
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年1月18日金曜日
◆大迫勇也、復帰のタイミングは?ブレーメン監督が本人からの報告を明かす「すべてオーケー」(GOAL)
別メニューでの調整が続く日本のエース。ブレーメン指揮官が言及した。
日本のエースはどのタイミングでスタメンへの復帰を果たすことになるのだろうか。FW大迫勇也から報告を受けたことを明かしたブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は、同選手の復帰が近づいていると見ているようだ。
第1節のトルクメニスタン戦で2ゴールを決め、チームを救った大迫だが、第2節オマーン戦(1-0)ではベンチ入りを果たすも出番はなし。右でん部痛を抱えていることから練習でも別メニューで調整を続けていることが伝えられている本人はオマーン戦後、「何とも言えないですね。経過を見てという感じなので」とケガの状態についての明言を避けていた。
そんな大迫のコンディションは所属クラブの指揮官も気になっているようだ。コーフェルト監督は地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』で「彼からすべてがオーケーだと聞いている。これからはまたプレーするだろう」と本人から連絡があったことを明かした。
ブレーメンは、日本が開幕2連勝で決勝トーナメント進出を決めたことによって、少なくともリーグ再開のブンデスリーガ第19節ハノーファー戦では大迫を欠くことになる。大会前には同選手のアジアカップ出場に理解を示していたコーフェルト監督だが、不在を強いられるからには試合を通じて好調を維持することを望んでいるようだ。
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◆大迫勇也、復帰のタイミングは?ブレーメン監督が本人からの報告を明かす「すべてオーケー」(GOAL)
◇決勝T1回戦の相手はサウジに決定!!アジア杯16強が出そろう(ゲキサカ)

[1.17 アジア杯F組第3節 日本2-1ウズベキスタン アルアイン]
アジアカップは17日、グループEとグループFの最終節を行い、ベスト16が出そろった。F組の日本代表はウズベキスタン代表に2-1で逆転勝ちし、3連勝で首位通過。E組ではカタール代表がサウジアラビア代表を2-0で下し、同じく3連勝。この結果、日本が21日の決勝トーナメント1回戦で対戦するのはE組2位のサウジアラビアに決まった。
サウジアラビアはグループリーグで北朝鮮に4-0、レバノンに2-0で勝って2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。首位通過が懸かった最終戦は10番のFWサレム・アルドサリが出場停止となる中、先発の入れ替えを2人にとどめて臨んだが、カタールに0-2で敗戦。2勝1敗の勝ち点6で2位通過となった。
グループリーグ最終戦で先発10人を入れ替えた日本に対し、サウジアラビアは8人が3試合連続で先発している。コンディション面では日本が優位に立てそうだ。ただ、シャルジャで行われる決勝トーナメント1回戦のキックオフ時間は現地時間午後3時(日本時間午後8時)。グループリーグ初戦のトルクメニスタン戦(○3-2)と同じ試合時間で、再び暑さとの闘いにもなる。気候面では同じ中東のサウジアラビアに一日の長がありそうだ。
日本はサウジアラビアに勝てば、準々決勝の相手はヨルダンかベトナム。順調に勝ち進めば準決勝で優勝候補の一角であるイランと対戦する可能性があるが、2位通過で反対のブロックに回っていればオーストラリア、開催国のUAE、宿敵・韓国という難敵との連戦が続いた可能性もあり、2大会ぶりのアジア王者奪還に向けては悪くない組み合わせと言えそうだ。
【決勝トーナメント1回戦】
1月20日(日)
[1]ヨルダン 20:00 ベトナム [アルマクトゥーム/ドバイ]
[2]タイ 23:00 中国 [ハッザーア・ビン・ザーイド/アルアイン]
[3]イラン 26:00 オマーン [ムハンマド・ビン・ザーイド/アブダビ]
1月21日(月)
[4]日本 20:00 サウジアラビア [シャルジャ]
[5]オーストラリア 23:00 ウズベキスタン [シェイク・ハリファ国際/アルアイン]
[6]UAE 26:00 キルギス [ザイードスポーツシティ/アブダビ]
1月22日(火)
[7]韓国 22:00 バーレーン [マクトゥーム・ビン・ラーシド/ドバイ]
[8]カタール 25:00 イラク [アルナヒヤーン/アブダビ]
【準々決勝】
1月24日(木)
[a] [1]の勝者 22:00 [4]の勝者 [アルマクトゥーム/ドバイ]
[b] [2]の勝者 25:00 [3]の勝者 [ムハンマド・ビン・ザーイド/アブダビ]
1月25日(金)
[c] [7]の勝者 22:00 [8]の勝者 [ザイードスポーツシティ/アブダビ]
[d] [6]の勝者 25:00 [5]の勝者 [ハッザーア・ビン・ザーイド/アルアイン]
【準決勝】
1月28日(月)
[b]の勝者 23:00 [a]の勝者 [ハッザーア・ビン・ザーイド/アルアイン]
1月29日(火)
[c]の勝者 23:00 [d]の勝者 [ムハンマド・ビン・ザーイド/アブダビ]
【決勝】
2月1日(金)
未定 23:00 未定 [ザイードスポーツシティ/アブダビ]
※試合時間は日本時間
(取材・文 西山紘平)
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◇決勝T1回戦の相手はサウジに決定!!アジア杯16強が出そろう(ゲキサカ)
◆小笠原満男が引退して発見したこと。 サッカー、東北人魂、アントラーズ(Sportiva)
2019年1月4日、岩手県花巻市――。朝の冷えきった体育館の温度計はマイナス2度を示していた。底冷えする寒さのなか、きちんと並び座った子どもたちは、プロサッカー選手が来るのを今か今かと待ちわびていた。そんな子どもたちの前に姿を見せると、小笠原はマイクを持ち、こう自己紹介した。
「みなさん、おはようございます。元、鹿島アントラーズの小笠原満男です」
2018年12月27日、突然引退の発表をした小笠原は、翌28日にはカシマスタジアムで引退会見を行ない、21シーズンもの長い間駆け抜けたプロ生活の幕を、こちらに悲しむ時間も与えないまま、スッパリと閉じてしまった。
そして年が明けると、例年と変わらず、「東北人魂」の活動の場に小笠原の姿はあった。
東北人魂としての、年始に行なわれる東北での復興支援およびサッカーの普及活動も、東日本大震災から今年で8度目となった。当初からずっと、この活動における理念や信念は変わらず、その先頭に立つのが小笠原であることも変わりはない。しかし、ひとつだけ大きく今年で変わったことは、その小笠原が現役選手ではなくなったことだった。
現役を退いて、初めて迎えた年末年始を小笠原はどんな気持ちで過ごしていたのだろうか。これからの彼の描くビジョンも含め、話を聞いた。
―― まず、引退会見を終えて、今はどんな気持ちですか?
「言ったらスッキリしたなぁ、というのが正直な気持ちです。今までたくさんの方々にお世話になって現役生活を続けてきたわけですけど、引退を決めてからはいろいろな事情もあり、そのすべての人にすぐに自ら報告できない状況だったので。会見まではみんなに言えない申し訳なさがずっとありました」
―― 以前、もし引退をするときはスパッと辞めたいと話してくれました。未練などは感じていませんか?
「それはしょうがない。もう覚悟はしていましたから。やめるって、決めたので。もちろん、会見を行なうまでは自分のなかですごいモヤモヤがあったし、いろんな感情があったけど、会見を終えてからは全然スッキリして、次に向かうって気持ちになっていますね。楽しみなことが多いから。さぁ、次、何しよう、あるいはこれしてみたいっていうのが出てきたので。引きずるとか、そういう気持ちはないですね」
―― この年末年始は、今までにない時間になったのではないですか?
「たしかに、大変でした(笑)。いろんなところに『引退しました』と挨拶にいかなければいけないのもありましたし、いろんな人から『ご飯行こう』って誘われて。みんなと行きたい気持ちは山々だけど、時間が全然足りない(笑)」
―― そんななか、今年も年始から東北人魂の活動もされていました。ハードだったのではないですか?
「でも、辞めて一発目がこの東北人魂だっていうのも、なんか巡り合わせというか。感じるものがありますよね。だから、むしろ年明けからこういう活動ができてよかったなって思っています」
―― 気になるのは、小笠原さんの今後ですが、どんな絵を描いていますか?
「こういう活動は今後も続けていきたいと思っていて、これからは新たなものも盛り込んだりして、大船渡、岩手、東北に恩返ししていくというのは常に考えていきたいと思っています。一方で、アントラーズについても、これから関わっていけたらいいなと思っています。やらなきゃいけない、やりたいこともいっぱいあるので」
―― たとえば、どのようなことを考えていますか?
「今回、いろんな人にお世話になりましたって言いに行って話をしていくうちに、たくさんの発見がありました。いろんな人と話をしていくと、だんだん道が見えてきたというか。それをもっと続けていって、これは面白い、こんなことも面白そうだ、これはやれそうかな、これは違うかな……とか、そういう見聞をどんどん広めていきたい。だから、まずはいろんな人に会って、いろんな人と話していきたいと思っています」
―― その見聞を広める一環として、今回東北人魂カップに参加した鹿島アントラーズのスクール選抜チームに帯同されたのですか?
「そうですね。ちょうど大船渡にチームが来るということで、いい機会なので帯同させてもらって、勉強させていただきました。今までは、子どもたちを見るときは、選手目線だけで『あの子、うまいなぁ』『いいプレーしているな』と思っていただけでした。
だけど今回は、子どもたちがどういう声をかけ合っているのか、コーチがどうアプローチしているのか、コーチたちがどういう試合の準備をさせているのか、そういうものを間近で体験して、注意深く見させてもらいました。
とくに指導者になりたいってわけではないけれど、そういう目線で見るようにしてみると、またいろんな発見がありました。子どもたちの成長も楽しみだし、見ていて面白いから、育成年代からもいろんなものを学びたいですね」
―― それらもすべて、やはりアントラーズに還元していきたい気持ちが根底にはあるわけですね。
「はい。アントラーズをもっと強くしたいって気持ちはこれからも変わらないので」
―― では今は、いろんなことに対する好奇心や、これから先への意欲が大きいのですか?
「休んでいる暇はないですからね。時間はどんどん進んでいきますから。ただ、自分にどういうものが向いていそうか、また、チームに欠けている部分はどこなのか。俺がやりたいものとチームが必要としているものは違うかもしれないし、チームが必要なことは俺がやりたいことじゃないかもしれない。何をするのがチームにとっていいのか、それをこれから見つけていきたいと思っています」
東北人魂の活動最終日。2017年に大船渡に完成した前面人工芝のグラウンドで、小笠原は第2回東北人魂カップの試合を終えた子どもたちに向かって、最後にこんな話をした。
「寝て、朝起きて、突然サッカーがうまくなっていることは絶対にありません。毎日毎日、一生懸命に練習しないと、サッカーはうまくはなりません。今、みんなの目の前にいるサッカー選手たちは、全員あきらめないで一生懸命に練習したから、こうしてプロになっています。だからみんなも、これからも一生懸命、練習してください。解散!」
出場機会が減ろうとも、プロ生活の最後まで練習を休まなかった、小笠原の想いのこもったエールだった。
現役であろうが、引退しようが、今までも、これからも、小笠原は変わらない。被災地のために、東北のために、そしてアントラーズのために、すでに休む間もなく、小笠原は次のステージへ走り出していた。
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◆小笠原満男が引退して発見したこと。 サッカー、東北人魂、アントラーズ(Sportiva)
◆J復帰から1年、内田篤人の印象的な一言「ケガをした人は俺を参考にしてほしい」(サカノワ)
約5か月ぶりのフル出場を果たしたACL初陣の後だった。
内田篤人がドイツのユニオン・ベルリンから鹿島アントラーズに復帰してちょうど1年が経つ。明日1月15日、鹿島での復帰2年目の始動日を迎える。
この1年を振り返った時、内田が語っていた言葉で、最も印象に残っている一言がある。
昨年2月14日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の上海申花戦(スコアは1-1)、内田は約5か月ぶりとなる公式戦フル出場を果たしている。その試合後だった。
「これだけ休んでいた人はいないと思うから。長くかかるケガをした人は、俺を参考にしてほしい」
サラッと言ったが深味があった。その治療やリハビリを参考にしてほしい、ということだけではない。その一言に彼を支えてきた医療スタッフやトレーナーへの、賛辞も込められていた。
鹿島に7年半ぶりに復帰し、キャンプからメニューをこなし、膝の不安を払拭してきた。とはいえ練習試合と公式戦の強度はまったく異なる。
しかも久々の公式戦がコロンビア代表のグアリンら強力アタッカー陣を揃える上海申花戦だ。そこでいきなり激しいマッチアップにも勝ってフル出場を果たし、1-1で引き分けた。
当時のコメントはすでに懐かしく、同時に驚かされもする。
「(復帰がACL初戦となったが)鹿島はアジアのタイトルを獲得できていない。そのために、クラブは自分に声を掛けてくれたと思っている。チームとしても、僕としても、必ず獲りたいです」
「1試合終わっただけで復帰なんて言えない。多少はこれから筋肉系の小さなケガはあると思う。そこはうまく誤魔化しながらやれればいい」
「(遠藤)ヤスと久しぶりにコンビを組めて嬉しかったよ。やっぱり俺は使われる選手だと改めて思った、みんな上手いから。(鈴木)優磨だけは俺が使おうと思ったけれど」
そしてチームに対し、内田は好感触というよりもっと確かな、手応えを掴み取っていた。
「絶対に間違っていない。このやり方は。紅白戦をやっていても、(自分がDF側で)めちゃくちゃパスを回されているから。自信を持っていい、絶対に間違っていないから」
こうしたベースがあったからこそ、ACL制覇を有言実行できたたと、今となれば思える。
同時に自身のコンディションについて、まだまだここからだと強調していた。それでも……靭帯が骨化していくという症状に見舞われ、膝の手術に踏み切り、出場機会を得られない日々を乗り越えてきた。そしてピッチで戦い切り、内田の未来も開けた意味ある一戦となった。
「これだけ休んでいた人はいないと思うから。長くかかるケガをした人は、俺を参考にしてほしいよ」
内田は国立スポーツ科学センターでリハビリをしていた時期もあり、他競技の選手とも知り合う機会があったという。そういったアスリートたちに向けた言葉でもあるようだった。
「大丈夫。後付けで、いろいろついてくるから。我慢してやっていけば」
鹿島での復帰2年目、内田はむしろ昨年よりパワーアップを遂げ、間違いなくタフになって迎える。
そう、そういったことが内田の言う「後付け」。すなわち結果論だ。
「結果」の問われる世界で闘ってきた。最も結果が求められる鹿島で。もちろん普段の練習のクオリティに対する自負を鹿島の選手たちは持っているが、それも「結果」を残してこそ昇華される。
そして昨シーズンの内田はある程度流れにも身を任せ、そういった経緯(物語)をも楽しんでいるように見えた。
昨年はアジアを制覇した。シーズンオフ、小笠原満男が引退し、昌子源はフランスに、西大伍はヴィッセル神戸に移籍した。
内田が一段と「鹿島アントラーズ」の看板を背負う存在になる。
もちろん結果は誰も知らない。3月で31歳になる内田の2019年の闘いであり冒険が始まる。
取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI
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◆鹿島10番を託された安部裕葵のスタンス「前も後ろも見すぎず、コツコツと」(サカノワ)
オフは瀬戸内高の全国ベスト4に刺激を受け、地元の成人式にも出席。
鹿島アントラーズが始動した1月15日、安部裕葵がメディア対応し、2019年への想いなどを語った。まだ安部が背番号10をつけることを記者は知らない段階だった。ただ、その言葉からは、彼の新シーズンに向かうスタンスが伺える。
前も後ろも見すぎず、コツコツと。1日1日が勝負――というものだ。
新シーズンは2月19日とやや早めにACLプレーオフで初戦を迎える。ただ鹿島加入から3年目、中心選手になってきただけに調整法も身に付いてきた。
「僕はそんなにまだスイッチは入れていないです。キャンプを含め、徐々にゆっくりモチベーションを上げていければいいと思っています」
昨年はアジア代表としてアラブ首長国連邦(UAE)で開催中のクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨んだが、レアル・マドリー、そしてリーベル・プレートと欧州と南米の王者に完膚なきまでに叩きのめされた。
安部はその「経験」を胸に、今を見つめる。
「(試合のことは)あまり思い出すこともしませんでしたし、切り替えています。必要な時が来れば振り返ると思います。ただ、僕はそんなに前も後ろも見ない。目の前の一日一日を頑張ろうという考えです」
その過去があって今の自分がいる。その「現在」を受け止めるだけだ、と。
そして年末年始は、全国高校サッカー選手権に初出場した母校の瀬戸内高を応援するため会場に足を運んだ。
「後輩たちを見て刺激になりました。高校生のサッカーも僕らのサッカーも、ベースになる大事なことは一緒。母校がベスト4に入った喜びとそういった闘っている姿勢を見て、いろんな刺激を受けました。
一人ひとりの持っているものは異なり、どのチームも勝ちたい気持ちはあると思います。けれども、そのなかで個人的にどう勝ちたいのか、それぞれ似ていて違うものがあり、母校を見てそれを感じられて良かったです」
2019シーズンの目標を聞かれると安部は、「個人的な目標は特にないです。チームのタイトル、それだけです」と一言に想いを込めた。
また、地元の成人式に出席し、久々に友人たちと旧交を温めたという。1月28日に20歳の誕生日を迎えるので、まだそこまで”大人”の実感はない。ただ、すでにプロフェッショナルとして戦っている身であり、普段の生活は「何も変わらないですよ」と言う。
では、どのような1年にしたいか。安部は少し考えて答えた。
「コツコツと。そんなに先を見ずに、急がず、コツコツ行きます」
独自の感性と言葉で語ることができる。鹿島の新10番は、やはり気になる、注目を集める、特別な存在になっていきそうだ。
取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI
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◆鹿島安部10番への思い「入った時から付けたいと」(ニッカン)
鹿島の新10番を託されたFW安部裕葵(ひろき=19)が17日の練習後に取材に応じ、背番号に対する思いを明かした。
10番は瀬戸内高でも付けており、もともと好きな番号だったという。プロ入り後も、昨年10月のU-19アジア選手権で10番を任されるなど縁があった。今オフの契約交渉時、チームから新10番の打診を受けて快諾。「このチームに入った時から(10番を)付けたいと思っていましたし、すごくうれしい」と話し、「プレッシャーも感じますけど、楽しみながらプレッシャーに対して『心地よい』と感じられるくらいになれたらいいと思います」と、10番として過ごすシーズンを“楽しむ”姿勢を見せた。
昨季公式戦では4得点にとどまったが、スピードを生かした積極的な縦への突破など、数字に表れない部分でACL初制覇に貢献した。Jリーグではベストヤングプレーヤー賞を受賞。鹿島のみならず日本の未来を背負って立つ存在だ。
鹿島の歴代10番は、古くはビスマルクや本山雅志、近年では柴崎岳らが背負ってきた。常勝軍団鹿島の歴史に名を刻む、飛躍のシーズンがスタートした。【杉山理紗】
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◆鹿島安部10番への思い「入った時から付けたいと」(ニッカン)
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