日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月17日水曜日

◆【鹿島】宮崎キャンプスタート!大岩監督「自分たちがやってやるんだという気持ちで」(報知)




 昨季J1リーグ戦2位の鹿島は16日、宮崎キャンプをスタートさせた。スタート前には大岩剛監督(45)が選手全員を集めて「今シーズンは自分たちがやってやるんだという気持ちを1人ひとりが持ってやっていこう」と選手にメッセージを送った。

 午前は約200メートルの距離をどんどん設定タイムを速めていく、測定を中心に行った。午後はサーキットトレーニングから、ボールを使った軽いトレーニングを行った。スタンドには約100人近い人が見学に訪れた。指揮官は「走ることもそう、一緒になって苦しいメニューをやったりすることで、連帯感とかが出る」と話した。

 28日までKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場などで行う。23日にはJFLのテゲバジャーロ宮崎、25日にはJ2金沢、27日にはJ2徳島と練習試合が予定されている。


【鹿島】宮崎キャンプスタート!大岩監督「自分たちがやってやるんだという気持ちで」

◆鹿島復帰の内田、元気にメニュー消化「初日だからね」(スポニチ)



 15日午後に宮崎入りした鹿島が、16日午前から合宿地での練習をスタートさせた。午前は3グループに分かれて体力テストを行い、ドイツ2部・ウニオン・ベルリンから8年ぶりの復帰を果たした内田篤人も、元気にメニューを消化し「初日だからね」と笑顔。

 宮崎合宿は28日まで約2週間。23日にデゲバジャーロ宮崎、25日にJ2金沢、27日にJ2徳島と練習試合を行う予定で、大岩剛監督(45)は「新しく入った選手をチームに上手く溶け込ませるのもひとつの目的。戦術面では昨年から継続する部分と個人、グループ、チームとしてもっともっとレベルアップにフォーカスすることも目的のひとつ」と話した。

鹿島復帰の内田、元気にメニュー消化「初日だからね」

◆内田篤人「圧がすごい」鹿島激励会で吉兆の「8」説(ニッカン)



 末広がりは縁起が良い!! 覇権奪回を目指す鹿島アントラーズは15日、都内でユニホームの胸スポンサーで住宅設備メーカーLIXIL(リクシル)の激励会に参加した。

 協賛して25周年目の同社は社員に自由な参加を呼びかけると、会場の同社WINGビルにいる約3700人のうち、800人近くが参加した。その代表であいさつした熱狂的な鹿島ファンの社員からは「98、08年と『8』がつく年は優勝している」と教えられた。

 18年の今年は、まさに節目の年。昨季最終節で優勝を逃したチームには心強いデータで、主将のMF小笠原は「2年ほど前にLIXIL製品をたくさん使って、でっかいおうちをつくった小笠原です。今季、頑張ってタイトルを取り、庄野社長からたくさんボーナスをいただいて、LIXILの製品を使った家を建てる選手が出てくることを目標に頑張ります」と笑わせながら、奪還を約束した。

 選手と社員との交流タイムで「かつてない」大混乱に陥らせたDF内田は「圧(あつ)がすごい」と苦笑いした。そんな熱狂的な支援と声援を受けたチームは、直前に鹿島神宮で必勝祈願も行い、合宿地の宮崎市に入った。【今村健人】


内田篤人「圧がすごい」鹿島激励会で吉兆の「8」説

◆鹿島、必勝祈願 「優勝奪い返す」 鹿島神宮(茨城新聞)



サッカーのJ1鹿島アントラーズは15日、選手やスタッフが鹿嶋市宮中の鹿島神宮を参拝し、今シーズンの必勝祈願を行った。駆け付けたサポーターとともにリーグ王座奪還、悲願のアジア・チャンピオンズリーグ初制覇に向け、決意を新たにした。

クラブを代表し、庄野洋社長(64)と大岩剛監督(45)、選手会長の昌子源選手(25)が玉串をささげた。奉納された巨大絵馬には、海外クラブを経て約7年半ぶりに鹿島に復帰した内田篤人選手(29)は「勝つ」と書き、エース番号「10」を背負う金崎夢生選手(28)は「体を大事に」などと、それぞれの願いを込めた。

庄野社長は集まったサポーターに「昨年は一つの勝利、一つの勝ち点、一つの得点がいかに大切かを改めて認識したシーズンだった。その悔しさや無念さは監督、選手が一番感じている。今年は地域、クラブが一丸となって優勝を奪い返す」と、無冠に終わった昨シーズンからの巻き返しを誓った。

鹿島は同日、宮崎市に移動。28日まで合宿を行い、チームづくりを進める。(藤崎徹)

鹿島、必勝祈願 「優勝奪い返す」 鹿島神宮

◆J1鹿島、宮崎入り 空港でファンら歓迎(茨城新聞)




J1鹿島の選手とスタッフらが15日、キャンプ地の宮崎市に到着した。宮崎空港の到着ロビーではファンや空港利用者らが集まり、恒例の歓迎セレモニーが開かれた。

セレモニーでは地元のサッカークラブに所属する園児から大岩監督、昌子にレイと花束が贈られ、植田には同市から贈呈された特産品のイチゴと日向夏が手渡された。

チームを代表し、大岩監督は「昨年は大変悔しい思いをした。今年は4冠全て取るという意気込みで宮崎にやってきた」と力強く話し、「厳しい練習を2週間行う。ぜひ皆さん足を運んで、選手に声援と厳しい声を与えてください」とあいさつした。

鹿島が宮崎でキャンプを行うのは通算21回目。16日から28日まで、市内のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場を拠点に練習を行う。21日にはサッカー教室を開催する。

キャンプ後半の23日にJFLのテゲバジャーロ宮崎、25日にJ2金沢、27日にJ2徳島との練習試合を予定している。(岡田恭平)





J1鹿島、宮崎入り 空港でファンら歓迎

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