日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月17日月曜日

◆別調整の内田「いつもこんな感じ」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151731-151731-fl



 右膝に故障を抱える日本代表DF内田篤人(シャルケ)は16日の練習を別メニューで調整した。

 14日のホンジュラス戦(6-0)にフル出場し、前日15日も別調整。この日、報道陣に公開された練習の冒頭部分でトレーナーとストレッチを行っていたが、最後まで練習に加わらなかったという。ただ、悪化したわけではなく、「いつもこんな感じなので」と、いつもどおりの調整であることを強調した。

 18日にはオーストラリア戦(ヤンマー)が控えるが、「毎日、ドクターと話しているし、ずっとこんな感じなので」と、試合出場に関しては直前まで状態を見極めることになるが、中3日の連戦を考えれば、大事を取って欠場する可能性が高そうだ。

(取材・文 西山紘平)

◆遠藤という“壁”を越えたい柴崎「得るものは多い」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151736-151736-fl



 吸収できるものはすべて吸収していく。14日のホンジュラス戦(6-0)に後半25分から途中出場したMF柴崎岳(鹿島)。代表デビュー戦でゴールを決めた9月9日のベネズエラ戦(2-2)から3試合連続で先発していたが、ブラジルW杯以来の代表復帰を果たしたMF遠藤保仁(G大阪)に先発の座を譲る格好となった。

 前回の合宿までは、遠藤が背負ってきた7番を受け継いでいたが、今回は背番号も20に変更。7番に“復帰”した34歳の遠藤とは年齢もひと回り違う22歳の柴崎にとって、遠藤の存在は乗り越えていかなければならない“壁”でもある。

「経験豊富な選手だし、試合中のプレーは参考になることが多かった。細かいことは言わないけど、こういう合宿から得るものは多い」。ホンジュラス戦で1得点を挙げた遠藤についてそう語る柴崎は「ヤットさん(遠藤)以外の選手のプレーも見ながら、自分でプレーをしていきたい」と貪欲に語る。

 ホンジュラス戦からメンバーを入れ替えることになれば、当然、柴崎にも先発のチャンスが出てくる。相手は来年1月に開催されるアジア杯のホスト国であり、前回大会の決勝でも対戦したオーストラリア。「(アジア杯で)当たる可能性もあるし、そういった意味でも、今年最後の親善試合という意味でも重要な試合。結果を得ることが大事だし、アジア杯に向けて自信を高めることも大事」と意気込んでいた。

(取材・文 西山紘平)

◆柴崎、アジア杯へ「重要な試合」柴崎、アジア杯へ「重要な試合」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20141116-1397076.html






 日本代表が16日、大阪府内で練習した。冒頭約15分のみ報道陣に公開され、その後は非公開で計約2時間、18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に向け、調整した。

 MF柴崎岳(22=鹿島)はオーストラリアについて「アジア杯でも当たる可能性がありますし、そういう意味でも重要な試合」と言った。

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