日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月20日木曜日

◆出場4分で先制点!途中出場FW上田がエースの実力!!法政大が2年連続の決勝へ(ゲキサカ)






[12.19 インカレ準決勝 順天堂大1-2(延長)法政大 味フィ西]

 これがエースの仕事だ。初戦となった2回戦の新潟医療福祉大戦で右肩を痛めたために時間制限を設けての出場となっている法政大(関東3)のFW上田綺世(2年=鹿島学園高)だったが、スコアレスの後半18分から出場。するとわずか3分後の21分、エリア内で仕掛けると、DF村松航太(3年=清水ユース)に倒されPKを獲得。22分にPKを蹴り込み、出場からわずか4分で結果を残した。

 チームはその後、同点に追い付かれるも、延長戦の末に順天堂大に勝利し、2年連続となる決勝に進出。しかしエースは「すぐに得点?それが仕事。特別なことではない。追いつかれたけど、トーナメントは勝つことがすべて。結果オーライだったかなと思います」と淡々と振り返った。

 すべては実力。この日貰ったPKは、レフェリーによっては判定が異なった可能性があると振り返る。その上で「それも含めて僕の実力」と割り切ってプレーしていたという。それは昨年の決勝の悔しい経験にもつながる。上田は昨年度大会の決勝で、後半途中出場ながら出場10分で無念の負傷交代。今では「それも実力」と受け止めている。

 だからこそ「全力を出して後悔がないように戦いたい」と力に変えることが出来ている。心配される怪我の状態についても、「問題ないです。大丈夫」とキッパリ。普通に考えればリベンジのチャンスということで、周囲はより上田に注目を集することになりそうだが、上田自身は普段通りのパフォーマンスを出すことだけに集中している。

(取材・文 児玉幸洋)


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◆出場4分で先制点!途中出場FW上田がエースの実力!!法政大が2年連続の決勝へ(ゲキサカ)





◆アジアチャンピオンの鹿島アントラーズ、ユースの少年たちも強かった!=中国メディア(サーチナ)



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  中国メディア・東方網は18日、中国サッカーの名門クラブ参加のユースチームが、日本のJリーグクラブのユースチームにまた惨敗したとする記事を掲載した。

 記事は、先日江蘇省南京市で「蘇寧杯国際青少年サッカー大会」が開かれ、今年のアジアチャンピオンズリーグを制した鹿島アントラーズのほか、浙江緑城、上海申花、蘇州蘇寧など日中韓3か国のクラブチームのU13代表6チームが参加したと紹介。決勝戦は鹿島と浙江緑城の戦いとなり、鹿島が4-0と浙江を圧倒して優勝したことを伝えた。また、注目を集めた広州恒大サッカースクールは4位に終わったとしている。

 そのうえで、「鹿島と広州の決勝戦を見たサッカーファンは、国内一流のユースクラブと言われる浙江が、鹿島の選手たちにいとも簡単に弄ばれているという印象を覚えたはずだ。試合の中で鹿島の少年選手たちは技術への意識からパスのコンビネーションに至るまで、いずれも浙江のレベルをはるかに超越していた。中国のユースと日本のユースとの間に、確かに非常に大きな差があるということをまた証明した」と評した。

 記事は、日本がアジアサッカーの盟主となるべく非常に多くの心血を注ぎ、特にユース育成に力を入れてきたと指摘。クラブユースと並んで、逸材発掘の場として重んじられている高校サッカー選手権の全国大会は毎年何万という観客が会場に足を運ぶのに対し、中国のユース大会は「保護者が見ているだけ」とし、鮮烈なコントラストをなしていると伝えた。

 そして、ユースで頭角を現した日本の天才選手たちが今次々と欧州のトップリーグへと羽ばたいていることを挙げ「鹿島のユースがこのような国際親善大会で中国のクラブを打ちのめすことに、多くのサッカーファンも決して不思議なことではないと感じているはずだ」としている。(編集担当:今関忠馬)


【参考】
参加は6チーム、3チームのリーグ戦の1位通過チーム同士が決勝進出
・グループリーグ1節 鹿島 vs 江蘇蘇寧 3-0
・グループリーグ2節 鹿島vs上海緑地申花 3-2
・決勝  鹿島vs杭州緑城 4-0




◆アジアチャンピオンの鹿島アントラーズ、ユースの少年たちも強かった!=中国メディア(サーチナ)


◆道の駅いたこ 2018年12月22日(土)にファミリーデーを開催(モーターファン)









 道の駅いたこ(茨城県潮来市/東関東自動車道終点 潮来ICから約1分)では、ファミリーデーと銘打って、鹿島アントラーズOBの岩政大樹さんを1日駅長に迎え、楽しいイベントを開催予定。期日は、2018年12月22日(土)11:00~。その他、ちびっこリフティング大会、来場900万人達成記念&記念品贈呈、キッチンカー「モット君」のお披露目、アントラーズ選手のパネル展示などが企画されている。





■問い合わせ先
道の駅いたこ
住所:茨城県潮来市前川1326-1


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◆2018年「アジア版バロンドール」候補者24人発表 日本人5人、Jリーガー助っ人3人選出(FOOTBALLZONE)


(左から)昌子、乾、長谷部、ソン・フンミン、ファン・ウイジョ【写真:Getty Images】


中国紙創設の「Best Footballer in Asia」 鹿島組2人に加え長谷部、乾、大迫が候補選出

 中国のスポーツ紙「タイタン・スポーツ」が創設した「Best Footballer in Asia」が、18日に候補者24名を発表。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制したJ1鹿島アントラーズのDF昌子源や、海外組のフランクフルトMF長谷部誠ら日本人選手が最多の5人ノミネートされ、トットナムに所属するFWソン・フンミンを筆頭に韓国が4人で続いている。

“アジア版バロンドール”といった位置付けになるこの賞は、「アジアの国籍を持つ選手」と「アジアのリーグでプレーしている選手」が対象となる。過去の受賞者には2013年の第1回に当時CSKAモスクワ所属だった日本代表MF本田圭佑(現メルボルン・ビクトリー)が選ばれており、16年にはレスターのFW岡崎慎司が受賞していた。

 今回で6回目となった2018年のアジア最優秀選手賞の候補者24名が発表。日本からはACL王者鹿島から昌子とFW鈴木優磨の2人が名を連ねている。海外組では長谷部、ベティスMF乾貴士、ブレーメンFW大迫勇也が選ばれ、受賞歴のある岡崎や本田は選外となった。

 Jリーグからは日本人選手以外に鹿島のGKクォン・スンテと今夏から加入したブラジル人MFセルジーニョ、G大阪でゴールラッシュを見せた韓国代表FWファン・ウイジョの3人がリストに名を連ねた。

 その他の注目選手は、やはり過去に3度(2014、15、17年)の受賞を誇るトットナムのソン・フンミンだろう。

 果たして、栄冠は誰の手に渡るのだろうか。

選手名(所属)Pos. 代表または国籍
バグダード・ブーンジャー(アル・サッド)FW アルジェリア代表
スニル・チェトリ(ベンガルール)FW インド代表
アリレザ・ベイランヴァンド(ペルセポリス)GKイラン代表
アリレザ・ジャハンバフシュ(ブライトン)FWイラン代表
マシュー・ライアン(ブライトン)GKオーストラリア代表
アーロン・ムーイ(ハダースフィールド)MFオーストラリア代表
アクラム・アフィーフ(アル・サッド)DFカタール代表
アブドゥルカリーム・ハサン(アル・サッド)DFカタール代表
チョ・ヒョヌ(大邱FC)GK韓国代表
クォン・スンテ(鹿島)GK韓国代表
ファン・ウイジョ(G大阪)FW韓国代表
ソン・フンミン(トットナム)FW韓国代表
ヴァレリ・キチン(エニセイ)DFキルギス代表
サルマーン・アル=ファラジュ(アル・ヒラル)MFサウジアラビア代表
マルクス・ベリ(アル・アイン)FWスウェーデン代表
セルジーニョ(鹿島)MFブラジル
ウー・レイ(上海上港)MF中国代表
ニール・エザリッジ(カーディフ)GKフィリピン代表
グエン・クアン・ハイ(ハノイ) MFベトナム代表
昌子 源(鹿島)DF日本代表
長谷部誠(フランクフルト)MF元日本代表
乾貴士(ベティス)MF日本代表
大迫勇也(ブレーメン)FW日本代表
鈴木優磨(鹿島)FW日本代表


◆2018年「アジア版バロンドール」候補者24人発表 日本人5人、Jリーガー助っ人3人選出(FOOTBALLZONE)



◆鹿島vsレアル、チーム総額差は驚異の61倍超 クラブW杯登録23選手「推定市場価格」(FOOTBALLZONE)






19日に鹿島とレアルが激突、両軍の“推定市場価格”で桁違いの差

 アジア王者の鹿島アントラーズは現地時間19日、UAEで開催されているFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝で欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と激突する。2016年大会決勝で相まみえた両者の一戦とあって海外メディアからも注目を集めているが、大会に登録された両軍23選手の最新推定市場価格を見ると、明確な差が浮かび上がる。

 ドイツ情報サイト「transfermarkt」では、選手の年齢や過去の実績などを独自で分析し、移籍マーケットで選手の指標となる「推定市場価格」を発表している。クラブW杯で再戦する鹿島とレアルの市場価格も公開されているが、両軍の差は“桁違い”となった。

 鹿島の最高額は今夏のロシア・ワールドカップに日本代表として出場し、16強に貢献したDF昌子源の350万ユーロ(約4億4710万円)。今冬にフランス1部トゥールーズへの移籍が浮上しており、欧州クラブからも熱視線を送られる存在となっている。その他では、MF土居聖真の175万ユーロ(2億2350万円)、MFレアンドロの140万ユーロ(1億7880万円)と続く。

 一方のレアルは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが今夏にユベントスへ移籍。そんななかチーム最高の推定市場価格をつけられているのが、スペイン代表のMFマルコ・アセンシオとMFイスコ、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルだ。三人はいずれも9000万ユーロ(104億9840万円)で、世界的に見ても15位タイにつける(1位はパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ/2億ユーロ=255億4377万円)。


大会登録メンバー23人の総額比較 鹿島の21億2080万円に対してレアルは…


 大会登録メンバー23人を比較すると、鹿島はチーム総額約21億2080万円となった一方、レアルはチーム総額約1295億4864万円と圧倒的な違いを見せつけている。その差は実に61倍で、推定市場価格に見るチーム規模では“レアル有利”を強く抱かせると言ってもいいだろう。

 もっとも2016年大会決勝で両者が激突した際には鹿島が健闘し、レアルをあと一歩のところまで追いつめた。元フランス代表FWカリム・ベンゼマに先制弾を決められるも、MF柴崎岳の2発で逆転し、一時は2-1と鹿島がリード。しかし、ロナウドの同点弾で延長戦にもつれ込むと、ロナウドがハットトリックを達成し、最終的に2-4で敗れた。

 鹿島にとっては因縁のリベンジマッチとなる。市場価格はまさに“桁違い”ながら、鹿島がアジア王者の意地を見せつけ、大金星を上げるか。世界中が注目の一戦となる。


Pos. No. 名前 市場価格(ユーロ) 市場価格(円)
GK1 クォン・スンテ 60万ユーロ 7660万円
GK23 曽ヶ端準  25万ユーロ 3190万円
GK29 川俣慎一郎 5万ユーロ 630万円 
DF2 内田篤人  80万ユーロ1億220万円
DF3 昌子 源  350万ユーロ4億4710万円
DF16 山本脩斗  80万ユーロ1億220万円
DF22 西 大伍  120万ユーロ1億5330万円
DF28 町田浩樹  7万5000ユーロ950万円
DF32 安西幸輝  55万ユーロ7020万円
DF35 チョン・スンヒョン 45万ユーロ5740万円
DF39 犬飼智也  45万ユーロ5740万円
MF4レオ・シルバ100万ユーロ1億2770万円
MF6永木亮太110万ユーロ1億4050万円
MF8土居聖真175万ユーロ2億2350万円
MF11レアンドロ140万ユーロ1億7880万円
MF18セルジーニョ90万ユーロ1億1490万円
MF25遠藤 康100万ユーロ1億2770万円
MF26久保田和音5万ユーロ630万円
MF36田中稔也5万ユーロ630万円
MF40小笠原満男15万ユーロ1910万円
FW14金森健志35万ユーロ4470万円
FW19山口一真5万ユーロ630万円
FW30安部裕葵7万5000ユーロ950万円

Pos. No. 名前 市場価格(ユーロ) 市場価格(円)
GK1ケイラー・ナバス1800万ユーロ22億9960万円
GK13キコ・カシージャ600万ユーロ7億6650万円
GK25ティボー・クルトワ6500万ユーロ83億440万円
DF2ダニ・カルバハル6000万ユーロ76億6560万円
DF4セルヒオ・ラモス4000万ユーロ51億1040万円
DF5ラファエル・ヴァラン8000万ユーロ102億2080万円
DF6ナチョ3500万ユーロ44億7160万円
DF12マルセロ7000万ユーロ89億4320万円
DF19アルバロ・オドリオソラ3000万ユーロ38億3280万円
DF23セルヒオ・レギロン500万ユーロ6億3880万円
MF8トニ・クロース8000万ユーロ102億2080万円
MF10ルカ・モドリッチ2500万ユーロ31億9400万円
MF14カゼミーロ7000万ユーロ89億4320万円
MF15フェデリコ・バルベルデ600万ユーロ7億6650万円
MF18マルコス・ジョレンテ1200万ユーロ15億3310万円
MF20マルコ・アセンシオ9000万ユーロ104億9840万円
MF22イスコ9000万ユーロ104億9840万円
MF24ダニ・セバージョス2000万ユーロ25億5520万円
FW7マリアーノ・ディアス2200万ユーロ28億1720万円
FW9カリム・ベンゼマ4000万ユーロ51億1040万円
FW11ギャレス・ベイル9000万ユーロ104億9840万円
FW17ルーカス・バスケス2500万ユーロ31億9400万円
FW28ヴィニシウス・ジュニオール3500万ユーロ44億7160万円


◆鹿島vsレアル、チーム総額差は驚異の61倍超 クラブW杯登録23選手「推定市場価格」(FOOTBALLZONE)




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