日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月22日水曜日

◆失点を悔やむU-21・植田「まだまだ課題がたくさんある」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140121/jpn14012115070005-n1.html



 U-21日本代表は20日にU-22アジア選手権準々決勝を戦い、イラクに0-1で敗れてベスト4入りを逃した。DF植田直通は試合を振り返って反省を述べつつ、今後のさらなる成長を誓った。

 C組2位で決勝進出を果たした日本は、D組1位のイラクと対戦。最強世代とも呼び声高いイラクを相手に劣勢を強いられ、終盤に奪われた1点で敗戦を喫した。

 「前半の入りは悪かったんですけど、途中からいつものプレーができ始めて、自分の中でもこれはやられないなという安心があった。そういうのが隙になったのかなと思います」

 「(失点の場面は)一瞬自分が遅れて間に合わないなと思ったんですけど、そこを間に合わせるコンディションをつくらないといけないと思うし、準備も必要だと思う。まだまだ課題がたくさんあるので、これから練習が必要だと思います」

 この年代ではU-19に続いてイラクに敗れる結果となったが、決して勝てない相手だという感触ではなかったようだ。だからこそ悔しさは強いかもしれない。

 「もう少し自分たちがやることをはっきりさせれば勝てる相手だなと思っていました。自分もそこまでFWに怖さは感じていなかったので、やれると思っていましたが…」

 「同じチームに二度負けるのはあってはならないと思うし、反省しないといけないと思います。それはクラブに帰って練習するしかないので、どれだけ鹿島で結果を出せるかです。しっかりキャンプから自分のプレーを出していきたいです」(Goal.com)

◆[AFC U-22選手権]敗戦にも強気の植田「怖さはそこまで感じなかった」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/412473_131803_fl



[1.20 AFC U-22選手権準々決勝 日本0-1イラク]

 オマーンで開催中のAFC U-22選手権は20日、準々決勝を行い、U-21日本代表はイラクと対戦し、0-1で敗れた。12年秋のAFC Uー19選手権で敗れ、U-20W杯出場を逃した因縁の相手にまたしても屈し、ベスト8敗退に終わった。2年前の試合でベンチに入り、出場機会はなかったDF植田直通(鹿島)だが、この日は持ち前の高さと強さを発揮。「怖さはそこまで感じなかった」と、敗戦にも強気に話した。

以下、試合後の植田のコメント

「もうちょっと自分たちがやれること、やることがハッキリしていれば勝てる相手だと思う。相手のFWに脅威というか、怖さはそこまで感じていなかった。これからチームとしてキャンプを積んで強くなると思うので、そういうちょっとした期間も必要かなと思う」

(取材 了戒美子)

◆U-21日本代表 AFC U-22選手権オマーン2013 終了間際の一発に沈む イラク代表に惜敗(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2014/41.html



AFC U-22選手権オマーン2013 準々決勝
2014年1月20日(月) 現地時間20:00キックオフ 45分ハーフ
Seeb Sports Stadium(オマーン/マスカット)

U-21日本代表 0-1(前半0-0、後半0-1)U-23イラク代表

得点者
84分 AMJED KALAF AL-MUNTAFIK(イラク)



スターティングメンバー
GK:櫛引政敏
DF:川口尚紀、西野貴治、山中亮輔、植田直通
MF:吉野恭平、原川力、中島翔哉、矢島慎也、喜田拓也
FW:鈴木武蔵

サブメンバー
GK:杉本大地、ポープ・ウィリアム
DF:松原健、亀川諒史
MF:石毛秀樹、金森健志、為田大貴、秋野央樹
FW:荒野拓馬、浅野拓磨、幸野志有人

登録外メンバー
DF:奈良竜樹

交代
55分 喜田拓也 → 金森健志
67分 矢島慎也 → 荒野拓馬
87分 原川力 → 浅野拓磨




監督・選手コメント


手倉森誠監督
結果は残念ですし、悔しいです。
この大会、グループステージを3連勝で突破し、得点もたくさん挙げていたのがイラクだったので、彼らの攻撃力を抑えるために前半は守備から入りました。序盤は思った以上にイラクにパワーがあり、勢いに押されましたが、中盤以降は一進一退となり自分たちのやり方で試合をできました。アンカーを置いた4-3-3の形から後半途中より2トップへと変えることで相手を仕留めようと思っていました。
90分で決着がつくとイラクの監督も私も考えていました。最後の1点を我々が取ると思っていたのですが、相手に奪われてしまいました。
いよいよこの大会からリオ五輪に向けた準備がスタートしました。今回の大会をシミュレーションと捉えると今日の準々決勝は勝たなくてはいけない試合でした。そういう意味では課題の残る大会となりました。ただU-21で臨み、上の世代を相手にプレーし、A代表経験者が10名以上いるイラクと戦えたことは非常に良い経験となりました。イラクに負けたこと、悔しさという財産を大切にしていきたいと思います。
最後にオマーンで私たちをサポートしてくださった日本人会の皆さん、大会関係者、滞在ホテルの皆さん、みなさんの温かいサポートのおかげで良い経験ができました。ありがとうございました。

吉野恭平選手(東京ヴェルディ)
イラクは球際も強く、スピードも早かったです。体を全然当てることもできませんでした。守備の際にフィルターになれず、センターバックを助けられませんでした。攻撃ではつなぎに顔をだす回数も少なかったですし、失点につながりそうな場面も作ってしまい、攻守にわたり課題の残る試合となりました。攻守両面において高めていかなくてはいけません。もっと攻撃に顔を出して、ボールを支配して、ゲームをコントロールする部分を高めていきたい。次にイラクとやるときは絶対に勝利という結果を残したいと思います。

原川力選手(愛媛FC)
イラクに攻めこまれてはいましたが、ピッチの中ではみんな落ち着いてプレーできていました。点を決められる感じも全くなかったのですが、一発でやられてしまいました。もったいない試合でした。
ボールを奪って素早くカウンターというチームのやり方は何回かでましたが、その質も量もともなっていなかったと感じます。個人的にもシュートを1本も打てませんでした。もっと前と絡みたかったが、なかなか絡めず、自分の持ち味をなかなか出せない試合となりました。

スケジュール ※現地時間
01月9日(木) 15:30 練習試合 対オマーン アーミー クラブ
AFC U-22選手権 オマーン 2013
01月12日(日) 20:00 グループステージ第1戦 対イラン(Royal Oman Police Stadium)
01月14日(火) 20:00 グループステージ第2戦 対クウェート(Royal Oman Police Stadium)
01月16日(木) 17:00 グループステージ第3戦 対オーストラリア(Royal Oman Police Stadium)
01月20日(月) 20:00 準々決勝 対イラク(Seeb Sports Stadium)
01月23日(木) 17:00 準決勝
01月25日(土) 19:30 3/4位決定戦(Seeb Sports Stadium)
01月26日(日) 19:30 決勝(Sultan Qaboos Stadium)

◆東日本大震災復興支援オークションがスタート…第1弾は小笠原、柿谷らの34アイテムが出品(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20140121/163619.html


サイン入りチャリティーサッカーレプリカユニフォームを出品した小笠原 [写真]=JPFA


 日本プロサッカー選手会(JPFA)は20日、東日本大震災の復興支援の一環として「東日本大震災復興支援 日本プロサッカー選手会 チャリティーオークション」を開催することを発表した。

 オークションには2013年12月28日(土)にユアテックスタジアム仙台で開催された「JPFAチャリティーサッカー2013」に出場した選手たちが使用したアイテムが多数出品。1月から2月にかけて全4回開催され、収益金は被災地のサッカーへの復興支援を目的とした『J100年基金』を通じて、被災地での復興支援活動に活用される。

開催にあたり、日本プロサッカー選手会会長の佐藤寿人(サンフレッチェ広島)は以下のようにコメントしている。

「選手会として復興支援活動を継続して行えることは、多くの方からのご支援があり実現できていると思っています。今後も継続して東北の子どもたちに笑顔を届けられるような活動を行っていくために、ぜひチャリティーオークションにご協力よろしくお願いします。サッカーの力で日本を元気に!」

 第1弾は、小笠原満男(鹿島アントラーズ)のサイン入りチャリティーサッカーレプリカユニフォーム、柴崎岳(鹿島)、柿谷曜一朗(セレッソ大阪)のサイン入りJリーグスペシャルマッチアンセムジャージ、北嶋秀朗(ロアッソ熊本、昨季で引退)のサイン入りチャリティーサッカー試合用ユニフォーム、全選手サイン入り東北ドリームスレプリカユニフォームなど、34品が出品されている。

 第1弾のオークション終了日時刻は1月26日(日)23:59。第2弾以降の開催スケジュールは次のとおり。

第2弾 2014年1月27日(月)19:00~2月 2日(日)23:59
第3弾 2014年2月 3日(月)19:00~2月 9日(日)23:59
第4弾 2014年2月10日(月)19:00~2月16日(日)23:59

◆2014Jリーグ開幕2節カード決定のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/game_info/41414

2014シーズンのJ1リーグ戦の開幕2節のカードが本日、Jリーグより発表されました。アントラーズに関しては、以下の通りとなっていますのでお知らせします。

<第1節>
3月1日(土) ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ(山梨中銀スタジアム)

<第2節>
3月8日(土) 鹿島アントラーズvsベガルタ仙台(県立カシマサッカースタジアム)
※今シーズンより座席プランおよび料金が変更となります。

※なお、キックオフ時刻、TV放送等の詳細を含む情報は、1 月31 日(金)に発表されます。

◆スタジアム座席プラン変更のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41415

鹿島アントラーズでは、2014年シーズンより公式戦ホームゲームの座席プランについて見直すことになりました。9シーズン(2005~2013年)にわたってご利用いただいておりました従来の座席プランからシート呼称および料金について以下の通り変更とさせていただきます。

<スタジアム座席呼称の変更>
(1)指定席だった2階席メイン(2M)エリアをゾーン指定に変更します。

(2)座席エリア名称について、国際基準に変更します。
SSS → エグゼクティブシート
SS → カテゴリー1
S → カテゴリー2
1M → カテゴリー3
1B → カテゴリー4
2M → ウエスト(西)ゾーン
2B → イースト(東)ゾーン

(3)サポーターズシートの名称については変更ありませんが、従来、「ホーム側」「アウェイ側」としていたエリアを「北側」「南側」と呼称します。南側にはビジターサポータ―エリアが、チケット販売状況に応じて設置されます。




◆[PSM]福岡と鹿島が2月9日に対戦(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/412507_131817_fl

 アビスパ福岡は21日、2014Jリーグプレシーズンマッチ「アビスパ福岡 vs. 鹿島アントラーズ」を2月9日にレベルファイブスタジアムで開催(14時試合開始)することを発表した。


参考
2014Jリーグプレシーズンマッチ開催のお知らせ(福岡オフィシャル)
http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2014_034.html

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