
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年6月15日土曜日
◆鹿島内定の大学3年がコパの舞台へ。 上田綺世「通用しなくても、点を」(Number)

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想像してみよう。大学生で唯一、日本代表に選ばれる。舞台は、あのコパ・アメリカ。そこで、PKのキッカーを務める。
重圧は半端じゃない。多くの人の場合、“外したらどうしよう”“誰か代わりに蹴ってくれないかな”が、きっと頭をよぎる。
今回のコパ・アメリカで唯一、大学生ながらメンバー入りした上田綺世は、違う。ペナルティースポットに立つ彼は、こう考える。
「PKって、シンプルに試合中のどんな場面よりも一番チャンスじゃないですか。ゴールから11mの距離から、誰にも邪魔されずに、自分のタイミングでシュートを打てる。ワクワクしかないですし、その状況を楽しめない理由がわからない。もちろん重圧はありますけど、FWとしてそこから逃げるのは、絶対に違うと思います」
大学2年で鹿島内定、スカウトも好評価。
法政大学サッカー部に所属する上田は、まだ2年生だった今年2月の時点で、2021年度に鹿島アントラーズに加入することが内定した。入団内定会見の場で、鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は、その能力の高さをこう語っている。
「鹿島学園高時代も点を取る良いFWだなと思っていたけど、大学に入って体もできてかなり良くなった。総理大臣杯とかでも取っていたので、とにかく点を取るやつだなと。FWとして一番大事なことで、その感覚は教えられる部分ではないですし、センスの部分。『そこにいるんだ』というのを持っている」
6歳のころ、父親が社会人チームの試合でハットトリックを達成する姿を見て以来、点取り屋一筋だ。厳しい父とのマンツーマン練習では、野球場のピッチャーマウンドに立つ父から、バッターボックスに立つ綺世少年へ全力でボールが投げつけられ、恐怖心に耐えた。ロングパスの練習では、父があえてあらぬ方向に蹴るボールを全力疾走で追いかけた。
では、「教えられる部分ではない」ゴールハンターとしての感覚やセンスは、どのようにして身に付けたのか。
自分のゴールシーンを何度も見る。
「僕は自分の成功体験をすごく大事にしています。だから、小さい頃から自分のゴールシーンの映像を何度も見てきました。ゴール前では、考える時間はありません。咄嗟の感覚やセンスが大事になる。自分のゴールシーンを見ていると、僕自身でも思いもしない動きをしていたり、思っていた以上に高く跳んでヘディングしていたりする。
素直に自分でも“うまいな”って思うこともありますからね。映像を見ることで単純にモチベーションも上がりますし、その記憶と感覚を参考にして、次のゴールにもつなげているイメージです」
そんな生粋の点取り屋も、エリート街道を駆け抜けて鹿島と日本代表に辿り着いたわけではない。中学時代は鹿島ジュニアユース・ノルテに所属するも、ユース昇格はならず。高校は茨城県外の強豪高でプレーすることを望んだが、叶わなかった。
「小学生の頃は、今以上に負けず嫌いで、“俺は世界一足が速い”“どんな相手からも点を取れるぜ”って、謎の自信があったんです。それが、上のレベルに行くにつれて、自分と並ぶ選手や、自分より上に行く選手を知りました。その過程で、絶対に逆転してやる、この悔しさを晴らすんだという反骨心が芽生えた気がしますね」
理想とするFW像が、いかにも“反骨のストライカー”らしい。見栄えにはこだわらない。実を取る。試合中、上田は自分のシュートがゴールネットを揺らす様子を、ほとんど見ていない。
「兵器のような選手になりたい」
「僕は綺麗なゴールやスーパーゴールは求めていなくて、入ればいいと思っているんです。シュートがGKの正面に飛んだとしても、入ればいい。だから、僕がゴールを確信するのは、GKがシュートに触れず、ボールが手の横をすり抜ける瞬間です。その瞬間の感覚を得るために、シュート練習を続けています。
理想は、点を取ることに特化した、いわば“兵器”のような選手になりたいんです。フィジカルが強いとか、テクニックが優れているとかじゃなくて、これまでにはいない存在。どんな状況でも、どんな環境でも点を取れる選手でありたいですね。
例えば今、中国の聞いたこともないようなクラブで、1試合だけプレーすることになったとしても、そこで点を取りたい」
ボールが来れば、小学生でも点を獲れる。
森保ジャパンの“新兵器”は、いきなりコパ・アメリカの大舞台でベールを脱ぐ。
「今まで経験したことのないレベルの大会ですし、試合に出られるかもわからない。得点力やヘディングといった、僕の武器が全く通用しない可能性もあります。じゃあ、それでお手上げなのか、そこで諦めるのかと言えば、そうじゃない。チャンスを得たときに、まずは自分が持っている力をすべて出すことが重要だと思っています。
自分の武器が全く通用しなくても、それはそれで面白い。僕の理想が、どんな状況、環境でも点を取る選手である以上、ヘディングも、スピードも、フィジカルも通用しなくても、点を取りたい。本物の得点力と、運を持っている人ならば、たとえ体が弱くても点を取ると思うんです。
極端な話、コパ・アメリカに小学生が出場したとしても、こぼれ球さえ転がってくれば、ゴールのチャンスはある。だからこそ、言い訳はできませんし、点を取る手段はいくらでもあるはずです。そこに全力でトライする。その意味でコパ・アメリカは、今の僕がどんな存在なのかを計れる大会だと思っています」
想像してみよう。大学生で唯一、日本代表に選ばれる。舞台は、あのコパ・アメリカ。そこで本気のガリー・メデル(チリ)やディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)が、シュートを食い止めようと襲い掛かってくる。
圧力は半端じゃない。多くの人の場合、“ミスしたらどうしよう”“無難にプレーしよう”が、きっと頭をよぎる。
上田綺世は、違う。どれだけボールを失ったとしても、一瞬にかける。そこに、ゴールの匂いは漂う。
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◆「久保君もそうだと思う」 A代表初選出のMF安部、18歳MFとの“過度の比較”に持論(FOOTBALLZONE)

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A代表で再共演の安部と久保 「コツコツ自分と向き合ってやることが大事」とアピール
鹿島アントラーズのMF安部裕葵は、ブラジルで開催されるコパ・アメリカのメンバーに名を連ね、A代表に初選出された。昨年のU-19アジア選手権で共闘した2歳年下のMF久保建英(FC東京)が6月のキリンチャレンジカップで先にデビューを飾ったなか、「彼もいろんな人と比較されるのを嫌がっていると思う」とチームメートの胸中をおもんぱかった。
安部はプロ2年目の昨季、Jリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くなど大きく飛躍。FIFAクラブワールドカップ1回戦のグアダラハラ戦(3-2)で決勝点を挙げ、準決勝のレアル・マドリード戦(1-3)でもフル出場した。
今回、U-20ワールドカップに出場したU-20日本代表ではなく、コパ・アメリカに臨む森保ジャパンの一員に名を連ね、晴れてA代表初選出。MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)、MF三好康児(横浜F・マリノス)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、久保らと2列目のポジションを争うが、奇しくも直前のキリンチャレンジカップで18歳の久保が先にデビューを果たした。それでも安部は、「なんの意識もない」と自然体を強調する。
「いや、なんとも思っていないんじゃないですか、お互い。ただただ自分のサッカーをするだけなので。彼もいろんな人と比較されるのを嫌がっていると思う。僕らは(選手として)人と比較される立場だけど、自分自身では決して誰かと比較しない。それがスポーツ選手で、コツコツ自分と向き合ってやることが大事。久保君もそうだと思います」
常に他人と比較される久保の胸中をおもんぱかるとともに、自分自身のプレーで「Hiroki Abe」の存在を認めさせると言わんばかりの熱意を見せた安部。いつも通りの冷静沈着なプレーでA代表デビューを飾るのか、若きアタッカーから目が離せない。
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◆「久保君もそうだと思う」 A代表初選出のMF安部、18歳MFとの“過度の比較”に持論(FOOTBALLZONE)

◆「あれ以上にはならない」 A代表初選出の安部裕葵、南米の“アウェームード”を歓迎(FOOTBALLZONE)

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A代表初選出にも自然体強調「いつも通りやることが、パワーを発揮できる一番の準備」
ブラジルで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に参戦する日本代表は、現地時間13日にサンパウロで初練習を実施した。ゲスト国として出場する今大会は、アウェーでの過酷な環境となるが、A代表初選出のMF安部裕葵(鹿島アントラーズ)は、「あれ以上にはさすがにならないと思う」と昨年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の経験を引き合いに出し、適応に自信を覗かせた。
コパ・アメリカ参戦が決まった日本は、17日にグループリーグ初戦でチリと激突。20日にウルグアイ、24日にエクアドルと対戦する。12日にブラジル入りし、13日から現地でトレーニングを開始した。
U-20ワールドカップに出場したU-20日本代表ではなく、A代表に初選出された安部だが、あくまで自然体を強調する。
「(コパ・アメリカは)大きな大会だし、こういうところで結果を出すのは自分のキャリアにとって大きなこと。だからと言って、自分のスタンスは変わらない。いつも通りやることが、自分のパワーを発揮できる一番の準備の仕方だと思います」
代表合流にあたっては、敢えて特別な準備はせず、実際にチームメートたちと顔を突き合わせてからイメージを膨らませているという。
「今日の練習で、チームメートを見てすり合わせながら。時間は短いですけど、僕はそういうの得意なので。プレーの目標? ないですね。楽しみながらやることが一番だと思うし、いろんな意味を含めての楽しむ、ですね」
18年ACL決勝、イランの10万人の観衆が詰めかけるなかで戦い抜き初優勝を勝ち獲る
17日のチリ戦が行われるエスタディオ・ド・モルンビーは、最大収容人数7万人とブラジルでは聖地マラカナン(約10万人)に次ぐ規模を誇り、ウルグアイ戦のアレーナ・ド・グレミオ(約6万人)、エクアドル戦のエスタディオ・ミネイロン(約6万2000人)も敵地で大観衆が集まったなかでの試合が予想される。それでも安部は、「全然慣れていると思います」と自信を覗かせる。
「ACL決勝、あれ以上にはさすがにならないと思うので」
昨年11月、鹿島アントラーズはACL決勝第2戦をペルセポリス(イラン)のホームで戦った。会場のアザディ・スタジアムは10万人の地元ファンやサポーターが詰めかけて異様な雰囲気に包まれたが、安部は試合終了間際に交代するまで戦い抜き、チームも2戦合計スコア2-0でクラブ史上初のACL優勝を勝ち獲った。
自らを「目標とか立てない(タイプ)」と表現し、A代表に来た実感も「ない」と語る安部。コパ・アメリカでどれだけのインパクトを残すのか、期待は高まる。
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◆J1鹿島の選手起用 鹿嶋市、まちPR動画公開(茨城新聞)

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鹿嶋市は同市に本拠地を置くサッカーJ1の強豪、鹿島アントラーズの選手を起用したプロモーション動画を、8日から公開している。鹿島の知名度を生かして地域の魅力を発信し、移住・定住の促進や観光振興につなげるのが狙い。
公開されている動画は4種類で、長さが2分2秒の長編と、15秒の短編3種類。市の公式ホームページや動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開している。
動画には鹿島の看板選手の土居聖真選手や、14日からの南米選手権に日本代表として出場する安部裕葵選手らが出演。土居選手が同市の海岸を散策し、安部選手が同市宮中の鹿島神宮を参拝する様子などが収められている。制作は市の依頼を受けた鹿島側が担当した。
動画は市の公式ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)でも公開。
悠久の歴史とスポーツ、豊かな自然が共存している街として、同市を世界にアピールしていく。
市の担当者は「市の広報媒体では届かない人にも魅力を発信できる。アントラーズをきっかけに、多くの人に市を知ってもらいたい」と話している。(藤崎徹)
This is Kashima City【この街、かしま 編】— 茨城県鹿嶋市(公式) (@kashima_city) 2019年6月8日
#茨城県 #鹿嶋市 といえば、常陸国一之宮 #鹿島神宮 や #鹿島アントラーズ 。
悠久の歴史と現代のスポーツ、豊かな自然が共存する街。
都会過ぎない、田舎過ぎない街、それが「かしま」。https://t.co/Zns1VP3IMi#ibaraki #japan #antlers pic.twitter.com/Iiw0VQyDFu
◆J1鹿島の選手起用 鹿嶋市、まちPR動画公開(茨城新聞)
◆鹿島安西「もっとやらないとダメ」恩師言葉胸に刻む(ニッカン)

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<明治安田生命J1:鹿島2-0C大阪>◇第15節◇14日◇カシマ
鹿島アントラーズDF安西幸輝(24)は、東京ヴェルディ時代の恩師、セレッソ大阪ロティーナ監督と再会した。
かつて東京Vを率いたロティーナ監督とは、鹿島に移籍する前年の17年シーズンに、選手と監督の関係にあった。試合後にはロティーナ監督やイバン・パランコヘッドコーチらと話をしたといい「『もう1個上に行きたいんだったら、もっとやらないとダメ』と言われました」と、恩師の言葉を胸に刻んだ。
試合は後半から安西ら左サイドの連係が良くなり、MF白崎、MF名古、MF土居らとボールを回して、攻撃の形を作った。「前半はボールが回らず相手ペースだったので、我慢できたことが今日の勝因。後半は立ち上がりから4人でうまく回せたので、その中でPKを取ることができ、試合運び的にはよかった」と振り返った。
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◆鹿島安西「もっとやらないとダメ」恩師言葉胸に刻む(ニッカン)

◆後半3分間猛攻で勝負あり…“敵将”よく知る鹿島DF安西「動かないと相手も動かない」(ゲキサカ)

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[6.14 J1第15節 鹿島2-0C大阪 カシマ]
前半は一方的にボールを握られていた鹿島アントラーズ。それでも後半3分、固いセレッソ大阪の守備ブロックを左サイドのユニットがこじ開けた。敵将ロティーナ監督をよく知る左サイドバックのDF安西幸輝は「やっぱり動かないと相手が動かない。それができたからうまく崩せた」と満足そうに振り返った。
前半のシュート数はC大阪の9本に対し、鹿島は2本。今季の持ち味である前線からのプレッシングは次々に空転し、相手の縦パスを立て続けに通されていた。GKクォン・スンテのビッグセーブ、MF永木亮太のスーパークリアがなければ、複数失点を喫していてもおかしくない展開だった。
そのぶんハーフタイムの修正点は明白だった。「前から行ってうまくいってなかったし、引き込んで行くところを決めた」(永木)。自陣でのパス回しで出方を伺ってくる相手にむやみなプレッシングは避け、迎撃守備に変更。また攻撃面では「前半に1回、相手陣地で回せる時間があったので、その時間を増やそうと話していた」という。
するとマイボールでキックオフを迎えた後半、狙いどおりに一度もボールを奪われることのないまま相手を押し込むと、縦関係の安西とMF白崎凌兵にFW土居聖真とMF名古新太郎が加わるローテーションで左サイドを侵攻。最後は土居のクロスで崩し切り、そこからMFレアンドロのPK獲得につながった。
前半にもクロス攻撃から決定的な場面はあったものの、C大阪の守備ブロックを崩し切ったのはこれが初めて。巧みな人員配置で効果的にスペースを埋めてくるロティーナ監督の戦術を、複数人のダイナミックな動き出しで打ち破った形だ。この場面については、前所属の東京Vでロティーナ監督と共に過ごした安西も手応えを口にした。
「1人抜けたら相手がついてくるし、得点の場面はシラくん、聖真くんと俺が、誰が飛び出すか誰が止まるかを意識していた中でうまくボールが回った。やっぱり(味方選手が)動かないと相手(選手)が動かないので、それがうまくできたから崩せたと思う」。この日の取材では、開口一番に「点決めたかったっす」と本音ものぞかせた安西。恩師の前でのゴールとはならなかったが、東京Vでの経験は間違いなく生きていた。
(取材・文 竹内達也)
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◆後半3分間猛攻で勝負あり…“敵将”よく知る鹿島DF安西「動かないと相手も動かない」(ゲキサカ)

◆【鹿島】ACL広島戦に向け、気合い十分。クォン・スンテの勝利を呼び込むファインセーブ(サッカーダイジェスト)

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ジャンプ一番、辛うじてボールを弾き出す
[J1第15節]鹿島 2-0 C大阪/6月14日/カシマ
映像を見返すと、鹿島のGKクォン・スンテはあおむけの状態で、安堵の表情を浮かべると同時に、自らのミスを自覚するようにペロッと舌を出していた。
2-0で迎えた76分。藤田直之の狙いすましたループシュートを浴びる。やや態勢を崩しながらも、ジャンプ一番、辛うじてボールを弾き出し、そのままピッチに倒れ込んだ。
「クロスが来ると思って、少し一歩前に出てしまった。結果的に止めることができましたが、そういうところの判断ミスは修正しないといけません」
10分には、水沼宏太の至近距離からのシュートに対し、素早く前に出てブロック。「アントラーズというチームは、無失点で守っていれば、前線が点を取ってくれて、勝利につなげられるチーム」と語るように、クォン・スンテは自らの仕事を全うし、リーグ戦では3試合ぶりの勝利に大きく貢献した。
中断明けの最初のゲームで、チームに良い流れを呼び込むハイパフォーマンスを披露した。このC大阪戦の4日後には、連覇のかかるACLのラウンド16が控える。相手は同じJクラブの広島。昨季の鹿島での戴冠を含め、全北現代時代と合わせれば同大会で3度の優勝経験を誇るクォン・スンテは、ホームでのファーストレグに向け、気合い十分だ。
「まずはホームでの試合なので、必ず勝たなければいけない。去年の良い経験がありますので、ホームで勝つことをみんな意識していると思います。是が非でも勝ちたい」
アジアを舞台とする熾烈な戦いを制するには、頼れる守護神の活躍が不可欠だ。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
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◆【鹿島】ACL広島戦に向け、気合い十分。クォン・スンテの勝利を呼び込むファインセーブ(サッカーダイジェスト)

◆鹿島ルーキーMF名古が待望“初出場”「一日一日、前向きにやってきた」(ゲキサカ)

名古きよえ詩集 (新・日本現代詩文庫) [ 名古きよえ ]
[6.14 J1第15節 鹿島2-0C大阪 カシマ]
順天堂大から今季加入し、開幕15試合目でリーグ戦初出場。本格的なプロ生活の船出を迎えた鹿島アントラーズMF名古新太郎は「苦しい時期もあるし、それがあったからこそ上にあがっていこうという気持ちも強くなった。そこはプラスに捉えている」と前向きな心境を語った。
特別指定選手だった昨季のJ1第21節名古屋戦でJリーグデビュー。今季はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3試合に出場したものの、リーグ戦では3試合にベンチ入りしたのみで、これまで一度も出番はなかった。すなわち、この日がプロ選手として迎える初めてのリーグ戦だ。
「もちろんもっと早く試合に絡めれば良かった。自分自身もそう言ってきたし、周りからの期待もあったと思う。ただ、もちろんプロの世界なので。出られない時期がかなりあったけど、そこは練習を含めて試合に出たときのイメージでやっていたし、パフォーマンスは維持してやってきたつもり。一日一日の練習に対して前向きにやってきた」。
加入1年目の前半戦に鹿島のスタメンに並ぶことは容易ではないが、大卒選手に求められるのは即戦力としての働き。「ついに」という充実感よりも「やっと」という飢餓感が顔をのぞかせる。また、長年にわたって偉大な選手たちが君臨してきた中盤中央のポジションを担うからにはなおさらだ。
「ボランチなので攻撃でも守備でもチームを動かせるように、チームの中心としてやっていかないといけないという思いはある」。この日は昨季から主力を担っていたMF三竿健斗が全体をオーガナイズする傾向が強かったようだが、名古も「試合を積み重ねながらそこはできるようになっていきたい」と意欲を語る。
目指すは90分間とおして活躍できる選手になること。「前後半含めてできた部分はあったと思う。ミスをした部分はあったし、そこは修正しないといけないけど、自分自身としてはできた部分を1試合とおしてできるような選手にならないといけない」。初陣で得た手応えと教訓を胸に、再び先発のピッチに立つべく、トレーニングから積み重ねていく構えだ。
(取材・文 竹内達也)
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◆鹿島ルーキーMF名古が待望“初出場”「一日一日、前向きにやってきた」(ゲキサカ)

◆【鹿島】2発快勝で暫定3位浮上…ACL広島戦へ弾み(報知)

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◆明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島2―0C大阪(14日・カシマスタジアム)
鹿島はFWセルジーニョ、MF白崎のゴールでC大阪を下し、暫定3位に浮上した。土居が「相手の決定機しかなかった」と振り返った前半を何とか無失点でしのぐと、後半開始からは素早い攻守の切り替えで相手を圧倒。5分という早い時間帯に先制し、相手が攻撃モードに入った27分にダメ押し点。試合巧者ぶりがうかがえる90分だった。
ACL決勝トーナメント1回戦2試合とリーグ戦の“広島3連戦”(18日・カシマ、25日・Eスタ、30日・カシマ)に弾みをつける勝利。白崎は「これからも勝ち続ける」とうなずいた。
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◆【鹿島】2発快勝で暫定3位浮上…ACL広島戦へ弾み(報知)

◆鹿島大岩監督「後半修正した」3戦ぶり勝利3位浮上(ニッカン)

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<明治安田生命J1:鹿島2-0C大阪>◇第15節◇14日◇カシマ
鹿島アントラーズはハーフタイムの修正で生まれ変わり、リーグ3戦ぶりの勝利で暫定3位に浮上した。
前半は選手同士の距離感が悪かったが、後半はポジショニングを見直し攻撃にリズムが生まれた。大岩監督は「後半修正したことを選手がよくやってくれた。価値のある勝ち点3」と評価。3月にシントトロイデンから加入したDF小池が後半、途中出場でJデビューを果たした。

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◆鹿島大岩監督「後半修正した」3戦ぶり勝利3位浮上(ニッカン)
◆【鹿島】採点&寸評 セルジPK、白崎豪快ミドルで暫定3位 MOMは好守連発の守護神!(報知)

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◆明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島2―0C大阪(14日・カシマスタジアム)
鹿島はFWセルジーニョ、MF白崎凌兵のゴールでC大阪を下し、暫定3位に浮上した。ACL決勝トーナメント1回戦2試合とリーグ戦の“広島3連戦”(18日・カシマ、25日・Eスタ、30日・カシマ)に弾みをつける勝利となった。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【6・5】大卒若手3人衆を起用して勝ち点3。オプション増えた
GKクォンスンテ【7・0】空回り重ねた守備のしわ寄せをパンチでキックで弾き飛ばす。勝ち点0を3にした。MOM
DF永木亮太【6・5】無人のゴール守り抜くクリア。DFの鉄則「GK飛び出たらゴールラインへ」を反射で体現。もうDF
DFチョンスンヒョン【6・0】前半終了後にスンテ先輩から公開説教、のち修正。上司は選べない大人の世界だが、実に恵まれている
DF犬飼智也【6・0】シューターへの鋭い寄せで枠外シュート増とスンテの好守に貢献
DF安西幸輝【6・0】連戦中の方が走りにキレが出る不思議。それでも恩師ロティーナ監督に鹿島で身に着けた安定感披露
MF三竿健斗【6・0】前半はイレブンへの喝入れで積極的に。チームに勢い出た後半は一歩引いてどっしりと
MF名古新太郎【6・0】ポテンシャルの高さ感じられたJ1デビュー戦。リスクの冒しどころの見極め力次第で大化けある
MFレアンドロ【6・0】前半の暖簾に腕押しプレスは要反省。後半は持ち直してPK奪取で勝利貢献
MF白崎凌兵【7・0】お手本脱力豪快ミドルで追加点。「ミドルシュート」のウィキペディアは「白崎のアレ」の一文で事足りる
FW土居聖真【6・5】突破で1点目起点、落としで追加点アシスト。いよいよショートケーキにおける苺のような存在感になってきた
FWセルジーニョ【6・5】前半はポジショニング迷子も、決めれば官軍。いつもの左下を避け右下にPK沈める
MFレオシルバ【6・5】後半21分IN。グイッグイの推進力で攻撃に活力
MF小池裕太【―】後半32分IN。待望デビュー。出場時間短く採点なし
FW山口一真【―】後半43分IN。2か月ぶりリーグ戦。出場時間短く採点なし
荒木友輔主審【6・5】抗議やブーイングを受けた判定を映像で見るとほとんど正当だった。つくづく大変な職業
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
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◆【鹿島】採点&寸評 セルジPK、白崎豪快ミドルで暫定3位 MOMは好守連発の守護神!(報知)

◆2019明治安田生命J1リーグ 第15節(オフィシャル)

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2019年06月14日(金) 19:03キックオフ 県立カシマサッカースタジアム
【入場者数】10,208人 【天候】曇、弱風、 気温21.6度、 湿度65.0% 【ピッチ】全面良芝、乾燥
【主審】荒木 友輔 【副審】聳城 巧 【副審】堀越 雅弘 【第4の審判員】川崎 秋仁
明治安田J1 第15節
中断明けの一戦で完封勝利!リーグ戦ホーム6連勝!
アントラーズは、明治安田J1第15節でセレッソ大阪と対戦した。前半はC大阪に幾度となくチャンスをつくられる苦しい試合展開となったが、後半に入ると、50分にセルジーニョがPKを決めて先制に成功。72分には、白崎が強烈なミドルシュートでゴールネットを揺らし、追加点を奪った。2-0。中断明けの一戦を勝利を収めた。
▼▼DAZN MATCH HIGHLIGHTS▼▼
国内タイトル奪還、アジア制覇に向けた戦いが再び始まった。ここまでの戦績は公式戦21試合を戦って11勝4分6敗、リーグ戦の順位は5位、ACLではグループE2位でノックアウトステージへの進出を決めた。変革期の1年目、シーズン前半戦の成績としては、最低限のノルマは達成したといえるだろう。
だが、リーグ戦では首位FC東京と勝ち点を「9」離されてしまった。ここからは前半戦で得た自信を糧にして、これまで以上のペースで勝利を重ねていく必要がある。
チームは、アウェイG大阪戦から3日間のオフを経て、再びクラブハウスに集結した。練習前にはミーティングを実施。現在の課題を再確認し、修正すべき点を明確にする。これから待ち受ける過酷な連戦に向けて、コンディションを調整しながら、課題の修正、C大阪戦に向けての準備を進めた。
対戦相手のC大阪は、代表戦開催による中断期間前、リーグ戦直近5試合で4勝1敗と勢いづいている。指揮官も「C大阪はフォーメーションを固めてから、ここ最近いいゲームが続いていると感じる。色々なことを、試合の中でやってくるだろう。弱みはあるので、そこを突いていくことが我々のやるべきこと。その中で、お互いせめぎ合いになると思うので、そのための準備はしていきたい」と警戒を強めていた。
そして、迎えた6月14日。キックオフ2時間前に注目の先発メンバーが発表された。GKはクォンスンテ、最終ラインは右から永木、チョン スンヒョン、犬飼、安西。ボランチは、三竿と名古のコンビ。名古は明治安田J1初先発となった。サイドハーフは右にレアンドロ、左に白崎が入り、前線は土居とセルジーニョが2トップを組んだ。ベンチには曽ケ端、小池、町田、レオ シルバ、遠藤、金森、山口が座る。
約3週間ぶりのホームゲーム。カシマでの試合を待ちわびた背番号12が続々とスタジアムに詰めかけた。19時3分。キックオフの笛が吹かれた。
試合序盤、アントラーズは劣勢に立たされた。9分、右サイドからクロスを入れられると、ファーサイドでフリーになった奥埜に繋がってしまう。決定的な場面となったが、奥埜がワントラップした瞬間、クォンスンテが素早くボールに寄せてシュートをブロック。守護神の好セーブでなんとかピンチを凌いだ。
その後も、アントラーズは主導権を掴めない。19分、左サイドからクロスを入れられると、ゴール前で立て続けにシュートを許してしまう。これはクォンスンテ、永木亮太の身体を張ったブロックでゴールを許さなかったが、肝を冷やす場面をつくられてしまった。
C大阪の決定機をなんとか凌いだアントラーズは、20分を過ぎたあたりから、徐々に攻勢を強めていった。
まずは22分、ペナルティエリア手前で安西が、相手DFに後ろから倒され、絶好の位置でFKを得る。キッカーは永木。直接狙ったシュートは、壁を越えてゴールに迫ったが、惜しくも枠を外れた。
さらに27分、中央から右サイドに流れたセルジーニョが絶好のクロスが送る。タイミングを合わせて後方から走りこんだレアンドロがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの好セーブに阻まれてしまった。
攻勢を強めていたアントラーズだったが、前半終盤は再びC大阪に押し込まれる展開となった。ポジションをうまく変えながら、左サイドを攻め込んできたC大阪に対し、アントラーズはなかなかピッチ上で解決策を見つけることが出来ない。
このまま前半は0-0で終了。相手の決定力不足にも助けられ、失点には至らなかったが、課題が残る内容で前半を終えた。指揮官はロッカールームで「自分たちが奪ったあとの攻撃への切り替えを早くしていこう」、「セットプレーのマークは必ず声をかけて確認すること」、「 次のプレーを早めに予測し、常に相手の守備を上回る攻撃をしよう」と警戒すべき点を伝え、選手たちを送り出した。
迎えた後半、アントラーズは指揮官の指示通り、C大阪をトランジションの早さで圧倒的に上回り、主導権を掌握した。ボールを奪うたびにスタジアムが沸く。スタンドからの声援を力にかえて、選手たちは2次攻撃、3次攻撃へ繋げていった。
50分、試合が動く。逆サイドから流れたクロスを拾った永木は、再びゴール前へクロスを入れる。するとゴール前で混戦となり、レアンドロが相手DFに後ろから倒された。ホイッスルが鳴り、アントラーズにPKが与えられた。ボールをセットしたのはセルジーニョ。スタジアムの緊張が一気に高まる。セルジーニョはゆっくりとした助走からゴール右下を狙ってシュート。相手GKに方向を読まれていたが、コースの正確性で上回り、ゴールネットを揺らした。1-0。貴重な先制点を記録した。
リードを奪ったアントラーズは、その後も主導権を譲らずに時計の針を進めていく。
65分、アントラーズが1人目の選手交代を行う。先発デビューを果たした名古に代えて、レオシルバを投入した。
途中出場のレオシルバは中盤にエネルギーを注入。アントラーズがさらに試合を支配する。
すると72分、再び歓喜の瞬間が訪れた。白崎が高い位置で相手GKのパスをカットすると、ボールを受けた土居はDFを引き付けて、後方へパス。後ろから走りこんだ白崎は、タイミングを合わせてダイレクトで右足を振り抜いた。強烈なミドルシュートが一直線にゴールネットへ突き刺さった。2-0。欲しかった追加点が決まった。
2点のリードを奪ったアントラーズは、77分に白崎との交代で明治安田J1初出場となる小池、88分にレアンドロとの交代で山口を投入。スタンドからの大歓声を受けた選手たちは、最後まで試合を支配し、素早い攻守の切り替えでC大阪を圧倒した。
試合終了を告げるホイッスルが鳴った。2-0。中断期間明けの一戦で、幸先の良いリスタートを切ることが出来た。だが、喜びに浸る時間は残されていない。サンフレッチェ広島と勝負の3連戦を控えている。まずは、ACL ラウンド16 ホーム広島戦、中3日と限られた時間で、最善の準備を進めていく。
【この試合のトピックス】
・名古がリーグ戦初先発
・小池がリーグ戦初出場
監督コメント[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
・自分たちが奪ったあとの攻撃への切り替えを早くしていこう。
・セットプレーのマークは必ず声をかけて確認すること。
・次のプレーを早めに予測し、常に相手の守備を上回る攻撃をしよう!
セレッソ大阪:ロティーナ
・もっと相手を追い越すプレーをしていこう。
・前半はすごく良かった。後半も続けてチャンスを多く作ろう。
・全員が集中してハードワークしよう。
[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
特に前半は、相手に主導権を握られてしまった。後半は修正して、選手たちはよくやってくれた。価値のある勝ち点3だと思う。次のACLに向けて、修正するところ、継続するところをしっかり洗い出して、準備したいと思う。
Q. 後半は、具体的にどのあたりを修正したか?
A. 主に守備のところを修正した。自分たちの立ち位置、スタートライン、スイッチの入れどころを明確にしたことで、スペースを消すポジショニングであったり、相手にスペースを与えないプレーができていた。
Q. 広島との3連戦に向けて、意気込みは?
A. 日程に関しては、広島も同じ条件でやっている。しっかりとしたリカバリーをして、準備をしたいと思う。ACLでは2試合を180分のゲームとして、昨年の経験を踏まえてしっかりフォーカスして向かっていきたい。
Q. リーグ戦で初出場となった名古選手、小池選手を起用したが、手応えは?
A. 手応えというか、彼らは中断期間のトレーニングで非常にいい動きをしていた。当然、新加入選手としていろいろなものを背負っていたと思うが、このチームに溶け込んできたと感じている。プロのスピードであったり、強度であったり、しっかりとアジャストしてきたのではないかと感じていた。今日のプレーぶりには決して驚いていないし、満足もしていない。彼らのスタート地点という意味では、非常にいいゲームだったと思う。
Q. 小池選手を入れたとき、白崎選手のポジションにそのまま入れたが、その狙いは?
A. トレーニングマッチでも同じポジションでやっていて、非常にいいパフォーマンスを見せていた。安西と小池にとって、それぞれがやったことあるポジションで、お互いがしっかりとコミュニケーションをとって、いいコンビネーションだったと思う。今日はこの形だったが、今後はいろいろな形でプレーできるように、選択肢を持ちたいと思う。
セレッソ大阪:ロティーナ
基本的に、チームのプレーぶりには満足している。前半はすべてをコントロールして、うまくプレーすることができた。相手にほとんどチャンスを与えなかったし、攻撃でもうまくボールを動かして、試合を決定づけるチャンスを作ることができた。しかし、得点を取ることができずに後半に入り、PKを与えて先制されてしまった。その得点により相手はより自信を持ってプレーするようになった。あのPKが試合のカギだった。自信を持った相手に、チャンスを作ることができなかった試合だった。
選手コメント[試合後]
【永木 亮太】
前半は、前線でイージーなミスがたくさんあり、そこで起点を作ることができなかった。相手のカウンターでも、上手くやられていた。後半は少し低い位置から守備をしようと話して、それがうまくハマった形となった。
【安西 幸輝】
前半はボールが回らなかったが、我慢できたのが勝因だった。試合運びとしてはよかった。後半の立ち上がりに相手のプレスがゆるくなったところを、コンビネーションでうまく崩せた。こっちから動き出さないと相手も動かない。一人抜ければついてきたので、シラくんと聖真くんと3人で、意識してやれた。
【名古 新太郎】
相手に持たれる時間もあったけど、持たせている感覚だった。前半のような戦いは、シーズンを通して考えれば必ずあること。よく我慢してできた。後半は、どこで奪うかをうまく修正できた。立ち上がりにいいテンポで回せて、個人的にもボールにさわるようにして、テンポが上がった。1試合を通してやれるようにしたい。
【三竿 健斗】
内容はよくなかった。しかし、ピンチもあった中で全体的に我慢していこうという話はしていた。ハーフタイムで守備のところを修正して、後半は押し込んだり、いい形で守備はできていた。みんなで我慢していこうという意思疎通ができていたところはよかったと思う。
【土居 聖真】
今日は、前半の前半で解決ができなかった。ただ、前半の中でもし悪かったら改善していくという、もう一段階上の改善方法を見つけてそれをやっていけば、90分間を通してもっといい形を作っていけると思う。
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