日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年5月17日水曜日

◆鹿島で日本生活体験のレオナルド、外国資本のクラブの発展には「異文化交流が重要」(goal.com)


レオナルド氏(C)Getty Images

現役時代にミランや鹿島アントラーズでプレー経験のあるレオナルド氏が異文化交流の重要性を強調している。

元ブラジル代表で、ミランや鹿島アントラーズでプレーした経験を持つレオナルド氏が15日、イタリアのサッカー専門ラジオ放送『TMW Radio』のインタビューに応じ、異文化交流の大切さを説いた。

レオナルド氏はサンパウロに所属していた1993年に元日本代表監督のジーコから誘いを受け、翌年に鹿島へ入団することを決断した。当時日本でプレーしていた選手は、カレカ、ギャリー・リネカー、ピエール・リトバルスキーなどすでにピークを過ぎた選手が多く、まだ25歳だったレオナルド氏は珍しい存在だった。レオナルド氏は鹿島への移籍がきっかけで、「知らない国や異文化に対して、学ぼうという姿勢が生まれた」と振り返っている。

レオナルド氏はその経験をベースに、近年、サッカー界において勢いを増す中国資本の参入について触れ、異文化交流の重要さを述べている。

「ミランやインテルなど中国資本による外国の強豪クラブの買収が続いている。僕は日本で暮らしたことがあるし、パリ・サンジェルマンのように外国資本のクラブで働いたことがある。だから異文化交流や情報交換はプロジェクトを成長させる上で非常に重要となる」

監督やスポーツディレクターとしての経験もあるレオナルド氏だが、自身の将来については言葉を濁している。

「自分が求める注文が少々多くなってきている。サッカー選手としての自分のキャリアに満足しているし、引退後の仕事は個人的なコネクションを通じてオファーを受けたものだ。現在はオファー待ちの状態だが、急いでいない。コンサルタントみたいな仕事をしているけど、建築家みたいな感じで結構気に入っているよ」

http://www.goal.com/jp/news/56/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3/2017/05/16/35559872/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%B3%87%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%AE%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%95%B0%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%81%8C%E9%87%8D%E8%A6%81

◆元ブラジル代表ベベット氏、息子がポルトガル名門加入「誇りに思う」(サッカーキング)


マテウス・オリヴェイラ、ベベット

 ポルトガル1部リーグのスポルティングは15日、エストリル・プライアに所属する元U-20ブラジル代表MFマテウス・オリヴェイラの移籍加入が合意に達したと発表した。

 現在22歳のマテウス・オリヴェイラは、元ブラジル代表FWベベット氏の息子。2013年1月に行われた南米ユース選手権に出場したU-20ブラジル代表メンバーに名を連ね、同年夏にユヴェントスへ移籍する可能性も取り沙汰されていた。

 スポルティングの発表によると、マテウス・オリヴェイラとの契約は2022年まで。契約破棄金は6000万ユーロ(約74億9000万円)に設定されている。

 マテウス・オリヴェイラは1994年生まれ。フラメンゴの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格した。2015年からポルトガルのエストリル・プライアでプレー。同国屈指の名門であるスポルティングへのステップアップを果たした。

 なおベベット氏は、息子のスポルティング移籍を受けてツイッターを更新。「息子をとても誇らしく思う!謙虚にハードワークを続けて欲しい!そうすればスポルティングの歴史に加わることができる!」と喜びをつづっている。

https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20170516/588018.html?cx_cat=page1

◆鹿島DF町田「グッと刺さった」昌子からの言葉とは(ニッカン)




 鹿島アントラーズDF町田は19日川崎フロンターレ戦(カシマ)でも先発が濃厚だ。

 J1デビューした14日神戸戦では失点に絡んだが「(昌子)源さんからは『DFは失点した数だけ成長する』と言ってもらいました。グッと刺さりました」と意識を高めた。右太もも裏痛のDF植田は早期復帰しそうだが、神戸戦で左膝負傷のMFレオ・シルバ、左太もも肉離れのMF遠藤は長期離脱の可能性が高い。ACLを含めた連戦を総力戦で乗り切る。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1824109.html

◆鹿島・昌子、町田に金言「奮起してもらいたい。失点がDFを成長させる」(サンスポ)


 鹿島のDF昌子が16日、若手の成長をうながした。14日の神戸戦では、右太もも裏痛のDF植田に代わり2年目のDF町田が初出場。しかし、神戸のベテランFW渡辺に経験の差を見せつけられ、失点に絡んでしまった。16日の練習では植田は別メニューで川崎戦(19日)の出場は微妙。昌子は「マチには逆に奮起してもらいたい。失点がDFを成長させる。川崎戦ではやってくれる」と話した。 (鹿嶋市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170517/jle17051705010001-n1.html

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事