日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月17日木曜日

◆【徳島】FW垣田裕暉の決勝ゴールで7年ぶりのJ1昇格「1年間積み上げてやってきたことが出せた」(報知)






◆明治安田生命J2リーグ第41節 徳島1―0大宮(16日・鳴門大塚スポーツパーク)

 徳島はホーム最終戦で大宮と対戦。前半21分にFW垣田裕暉が今季17得点目となる決勝点を挙げ、大宮に1―0で勝利し、勝ち点を84に伸ばして7年ぶり2度目となるJ1昇格を果たした。福岡が愛媛に勝利したため、J2初優勝は最終節の直接対決まで持ち越しとなった。

 序盤から敵陣でゲームを支配した。前節はシュート2本に終わったこともあり、サイド攻撃を中心に果敢にゴールへ迫る。先制点がうまれたのは前半21分。右サイドに抜け出したMF浜下のクロスに垣田が競り合いながら頭で合わせ、ゴール右へ押し込んだ。今季全試合出場している徳島1年目のエースが3試合ぶりにネットを揺らし、仲間とともにガッツポーズ。ロドリゲス監督も腕で「L」を表す「ラブ・ヴォルティス(LOVE・VORTIS)」ポーズで喜びを爆発させた。

 後半に入っても攻撃の手を緩めることなく積極的な姿勢を貫いた。2点目は入らなかったが、大宮にも得点を許さず1点を守り切り、3試合ぶりの白星。7年ぶりの昇格を果たした。

 鹿島の下部組織で育ち、金沢での3年間を経て今季から徳島へ期限付きで加入した垣田。チームトップの17ゴールを誇るエースの一発で、J1昇格を手中に収めた。試合後は「1年間積み上げてやってきたことが出せた。苦しいときもあったけど味方がこらえてくれて、自分の1点で勝ててよかった」と声を弾ませた。指揮官も「昇格にふさわしい活躍をしてくれた」と選手をたたえ、ホームに駆けつけたサポーターと喜びをわかちあった。




◆【徳島】FW垣田裕暉の決勝ゴールで7年ぶりのJ1昇格「1年間積み上げてやってきたことが出せた」(報知)





◆『NEWS AWARDS 2020』アスリート部門で内田篤人氏が受賞「有り難い」(サッカーキング)






 LINE NEWS Presents『NEWS AWARDS 2020』の授賞式が16日、事前収録形式で初のオンラインで開催された。

『NEWS AWARDS』は2020年を彩った「話題の人」や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした「記事」、LINE ユーザーに支持された「メディア」を「LINE NEWS」が独自の基準で 選出・表彰する賞で、「タレント部門」、「文化人部門」、「アイドル・アーティスト部門」、「アスリート部門」、「俳優部門」の5部門から各1名の受賞者を選出された。

 アスリート部門は元日本代表内田篤人氏が受賞。「僕でいいんでしょうか?引退したけれど注目したいただけることは有り難い」と喜びのコメントを残した。今年を表す漢字では、「次」を選定し、「引退して、自分自身が次の新しいステージのスタート。指導者という役職もいただき、次世代に自分の経験を伝えていきたい」とサッカー界に対する熱い想いを語った。

 今年8月に現役を引退した内田氏は「やりきったな、と思えるところまでできた。自分は幸せだと思う」と振り返り、「これからもサッカーに携わって生活していきたい」とコメント。共に日本代表として戦った本田圭佑からは「辞めるんはやいんとちゃうか?」と言われたことを笑いながら明かした。また、新しい門出である2021年は「チャレンジの年にしたい」と意気込みを語った。

 そのほか、「タレント部門」はHIKAKINさんが、「文化人部門」は鈴木おさむさんが、「アイドル・アーティスト部門」は瑛人さんが、「俳優部門」は横浜流星さんがそれぞれ受賞した。




◆『NEWS AWARDS 2020』アスリート部門で内田篤人氏が受賞「有り難い」(サッカーキング)





◆【鹿島】最終節C大阪戦前に内田篤人氏のLIXIL SDGsアンバサダー就任セレモニー実施(サッカーマガジン)






今年8月に現役を引退した内田篤人氏が、LIXIL SDGsアンバサダーに就任。12月19日に行なわれるJ1最終節の鹿島アントラーズ対セレッソ大阪戦の試合前に、カシマスタジアムで就任セレモニーが開催されることとなった。


カシマのピッチに登場するのは現役最終戦以来


 鹿島のクラブオフィシャルパートナーでもある株式会社LIXILは「LIXIL x SDGs NEXT STAGE」プロジェクトを発表し、LIXIL SDGsアンバサダーに内田篤人氏が就任することとなった。12月19日に行なわれるJ1最終節C大阪戦の試合前(12時50分頃)に、カシマスタジアムのピッチ上でアンバサダー就任セレモニーが実施される。

 今年8月に現役を引退した内田氏。カシマスタジアムのピッチ上に姿を現すのは、現役ラストマッチとなった8月23日のJ1第12節G大阪戦以来となる。

 なお、J1最終節鹿島対C大阪戦は「LIXILスペシャルマッチ ~SDGs子どもたちの未来のために~」として開催され、株式会社LIXILの協力のもと、さまざまなイベントも行なわれる予定だ。




◆【鹿島】最終節C大阪戦前に内田篤人氏のLIXIL SDGsアンバサダー就任セレモニー実施(サッカーマガジン)





◆鹿島GK沖「僕たちは勝つしかない」白星締めを誓う(ニッカン)






鹿島アントラーズの若き守護神、GK沖悠哉(21)が、19日の最終節・セレッソ大阪戦で、白星締めを誓った。

8月8日のカシマスタジアムでの鳥栖戦でデビューし、今季は23試合でゴールマウスを守っている。正確なフィードとシュートストップの力を発揮し、直近では2試合連続で無失点を達成。それでも「クリーンシートが6試合は少ない。もっと減らしていかなければいけない」と厳しい。試合数を重ねるごとに、緊張感もほぐれ、落ち着いてピッチに立つことができているという。その一方で「自信や慣れが怖い。自分に自信を持ちつつ、慢心や過信をしないように意識しているところです」と21歳とは思えない冷静さを持ちあわせる。

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内は3位以内だが、天皇杯の結果によっては、4位以内でも可能性はある。沖は「僕たちは勝つしかない。でも、最終節ですが34試合の中の1試合。深く考えず、気負いすぎずにやれたら」と頼もしかった。


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◆鹿島GK沖「僕たちは勝つしかない」白星締めを誓う(ニッカン)





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