日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年8月26日木曜日

◆[プリンスリーグ関東]トップ昇格のDF溝口や中学生FW徳田がゴール。鹿島ユースが東京Vユースに7発快勝:第6節(ゲキサカ)






 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関東は22日、第6節の鹿島アントラーズユース(茨城)対東京ヴェルディユース(東京)戦を行い、鹿島ユースが7-2で快勝した。

 前半12分に相手オウンゴールで先制した鹿島ユースは、同24分にもFW菊池快のゴールで加点。後半にはトップチーム昇格内定のU-18日本代表候補DF溝口修平やU-15日本代表候補の14歳FW徳田誉のゴールなどで加点した。鹿島ユースは3勝3分3敗で暫定5位、東京Vユースは3勝6敗で暫定8位となっている。

【第6節】
(5月8日)
[昌平高校グラウンド]
昌平高 6-1 矢板中央高
[昌]本間温士2(30、55分)、篠田大輝(41分)、小田晄平(59分)、平原隆暉(71分)、小山田直人(89分)
[矢]島崎勝也(85分)

(5月9日)
[山梨学院高校和戸サッカー場]
山梨学院高 0-2 桐生一高
[桐]石原翼(81分)、原島飛翔(88分)

(8月29日)
[(公財)三菱養和会 巣鴨グラウンド]
三菱養和SCユース 16:00 帝京高

(8月27日)
[前橋育英高校高崎グラウンド]
川崎フロンターレU-18 9:30 前橋育英高

(8月22日)
[鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド]
鹿島アントラーズユース 7-2 東京ヴェルディユース
[鹿]オウンゴール(12分)、菊池快(24分)、小林栞太(52分)、溝口修平(59分)、淵上涼太(62分)、徳田誉(83分)、柏木陽良(90+4分)
[東]小高大知(65分)、新鉄兵(90+1分)

※日程はJFA参照




◆[プリンスリーグ関東]トップ昇格のDF溝口や中学生FW徳田がゴール。鹿島ユースが東京Vユースに7発快勝:第6節(ゲキサカ) 






◆19歳鹿島荒木遼太郎が50試合出場 歴代9番目 チームでは内田に次ぐ2番目(ニッカン)






<明治安田生命J1:清水-鹿島>◇第26節◇25日◇アイスタ

鹿島アントラーズのFW荒木遼太郎(19)が、25日の清水戦で先発に名を連ね、J1通算50試合に到達した。19歳6カ月27日での50試合出場は歴代9番目の年少記録で、鹿島では07年にDF内田篤人がマークした19歳5カ月2日に次ぐ2番目の年少達成となった。15日の徳島戦ではクラブ最年少でJ1通算10得点に到達。今季は前節までリーグ戦8得点5アシストと、19歳の若きアタッカーがチームの攻撃を活性化している。


<J1通算50試合出場の年少到達記録>

18歳10カ月9日 阿部 勇樹(市 原)00年
19歳0カ月5日 稲本 潤一(G大阪)98年
19歳3カ月9日 小野 裕二(横 浜)12年
19歳4カ月23日 原口 元気(浦 和)10年
19歳5カ月2日 内田 篤人(鹿 島)07年
19歳5カ月24日 松岡 大起(鳥 栖)20年
19歳6カ月2日 石毛 秀樹(清 水)14年
19歳6カ月24日 南野 拓実(C大阪)14年
19歳6カ月27日 荒木遼太郎(鹿 島)21年
19歳9カ月7日 金崎 夢生(大 分)08年


荒木は東福岡高出身の高卒2年目。内田は清水東高から加入1年目の06年に定位置をつかみ、プロ2年目で50試合出場に到達した。

J1通算50試合出場の年少到達記録の10傑を見ると、7人が各クラブのユースからトップ昇格を果たした選手で、内田と荒木の鹿島勢2人は高校の部活出身者(他に金崎が滝川二高出身)。

常勝鹿島の伝統か、他のJ1クラブと比べ、高校の部活出身者が10代からリーグ戦の出場機会をつかみ、その才能を開花させるケースが目立っている。

鹿児島城西高で選手権1大会最多の10ゴールをマークして鹿島入りしたFW大迫勇也(現神戸)は20歳9カ月。青森山田高出身のMF柴崎岳(現レガネス)も入団1年目から活躍し、20歳10カ月で50試合に到達した。節目といっていいのか分からない「50」という数字ではあるが、その年少記録からは、常勝鹿島の強みのようなものがあらためて確認できる。


<鹿島限定のJ1通算50試合出場の年少到達記録>

19歳5カ月2日 内田 篤人(清水東)07年
19歳6カ月27日 荒木遼太郎(東福岡)21年
20歳9カ月16日 大迫 勇也(鹿児島城西)11年
20歳10カ月16日 柴崎  岳(青森山田)13年
21歳1カ月9日 鈴木 優磨(鹿島ユース)17年
21歳2カ月12日 柳沢  敦(富山第一)98年

もちろん、ユースからトップ昇格した選手の台頭もあり、17年にはFW鈴木優磨が21歳1カ月で到達した。さらにこの日の25日清水戦では荒木とともに、22日に22歳になったばかりのGK沖悠哉も先発して50試合出場に到達。曽ケ端準(鹿島ユース出身)の23歳2カ月を抜いてクラブGKの歴代最年少記録を塗り替えた。

最近ではFW安部裕葵(瀬戸内高出身=J1通算49試合4得点)が20歳でスペインに移籍するなど、若くして海外に移籍するケースも増えた。そんな中、世代交代のサイクルをこれまで以上に早めながら継続的にチームを強化。そうしてJ1トップの座を守り続けている。

【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)




◆鹿島GK沖「落選という環境を与えてくれたことに今は感謝」A代表入り誓う(ニッカン)






鹿島アントラーズのGK沖悠哉(22)が26日、28日の横浜F・マリノス戦を前にオンラインで取材に応じ、東京オリンピック(五輪)代表の落選を反骨心に、A代表入りを誓った。

東京五輪は最終選考に残っていたが、最後の最後で落選。代表発表はJリーグの大分トリニータ戦の前日だった。代表で最後の親善試合で出場機会がなく、あきらめてはいなかったが「厳しい」とは思っていたという。落選でもぶれることなく、Jリーグの試合へ向かっていたはずだったが「自分が思っている以上に引きずっていて、いろんなところで切り替えができてなくて」と当時を振り返る。 一緒にプレーをした仲間が五輪の舞台で戦い、活躍しているのを見ると、刺激を受けた。同時に、自分の実力が足りないことを受け止めなくてはいけない悔しさも込み上げた。複雑な思いが交錯した。だが、佐藤洋平GKコーチ、曽ケ端準アシスタントGKコーチ、先輩のクォン・スンテの支えで前を向くことができた。

曽ケ端コーチは、自身もシドニー五輪に落選し、02年のW杯、04年のアテネ五輪にオーバーエージで出場し飛躍を遂げている。曽ケ端コーチの成功体験も沖の力になっている。沖はスタッフや先輩に感謝し「最終的に今じゃなくて、何年後かにA代表に携われたら、あのとき悔しい思いをしてよかった、と思えるだろうし、今はそのことを想像して練習に取り組めている。落選という環境を与えてくれたことに今は感謝している」と言い切った。

落選のその悔しさを糧に、今は練習や公式戦に臨んでいる。「今回、谷がA代表には入りましたけど、そこはもちろん、五輪で活躍しているからこその代表だと思う。自分はやるべきことを鹿島でやり続ける事が大事だし、ゆくゆくの目標はA代表。そこに対して、地道に1歩ずつ進んで行けたら」。鹿島を勝たせるGKとして存在感を発揮すれば、A代表につながるはずだ。【岩田千代巳】




◆鹿島GK沖「落選という環境を与えてくれたことに今は感謝」A代表入り誓う(ニッカン)




    

◆【J1採点&寸評】清水0-4鹿島|流れを引き寄せた上田の一撃。遠藤はトップ下で輝きが増す(サッカーダイジェスト)






清水――自滅要素もある完敗


[J1第26節]清水0-4鹿島/8月25日/IAIスタジアム日本平

【チーム採点・寸評】
清水 5
入りは悪くなく、サイドチェンジで揺さぶるなど攻守とも狙いはある程度表現できていたが、前線になかなか良い形でボールが入らないのは、受ける側・出す側双方の課題か。ミスやカウンターから失点を重ね、自滅要素もある完敗だった。


鹿島――「前に出る」をチーム全体で体現


[J1第26節]清水0-4鹿島/8月25日/IAIスタジアム日本平

【チーム採点・寸評】
鹿島 7
前節からスタメンが6人変わったなかで、相馬監督の「前に出る」という指示をチーム全体で体現。前からの守備や鋭いカウンターで得点を重ね、最後まで危なげない試合運びを見せた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6.5
クロス対応や飛び出しの反応が光ってボックス内では危険なシュートを打たせず、ミドルシュートはきっちりセーブ。チャンスにつながる好フィードも目立ち、4点目につなげた。

DF
2 安西幸輝 6.5
加入後初先発で90分間プレー。リードした展開のなかでも要所で攻め上がってチャンスに絡み、高い位置からの守備で鈴木唯や中村に仕事をさせなかった。

DF
23 林 尚輝 6
引いて受けようとする相手に速い反応で対応し、厳しい守備で起点を作らせなかった。クロス対応でも踏ん張り、完封に貢献。

DF
28 町田浩樹 6.5
清水の右からのクロスが多かったなかで頼もしい楯となり、1対1の強さも光った。サンタナにもまったく身体負けせず、それが先制点の起点にもなった。

DF
14 永戸勝也 6(85分OUT)
清水のサイドチェンジ攻勢に難しい対応を迫られ、攻撃の回数は少なかったが、粘り強い守備で決定機を与えなかった。

MF
20 三竿健斗 6.5
ピトゥカが前寄りでプレーするなか、バランスを取りながら安定した守備とビルドアップを継続。後半は攻撃参加を増やして惜しいヘディングもあった。

MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6.5(85分OUT)
高い位置を取って前からの守備や正確なパスでチームを牽引。左足で縦につけるパスが冴えて、1点目をアシストした。


鹿島――エヴェラウドは3点目と4点目をお膳立て


MF
25 遠藤 康 6.5
右MFで先発したが、71分にトップ下に移動してから輝きを増して1ゴール・1アシスト。ここしかないという高精度なミドルシュートで自身の今季初ゴールを決めた。

MF
17 アルトゥール・カイキ 6.5(60分OUT)
積極的かつ献身的な守備が光り、それが自身の得点にもつながった。果敢にゴールを狙う意識も見せ、シュートの質も高かった。

FW
13 荒木遼太郎 6(71分OUT)
チャンスを生み出す場面が多かったとは言えないが、中盤に下りて組み立てに絡むプレーは安定し、前からの守備で2点目につなげた。

MAN OF THE MATCH
FW
18 上田綺世 6.5(71分OUT)
良い形でボールを受けるシーンも目立ち、18分にオリンピックでの悔しさを晴らす見事なミドルシュート。序盤の主導権の奪い合いや駆け引きの中で流れを変える一撃は大きかった。

途中出場
MF
11 和泉竜司 6.5(60分IN)
左MFに入ってチャンスに多く絡み、3点目のカウンターでは良いところに走り込んで自ら押し込んだ。

MF
8 土居聖真 6(71分IN)
右MFに入り、カウンターの起点となって3点目を演出。攻守両面でチームの良い流れを継続させた。

FW
9 エヴェラウド 6.5(71分IN)
自身のシュートは不発だったが、前線で強さやキープ力を発揮して時間を作り、3点目と4点目をお膳立てした。

MF 
4 レオ・シルバ -(85分IN)
球際の強さを見せて中盤で隙を与えず、自分たちのボールも大切にして清水の反撃を危なげなく封じた。

DF
32 常本佳吾 -(85分IN)
右SBに入って、前から激しい守備を見せ、笛が鳴るまで清水に主導権を渡さなかった。

監督
相馬直樹 6.5
先発6人変更したなかでも切り換えや反応の速さ、プレー強度などを落とさせず、鹿島らしさを堅持。交代策でも危なげない完封勝利に導いた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●前島芳雄(スポーツライター)



◆【J1採点&寸評】清水0-4鹿島|流れを引き寄せた上田の一撃。遠藤はトップ下で輝きが増す(サッカーダイジェスト)





◆上田綺世、五輪の悔しさ晴らす先制弾!4発口火で快勝貢献「鹿島に尽くしたい」(スポニチ)






明治安田生命J1リーグ 第26節   清水0―4鹿島 ( 2021年8月25日    アイスタ )


 鹿島が4発快勝で5位に浮上した。0―0で迎えた前半18分に、FW上田綺世(22)が右足で先制ゴール。前半終了間際にはMFカイキ(29)、2点リードの後半にはMF和泉竜司(27)、MF遠藤康(33)がネットを揺らし、2月の開幕戦で敗れた清水相手にリベンジを果たした。次節28日にアウェーで2位・横浜と対戦する。

 エースの一発が、ゴールラッシュの口火を切った。0―0の前半18分、敵陣中央で受けたFW上田が振り向きざまに右足を一閃(いっせん)。ワンバウンドでゴール左へ突き刺さし、先制のネットを揺らした。「チームに勢いをもたらせたかった。信じて打った結果が結びついた」と、8戦ぶりの先発ピッチで躍動した。

 東京五輪は全6試合に出場するも、無得点と不完全燃焼に終わった。それでも、上田は「厳しい環境で戦ったぶん、自分なりに課題だったり、もっとこうなりたいという欲も出た。そこを磨けるのは、ここしかない。ステップアップするにもまず、自分の環境でがむしゃらにトライしていく必要があるので、鹿島に尽くしたい」と前を向いた。

 代表での悔しさは代表でしか晴らせない。次に狙うA代表入りへ、メンバー発表前日に猛アピールの一発を放った。




◆上田綺世、五輪の悔しさ晴らす先制弾!4発口火で快勝貢献「鹿島に尽くしたい」(スポニチ)





◆大勝鹿島相馬監督「足りない何か」意識付け奏功!次節も「我々らしく前に」(ニッカン)






<明治安田生命J1:清水0-4鹿島>◇第26節◇25日◇アイスタ

鹿島アントラーズは東京五輪代表のFW上田の得点など4発で清水エスパルスに大勝した。

21日のヴィッセル神戸戦は、守備でも攻撃でも「あと一歩」が及ばず。相馬監督は守備での1歩の寄せ、攻撃で好機を仕留めきるなど「足りない何か」を選手たちに意識付けし、清水戦に臨んでいた。強度の高い守備から、ゴール前へ向かう姿勢を90分、貫き4-0での快勝した。

相馬監督は「全体を通して、難しい部分があったが、前への意識を選手達が持ち続けてくれたことがゴールに、勝ちにつながったと思う」と振り返り、「スコアが離れたゲームの後は、難しいゲームになるので、しっかりと、次に向かって我々らしく前に出ることを貫ける試合になるよう準備したい」と次節の横浜F・マリノス戦に目を向けた。




◆大勝鹿島相馬監督「足りない何か」意識付け奏功!次節も「我々らしく前に」(ニッカン)





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