日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年3月10日木曜日

◆【鹿島】トップチーム3名が新型コロナウイルス陽性。明日11日の神戸戦は要件を満たした選手を登録(サッカーマガジン)








鹿島アントラーズは10日、トップチーム所属選手3名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性診断を受けたと発表した。9日夜、および10日朝に2名の選手に発熱や頭痛の症状が見られたため、PCR検査を受検し、陽性判定を確認された。この結果を受け、10日午前中の練習を中止し、当該の2名を除く選手、関係者56名を対象に検査を実施。選手1名が陽性診断を受けた。


Jリーグのガイドラインによる濃厚接触者は1名


 当該選手Aは9日夜、当該選手Bは10日早朝にいずれも発熱や頭痛などを訴え、10日朝に実施した新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性診断を受けた。この結果を受けて午前中の練習を中止し、当該選手2名を除く選手及びチーム関係者56名を対象にPCR検査を実施。新たに当該選手Cが陽性診断を受けた。

 なお、Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき濃厚接触者の特定を進めた結果、選手1名が濃厚接触者と判断された。その他の選手およびチーム関係者については全員陰性診断となり、体調不良や発熱などの症状も確認されていないことから、本日午後に練習を実施した。

 また、明日3月11日(金)に開催予定の『2022明治安田生命J1リーグ第4節 ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ』については、当該選手3名と濃厚接触者1名を除き、Jリーグ規約に基づき試合当日のスクリーニング検査を実施。そのうえでエントリー条件を満たした選手・スタッフを登録する。

■当該選手Aの経過、症状
・3/6(日):チーム活動参加(体温:35.9℃)
・3/7(月):チーム活動オフ(体温:36.1℃)
・3/8(火):チーム活動参加(体温:36.0℃)。公式抗原検査:陰性診断
・3/9(水):チーム活動参加。夜:発熱、頭痛、喉の痛み(体温:37.3℃)
・3/10(木):発熱、頭痛、喉の痛み、咳あり(体温:38.0℃)。午前:PCR検査→陽性診断

■当該選手Bの経過、症状
・3/6(日):チーム活動参加(体温:36.2℃)
・3/7(月):チーム活動オフ(体温:36.0℃)
・3/8(火):チーム活動参加(体温:36.1℃)。公式抗原検査:陰性診断
・3/9(水):チーム活動参加(体温:36.1℃)
・3/10(木):早朝:発熱、頭痛、倦怠感あり(体温:39.0℃)。午前:PCR検査→陽性診断

■当該選手Cの経過、症状
・3/6(日):チーム活動参加(体温:36.1℃)
・3/7(月):チーム活動オフ(体温:36.2℃)
・3/8(火):チーム活動参加(体温:36.1℃)。公式抗原検査:陰性診断
・3/9(水):チーム活動参加(体温:36.0℃)
・3/10(木):喉の違和感あり(体温:36.6℃)。午前:PCR検査→陽性診断
※当該選手A、B、Cは現在、適切な指導および対策のもとで療養中。


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◆【鹿島】トップチーム3名が新型コロナウイルス陽性。明日11日の神戸戦は要件を満たした選手を登録(サッカーマガジン)





◆第102回 天皇杯2回戦マッチスケジュール決定のお知らせ(オフィシャル)






本日(3/10)、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の組み合わせが決定しましたのでお知らせいたします。

鹿島アントラーズは2回戦より出場します。

【試合日時】
2回戦 6月1日(水)キックオフ時間未定

【対戦】
鹿島アントラーズ vs 1回戦(青森県代表vs新潟県代表の勝者)の勝者

【スタジアム】
県立カシマサッカースタジアム

キックオフ時間、チケット販売に関しては、確定次第、お知らせいたします。







◆第102回 天皇杯2回戦マッチスケジュール決定のお知らせ(オフィシャル)


◆鹿島ムルジャコーチがチームの全体練習合流 ピッチ上の選手の動きに熱い視線(ニッカン)

    




今季から鹿島アントラーズのコーチに就任したドラガン・ムルジャ氏(38)が9日、鹿嶋市内で行われたチームの全体練習に合流した。

ムルジャ氏は5日に来日。3日間の待機後、新型コロナウイルスのPCR検査での陰性診断を経てチーム合流となった。14年から大宮アルディージャで3年間、17年に湘南ベルマーレでプレーしたFW。現在も当時の面影はそのままで、ピッチ上の選手の動きに熱い視線を送っていた。監督代行を務めている岩政大樹コーチと談笑する場面も見られた。

監督に就任したスイス人のレネ・バイラー氏は11日に入国予定。順調にいけば15日から全体練習に合流し、19日のホームでの湘南ベルマーレ戦から指揮を執る。


◆鹿島の新戦力DFキム・ミンテが語る神戸戦へのカギ。チームメイトの「良さをもっと生かせるようなプレーを」(サッカーダイジェスト)






柏戦の今季初完封勝利に安堵の一方で課題も…


 鹿島アントラーズの新戦力、DFキム・ミンテが3月9日、オンライン取材に応じヴィッセル神戸戦への意気込みを語った。

 鹿島は1節のガンバ大阪戦を3-1と快勝した一方で、続く2節の川崎フロンターレ戦で0-2、ルヴァンカップのセレッソ大阪戦は0-1で落としていた。連敗を喫した2試合はいずれもCBの不安定さが目立ち、ミスから失点も許し、ルヴァンカップのグループステージ2節では、6日前にプロ契約を結んだばかりの17歳のFW北野颯太にプロ初ゴールを許す屈辱も味わっている。

「(C大阪戦で)失点に絡んでしまったのは仕方ない。CBとしては(守備の局面では)例え失点シーンになっても絡んでいないといけないと思っています。ただ、失点を喫してもしっかりと修正しないといけない。柏戦は、風も強かったし、いろんな意味で難しい試合にはなったのですが、守備の面で集中力を切らさないように意識していました」

 そんな状況で迎えた3節では、柏レイソルを1-0で下し、鹿島は今季初の完封勝利を収めた。

「上位に食いついていくためには、リーグ戦の連敗は避けなければと思っていました。しっかりと勝てたことは良かったと思っています。ただ、シーズン始まって4試合。まだまだ、チームみんなで合わせていかないといけない部分がある」

 そう課題を口にしたCBは自身のプレーについて、今は「守備を第一に考えている」という一方で、「鹿島の選手たちは個ですごく能力がある選手が多い。その良さをもっと生かせるようなプレーをしていきたい」とビルドアップでの貢献も誓う。

 そして、次節の神戸戦については、「ワールドクラスの出し手がいて、動ける選手たちが多いので、集中力を欠いてしまうとすぐやられてしまう。我慢強くやりながら90分通して集中力を切らさずにやっていくことがすごく大事」と警戒心を募らせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆鹿島の新戦力DFキム・ミンテが語る神戸戦へのカギ。チームメイトの「良さをもっと生かせるようなプレーを」(サッカーダイジェスト)





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