昨年のW杯の躍進、そしてJリーグ誕生30周年を迎える2023年。2/17の川崎×横浜FMの開幕戦からJリーグが始まる今シーズン。
各チームが開幕に向けたキャンプを行っている中、鹿島アントラーズではパリ五輪世代のMF・荒木遼太郎(20)が絶好調!
昨年から背番号「10」を背負うイケメン次世代エースの目標は「10ゴール10アシスト」。さらにW杯への思いも語ってくれました!
インタビュー書き起こし
−−キャンプの手応え
昨シーズンに比べるとシーズンオフにも個人的にはやっていたのでコンディションは良いかなと感じています。
−−意識して取り組んでいること
攻撃の選手なので常にゴールを意識して、ゴールだったりアシストだったりを意識してやってます。
−−背番号「10」の重み
自分的にはあまり感じないようにしてるっていうか、そういう性格なので感じてないんですけど、去年チームに貢献できなかった分は今年貢献したいなとは思っています。
−−自分の持ち味
ゴール前でのアイディア、相手が予想しないプレーをするというのは自分の持ち味かなと思っています。
−−Jリーグをどう盛り上げたい?
自分たちのパリ世代が活躍して、自分自身もいい結果を出して行ければJリーグ自体が盛り上がって行くのかなとは思っています。
−−パリ五輪やW杯への意識
パリは出たいなという気持ちはあるんですけど、まずチームで結果を出すことが大事だと思っていますし、そうすれば必然的に選ばれて来るかなと思っていて…パリも大事ですけどやっぱり自分はワールドカップに出たいという気持ちがあるので、そこを一番の目標にして頑張って行きたいなと思っています。
−−今シーズンの目標
去年目標にしていた10ゴール10アシストを今年は達成できればと思っています。