
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年9月3日木曜日
◆名古屋FW相馬「仕掛けてチャレンジを」古巣鹿島戦(ニッカン)

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名古屋グランパスのFW相馬勇紀(23)が3日、オンラインで取材に応じ、5日の鹿島アントラーズ戦(豊田ス)に向けて意気込みを語った。
相馬にとって鹿島は昨年8月から約5カ月間、期限付き移籍で在籍した古巣戦になる。「毎試合全力で戦うのは変わらないが、鹿島は所属したことで知っている選手もいるし、気持ちも入る。名古屋の勝利のために、ホームで全力で戦いたい」と必勝を誓った。
相馬は今季、開幕から11試合1得点。得点は7月4日清水エスパルス戦で決めて以来、出場9試合で記録できていない。「とにかく自分のできることで、チームの力になることが大切と思っている。それがよかった時は、爆発的なスピードを最大限に生かせていた」と話す。勝利のためにも、アシストや得点の結果がほしい。
鹿島とは2月16日のルヴァン杯1次リーグ開幕戦で対戦し、1-0で名古屋が制した。J1リーグ戦では名古屋が現在4位、鹿島は9位だが、相手は調子を確実に上げており、互角の戦いが予想される。
「鹿島はここ最近、多く勝っている。ザーゴ監督になって、ポゼッションのスタイルと勝負強さも備えたチームに変わっている印象」と警戒する相馬は、「自分のよさを生かし、仕掛けてチャレンジしていきたい。いい時はペナルティーエリア内でのプレーがたくさん出ているので、より増えていければと思う」。ルヴァン杯は準々決勝での敗退が決まり、J1優勝へ正念場となる9月の戦いが始まる。【横田和幸】
◆名古屋FW相馬「仕掛けてチャレンジを」古巣鹿島戦(ニッカン)

◆【鹿島】ザーゴ監督が説く先制点の重要性。次節名古屋戦で「次のステップに進めれば」(サッカーダイジェスト)

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「練習を見ても選手の自信がまったく違う」
直近3試合で手にした勝点は「7」。内田篤人の引退試合となったG大阪戦は終了間際の同点弾で引き分けに持ち込んだ。続くFC東京戦、柏戦は、いずれも先制される展開ながらも、2-1、3-2と鮮やかな逆転勝利。粘り強く、反発力のある戦いぶりが際立つ。
「ここ数試合のチームのリアクションは評価できます。最後まで諦めず、自分たちの組織を崩さずに、しっかりとやり続けるということは話をしています」
9月3日のオンライン取材に応じたザーゴ監督は、自らが言い続けてきたことがしっかりと体現され、成果を出せていることを認める一方で、課題も口にする。
「ただ、どの試合でも我々が先制点を取れるチャンスがありながら、それをなかなか決められず、自分たちがビハインドから追いかけなければいけない状況は好ましくありません。先制点を取って、もう少し、余裕を持ってゲームをコントロールできるのがベスト。そこを追求していきたい」
チーム状態は上向きつつあり、柏戦の勝利で今季初めて一桁順位(9位/暫定)に付けているが、指揮官は満足していない。さらに上位を目指すうえで、次のステップとしてはいかに先手を取って、優位に試合を進めながら、勝利の確率をより高められるか――。
「シーズン当初から、試合の最初のチャンスは、ほぼ我々が作っていますが、それを決められなくて、そこからドタバタしてしまって、失点して、試合に負けたりとか。そうではなくて、自分たちが先制点を取って、良い流れで戦っていくことが重要になります。勝っていることで、練習を見ても選手の自信がまったく違う。状況は好転してきています。今度の試合で、次のステップに進められればと思っています」
次節はアウェー名古屋戦。現時点でリーグ最少失点(8失点)の堅守が売りの難敵から、課題の“先制点”を奪えれば、チームはさらに勢いづき、自信を深められるはずだ。
「グランパスは、しっかりと守ってからのカウンターが最大の強み。リスクマネジメントの徹底をしなくてはいけないし、そのための練習もしています。相手の守備が堅いというところで、我々は焦れずに、しっかりとボールを回して、主体的に試合のテンポを作る。忍耐強く、我慢しながら、そして最初のチャンスをモノにすることが重要になります」
敵地でのゲームでも最初からアグレッシブに仕掛けて、先制点を奪ったうえで、今季初の3連勝を達成したい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

◆横浜FC対鹿島の“疑惑ゴール”にJFA審判委員会が結論「ハンドとすべき」(ゲキサカ)

日本サッカー協会(JFA)は3日、報道陣向けのレフェリーブリーフィングを開催し、J1第11節の横浜FC対鹿島アントラーズ戦で物議を醸したゴール判定について説明した。元主審で現JFA審判委員会トップレフェリーグループマネジャーの扇谷健司氏が「ハンドとすべきだと考えている」と述べ、ゴールは認められるべきではなかったという見解を示した。
物議を醸したのは前半25分に生まれた横浜FCの先制ゴール。左サイドからの折り返しをFW一美和成が収めようとするも、鹿島DF町田浩樹がブロックしたボールが一美の手に直撃。その後、こぼれたボールをMF松尾佑介がつなぎ、最後はFW皆川佑介が押し込んだ。直後、鹿島の選手たちは一美のハンドを主張し、上田益也主審に詰め寄っていたが、ゴールは認められた。
ここで「ハンドがあったか、なかったか」を判断する争点は主に2つ。一美の行為が「手や腕を用いて意図的にボールに触れる」ものであったか(①)、あるいはこの事象が「偶発的であっても、ボールが自分や味方競技者の手や腕に触れた直後に相手競技者のゴールに得点するか、得点の機会を作り出す」ものであったかどうか(②)だ。いずれかの要件を満たす場合、ハンドが認められてノーゴールとなる。
JFAが今回作成した資料によると、①の要件については「ボールは後方から来ており、横浜FCの9番(一美)も予期できないものなので、偶発的に当たったと考えることができる」と“意図”を否定。一方で②の要件については「ハンドが起こってからゴールまでにボールが動く距離も短く、ハンドのあと2人の選手が関わってはいるものの、ゴールまでの時間も短いため『直後』と考えることができる」とし、ハンドにあたると判断した。
つまり、本来であれば横浜FCの得点は認められるべきでなかったということになる。
◆混乱の背景は…
もっともJリーグファンの間では、すでに「ハンドなし」が正しい判定だったという見解が広く共有されていることだろう。Jリーグ公式チャンネルで公開されている「Jリーグジャッジリプレイ2020」の第14回放送で、東京都審判委員長が「直後というところの解釈が難しいところ。得点の場面では『直後』ではない」「2プレー後なので得点でも良いと考えている」と見解を述べていたためだ。

◆大迫勇也、新シーズンは「中盤起用」? ブレーメン指揮官「10番か8番のポジションで…」(サッカーキング)

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ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が、2020-21シーズンにおける日本代表FW大迫勇也の起用法について語った。8月31日に、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
ブレーメンは、2019-20シーズンのブンデスリーガを16位で終えた。その結果、昇降格プレーオフにまわることになったが、ドイツ2部の3位ハイデンハイムを2試合合計スコア2-2、アウェイゴール差で何とか下し、40年ぶりの2部降格を回避した。
大迫は、2019-20シーズンに公式戦34試合に出場し9ゴール4アシストをマークした。『ビルト』は、新シーズンのブレーメンが若返りを行い、現在30歳の大迫が「チームのリーダーとして生まれ変わるだろう」と分析。同クラブのフランク・バウマンスポーツディレクター(SD)の「ユウヤはピッチ外で主役になるようなタイプではない」というコメントを紹介し、ピッチ内で若手選手を牽引することを期待されていることを示唆した。
また同紙は、大迫が新シーズンに中盤で起用されるだろうと報じている。実際に、コーフェルト監督も「ユウヤは、10番か8番のポジションの方がいい。FWでの起用は今のところ検討していない」と語っており、大迫の中盤起用は実現の可能性が高そうだ。
バウマンSDは「2019-20シーズンの終盤、ユウヤは自らがいかに重要な存在であるかを改めて示した。彼はこのクラブのために、困難な時期にすべてを捧げて戦ったんだ」と語るなど、クラブが大迫に全幅の信頼を寄せていることを強調した。新シーズンも、大迫の活躍から目が離せない。
◆大迫勇也、新シーズンは「中盤起用」? ブレーメン指揮官「10番か8番のポジションで…」(サッカーキング)

◆鹿島DF永戸 名古屋攻略へ自信「いいボールを上げ続ける」(スポニチ)

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5日のリーグ名古屋戦へ鹿島DF永戸は「2月のルヴァン杯で対戦した時より名古屋を苦しめられると思う」と0―1で敗れた相手の攻略に自信を示した。
昨季リーグトップの10アシストをマークした永戸も8月29日の柏戦で今季初アシストを記録しており、「満足せずにいいボールを上げ続ける」と活躍を誓った。
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