
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年2月12日火曜日
◆興梠、“生涯浦和”宣言!家業の鶏肉店が来月にも浦和にオープン(サンスポ)

サッカーダイジェスト 2018年12月27日号【電子書籍】
J1浦和のFW興梠慎三(32)が11日、さいたま市内でチームイベントに出席し、“生涯浦和”を宣言した。
「個人的にも浦和で引退するつもりでやっている。クラブもサポーターも好きなので、その人たちを喜ばせたい」
2013年に鹿島から加入し、今季で7年目。この日も背番号30のユニホームを持ったファンが大勢訪れ、すっかりチームの顔になった。さらに物件探しを手伝っていた家業の鶏肉店「ローストチキン コオロギ」(宮崎市)の浦和店が来月にもオープンするため、地元とは一層深い縁となる。
「浦和に店を出すなら、そのくらいの覚悟じゃないといけない」
沖縄での1次、2次キャンプともに体調不良で離脱するなど万全とはいえないが、今季の目標は加入1年目から継続中の「2桁得点」。まずは16日に昨季J1王者の川崎と激突する富士ゼロックス・スーパー杯に向け、ピッチを上げる。 (山下幸志朗)
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◆興梠、“生涯浦和”宣言!家業の鶏肉店が来月にも浦和にオープン(サンスポ)

◆JFAに怒り?ブレーメン指揮官、大迫勇也のコンディションに「かなり驚いた」(GOAL)

るるぶ茨城 大洗 水戸 笠間’19【電子書籍】
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、現地時間10日に行われたブンデスリーガ第21節のアウクスブルク戦(4-0)はベンチ外となった。ドイツ紙『ビルト』は、大迫が背中に問題を抱えながらアジアカップ2019からクラブに戻ってきたと伝えている。
アジアカップ2019に日本代表として参加した大迫。大会前にはコンディションが不安視されていたが、4試合に出場して4ゴールを記録。サムライブルーのエースとして、準優勝に大きく貢献した。
大会終了後、所属クラブであるブレーメンに戻った大迫。しかしアウクスブルク戦ではベンチ外に。『ビルト』によると、背中に問題を抱えているという。同メディアは「コーフェルトがJFA(日本サッカー協会)に怒り」と題し、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督のコメントを伝えている。
「プレーできない状態で戻ってきたことには、かなりの驚きを覚えている。これに関しては、これから数週間話し合いたいね」
また、大迫がアジアカップの準決勝、そして決勝戦に出場したことについて「その試合を欠場するか、それともそっちでもここでもプレーするのかの二択しかないはずだ!」と納得がいかないようだ。
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◆JFAに怒り?ブレーメン指揮官、大迫勇也のコンディションに「かなり驚いた」(GOAL)
◆内田篤人、CLラウンド16の注目選手にマン・Cの元チームメイトを選出…優勝予想は意外なクラブ?(GOAL)

◆◆オプション増刊 / 2019年1月号
鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人が、チャンピオンズリーグ(CL)の再開を前に、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じた。
内田は2010-11シーズンから7シーズンにわたって在籍していたシャルケで、CL通算29試合に出場。最近では、DAZNで現在配信中の2010-11シーズンCL準々決勝セカンドレグのインテル戦を解説し、話題となった。
そんな内田が、12日から開催されるCLラウンド16を前に、同大会の魅力やラウンド16からの注目選手、現時点で予想する優勝チームについて答えた。

――改めて、自身が出場したインテル戦で解説を務めた感想を聞かせてください。当時の試合は、シャルケが敵地で5-2と先勝していました。インテルの長友佑都選手も先発し、CLでは初の日本人対決となりましたね。
内田:(解説するうえで)この試合を選んだ理由は、僕だけではなく長友さんも出場したので、日本の方に楽しんで見てもらえるかなと思ったからです。チャンピオンズリーグの日本人対決は当時が初めてでしたよね。あと、インテルのようなビッグクラブに勝利してベスト4に勝ち進めたことで、印象に残っていましたね。
――試合の中で特に印象に残っている場面や気をつけたことはありましたか?
内田:当時の試合では、90分を通してバランスを取ることに気を付けていました。点差のことやチームの状況を考えながらプレーしていましたね。追い込まれた状況でもなかったですし、落ち着いて、試合を壊さないようにプレーしていました。
――今、8年前の内田選手に何か声をかけるとすれば、どのようなことでしょうか?
内田:「ミスを恐れず、思いきりプレーした方がいい」ということですね。チャンピオンズリーグは毎年、出場できるような大会ではないですし、(選手として出場できる)チャンスも少ないです。限られた選手しか出場できない中で、「自分の思ったプレーを思いきり出した方がいいよ」と声をかけたいですね。
■CLラウンド16の注目選手は?

――選手としても貴重な機会になるというCLですが、いよいよラウンド16が開催されます。ラウンド16に出場するチームの中で、内田選手が注目しているプレーヤーは誰ですか?
内田:(元チームメイトということで)サネですね。彼はシャルケのユースからトップチームに上がってきた時から、“自分の形”を持っていましたね。“左足のインスウィングで巻くシュート”や、“縦へのドリブルから相手をかわしてシュート”という形です。そのような自分の形を持っている選手が、(プレーする)国を変えても活躍できるというのは、すごいと思います。
今はシャルケにいた時よりも、(洗練された)無駄のないプレーができていると思います。難しいことはやっていないけど、結果につなげている。サネのプレーは注目していますし、皆さんにも見てもらいたいですね。(ラウンド16ではマンチェスター・シティと対戦するため)シャルケにも戻ってきますしね。
――そのサネをマンチェスター・シティで指導しているジョゼップ・グアルディオラ監督の印象はありますか?
内田:一度、対戦した時にグアルディオラ監督に頭を叩かれたんですよ(笑)。作戦を盗み聞きしようとしてタッチラインに寄ってみたら、「Go home!(あっちいって!)」って言われて頭を叩かれましたね(笑)。そんな印象ですね(笑)。
――シャルケでは決勝トーナメントでもプレーしましたが、グループステージとの違いは何でしょうか?
内田:やはりそこは全然違いますね。グループステージでは、4チームのうち力が劣るようなチームがだいたい1つくらいあって、その相手で勝ち点3を計算して…みたいところがあります。その中で首位通過と2位通過でも違いますからね。もちろん、結局は抽選ですけどね。
決勝トーナメントでは、「ホッ」とする時間はないです。当事者じゃない人から見れば楽しみになるようなカードはありますが、プレーしている選手たちからしたら「次、レアルなんだ…」とか、ガッカリしたりワクワクしたり。楽しいですけどね。
――ズバリ、ラウンド16に進出したチームの中で優勝クラブを予想してください。
内田:マンチェスター・シティ…だと、シャルケが負けないといけなくなりますね(笑)。少しはずして、アトレティコ・マドリー。(リーガエスパニョーラでも)バルセロナやレアル・マドリーに噛みつけるクラブですし、(CLでも)噛みついて、追い越してほしいですね。願望も込めて、頑張ってほしいです。
なお、内田が解説をした「UEFAチャンピオンズリーグ Rewind 内田篤人特別出演」は、DAZNで配信中。DAZNではさらに、内田のインタビューの模様も公開されている。
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◆鹿島、アジア王者の風格なくJ2水戸に大苦戦… 戦力流出、怪我人続出のなか21冠目への勝算は?(サッカーダイジェスト)

サッカーダイジェスト 2019年2月14日号【電子書籍】
指揮官も「物足りなさはある」と嘆くテストマッチに
連覇の道は、いばらの道か――。昨季、悲願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制した鹿島。現在地をはかるべく臨んだ2月9日のプレシーズンマッチ・J2水戸戦は、よもやの大苦戦を強いられた。王者の風格は見る影もなかった。
「水戸のアグレッシブな姿勢に面食らったところがあった」と大岩剛監督は本音を漏らした。前半は試合を優位に進め、24分にMF中村充孝の得点で先制。しかし、2分後の右CKではDF町田浩樹のヘディングがクロスバーを叩きゴールならず。追加点を奪えずに前半を終了した。
後半は後手に回った。積極的にプレスを仕掛けてくる水戸の守備網に手を焼き、前線のFWセルジーニョにボールが収まらなくなると、攻撃を構成できなくなった。シュートは水戸の4本に対して、FW土居聖真の1本だけ。見せ場なく、試合は終了した。
「怪我人がいて、(宮崎合宿で)すり合わせができなかった選手の組み合わせがあった」(大岩監督)。昨年末にFW鈴木優磨が右ハムストリングを筋損傷。MF三竿健斗も恥骨関連鼡径部痛で離脱中だが、さらには金森健志、白崎凌兵といった選手たちも欠場。チームはシーズン開幕前に“野戦病院”と化し、望んでいた「すり合わせ」すらままならない苦しい台所事情のなかで試合に臨み、攻撃陣は1得点を取るにとどまった。指揮官も「物足りなさはある」と嘆くテストマッチとなった。
一方の守備陣では収穫もあった。71分にDF町田浩樹が腰を痛め途中退場。高卒ルーキーのDF関川郁万が急きょ出場した。「(球際で)強く、自分の持ち味のところで勝負しろ」と監督の指示を受けてピッチに送り出された関川は、ビルドアップでのミスは見られたが、対人での強さは発揮。ルーズボールにも素早く反応して相手の攻撃をはね返し、「1対1では勝てたし、守備でうまく対応できた」と自信をつけた。
現状では、昨年、欧州へと渡ったDF昌子源(トゥールーズ)、DF植田直通(セルクル・ブリュージュ)の穴を埋める“代表級”のセンターバックの獲得には至っていない。同ポジションは今季の不安材料だが、新主将のDF内田篤人は「他チームと違っていい選手はどんどん海外に出ちゃう。しかし、そうしてタイトルを取ってきたチーム。若い選手もポテンシャルは持っている」と前向きに捉える。
大黒柱の主将MF小笠原満男が引退し、昌子、植田もチームを去った。怪我人も多く、ACLの連覇どころか、満足な戦力を整えることもできない。しかし、それでも鹿島には揺らぐことのない勝利への信念がある。幾多もの困難を乗り越えて成し得た「20冠」。逆境の時だからこそ、王者としての真価が問われる。
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◆鹿島、アジア王者の風格なくJ2水戸に大苦戦… 戦力流出、怪我人続出のなか21冠目への勝算は?(サッカーダイジェスト)

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