
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年5月17日金曜日
◇「応援を中断せよ」韓国側からJリーグに抗議(ゲキサカ)

旭日小旗セット(旗と竿のセット) 【宅配便配送のみ対応】
Jリーグに対し、韓国・誠信女子大のソ・ギョンドク教授が「サッカー場での旭日旗による応援を中断せよ」という内容の手紙を送ったことが分かった。韓国『ヨンハプ・ニュース』が報じている。
同紙によると、Jリーグ公式ツイッター(@J_League)が今月3日、等々力陸上競技場で開催されたJ1第10節・川崎フロンターレ対ベガルタ仙台の試合で川崎Fサポーターの様子を伝える投稿を行った際に、大きな旭日旗を使った応援旗2つが映っていたようだ。
ソ・ギョンドク教授は過去にロシアW杯でFIFA公式インスタグラムにアップされた旭日旗の応援写真を別のものに変えさせ、世界的にヒットした映画『ボヘミアン・ラプソディ』の広報映像の中に登場した旭日旗Tシャツもなくさせるなど、旭日旗問題の先頭に立っている人物と紹介されている。
今回の件に関して「まだJリーグのスタンドには、旭日旗がしばしば登場する。Jリーグ側に旭日旗の写真をすぐに取り下げ、当該クラブに強力な懲戒措置を求める内容の抗議書簡をオンラインとオフラインで発送した」と述べたという。
川崎Fは2017年に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の水原三星(韓国)とのアウェーゲームで、一部サポーターが旭日旗を掲げて応援したとして、アジアサッカー連盟(AFC)から1万5000ドル(約164万円)の罰金を科されたことがあった。
同教授は「今回もサポーターが大型の旭日旗を使っているのを見ると、川崎Fだけでなく、Jリーグ全体でも旭日旗の使用の重大性を認知していない」と指摘したと伝えられている。
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◆「応援を中断せよ」韓国側からJリーグに抗議(ゲキサカ)
◆ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに(日本経済新聞)

仕事で恥をかかないビジネスマナー (日経文庫) [ 日本経済新聞出版社 ]
サッカージャーナリスト 大住良之
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)もグループステージが大詰めにさしかかり、残すは最終の第6節(5月21、22日)だけとなった。
F組のサンフレッチェ広島がすでに1位突破を決定したが、E組の鹿島アントラーズは山東魯能(中国)をホームに迎える最終戦で引き分け以上なら2位通過する。G組の浦和レッズは同じ勝ち点の北京国安(中国)とやはりホームでの直接対決。勝ちか無得点引き分けなら2位通過となる。ただH組の川崎フロンターレは厳しい状況だ。アウェーでシドニーFC(オーストラリア)に勝ったうえ、ホームで蔚山現代(韓国)と戦う上海上港(中国)が引き分け以下でようやく2位通過となる。
今季は、鹿島、浦和、川崎という関東地方の3クラブが出場したこともあり、そのすべてのホームゲームを取材することができた。痛切に感じたのは、「Jリーグのクラブはもっと韓国や中国のクラブと対戦する必要がある」ということだった。
日本のクラブはテクニックに優れ、戦術面の規律も取れている。一方、韓国のクラブは相手ゴールに向かっていく迫力にあふれ、よりダイナミックなサッカーをする。そして中国のクラブは世界レベルの外国人選手が大物外国人監督の下でチームをけん引している。
いずれも他にない特徴とともに、それぞれの長所、短所をもつ日・中・韓のクラブ。その対戦を増やせば、互いにレベルアップを図れるのではないか――。そう感じたのだ。
■日本のクラブ、韓中に対して負け越し
しかもこの3カ国は現在のアジアのクラブ・サッカーをリードしている。ACLは2009年以後、1カ国からの出場が最多4クラブに増え、強豪クラブが集まって文字どおりアジアで最高峰のクラブを決める戦いとなった。そのなかで、18年までの10大会で、日・中・韓が計8回もの優勝を飾っているのだ。韓国が4回、日本と中国が2回ずつである。まさに日・中・韓の3カ国は、互いにしのぎを削ってレベルを高め合っているのだ。
ACLでは、4クラブで1グループをつくり、ホーム・アンド・アウェーの計6試合を行う。ACLが現在の形になった09年以降、アジアの東半分で組まれるE組からH組、計16クラブには、わずかな例外を除いて日・中・韓の4クラブが含まれている。すなわち、ACLのグループステージは「日・中・韓の対決」といっても過言ではない状況だ。
09年から今季の最終節前まで、日本のクラブは延べ88試合を韓国のクラブと、そして80試合を中国のクラブと戦い、韓国とは32勝19分け37敗、中国とは25勝28分け27敗と、いずれも負け越している。
直行便があればわずか2~3時間の飛行での移動。時差も中国との間で1時間あるにすぎない。しかしアウェーの厳しさは国内試合の比ではない。しかも相手は日本のサッカーにない特徴をもち、日本のクラブはそれを乗り越えるための技術とフィジカル、戦術能力だけでなく、ホームの試合運営や、不案内なアウェーの地でさまざまな手配をしなければならないことなど、「クラブ」としての総合的な能力も問われる。チームとともにクラブスタッフを鍛えられるのも、アジアでの戦いなのだ。
■Jリーグ全クラブが韓中と真剣な戦い
そうした強い刺激のある中国・韓国クラブとの対戦を、ACL出場の各シーズン4クラブだけでは惜しいように思うのだ。たとえばプロ野球の「交流戦」のように、毎シーズン、Jリーグ(J1)の全クラブがその体験を享受できないだろうか。
現在、JリーグはACLの日程に合わせて「ルヴァンカップ」を実施している。今年でいえば、ACLのグループステージは3月の第2週と第3週、4月の第2週と第4週、そして5月の第2週と第4週の火曜と水曜を使って開催されているが、Jリーグは同じ週の水曜日にルヴァンカップの予選リーグを行っている。ACLに出場していないJ1の残り14クラブにJ2の2クラブを加えた16クラブを、4クラブずつのグループに分け、ホーム・アンド・アウェー方式の各チームの6試合、すなわちACLと同じ形の予選リーグにしているのだ。
韓国のKリーグクラシック、中国スーパーリーグと話し合い、両国のクラブを加えて4クラブずつでリーグをつくり、ACLと同じ日程で戦ったらどうだろうか。
「ルヴァンカップの改革案」としてではない。重要なのはJリーグの全クラブが中国・韓国との対戦を、しかも単発の親善試合としてではなく、何らかのタイトルをかけて真剣な戦いを毎年行うことだ。ホーム・アンド・アウェー、計6試合の戦いで最終的に勝つために何をしなければならないのか――。それに正面から向き合うことで、クラブを、そしてリーグを成長させ、発展させ、世界のトップリーグに迫っていくことが最大の目的だ。
もちろん、中国と韓国のクラブ、リーグの成長の力にもなるだろう。だがそれも大歓迎だ。互いに切磋琢磨(せっさたくま)するライバルとの競争こそ、アジアのサッカーが世界のトップクラスに追いすがる最大の力となるからだ。
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◇キリンチャレンジ杯とコパ・アメリカで日本代表はやはり別チーム、発表日も別日に(ゲキサカ)

PANINI コパ・アメリカ 100周年記念大会 2016 オフィシャルステッカ...
日本サッカー協会(JFA)は、来月日本代表が行うキリンチャレンジ杯および、コパ・アメリカに出場するメンバーの発表日を明かした。
6月5日に豊田スタジアムで行うトリニダード・トバゴ、同9日にひとめぼれスタジアム宮城で行うエルサルバドル戦のキリンチャレンジ杯2試合を戦うメンバーは5月23日13時30分より。
日本時間6月18日に初戦のチリ戦を迎えるコパ・アメリカを戦うメンバーは、5月24日14時より発表になる。
日本代表で別メンバーのチームが結成されることになるが、これにはAマッチデーが影響しており、キリンチャレンジ期間中は代表チームに拘束力があるが、コパ・アメリカ期間中はAマッチデーではないため、FW久保建英らU-22日本代表メンバー中心での出場が予想されている。
なお、6月1日に初戦を迎えるトゥーロン国際大会に出場するU-22日本代表メンバーは、17日に発表される。
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◇キリンチャレンジ杯とコパ・アメリカで日本代表はやはり別チーム、発表日も別日に(ゲキサカ)

◆豊川雄太スタメンのオイペン、完封勝ちで3戦負けなし(ゲキサカ)

ますますキレイになる人どんどんブサイクになる人 (だいわ文庫) [ 豊川月乃 ]
[5.15 ベルギー・リーグ2A第9節 オイペン1-0ベールスホット・ウィルレイク]
ベルギー・リーグのプレーオフ2A第9節が15日に行われ、FW豊川雄太の所属する5位オイペンはホームで6位ベールスホット・ウィルレイクと対戦し、1-0で勝利した。3試合連続スタメンの豊川は後半40分までプレーしている。
すでにプレーオフ2A敗退が決まっているオイペンは前半をスコアレスで折り返したが、後半3分に均衡を破った。左CKからニアのDFジョルダン・ロティエがドンピシャのヘッド。これがゴール右に決まり、1-0とした。豊川は同40分に途中交代。チームはそのまま逃げ切り、2試合ぶりの白星で3戦無敗(2勝1分)となった。
最終節は18日に開催され、オイペンはアウェーでMF森岡亮太所属のシャルルロワと対戦する。
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◆豊川雄太スタメンのオイペン、完封勝ちで3戦負けなし(ゲキサカ)

◆元鹿島MFダニーロ、契約破棄で突如退団 PK失敗でファンから非難集中が原因か(FOOTBALLZONE)

WCCF/11-12/A08/コリンチャンス/ダニーロ
かつて鹿島の3連覇に貢献したダニーロ、母国ヴィラ・ノヴァで思わぬ事態に発展
かつて鹿島アントラーズで活躍したブラジル人MFダニーロが15日、所属する母国ヴィラ・ノヴァFCとの契約を破棄して突如退団した。今月の試合でPKを外してファンから非難の的となっており、それが原因と見られている。衛星放送「FOXスポーツ」ブラジル版などが報じた。
ゴイアス、サンパウロ、コリンチャンスを経て、2007年に鹿島へ加入したダニーロは、Jリーグ1年目で26試合に出場。08年元日の天皇杯決勝では、1-0と鹿島リードで迎えた後半終了間際、FW柳沢敦のアシストからダニーロが追加点を叩き込んでタイトルを獲得。2009年まで在籍したなか、卓越したスキルやボールキープ力を随所に発揮して攻撃にアクセントを加え、史上初のJ1リーグ3連覇に貢献した。
2010年からコリンチャンスへ移籍し、今年からヴィラ・ノヴァに活躍の場を移していたダニーロだが、加入から5カ月あまりで思わぬ事態となったようだ。現在39歳のダニーロは11日のコパ・ド・ブラジル(ブラジルカップ)4次ラウンド第2戦ジュベントゥージ戦で途中出場。0-0のままPK戦にもつれこみ、4人目のキッカーを担当したダニーロが失敗して3-4で敗れた。
衛星放送「FOXスポーツ」ブラジル版は「ダニーロが5カ月足らずでクラブとの契約を破棄した」と伝え、さらに「ジュベントゥージ戦でPKを失敗。それ以来、ファンはダニーロを非難していた」と続けている。また米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版も「悪い状況の引き金はまさにコパ・ド・ブラジルだった」と指摘。PKの失敗によりファンからの風当たりが強まり、契約破棄に至ったと見られている。
6月に40歳となるダニーロだが、現時点で現役生活を続行するか、そのまま引退するか不透明だという。Jリーグを彩った名手が再びピッチで輝きを放つ姿が見られるだろうか。
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◆勝利よコイ J1鹿島、18日松本戦 ジーコ氏、行方の日PR!(茨城新聞)

【ふるさと納税】☆うなぎの蒲焼7尾
J1鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏が14日、行方市麻生の行方市役所麻生庁舎を訪れ、18日のJ1リーグ第12節松本山雅戦で行われる「ホームタウンデイズ行方の日」をPRした。
ジーコ氏は、地元の麻生小児童や市役所職員ら約100人が出迎える中、市役所に到着。鈴木周也市長と懇談したジーコ氏は、「普段から行方市の皆さんにサポートしていただいて感謝しています。良い勝利をプレゼントできるようにしたい」と話した。また、同市の野菜やコイの縫いぐるみを持ち来場を呼び掛けていた。
懇談の場で同市6次産業化商品の「なめがたアイス」6種類を紹介されたジーコ氏は「スパイシーしょうが味」を選択。「監督をしていた時、声を出すのでしょうがあめをなめていた。ピリ辛でおいしい」と完食した。さらに、出迎えの児童ら約60人がまだ庁舎前に残っていることを聞くと、自ら「全員にサインする」と切り出す「神対応」を行い、子どもたちは大喜びだった。
松本戦は午後3時キックオフ。当日は行方市在住・在学・在勤の小中高生と65歳以上、ファンクラブ会員はサポーターズシートとバックスタンド2階のイーストゾーンが無料。その他の人は同エリアが千円。当日は行方市出身歌手の堀田康平さん、木川尚紀さんらのライブや、行方市特産の農畜産物の販売、野菜詰め放題(300円)、第4回行方レシピコンテストで最優秀レシピに輝いた「コイのちゃんちゃんなめがた焼き」の無料試食などが行われる。(石川孝明)
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◆勝利よコイ J1鹿島、18日松本戦 ジーコ氏、行方の日PR!(茨城新聞)

◆鹿島MF三竿 元同僚・杉本との対戦心待ち…「懐に潜り込むドリブル」警戒(スポニチ)

平畠啓史Jリーグ54クラブ巡礼 ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方 / 平畠啓史 【本】
18日にホームで松本と対戦する鹿島は16日、鹿嶋市内で非公開練習を行った。ホーム5連勝が懸かる一戦。MF三竿健斗(23)は、元チームメートの松本MF杉本太郎(23)との対戦を心待ちにした。
今季鹿島から松本に完全移籍した杉本とは、杉本が徳島に期限付き移籍する前の16年にともにプレーした。「一緒にやっているのでいい選手だということは知っている。ターンだったり、相手の懐に潜り込むドリブルができる」と警戒した。
自身はシーズン序盤こそ恥骨関連鼠径部痛からの完全復活を目指す過程で慎重な調整を続けていたが、最近ではプレー時間が増加。試合を重ねるごとにスピード感やキレが増している。「守備のところでは凄く思い通りにできている」と体の状態が上向いてきているだけに「対戦が凄く楽しみ」と続けた。
また、杉本とともにシャドーに入ることが予想されるのは東京五輪世代のFW前田大然(21)。50メートル5秒8の快足で、今季Jリーグトップのスプリント回数をたたき出している。こちらも「日本人離れしたスピードがあり、世界の選手と通ずる」と警戒し、「自分がいかに押さえ込めるかも楽しみ」と話した。
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◆鹿島MF三竿 元同僚・杉本との対戦心待ち…「懐に潜り込むドリブル」警戒(スポニチ)

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