
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年6月17日土曜日
◆【鹿島】ピトゥカが新潟戦へ「我慢→チャンスメイク」をポイントに挙げる。佐野海舟との新ボランチコンビについても語る(サカノワ)

「一番大事なのは、冷静に頭を働かせて、いつも通りプレーすること」
[ルヴァン杯 GS6節] 鹿島-新潟/2023年6月18日18:00/カシマサッカースタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカが6月16日、2日後のルヴァンカップ・グループステージ最終6節のアルビレックス新潟戦に向けて抱負を語った。
「一番大事なのは、冷静に頭を働かせて、いつも通りプレーすること。非常に大事な試合です。勝たなければ上へ行くチャンスがありません。みんなが試合の重要性を理解しています。結果を残して、次へつなぎたいです」
そのようにピトゥカは気を引き締める。鹿島は勝利を収め、現在・首位のアビスパ福岡が敗れた場合には“逆転1位突破”の可能性が出てくる(福岡の複数失点または鹿島の複数得点など条件に)。一方、ドローでも2位でのプレーオフ進出を果たせる。ただし、敗れると新潟に逆転される。
「新潟はパス本数も多く、しっかりつないでビルドアップしてきます。いかに我慢して、マイボールにできた時にチャンスメイクにつなげるかが大事になると思います。耐えるだけでなく、ボール保持した際にチャンスを作れるように。そのチャンスをものにできれば結果がついてくるはずです」
また今季ボランチは新加入の佐野海舟とコンビを組む機会が増えている。昨季に続き樋口雄太と組むケースもある。その関係性について、ブラジル人MFは、次のように語った。
「今季加入した海舟とはよく話し合い、試合を重ねるごとに段々と良くなっています。雄太の好きなプレーは分かりますし、自分のプレーも理解してくれていると思います」
「海舟は、ボールを奪う力が素晴らしい。そこは彼に任せているところがありますね。樋口選手もそれができます。彼らのいいところを引き出しつつ、自分にできる他のプレーをしっかり見せて、その結果が鹿島の結果につながればといつも思っています」
ピトゥカも欲しているのは鹿島での自身初タイトル。その可能性を少しでも高めるために、この新潟戦での勝利を誓っていた。

◆FC東京、7月16日鹿島戦などで特殊効果花火の打ち上げ・照明演出を実施(報知)

FC東京は、7月16日の鹿島戦、8月12日の京都戦(ともに味スタ)で、「FIREWORKS NIGHT supported by Paidy」を開催する。味の素スタジアム屋根上より特殊効果花火の打ち上げや照明の演出を行う。
FC東京は、7月以降に開催するホームでのナイトゲーム5試合を「2023 TOKYO SUMMER NIGHT」として、スタジアムを彩る花火や光の演出、音楽、フード、ビールなど、様々なイベントを実施予定する。
🔵「2023 TOKYO SUMMER NIGHT」開催!!🔴
— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) June 12, 2023
7月以降に開催するホームでのナイトゲーム5試合について、夏の夜のサッカー観戦を楽しんでいただく「2023 TOKYO SUMMER NIGHT」として開催!!🎆🍧🌻🔵🔴https://t.co/Uqys2RVytF
夏の夜を最高に楽しめるイベントをお楽しみください😊🙌#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/3PsH9IKuua
◆FC東京、7月16日鹿島戦などで特殊効果花火の打ち上げ・照明演出を実施(報知)

◆「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら…」の懸念を払拭。15戦目にして代表初得点の上田綺世が主力定着へ大きな一歩(サッカーダイジェスト)

三笘や堂安に一歩近づいたという確信
後半には再び、ネットを揺らすもVAR判定で取り消されるという不運もあったが、まずまずの印象を残して65分で退いた。チームが6-0で勝利したこともあり、おそらく本人は失望感でいっぱいになったコロンビア戦とは異なる感情を抱いたことだろう。
「少しは余裕を持ってプレーできたかなと。前回の南米との2試合、今日の試合もそうですけど、鹿島でやっていた頃やワールドカップの時に比べたら、自信を持てたんじゃないかと思います」と上田も前向きにコメントしていた。
カタールW杯から間もない今年2月、彼は「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら、コスタリカ戦で何もできなかった自分には一体、何ができたんだろうと感じた。同じ世代で、5大リーグでトップトップでやってる薫君や律との差を感じました」と、神妙な面持ちで話していた。
その後、今季ベルギー1部で得点ランク2位の数字を残し、自分自身が通用するという手応えを持てたことで、三笘や堂安に一歩近づいたという確信を持てたに違いない。それは日本のエースFWを目ざす上田にとって非常に大きい前進なのだ。
「もっと自分を出していかなきゃいけないっていう話をワールドカップ後にさせてもらってますけど、今日はゴールに直結する動きも自分なりに増やしたつもり。もっともっと引き出さなきゃいけないし、引き出せる。ステップ・バイ・ステップじゃないですけど、少しずつ自分の中で継続して、活躍できる方法をまた探していきたいと思ってます」
目を輝かせた上田。長いトンネルを抜け出し、ここから進化を加速させていくだろう。鹿島アントラーズ時代の恩師・岩政大樹監督に「あれだけシュートの上手い選手はなかなかいない。彼がどこまで上り詰めるか楽しみ」と期待される24歳の点取り屋が、今後のFW争いをリードしていく構図になれば理想的だ。
覚醒したスケールの大きな男にはさらなる高みを見据え、ゴールという数字を積み重ね続けてほしいものである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
◆「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら…」の懸念を払拭。15戦目にして代表初得点の上田綺世が主力定着へ大きな一歩(サッカーダイジェスト)

◆【日本代表】初ゴール上田綺世が負傷離脱「一日でも早く治してまた全力でプレーできる姿を」(ニッカン)

日本サッカー協会(JFA)は16日、キリンチャレンジ杯ペルー戦(20日、パナスタ)に臨む日本代表FW上田綺世(24=セルクル・ブルージュ)が負傷のため、チームを離脱することを発表した。
上田の離脱に伴う、追加招集選手はいない。
協会は「6月20日(火)に行われるキリンチャレンジカップ 2023 ペルー代表戦に向けて活動中の SAMURAI BLUE において、上田 綺世選手(セルクル・ブルージュ KSV)が怪我のためチームを離脱することになりましたのでお知らせします」と伝えた。
15日にエルサルバドル戦に先発出場し、代表初ゴールを決めた上田は、「エルサルバドル戦では自分としてもプレーしていて良い感覚があっただけに、このタイミングでチームから途中離脱することはとても悔しいです。一日でも早く治してまた全力でプレーできる姿を見せたいと思います。ペルー戦は仲間を信じて、勝利だけを願っています」と協会を通じてコメントしている。
◆【日本代表】初ゴール上田綺世が負傷離脱「一日でも早く治してまた全力でプレーできる姿を」(ニッカン)

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