日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年8月31日水曜日

◆[Rookie League]後半ATにDF佐藤が決勝ヘッド!鹿島学園が武南に逆転勝ち!:A group第7節(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?197471-197471-fl

2016 Rookie League A group

【第7節】(8月3日)
[鹿島学園G]
鹿島学園高 2-1 武南高
[鹿]金原朝陽(62分)、佐藤悠(90分+2)
[武]永野駿(41分)

(8月22日)
[西武台第2G]
西武台高 1-4 前橋育英高
[西]浦上颯太(67分)
[前]深澤康太(3分)、高橋優斗2(47、72分)、小栗秀哉(61分)

(-)
[桐光学園G]
桐光学園高(12:00)静岡学園高

(-)
[NFG]
日大藤沢高(13:00)矢板中央高

(-)
[流通経済大柏G]
流通経済大柏高(16:00)市立船橋高

日程は4月発表。変更あり

◆天皇杯2回戦、鹿島vs富山など7試合を生放送へ(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?197494-197494-fl



 日本サッカー協会(JFA)は29日、9月3日および7日に開催される第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦のうち、7試合をテレビ放送することが決定したことを発表した。テレビ放送される7試合は以下の通り。

■BS1
(9月3日)
新潟 16:00 関西学院大 [デンカS]

(9月7日)
福岡 19:00 山口 [レベスタ]

■スカパー!
(9月3日)
札幌 13:00 岡山 [札幌厚別]
鹿島 18:30 富山 [カシマ]
柏 18:00 奈良クラブ [柏]
仙台 19:00 盛岡 [ユアスタ]
川崎F 19:00 秋田 [等々力]

◆鹿島石井監督が現場復帰「また指揮を執りたい」覚悟(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1702475.html



 「心労による体調不良」で戦列を離れていた鹿島の石井正忠監督(49)が30日、復帰した。茨城・鹿嶋市内で行われた練習に普段通りのジャージー姿で現れ、詰めかけた報道陣と神妙な面持ちで握手。選手の動きも終始、険しい表情で見守った。この日朝の臨時役員会で続投が承認され、練習前のミーティングで選手に経緯を説明。「クラブのために自分は変わる。選手も一緒になって変わっていってほしい」と話した。

 石井監督は26日の練習前に突然、鈴木満常務取締役強化部長(59)に「監督、リーダーとして自信を失ってしまった。続けられない」と辞意を伝えた。27日のリーグ横浜戦を休養し、大岩剛コーチ(44)が監督を代行。この日は5日ぶりに練習場のピッチに立ち、理由を初めて説明した。今季は第1ステージでチームを優勝に導いたが、7~8月に公式戦4連敗を喫し「選手間で口論が多発し(今季前半のような)一体感がなくなっていた。私の指導力のなさ。責任を感じていました」と話した。

 20日の湘南戦では、交代させたFW金崎夢生(27)から握手を拒否され、口論に発展していた。休養に追い込まれる前、直近の“事件”だっただけに、ファンから心配の声が上がっていたが「ほとんど(原因では)ないです」と明言。この日、金崎は練習を休んだが、前日から続く風邪と高熱のためで、本人からは湘南戦の翌日に謝罪があった。「夢生とは話をしているし、クラブとしても整理できている」と強調した。

 第2ステージに入ってからの成績下降でチームが一体感を失ったと思い込み「クラブハウスに来ること自体、怖くなってしまった。(選手、コーチ時代を含め)鹿島24年で初めて」という。ただ、不在だった横浜戦で「選手が必死に頑張ってくれていた。許されるなら、また指揮を執りたい」と覚悟を決め、クラブに頭を下げた。練習場に「石井アントラーズ」の横断幕が掲げられていた中、9月3日の天皇杯2回戦(対富山)に向けて再出発した。

◆鹿島 石井監督続投正式決定!練習前に自ら経緯説明(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/08/31/kiji/K20160831013262640.html

<鹿島 練習>石井監督(中央奥)は練習後、選手たちを集め話しをする

 心労による体調不良で休養していた鹿島の石井正忠監督(49)の続投が30日、正式に決まった。この日の午前に行われた緊急役員会で鈴木満常務取締役強化部長(59)が状況を説明し、再び指揮を執ることが了承された。

 石井監督は午後から現場に復帰。練習前のミーティングで自らの口で経緯を説明した。「クラブのためにしっかり戦おう」と話し、約1時間半の練習を見守った。練習後、取材に応じた指揮官は「第2ステージでいいスタートを切れなくて自分が背負ってどうにかしようと思っていた。練習や試合で口論が多発したり、チームの一体感がなくなっている責任も感じていた。それを積み重ねた形で精神的にダメージを受けてしまった」と明かした。この日、風邪で練習を欠席したFW金崎が、20日の湘南戦で途中交代を命じた際に自身に怒声を浴びせた問題行為との関連性については「それはないです」とした。
 第1ステージを制した鹿島はチャンピオンシップ出場権を獲得。年間勝ち点で3位につけている。「私も選手自身も努力していかないといけない」。揺れた名門が、石井監督の下で再浮上を目指す。

◆鹿島石井監督一転続投へ!金崎代表追放にショックも(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1702229.html

 「心労による体調不良」で退任が取り沙汰されていた鹿島の石井正忠監督(49)が、一転して復帰する可能性が出てきた。29日、鈴木満常務取締役強化部長(59)が茨城・鹿嶋市内で同監督と面談。急に精神不安を訴え、休養に入った3日前と比べて回復が見られたという。“続投”にも意欲を示したことから、第1ステージ優勝監督の退任という異例の事態は避けられそうになった。今日30日の緊急役員会で正式決定する。

 この日午後、石井監督と3日ぶりに会った鈴木常務は少しホッとしていた。「前と比べれば、落ち着いて表情も明るくなった」。26日の練習前に突然、心労を訴えて自宅休養。27日の横浜戦を指揮できず大岩コーチが代行し、そのまま内部昇格する事態もクラブ内では覚悟していたが「(続投に)前向き、意欲的だった」と復調の兆候を感じた。

 去就は「一両日中に決めたい」と明言こそ避けたが「この成績と時期に監督を代えたいフロントはいない」と続投を支持。第1ステージを制し、チャンピオンシップ出場権を獲得済み。今日の緊急役員会では体制維持が諮られる見通しだ。

 心労の原因について当初は不明点も多かったが、この日は具体的な言及もあった。7~8月に公式戦4連敗を喫し「一体感、結束力が欠如している」と前期優勝との落差に責任を感じ「引っ張れていない」と思い詰めていた。「選手をコントロールできない」「後任監督が内定」などの一部報道も目にしたといい、鈴木常務は「引き金になった可能性はある」と推察した。

 20日の湘南戦では交代を巡って金崎と口論に発展も「選手との対立はない」と同常務。横浜戦で金崎はフル出場したが、これも石井監督が進めていた先発の準備を、大岩コーチが踏襲したものという。ただ、日本代表ハリルホジッチ監督が金崎を“追放”したことにはショックを受け、心の変調をきたしたとみられる。

 それでも状態が上向いたのは、横浜戦をテレビ観戦したから。「みんな必死に戦っていて刺激になりました」。戦列を離れ「すいません」と繰り返しながらも復帰意欲を口にした。この意向は面談後にあったオフ返上のスタッフ会議で伝えられ、現場は石井監督を支える方針で一致。理想は9月3日の天皇杯2回戦(対富山)での復帰だが、理由が精神面だけに役員会で慎重に見極める。【木下淳】

◆鹿島・石井監督が続投、心労による休養から復帰「自分が逃げちゃいけない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160830/jle16083018360006-n1.html

 J1鹿島は30日、心労による体調不良で休養していた石井正忠監督の続投を決めた。本人が意欲を取り戻し、クラブも引き続き指揮を執らせることが最善と判断した。この日の練習から指導を再開した石井監督は「自分が逃げちゃいけない、ここで諦めてはいけないと思い、もう一度指揮を執りたいとお願いした」と説明した。

 石井監督は昨季途中に就任してヤマザキナビスコ・カップ(現YBCルヴァン・カップ)優勝に導き、今季もJ1第1ステージを制した。しかし最近の不調を受け「リーダーとして自信を失ってしまった」と26日の練習を欠席。27日の横浜M戦はベンチ入りせず、大岩剛コーチが代行した。

 第2ステージは9位に低迷しており「私も選手も今まで以上の努力をしないといけない」と立て直しへ意気込んだ。

◆鹿島・昌子が目指すは打倒吉田&森重…植田との鹿島コンビでスタメン奪取だ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160831/jpn16083105000002-n1.html

 9月1日、いよいよ2018年ロシアW杯のアジア最終予選がスタート。鹿島DF昌子源(23)が鼻息を荒くしている。

 「(吉田)麻也さん(28)、森重(真人)さん(29)も僕の年齢くらいで代表でのポジションをつかんだ。2人はうまいけど、ロシアまで2人が不動なのはチームとして心配」と話し、「長い最終予選でポジションを取りにいくつもりでやる」。

 10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会と、センターバックの顔触れは異なっていた。昌子は鹿島でコンビを組むリオ五輪代表のDF植田直通(21)と「2人でロシアに出る」とキッパリ。何とも頼もしい。 (サッカー担当・一色伸裕)

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