
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年12月22日木曜日
◆「最強の守備的ボランチ」鹿島移籍の21歳MFを鄭大世が大絶賛!「こうして欲しいと言ったら全力で答えてくれようとする」(サッカーダイジェスト)

「いなくなったらとたん穴のデカさに気付かされる貴重な選手」
元北朝鮮代表FWが、その実力を賞賛した。
昨季限りで現役を退いた鄭大世氏が12月22日、自身のツイッターを更新。町田でチームメイトだったMF佐野海舟の鹿島移籍の一報を引用リツイートして、次のように綴る。
「最強の守備的ボランチ。攻撃時もセンスがある。何より、こうして欲しいと言ったら全力で答えてくれようとする、責任感の強い選手。去年町田が途中から勝てなかったのは、彼の離脱が何より大きな原因」
米子北高を卒業後、2019年に町田に加入した佐野は、1年目から出番を得て、実績を積んできた。4年目の昨季は鄭氏が言うように、負傷の影響で20試合の出場に留まったが、ピッチに立てば攻守に良質なプレーで存在感を示した。
無限のポテンシャルを秘めた逸材は、「いたらあまり目立たないけど、いなくなったらとたん穴のデカさに気付かされる貴重な選手」のようだ。
この投稿をチェックしたフォロワーからは「テセ選手のお墨付き!」「早くプレーを見てみたい」「期待しかない!」「健斗の穴は完全に埋まるようで安心安心」といった声が上がった。
「伝統のあるクラブで、1試合でも多くの勝利とタイトルを獲ることに貢献できるよう戦います」と意気込む佐野は、自身初のJ1クラブでさらに羽ばたくことができるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆「最強の守備的ボランチ」鹿島移籍の21歳MFを鄭大世が大絶賛!「こうして欲しいと言ったら全力で答えてくれようとする」(サッカーダイジェスト)

◆鹿島ピトゥカが残留宣言「来季はサポに歓喜を…」サントス復帰の可能性消滅(FOOTBALL TRIBE)

明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズ所属のブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(30)は、ブラジル1部サントス復帰の可能性が取りざたされていたが、鹿島アントラーズ残留を明言。来季にむけての目標を語った。21日、ブラジルメディア『Futebol Interior』が伝えている。
ピトゥカは今年7月にサントス復帰が噂されたものの、同選手の代理人と鹿島アントラーズ幹部による会談をへて残留。米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版は、サントスがレンタルでのピトゥカ再獲得を狙ったのに対して、鹿島アントラーズは契約解除金満額である400万ドル(約5億3000万円)の支払いを要求と報じていた。
またブラジルメディア『UOL』が今月6日に伝えたところによると、サントスは再びピトゥカ獲得のオファーを提示。鹿島アントラーズはサントスとの交渉に応じる姿勢を見せなかったという。
そんな中『Futebol Interior』は「ピトゥカが専属トレーナーとともに、来季にむけて準備している」と見出しをうち、母国でトレーニングに励む同選手の姿を掲載。これによると、本人は「来季の目標は、チームでタイトルを獲得して、鹿島アントラーズサポーターに歓喜をもたらすことだね。そのために努力しているんだよ」とコメント。
古巣サントスで指導を受けたアレクシ・スティバウ元監督について聞かれると「彼の厳しい指導のおかげで、僕はとても成長したんだ」と、恩師に対して感謝の思いを述べている。
またピトゥカは今季終了後から専属トレーナーを雇ったとのこと。トレーナーは同選手について「ピトゥカは来季に向けて非常に集中しており、中長期の目標を達成するための準備をしているんだ。目標を達成するかどうかは我々次第だね」と語っている。
なおピトゥカは昨年1月にサントスから鹿島アントラーズへ完全移籍。今季はJ1リーグで24試合に出場した一方、4月2日の清水エスパルス戦で途中交代直後にペットボトルをスタンドにむかって蹴り飛ばして退場。Jリーグや鹿島アントラーズから公式戦6試合の出場停止処分が科されていた。
◆鹿島ピトゥカが残留宣言「来季はサポに歓喜を…」サントス復帰の可能性消滅(FOOTBALL TRIBE)
◆鹿島DF林尚輝、東京Vへ期限付き移籍「アントラーズらしさを胸に自分の課題と向き合い…」(サッカーキング)

鹿島アントラーズは22日、DF林尚輝が2023シーズンは東京ヴェルディへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。契約により、期限付き移籍期間中に両クラブが対戦する公式戦には出場できないことが決まっている。
林は1998年6月9日生まれの現在24歳。立正大学淞南高校、大阪体育大学を経て、2021年に鹿島へ入団した。ルーキーイヤーは明治安田生命J1リーグで6試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップ、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会も含めると、公式戦17試合に出場して2得点を挙げた。2022シーズンはメンバー外となる期間も少なくなく、公式戦の出場は明治安田生命J1リーグ第25節のアビスパ福岡戦に途中出場したのみとなっていた。
期限付き移籍に際し、林は鹿島のクラブ公式HPを通してコメントを発表。「今シーズンは怪我に悩まされ、クラブ、ファン、サポーターの皆様の期待に応えることができず、悔しい1年でした。とても悩みましたが、鹿島アントラーズという伝統あるチームを勝利に導く選手になるためにも、環境を変える決断をしました。アントラーズらしさを胸に自分の課題と向き合い、大きく成長してきます。引き続き、応援よろしくお願いします」と、今季の苦しさや移籍を決断した背景を明かした。
一方、新天地となる東京Vのクラブ公式HPでは「初めまして!東京ヴェルディに加入することになりました、林尚輝です。J1昇格に向けて、自分の持っている力を発揮し、成長しながら、チームの勝利に貢献していきたいと思っています。東京ヴェルディに関わる全ての皆さま、よろしくお願いします!」と意気込んだ。
◆鹿島DF林尚輝、東京Vへ期限付き移籍「アントラーズらしさを胸に自分の課題と向き合い…」(サッカーキング)

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