日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月29日日曜日

◆初の7年連続リーグV逸危機の鹿島、取り戻したい伝統の勝負強さ(産経新聞)






サッカーJ1でクラブワーストの7年連続V逸の危機に直面する鹿島に今季、昌子源(30)と植田直通(28)が復帰した。15日の新体制発表で昌子は「勝負にこだわる姿勢をみせる」、植田は「帰ってきた理由はタイトルを取ること」と誓った。サポーターの期待感も高まる中、勝利を義務付けられる鹿島の伝統を受け継ぐ両DFは、名門再建に向けて重要な役割を担っていきそうだ。

昌子は2018年シーズン後に欧州へ渡って20年からG大阪に所属し、植田は18年シーズン途中に欧州へ渡って直近はフランス2部ニームでプレーした。昌子は11年、植田は13年に鹿島でプロキャリアをスタート。いずれかが在籍中に獲得したタイトルは、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1回、J1リーグ1回、天皇杯1回、YBCルヴァン・カップ(16年途中までヤマザキナビスコ・カップ)3回に上る。

不在の間に鹿島の代名詞だった〝常勝軍団〟の肩書は色あせてきた。最後に獲得した主要タイトルは18年ACLで、2人がクラブを去ってからは1つもタイトルを手にできていない。主戦場のJ1で今季も優勝を逃せば、クラブ史上初の7年連続となる非常事態といっていい。

両選手を呼び戻したのは、クラブが抱く危機感の表れだ。サポーターが寄せる期待も高く、新体制発表で新加入選手として紹介された際は会場の拍手が鳴りやまなかった。責任を自覚するように昌子は「『鹿島を体現できる選手が必要だ』といわれた期待に応えたい」、植田は「自分が先輩たちをみて学んだ勝負にこだわって戦う姿勢をみせていく」と表情を引き締めた。

鹿島は近年、急速に世代交代が進んだ。数々のタイトルをもたらしてきた小笠原満男氏が18年シーズン後、20年にはシーズン中に内田篤人氏、シーズン後に曽ケ端準氏が引退した。クラブの顔が相次いでピッチを去り、当たり前のようにタイトルを積み重ねていた時代を知るのは土居ら一部に激減。22年の鈴木に続く昌子と植田の復帰は、無類の勝負強さを誇った鹿島の伝統を引き継いでいく上で頼もしい限りだ。

昌子と植田以外の補強にもクラブの意気込みが感じられる。主力では三竿を海外挑戦で失った一方、川崎の黄金期構築に貢献したストライカーの知念や広島で右サイドを切り裂いてきたスピード自慢の藤井というレギュラー候補を獲得。垣田や染野、須藤ら将来性豊かな若手も期限付き移籍から復帰した。既存戦力にもJ1有数の実力者をそろえ、今季もリーグを引っ張りそうな横浜Mや川崎を追撃する態勢は整えた。

昨シーズン中に就任した岩政監督は、チーム状況を好転させたとはいえなかった。ただ、シーズン途中から指揮を執るのは誰であっても難しく、腰を据えて戦える今季が勝負の年となる。戦力はJ1トップクラスで、昌子と植田の復帰はピッチ外でも好影響を与えることが期待される。常勝軍団復活を目指すシーズンは、2月18日に敵地で行われる京都戦で幕を開ける。(運動部 奥山次郎)





◆初の7年連続リーグV逸危機の鹿島、取り戻したい伝統の勝負強さ(産経新聞)





◆「“常勝チーム”と謳うのであれば、あるまじき試合」鹿島の岩政監督がJ2勢に“3連敗”を振り返る。「評価している」点は?(サッカーダイジェスト)






「1本目、開幕をにらんだようなゲームでは、3試合で1失点」


 鹿島アントラーズの岩政大樹監督が、1月28日にオンラインでの取材に対応。宮崎キャンプでの成果と課題を振り返った。

 まず、岩政監督は成果として、初日以外は故障者が少なかった点と、「選手たちの今の状態、身体も心も見極めが第一。ある程度めどがついた」と語る。

 一方、キャンプ中のトレーニングマッチでは、J2チームに“3連敗”を喫した。21日の徳島ヴォルティス戦は、45分×2本と30分×1本の形式で2-0、1-2、0-4。24日のファジアーノ岡山戦は同形式で、0-1、0-4、1-0。27日のFC町田ゼルビア戦は、45分×4本で0-0、0-0、0-2、0-1だった。

 まさかの“全敗”に終わったが、「開幕の時点で守備をしっかり固めて、攻撃はシーズンを通じて上積みする」という指揮官は、「1本目、開幕をにらんだようなゲームでは、3試合で1失点。そこは評価している」と手応えを口にする。

 一方、試合結果から「課題は明白」として、「もう少し奮起してほしかった選手たちもいる。選手というよりもチーム全体の空気感として、ここ数年、鹿島が失ってしまったものを取り戻すのも、同時にやっていかないといけないと再確認した」という。

 また、「ゴールの許し方も、許した後の姿勢も、“常勝チーム”と謳うのであれば、あるまじき試合だった」として、「全員で変えていこう、と話した」と明かした。

 今後については、「常にフェアに、調子が良い選手たちでメンバーを組んでいく」。そのうえで「最適なバランスを見つけて、少し迷いがある選手たちも、メンバーや、やり方が固まれば、はっきりするところがたくさんある」として、「3週間あればつめられる」と自信を見せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「“常勝チーム”と謳うのであれば、あるまじき試合」鹿島の岩政監督がJ2勢に“3連敗”を振り返る。「評価している」点は?(サッカーダイジェスト)




◆【鹿島】岩政監督、J2に3連敗も主力組の守備に手応え「鹿島が失ったものを取り戻さないと」(ニッカン)






サッカーJ1の鹿島アントラーズの岩政大樹監督(40)が宮崎キャンプ最終日の28日、オンライン取材に応じキャンプを総括した。練習試合では徳島ヴォルティス戦(3-6、45分×2、30分×1)、ファジアーノ岡山戦(1-5、45分×2、30分×1、1-5)、町田ゼルビア戦(0-3、45分×4)で、J2相手に3連敗を喫したが、岩政監督は前向きだった。

「開幕の時点である程度守備を固めて、攻撃はシーズンを通して上積みしていくところからいくと、1本目の開幕をにらんだメンバーでは3試合1失点で進んでこられた。そこは評価している」

今季は始動から、体作りと守備に取り組んだ。練習試合では主力が出た試合は失点が少なかったが、3、4本目に大量失点を喫した。指揮官は「大量失点は3試合通して同じような現象が起こっている。やり方を変えても、同じように起こっている。本来、常勝チームとうたうのであればあるまじき試合だった」と猛省。負傷者が増え、本来とは違うポジションで選手を起用したとはいえ「だれが出ても鹿島」の強さは発揮できず。

岩政監督は「非常に難しいやりくりがあったが、その中でも、もう少し奮起して欲しかった選手たちもいる。ここ数年、僕が帰ってきてから感じているような鹿島が失ってしまっているものを取り戻すことも同時にやっていかないといけない。そのことを再確認した」と振り返った。宮崎キャンプを終え、開幕まで3週間の時間がある。「ここで開幕戦、次の川崎F戦の戦い方は固めていきたい。3週間あれば詰められる」と手応えを口にしていた。





◆【鹿島】岩政監督、J2に3連敗も主力組の守備に手応え「鹿島が失ったものを取り戻さないと」(ニッカン)





◆【サッカー】鹿島アントラーズ 王座奪還へ!パリ五輪世代・荒木遼太郎「目標は10ゴール10アシスト」(テレビ東京)









昨年のW杯の躍進、そしてJリーグ誕生30周年を迎える2023年。2/17の川崎×横浜FMの開幕戦からJリーグが始まる今シーズン。

各チームが開幕に向けたキャンプを行っている中、鹿島アントラーズではパリ五輪世代のMF・荒木遼太郎(20)が絶好調!

昨年から背番号「10」を背負うイケメン次世代エースの目標は「10ゴール10アシスト」。さらにW杯への思いも語ってくれました!





インタビュー書き起こし

−−キャンプの手応え
昨シーズンに比べるとシーズンオフにも個人的にはやっていたのでコンディションは良いかなと感じています。

−−意識して取り組んでいること
攻撃の選手なので常にゴールを意識して、ゴールだったりアシストだったりを意識してやってます。

−−背番号「10」の重み
自分的にはあまり感じないようにしてるっていうか、そういう性格なので感じてないんですけど、去年チームに貢献できなかった分は今年貢献したいなとは思っています。

−−自分の持ち味
ゴール前でのアイディア、相手が予想しないプレーをするというのは自分の持ち味かなと思っています。

−−Jリーグをどう盛り上げたい?
自分たちのパリ世代が活躍して、自分自身もいい結果を出して行ければJリーグ自体が盛り上がって行くのかなとは思っています。

−−パリ五輪やW杯への意識
パリは出たいなという気持ちはあるんですけど、まずチームで結果を出すことが大事だと思っていますし、そうすれば必然的に選ばれて来るかなと思っていて…パリも大事ですけどやっぱり自分はワールドカップに出たいという気持ちがあるので、そこを一番の目標にして頑張って行きたいなと思っています。

−−今シーズンの目標
去年目標にしていた10ゴール10アシストを今年は達成できればと思っています。

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