登(32)、MF飯田優二(21)、【栃木】DF西岡大輝(25)、【群馬】GK松本浩幸(24)、DF中村英之(29)、保崎淳(26)、星野悟(24)、MF枝本雄一郎(25)、FW遠藤敬佑(24)、【千葉】DF藤本修司(25)、MF伊藤大介(26)、【東京V】GK太洋一(31)、【横浜FC】FW田原豊(31)、【松本】DF宮沢勇樹(22)、MF弦巻健人(26)、【富山】GK金井大樹(26)、MF山瀬幸宏(29)、FW黒部光昭(35)、【岐阜】DF尾泉大樹(24)、MF李漢宰(31)、山崎正登(23)、平野又三(22)、柴原誠(21)、FW杉本裕之(27)、中島康平(24)、【京都】MF中村祐哉(26)、【神戸】GK紀氏隆秀(26)、DF金聖基(25)、林佳祐(25)、【鳥取】DF三浦修(24)、MF実信憲明(33)、【徳島】DF三木隆司(35)、MF太田圭輔(32)、【愛媛】MF赤井秀一(32)、【福岡】GK金永基(28)、DF宮本卓也(30)、MF木原正和(26)、【北九州】DF松本陽介(23)、【熊本】DF福王忠世(29)

▽JFL【町田】DF久利研人(23)、高野光司(20)、MF柳崎祥兵(29)、相馬大士(20)、【長野】MF大道広幸(26)、【藤枝】GK村尾龍矢(25)、【MIOびわこ滋賀】野口直人(21)、【琉球】DF伊藤竜司(23)、MF久場光(23)

▽中国リーグ【岡山ネクスト】DF坂本和哉(26)、FW山本拓矢(25)

▽その他日本人選手GK伊藤拓真(27、ゲイラン・ユナイテッド=シンガポール)、小沢英明(39、元新潟)、DF冨成慎司(26、藤枝)、村山祐介(32、サラブリ=タイ)、MF田中淳一(20、川崎F)

▽外国人選手【タイ】ノッパノン・カチャプラユック(22)、スラウィット・ローガーウィット(20)、【ベトナム】ドゥ・ドゥイ・マン(17)、ファム・ドゥック・フイ(18)、【インドネシア】ルベン・カレル(26)、シャキール・スライマン(21)、イルファン・バフディム(25)

▽欠席【大分】林丈統、【千葉】伊藤大介、【インドネシア】ルベン・カレル


<平均年齢26・8歳> 

最年長=伊東輝悦(甲府)39歳3カ月17日

最年少=高原幹(名古屋)20歳6カ月19日

2013年12月17日火曜日

◆シャルケは 強敵レアルと対戦!内田 リーグ戦負傷欠場(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/17/kiji/K20131217007216390.html

欧州CL決勝トーナメント

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が16日、スイス・ニヨンで行われ、日本代表DF内田篤人(25)のシャルケは10度目の欧州制覇を狙うRマドリードと激突。第1戦は2月18、19、25、26日、第2戦は3月11、12、18、19日に行われる。

 日本代表DF内田は11日に行われた欧州CLのバーゼル戦で負った右足裂傷の影響で、15日のフライブルク戦のベンチ入りメンバーから外れ、連続フル出場は12試合で途切れた。次戦は21日に敵地で長谷部、清武の所属するニュルンベルクと対戦するが「多分、大丈夫だと思います」と復帰に意欲を示した。

◆【欧州CL】内田、Cロナ止める!レアルと初対戦(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131217-OHT1T00014.htm

 UEFA(欧州サッカー連盟)は16日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選をニヨン(スイス)で行った。日本代表MF香川真司(24)のマンチェスターUは、ブラジルW杯で日本代表と対戦するギリシャ代表を多数輩出するオリンピアコスと、DF内田篤人(25)のシャルケ04はRマドリードと対戦することが決まった。

 2季連続3度目のCL決勝Tに臨む内田が初めてRマドリードへ挑む。

 前身の欧州チャンピオンズ杯を含めて史上最多10度目の優勝を狙う“白い巨人”。右サイドの守備でポルトガル代表FW、C・ロナウド(28)と相対し、その働きが勝負のカギを握る。過去、国内リーグではバイエルンのフランス代表MFリベリ(30)つぶしにも成功した経験を持つだけに、どこまで止められるか注目だ。

 11日のCL1次リーグ最終戦、バーゼル(スイス)戦で右すねに裂傷を負い、15日の国内リーグ、フライブルク戦はリーグ13戦ぶり今季2度目のベンチ外。「来週まで大丈夫だよ」と21日のリーグ年内最終戦のニュルンベルク戦には出場の意欲を示した。

 10~11年季には4強に進出。日本人最多の本戦23試合出場の経験を積み「勝たなくてはいけないというステップに進んでいる」と初Vを目指す。

2013年12月16日月曜日

◆故障者続出のシャルケが総力戦で勝利、内田も今季2度目の欠場(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409485_129943_fl



[12.15 ブンデスリーガ第16節 シャルケ2-0フライブルク]

 ブンデスリーガは15日、第16節3日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでフライブルクと対戦し、2-0で勝利した。11日の欧州CL・バーゼル戦で右足に裂傷を負った内田はメンバー外。やはり負傷欠場した8月24日の第3節・ハノーファー戦以来、今季2度目の欠場となった。

 バーゼル戦で内田のほか、DFベネディクト・ヘーベデス、MFユリアン・ドラクスラーも負傷したシャルケ。長期離脱中のFWクラース・ヤン・フンテラール、MFマルコ・ヘーガー、MFデニス・アオゴを含め、故障者続出の危機的状況の中、総力戦で勝ち点3をもぎ取った。

 0-0で迎えた前半44分、MFジェファーソン・ファルファンの左CKがMFニコラス・ヘフラーのオウンゴールを誘い、先制点。後半22分にはMFマックス・マイヤーが獲得したPKをファルファンが冷静にゴール右へ流し込み、2-0とリードを広げた。

 オウンゴールとPKで効率的に得点を重ねたシャルケは後半24分、右サイドからのクロスボールをマイヤーが胸トラップでボールを浮かし、左足でオーバーヘッドキック。枠を捉えたシュートは惜しくもGKの好セーブに阻まれたが、ホームの観衆を沸かせた。後半43からはDFキリアコス・パパドプロスが途中出場。昨年11月に膝を負傷し、長期離脱していたギリシャ代表のCBは中盤の底に入り、短い出場時間ながら約1年ぶりの復帰戦で完封勝利に貢献した。

◆ザック監督、W杯のワントップは「一番いいパフォーマンスの選手に」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131215/jpn13121517250001-n1.html



 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が15日、東京都内で130人のファンらを前にトークショーを行った。参加した男の子から来年のワールドカップ(W杯)のワントップに「大迫選手と柿谷選手、どちらを使いますか?」と単刀直入な質問が飛ぶと、「2人だけでなく、W杯まで一番いいパフォーマンスをした選手に出るチャンスがある」と言葉を選びながら答えた。

 J1名古屋のサポーターという男性からはDF闘莉王の代表入りの「お願い」も。監督は現時点で63人の代表候補がいるとした上で「有名でうまい選手は入っている。ここからは選手たち次第」と競争を促した。(共同)

◆ザック監督、柿谷&大迫は“代表当確”ではない(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131216/jpn13121605000000-n1.html



 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)が15日、東京・文京区の日本サッカーミュージアムでトークショーに出席。ザッケローニ監督は、11月の欧州遠征でゴールを決めた成長株のFW柿谷(C大阪)、大迫(鹿島)の23歳コンビについても“代表当確”ではないことを強調した。「2人以外にもいい選手がいる。これからW杯までの間に、一番いい選手にチャンスが来る」。前田(磐田)やハーフナー(フィテッセ)ら招集から遠ざかる選手の奮起も期待し、W杯直前まで横一線で見極める。

2013年12月15日日曜日

◆チャリティーマッチのユニフォームが決定 胸に「サッカーの力で日本を元気に!」のメッセージ(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131214/155294.html



 日本プロサッカー選手会(JPFA)は14日に、12月28日(土)に開催される「日本プロサッカー選手会(JPFA) チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ」(東北ドリームス vs JAPAN スターズ/ユアテックスタジアム仙台)で選手が着用するユニフォームのデザインを発表した。

 チャリティーマッチのユニフォームは、2011年の初年度から3年連続でアディダス ジャパン株式会社が提供。東北ドリームスは赤、JAPAN スターズは緑色を基調にしており、フロントにはチャリティーサッカーのメッセージ「サッカーの力で日本を元気に!」があしらわれている。

◆Antlers Today2013/12/14(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/antlers_today/41042



2013年12月14日(土)

スケジュール
OFF
本日はチームオフとなっております。写真は自主トレを行った選手たち。

【Today'sNEWS】
山本脩斗選手が完全移籍で加入

【今日は何の日?】
2003年12月14日、天皇杯3回戦・福岡戦が行われた。前半で2点ビハインドの中、後半、小笠原と秋田のゴールで追いつき、延長戦の末、野沢のVゴールで3-2と勝利し、4回戦へ駒を進めた。

◆鹿島がJ2降格の磐田からDF山本脩斗を完全移籍で獲得(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131214/155142.html


鹿島への移籍が決定した山本 [写真]=Getty Images


 鹿島アントラーズは14日、ジュビロ磐田からDF山本脩斗が完全移籍で加入することを発表した。

 2008年に早稲田大学から磐田に加入した山本は、J1通算88試合出場3得点を記録している。鹿島への加入に際し、山本は公式HPを通じて以下のようにコメントした。

「歴史と伝統のある鹿島アントラーズに加入できたことを誇りに思います。向上心を持って日々の練習から努力を重ね、少しでもチームに貢献できればと考えています。90分間動き続けるスタミナ、機動力、そして積極的な攻撃参加を持ち味に、献身的にチームのためにプレーしますので、ご声援のほどよろしくお願いします」

◆【鹿島】磐田DF山本脩が完全移籍で加入(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131214-1231320.html

 鹿島は14日、磐田DF山本脩斗(28)が完全移籍で加入することを発表した。山本は今季リーグ戦8試合1得点。J1通算は88試合2得点。

 山本はチームを通じ、「歴史と伝統のある鹿島アントラーズに加入できたことを誇りに思います。向上心を持って日々の練習から努力を重ね、少しでもチームに貢献できればと考えています。90分間動き続けるスタミナ、機動力、そして積極的な攻撃参加を持ち味に、献身的にチームのためにプレーします」とコメントした。

◆山本脩斗選手が完全移籍で加入(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41043

山本 脩斗選手がジュビロ磐田から完全移籍で加入することとなりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名: 山本 脩斗(やまもと・しゅうと)

■生まれ: 1985年6月1日、岩手県出身

■サイズ: 180センチ、69キロ

■ポジション: DF

■経 歴: 
上田スポーツ少年団-北松園中学校-盛岡商高校-早稲田大学-ジュビロ磐田(2008~)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 88試合3得点
ヤマザキナビスコカップ通算 22試合2得点
天皇杯通算 6試合0得点
スルガ銀行チャンピオンシップ2011 1試合0得点

■山本選手コメント
「歴史と伝統のある鹿島アントラーズに加入できたことを誇りに思います。向上心を持って日々の練習から努力を重ね、少しでもチームに貢献できればと考えています。90分間動き続けるスタミナ、機動力、そして積極的な攻撃参加を持ち味に、献身的にチームのためにプレーしますので、ご声援のほどよろしくお願いします。」

2013年12月14日土曜日

◇バルサ、ユニ裏地にもスポンサー(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/12/13/0006569843.shtml

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナがさらに選手に近いところにでも宣伝活動を展開?アメリカの半導体メーカー、インテルがユニホームの腹部内側の白地の部分にロゴを下向きに付けることになった。12日にバルセロナで記者発表が行なわれた。

 13日のスペイン各紙によると、5年契約で年間500万ドル(約5億2000万円)。広告の取り付け場所は選手がユニホームを脱いだときにメーカーロゴが上向きに見えることを想定したもので、得点シーンでのアピールが考えられている。記者発表に出席したDFプジョルとDFピケはユニホームのすそをまくり上げたへそ出しルックでベルト上部に現れた新広告をプレゼンした。

 また会見ではFWメッシにさらなる新契約についての質問があった。サンドロ・ロセイ会長は「契約更新の締結はないが、私が会長の間はメッシがバルサを出て行くのが不可能になるよう可能な限りやっていく」と話した。

◆俊輔、マルキ天皇杯前帰国でクラブにカツ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131213-1230644.html

 横浜MF中村俊輔(35)が12日、横浜市内で練習後15日に行う契約交渉の席で、クラブにカツを入れることを明かした。11日に神戸移籍が決定的なFWマルキーニョスの退団が決定。契約は天皇杯まで残っており、中村は「最後まで契約を全うするのがプロ。現場は困るわけだから。クラブが1度許しちゃうと、そういう選手がどんどん出てくる。説明は求めるよ」とキッパリ。DF中沢も「きっちりしておかないと、今後も同じようなことが起こる」と話した。クラブ幹部は「選手の意見はしっかり聞きたい」と応じる姿勢を見せた。

◆独メディアがCL採点発表、内田は及第点「前半は常に攻撃する姿」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131213/154958.html


バーゼル戦フル出場の内田篤人 [写真]=千葉格


 チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節が11日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとバーゼルが対戦。シャルケが2-0で勝利を収め、グループステージ突破を決めた。

 ドイツ地元メディアが、試合の採点を発表した。フル出場を果たした内田への評価は、及第点だった。ドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine』は「3」(最高点1、最低点6)をつけた。『Revier Sport』も、「3」を与え、「前半は常に攻撃する姿があった」と、評価した。

 両メディアの採点および寸評は以下のとおり。

『Westdeutsche Allgemeine』
採点:3
寸評:開始早々、スピードあるモハメド・サラーに2度抜かれてしまった。その後はロングパスに対応し、守りも良くなった。イヴァン・イヴァノフの退場でシャルケが数的有利となった30分以降は右サイドで(ジェフェルソン)ファルファンと強力なコンビを形成した。

『Revier Sport』
採点:3
寸評:マッチアップする相手のモハメド・サラーに対しては、ほとんど守備の仕事が必要ではなかったため、前半は常に攻撃する姿があった。スペースをうまく使い、(ジェフェルソン)ファルファンにボールを供給した。

◆内田、右すね裂傷で15日リーグ戦欠場か(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131214-OHT1T00010.htm

 シャルケ04(ドイツ)は12日、日本代表DF内田篤人(25)が11日の欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)1次リーグのバーゼル(スイス)戦で右すねに裂傷を負ったことを発表した。試合中に相手選手との接触で負傷したが、フル出場。試合後に縫合処置を行った。試合直後には「大丈夫。男は傷があるぐらいの方がカッコイイ」と笑い飛ばしていたが、12日の練習には参加しなかった。15日のフライブルク戦(ホーム)について、クラブ公式サイトは「ケラー監督は内田がホームゲームに間に合うことを願っている」と伝え、欠場の可能性があることを示唆した。

 内田は今季、ここまでリーグ戦15試合中14試合にフル出場していた。バーゼル戦ではDFヘベデス(25)とMFドラクスラー(20)も負傷しており、ケラー監督(43)は頭を抱えている。

◆シャルケDF内田、右足に裂傷で次節欠場の可能性(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20131213/154905.html


バーゼル戦に先発出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が、11日に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節のバーゼル戦で負傷した。クラブ公式HPが伝えている。

 内田はバーゼル戦で右足に裂傷を負い、試合後に縫合処置を行った。また、12日の練習参加を見合わせている。

 15日にはブンデスリーガ第16節のフライブルク戦を控えているが、内田の出場についてクラブは、「イェンス・ケラー監督は日曜日の試合に間に合うよう、願っている」と伝え、欠場の可能性があることを示唆している。

◆復興支援「チャリティーマッチ」に柿谷、小笠原らが出場/日本プロサッカー選手会(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/20131213/155081.html


[写真]=Getty Images

 JPFA(日本プロサッカー選手会)は、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ」のチーム分けを発表した。

 12月28日に行われるチャリティーマッチは、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成する「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手で構成する「JAPANスターズ」がユアテックスタジアム仙台で対戦。

「東北ドリームス」には柿谷曜一朗(セレッソ大阪)、工藤壮人(柏レイソル)、柴崎 岳(鹿島アントラーズ)ら日本代表のメンバーが参加。「JAPANスターズ」には楢﨑正剛(名古屋グランパス)、今野泰幸(ガンバ大阪)、小笠原満男(鹿島アントラーズ)といったベテラン選手に加え、先日、現役引退を発表した服部年宏と戸田和幸も出場する。

 両チームの出場選手は以下のとおり。


東北ドリームス 監督:城 彰二
GK:
加藤順大(浦和レッズ)
渋谷飛翔(横浜FC)
杉本大地(京都サンガF.C.)

DF:
松本拓也(ギラヴァンツ北九州)
栗山直樹(ジェフユナイテッド千葉)
吉野恭平(東京ヴェルディ)
川口尚紀(アルビレックス新潟)

MF:
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
柴崎 岳(鹿島アントラーズ)
櫻内 渚(ジュビロ磐田)
谷村憲一(モンテディオ山形)
遠藤 康(鹿島アントラーズ)
湯澤洋介(栃木SC)
加藤弘堅(ザスパクサツ群馬)
梅崎 司(浦和レッズ)
上田康太(大宮アルディージャ)
小塚和季(アルビレックス新潟)

FW:
原口元気(浦和レッズ)
工藤壮人(柏レイソル)
三根和起(カターレ富山)
南野拓実(セレッソ大阪)
松本 翔(愛媛FC)
岡本達也(ガイナーレ鳥取)
呉 大陸(ファジアーノ岡山)


JAPANスターズ 監督:福田正博
GK:
本間幸司(水戸ホーリーホック)
楢﨑正剛(名古屋グランパス)
神山竜一(アビスパ福岡)

DF:
日高拓磨(コンサドーレ札幌)
岩政大樹(鹿島アントラーズ)
飯尾和也(松本山雅FC)
今野泰幸(ガンバ大阪)
尾崎瑛一郎(ガイナーレ鳥取)
柴村直弥(FKブハラ[ウズベキスタン〕)

MF:
小笠原満男(鹿島アントラーズ)
菅 和範(栃木SC)
大谷秀和(柏レイソル)
飯尾一慶(東京ヴェルディ)
小川佳純(名古屋グランパス)
服部年宏(FC岐阜)
斉藤大介(徳島ヴォルティス)
佐藤由紀彦(V・ファーレン長崎)
山田卓也(タンパベイ・ロー[ウズベキスタン〕)
戸田和幸(ウォリアーズFC[シンガポール〕)
小林大悟(バンクーバー・ホワイトキャップス[カナダ〕)
ディビッドソン 純マーカス(バンクーバー・ホワイトキャップス[カナダ〕)
田坂祐介(ボーフム[ドイツ〕)

FW:
塩沢勝吾(松本山雅FC)
吉田孝行(ヴィッセル神戸)
北嶋秀朗(ロアッソ熊本)
カレン ロバート(スパンブリーFC[タイ〕)

◆【鹿島】20歳所属選手がSNS違反(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131213-OHT1T00235.htm

 鹿島は20歳の所属選手が、クラブの管理外で短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントを持ち、不適切な疑いがある内容を投稿したとして、本人に厳重注意し、自宅待機を命じた。この日、インターネット上などで同選手と思われるアカウントが話題となり、クラブが本人から事情を聞き、自身のものと認めた。アカウントは削除されたが、未成年だった今年7月には「二日酔い」といった内容を投稿した。本人は飲酒を否定したが厳重に注意した。

◆【鹿島】U21植田、高さで絶対負けない(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131213-1231050.html

 U-21の手倉森ジャパンに選出された鹿島DF植田直通(19)が13日、茨城・鹿嶋市内で連日の自主練習を行った。

 来年1月にはU-22アジア選手権が控えるが「(代表に)選ばれるつもりでやってきた」と、休日返上で体作りに励む。今季はナビスコ杯でプロ初出場を果たすも、リーグ戦では出場機会がなかった。だが、今季で退団するDF岩政大樹(31)らを手本にプロのレベルを肌で感じ、着実に成長している。

 186センチ77キロの恵まれた肉体を持つセンターバック。手倉森監督とは面識がなく「イメージもないが、監督が替わったので1からアピールしていきたい。高さでは絶対に負けたくないという気持ちで、練習から全力でやっていく」と、静かに闘志を燃やしている。

2013年12月13日金曜日

◇高校サッカー、来年度は埼スタで 決勝、国立競技場改築で(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013121201002001.html

 2014年度の第93回全国高校サッカー選手権の決勝がさいたま市の埼玉スタジアムで行われることが12日、関係者の話で分かった。首都圏開催となった1976年度の第55回大会以降の決勝で使われた東京・国立競技場が20年東京五輪のメーンスタジアムとして改築工事に入るため、代わりの競技場を模索していた。来年1月に正式決定される。

 関係者によると、首都圏で4万人以上を収容できる東京都調布市の味の素スタジアム、横浜市の日産スタジアムを合わせた3会場が候補となっていた。
(共同)

◇森保監督 ベストゲームは最終鹿島戦(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/12/12/0006566607.shtml

 J1リーグで連覇を達成した広島・森保一監督が12日、広島市内のホテルで「2013シーズン総括記者会見」を行った。

 連覇を「素直にチーム一丸となって成し遂げたことをうれしく思っています」と喜んだ。リーグ戦34試合の中でベストゲームに最終戦の鹿島戦(カシマ)を挙げ「Jリーグで最もタイトルを獲っている鹿島が相手、しかもアウェーで勝たないといけないという試合。そこで選手一人ひとりが力を発揮したことはすばらしいこと。想像以上のプレッシャーがかかっていた中で自分たちの力を出し切った」と振り返った。

 22日には天皇杯準々決勝で甲府と本拠地エディオンスタジアム広島で戦う。「サポーターが望んでいるのは過去の喜びではなくこれからの優勝の喜びだと思う。3つ目の優勝を勝ち取るために大きなタイトルだと思っている。決勝で勝って喜んでもらえればと思う」。今年最後の本拠地での勝利を誓うとともに天皇杯での優勝も目指す。

◇栄冠を狙う筑波大 日本大学サッカー14日開幕(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13868579036730

サッカーの第62回全日本大学選手権は14日、各地で開幕する。本県からは流通経大(4年ぶり8回目)と筑波大(2年ぶり34回目)が出場する。初優勝を狙う流通経大は2回戦から登場し、18日に東京・味の素フィールド西が丘で福岡大-愛知学院大の勝者と対戦。10年ぶり9度目の制覇に挑む筑波大の1回戦は、14日に同所で環太平洋大と戦う。

同選手権は全国9地域の大学リーグなどから選出され、昨年より8チーム多い計24チームが参加する。1回戦は14、15の両日、2回戦は18日、準々決勝は20日、準決勝は22日に実施。決勝は25日に東京・国立競技場で行われる。

流通経大は関東大学リーグ1部で5位に終わったが、8月の総理大臣杯全日本大学トーナメントで6年ぶり2度目の優勝を果たすなど実力は十分あり、夏冬2冠に挑む。チームはGK八巻楽(4年)やMF中山雄登(同)が中心。

筑波大は同リーグ1部6位。しかしベストイレブンにJ1川崎内定のMF谷口彰悟(同)とDF車屋紳太郎(3年)が選ばれるなど個人能力が高い。J1鹿島に内定している赤崎秀平(4年)は、右肩の故障のため出場は見送られる公算だ。

優勝争いは同リーグ1部で3連覇した専大や前回大会王者の早大が軸。本県勢の躍進に期待が集まる。

◇フリット、レオナルド、ピルロ…世界的名選手が歴史刻む(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/13/kiji/K20131213007192370.html

本田 ミラン入り 背番号10



【本田のACミランQ&A】

 ――本田が新加入したACミランってどんなチーム?

 「1899年に創設されたチームだよ。英国人が立ち上げた名残でミラノの英語名“ミラン”がチーム名に入っているんだ。オーナーはベルルスコーニ元イタリア首相で資産は9億4500万ドル(約960億円)。サッカーチームでは世界6位の金満クラブだよ」

 ――世界屈指の強豪なんだよね?

 「セリエAではユベントスの29回に次ぐ18回、欧州CLではRマドリードの9回に次ぐ7回優勝。クラブ世界一決定戦インターコンチネンタル杯とトヨタ杯で合計3回、クラブW杯も07年に優勝しているよ」

 ――本拠地はどこ?

 「ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムだよ。ライバルのインテル・ミラノも使用していてスタジアム名は両チームで活躍した名選手に由来する。1925年に造られて1990年W杯イタリア大会前に改修して8万人収容になったんだ」

 ――愛称はあるの?

 「赤と黒の縦じまのユニホームにちなんでイタリア語の赤黒を意味する“ロッソネロ”と呼ばれている。サポーターはミラニスタと呼ばれているよ」

 ――過去にどんな選手が在籍していたの?

 「80年代後半から90年代にかけての黄金期にはフリット、ファンバステン、ライカールトのオランダ代表トリオがいてその後もブラジル代表レオナルド、イタリア代表R・バッジオ、ピルロ、ポルトガル代表ルイ・コスタら世界的スターが活躍したよ」

 ――今季の成績は?

 「スウェーデン代表イブラヒモビッチを放出した影響もありセリエAで9位に低迷。イタリア代表バロテッリ、ブラジル代表カカー、ロビーニョら良い選手はいるから本田が生かせば浮上の可能性は十分ある。欧州CLは決勝トーナメントに進出したけどCSKAモスクワで1次リーグに出場した本田は出場できないんだ」

◆湘南のDF石神直哉、DF下村東美、FW古橋達弥が契約満了(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131212/154720.html

 湘南ベルマーレは12日、DF石神直哉、MF下村東美、FW古橋達弥と2014シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 2012年に湘南へ加入した下村と古橋は、今シーズンのリーグ戦において、それぞれ8試合、7試合に出場。また、東京ヴェルディへ期限付き移籍していた石神は、今シーズンのJ2で32試合出場1得点の成績を残していた。

◆讃岐が背番号「10」DF吉澤との契約満了を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409189_129775_fl

 カマタマーレ讃岐は12日、契約満了に伴い、DF吉澤佑哉と来季の契約を更新しないと発表した。吉澤は鳥取とのJ2・JFL入れ替え戦での出場はなかったが、今季JFLで27試合に出場し、1得点を挙げていた。

 吉澤はクラブを通じて「このクラブに来て、正直戦力になれたかは分かりませんが、自分が在籍している時にJ2に昇格出来た事は自分の使命を少しでも果たせたかなと思っています。6年という長い間、熱い声援を送って下さったサポーターの皆さん、支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。試合のきつい時に、パワーをくれたあの応援は決して忘れません。これからも自分は、熱く、強い気持ちを絶やすことなく頑張るので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。今までどうもありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF吉澤佑哉
(よしざわ・ゆうや)
■背番号
10
■生年月日
1986年4月20日(27歳)
■身長/体重
172㎝/65㎏
■出身地
栃木県
■経歴
鹿島ユース-鹿島
■2013年出場記録
JFL:27試合1得点
天皇杯:2試合

◆【山形】退団の奥野監督があいさつ「2年間光栄」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131212-OHT1T00162.htm



 J2山形は12日、山形市内でスポンサーや支援者約300人を招いた「サンクスパーティー」を開いた。退団が決まっている奥野僚右監督(45)やスタッフ、選手が今季の支援に感謝した。

 大きな拍手で迎えられてあいさつを行った奥野監督は「感謝の気持ちを結果で出さないといけなかったが及ばなくて申し訳ありません。私はチームを去りますが、ここに関われたこの2年間を大変光栄に思っています」と笑顔で締めた。FW山崎雅人主将(32)は「2季連続でプレーオフにも行けていない。来季は自動昇格を狙って、1年後、ここで皆さんと喜びを分かち合いたい」と新たな決意を口にした。

◆【仙台】柳沢が骨折で全治8週間(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131212-1230528.html

 仙台は12日、FW柳沢敦(36)が右足小指の骨折で全治8週間の診断を受けたと発表した。

 柳沢は7日のリーグ最終節東京戦で先発したが、前半で負傷交代。その後、仙台市内の病院で精密検査を受けていた。22日に準々決勝の東京戦を控える天皇杯での復帰は絶望的となった。

◆CL決勝T進出のシャルケ内田篤人「結果が出てほっとしている」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131212/154697.html


フル出場した内田篤人 [写真]=千葉格


 チャンピオンズリーグのグループステージ最終節が11日に行われ、グループEで日本代表DF内田篤人の所属するシャルケがホームでバーゼルと対戦し、2-0で快勝した。

 フル出場した内田は試合後、「とりあえず結果が出てほっとしている」とコメント。「両サイドが凄いいい選手だったからスペースを与えたり、カウンターはめんどくさいなというか、危ないなというのはすごい意識していた」とバーゼルの印象を語った。

 シャルケは2位でグループステージを突破したが、決勝トーナメントに向けては、「抽選するんですよね? そこでどことやるかというのもありますし、前半戦残り2試合ありますから」と気を引き締めていた。

◆【欧州CL】内田シャルケ、逆転2位で3度目16強「ほっとした」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131213-OHT1T00023.htm



 ◆欧州CL ▽1次リーグE組 シャルケ04 2─0バーゼル(11日、ヴェルティンス・アレーナ) ベスト16が出そろった。前節E組3位で日本代表DF内田篤人(25)がフル出場したシャルケ04(ドイツ)は、ホームで2位・バーゼル(スイス)との直接対決を2―0で制し、勝ち点10の逆転2位で16強進出を決めた。内田は加入4季目で3度目のCLベスト16進出。H組で来年1月に同MF本田圭佑(27)の加入が決まったACミラン(イタリア)はアヤックス(オランダ)と0―0で引き分け、2位で突破。決勝トーナメント(T)1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。

 内田の献身的な動きが先制点につながった。0―0の後半6分、FWボアテングから右サイドへサイドチェンジのパスが来た。内田は目の前のMFファルファンにワンタッチで渡し、そのままペナルティーエリアの右角の外を回り込んでダッシュ。その動きにつられて相手DFのマークが一瞬、緩んだところでファルファンがクロスを上げ、MFドラクスラーが貴重な先制点を決めた。

 「やっぱりフリーで俺が回ったからファルファンはちょっとフリーになった。ほんの一瞬だけど、1~2メートル相手が下がって俺についてくれれば、いいボールを上げてくれる。無駄走りっぽいけど、無駄走りじゃない」と胸を張った。

 勝ち点1差のバーゼルとの直接対決。勝たなければ1次リーグ(L)敗退に追い込まれた状況で「先制点、本当に大事だと思っていたけど、個人的には」と明かし「やっぱり(CL最終予選の)PAOK(ギリシャ)戦と今日が一番大事だったんじゃないかな。結果が出たので、とりあえずほっとしています」と振り返った。

 シャルケ04加入4季目で欧州CLは2季連続3度目の決勝T進出。加入初年度の10~11年季にはベスト4進出の経験も持つ。今季、1次Lは6試合フル出場。初戦(9月18日)のSブカレスト(ルーマニア)戦でCL初得点を記録。日本人選手最多のCL出場数を23試合に伸ばした。「出られるだけでも幸せだけど、勝たなくてはいけないというステップに進んでいる」。チームにとっても初の栄冠を目指す。

◆内田 16強引き寄せたオーバーラップ 先制点呼んだ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/13/kiji/K20131213007191370.html



 1次リーグ最終節の8試合が行われ、E組シャルケはホームでバーゼルを2―0で下して、2季連続の決勝トーナメント進出を決めた。日本代表DF内田篤人(25)は右サイドバックでフル出場。タイミングの良い攻撃参加で先制点に絡むなど勝利に貢献した。

 効果的なフリーランニングで内田が先制弾に絡んだ。0―0の後半6分、右サイドでボールを受けると、前方のファルファンにボールを預けてオーバーラップ。ファルファンのマーカーの意識を引きつけると、一瞬のスキを見逃さなかったファルファンがファーサイドに絶妙のクロスを送り、ドラクスラーのゴールをアシストした。

 内田は「俺が外を回れば、ファルファンがちょっとフリーになる。一瞬だけどファルファンくらいの選手だと、それで十分。無駄走りっぽいけど無駄走りじゃない」と振り返った。前節終了時点でE組3位。逆転での決勝トーナメント進出には勝利が条件だった。前半31分に退場者を出した相手を攻めあぐねていたが、移籍当初からコンビを組む内田とファルファンのあうんの呼吸から生まれた先制弾で勢いに乗ると、後半12分にはマティプが追加点。引き分けでも1次リーグ突破だったバーゼルに快勝して、2季連続の決勝トーナメント進出を果たした。

 チームで今季欧州CLに全試合フル出場は内田とノイシュテッターの2人だけ。フンテラールら主力が長期離脱するなど厳しい台所事情のチームを支えている。いぶし銀の輝きを放つサイドバックは「もう一回抽選するんですよね?そこでどことやるかというのもある」と決勝トーナメントを見据えた。

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