日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月11日木曜日

◇罪名が皮肉すぎる…岡崎の元同僚ドリンクウォーターが逮捕(ゲキサカ)






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 英『BBC』は9日、チェルシーに所属するイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーター(29)が飲酒運転で逮捕・起訴されたことを報じた。

 記事によると、ドリンクウォーターは8日の午前0時30分頃、チェシャー州で飲酒運転による事故を起こし、逮捕されたという。すでに保釈されており、5月13日にイングランド・ストックポートの裁判所に出廷するとのこと。そのドリンクウォーターという名前から、SNSなどではファンからの皮肉的なコメントで溢れているようだ。

 ドリンクウォーターはレスター・シティに所属していた2015-16シーズン、FW岡崎慎司らとともに奇跡のプレミアリーグ初優勝に貢献。2017年9月にチェルシーへ完全移籍したが、今季はマウリツィオ・サッリ新監督の下で構想外となっており、公式戦の出場は昨年8月5日に行われたFAコミュニティシールドの1試合にとどまっている。





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◆[プレミアリーグEAST]小笠原氏の薫陶も受ける王者鹿島ユース、黒星発進も「受け入れて進んでいく」(ゲキサカ)






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[4.7 プレミアEAST第1節 大宮U18 1-0 鹿島ユース AGFフィールド]

 昨季王者の鹿島アントラーズユースは開幕節で昇格組の大宮アルディージャU18に0-1で競り負けた。武器としてきたセットプレーで最後まで猛攻を仕掛けたが、あと一歩押し込むことができず。就任初年度の中村幸聖監督は「勝ち点3を取りたかったが、受け入れて進んでいくことが重要」と前を向いた。

 東西王者が激突する昨季の高円宮杯プレミアリーグファイナルで先発していた選手のうち、2年生以下だったのはGK山田大樹(2年)とDF生井澤呼範(2年)のみ。また、今季は山田が負傷離脱しているため、鹿島ユースは指揮官の交代と大幅なメンバー変更を経て、新シーズンを迎えている。

 加えて変化があったのは昨季限りで現役を引退し、アントラーズ・アカデミー・アドバイザーという役職に就いている小笠原満男氏の存在だ。指揮官は「タイトルを獲得し、キャプテンを務めてきた歴史を伝えて頂いている。一緒にボールを蹴ったり、紅白戦で激しくプレーするところで彼らも感じるところがある」と前向きに語る。

 今季最初の公式戦は相手にセットプレーで先制点を与え、終盤のセットプレーでわずかに及ばず敗戦。「そこはアントラーズのストロングポイントなので決められれば勝ち点1を拾えたと思う。しかし、そこを活かすための新しいトライをしていきたい」と焦らずチームビルディングを進めている。

 その『トライ』とは後半に持ち直す要因となった「ボールをもっと動かして、積極的にチャレンジしよう」というもの。戦い方の幅を広げることで、武器の“飛び道具”も活きてくると考えている。アントラーズらしさを効果的に発揮するため、まずは敗戦から立ち直って前を向いて次節の浦和ユース戦で再びトライを重ねる。

(取材・文 竹内達也)




◆[プレミアリーグEAST]小笠原氏の薫陶も受ける王者鹿島ユース、黒星発進も「受け入れて進んでいく」(ゲキサカ)






◆敗戦後の西大伍が語った鹿島時代の経験…「“あの時”もセットプレーでやられた」(サッカーキング)



西大伍 Daigo.Nishi


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「こういう相手に先制点を与えたくなかったし、与えた後も一瞬の気の緩みから2失点目につながった。そういう部分はチーム全体に(改善を)促していかないといけないと思います」

 西大伍は試合後、厳しい表情で語った。

 1万8831人という超満員の観衆で膨れ上がった5日夜の松本・サンプロアルウィン。松本山雅と対戦したヴィッセル神戸はルーカス・ポドルスキが欠場したものの、アンドレス・イニエスタとダビド・ビジャが先発出場。J1昇格組の松本を圧倒すると予想されていた。

 ところが、13分に直接FKを決められると、43分にはリスタートからのクロスに飛び込まれて早々と2失点目を奪われた。後半は一方的に押し込み、途中出場のウェリントンが1点を返したものの、レフリーの不安定な判定もマイナスに作用し、1-2で黒星を喫してしまった。

 昨シーズンまで8年間を過ごした鹿島アントラーズでは5度の国内タイトルを獲得し、アジアチャンピオンズリーグ制覇も経験した。鹿島が常勝軍団であり続けているのも、1人ひとりがディテールを大事にする伝統が根付いているからだ。「細部にこだわる重要性」を熟知する西は、神戸がタイトルを取れるチームになるには足りない部分を補わなければいけないと考えたはず。だからこそ、あえて苦言を呈したのだろう。


低迷から巻き返しタイトルを手にした経験





 直近のリーグ戦4試合を無敗で乗り切ってきた神戸にとって、松本戦の黒星は痛かった。上位進出が見えてきた最中、7位に後退した。敗戦のショックを振り払い、巻き返しを図ることは容易ではないが、西は同じような状況を経験している。

「あの時も確かセットプレーでやられた気がしますね。試合の後、(トニーニョ・)セレーゾ監督が辞任して、石井(正忠)さんに監督が代わってチームが良くなった。そういうきっかけになった試合だったんで、よく覚えてます。今回は監督が代わるとかそういう話にはならないけど、僕らの意識が変わるきっかけになればいいかなと思います」

 西が話した“あの時”とは、鹿島に所属していた2015年7月のことだ。今回と同じJリーグの舞台、同じ会場、同じ相手に0-2で敗れた。すると、同月に監督交代が発表された。そこからチームは巻き返し、ナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)優勝を手にした。


守備陣で最年長の西に求められる役割

 躍進への第一歩として着手すべきは、守備の改善だ。豪華な攻撃陣ばかりが目立つが、ここまで今季の神戸が記録したクリーンシートは1試合(3月2日サガン鳥栖戦)のみ。最近2試合はガンバ大阪に3失点、松本に2失点とディフェンス陣の綻びが目立っている。
 山口蛍も「2失点ともリスタートでやられていて、相手にしっかりつけていなかったところもあった。ファウルをしていい位置、悪い位置というのがあるから、それをもう少し頭に入れてやらないといけない」と問題点を指摘していた。

 松本戦で先発した守備陣で最年長となる31歳の西には、チームの問題点を修正する役割も求められる。連携面を見直し、微妙なズレを改善できれば、失点の連鎖に歯止めをかけることも可能なはずだ。


活躍次第では日本代表定着も





 さらに、サイドバックには周囲とのコンビネーションでバランスをとることも求められる。ポドルスキが欠場した松本戦では、前半に三田啓貴、後半は古橋亨梧とタテ関係を形成。西はそれぞれのタイプを考慮しながら動きに変化を加え、サポートしていた。
 3月の代表戦で昌子源は、「大伍くんは試合の流れを読みながらプレーできる賢い選手」と鹿島時代の同僚について話していた。ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの“VIPトリオ”が攻撃に専念できるのも、駆け引き上手で全体の流れを読み解く能力を持つ西の存在があってこそ。そうした強みをさらに色濃くチームに浸透させられれば、自身の飛躍にもつながるのではないだろうか。その活躍次第では、8年ぶりに復帰した日本代表への定着が見えてくる可能性もありそうだ。

 最後に西は、「今の神戸はやってることも悪くないし、それぞれのレベルも高い。まあこれからですね」と爽やかな笑顔をのぞかせた。“アジア制覇”を目標に掲げるチームにどんな効果をもたらすのか。31歳の右サイドバックが、ここからどうギアを上げていくのかが楽しみだ。

文=元川悦子




◆敗戦後の西大伍が語った鹿島時代の経験…「“あの時”もセットプレーでやられた」(サッカーキング)





◆「鹿島はKリーグの悪夢だ」“ミニ韓日戦”の逆転負けに韓国メディアもショックを隠せず(サッカーダイジェスト)



安西幸輝 Koki.Anzai


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Kリーグ勢相手に最近7試合で5勝1分1敗と圧倒的

 Kリーグ勢とJリーグの対決が2試合あった4月9日のACLグループステージ3節。韓国では“ミニ韓日戦”と呼ばれ、「アジア最強クラブを決める“ミニ韓日戦”、ビッグマッチ観戦ポイント」(『日曜新聞』)などメディアの関心も高まった。ただ、その結果はクラブによって明暗が分かれ、韓国メディアの論調もさまざまだ。

 例えば、ホームで鹿島アントラーズを迎え撃った慶南FC。2-1の状態から鹿島の犬飼が退場処分となって勝利をほぼ手中に収めたかと思いきや、アディショナルタイムに立て続けに2失点を喫して逆転負け。「痛恨の2失点でACL初勝利失敗、慶南が鹿島に逆転負け」(『インターフットボール』)、「2-0→2-3の慶南、退場10人の鹿島に衝撃的な逆転負け」(『マイデイリー』)とショックを隠さなかった。

 もっとも、慶南の日本人FW邦本宜裕には賛辞を惜しまなかった。邦本は2点に絡んだが、「邦本、敗北した慶南でもっとも光った」(『聯合ニュース』)などと報じられており、『スポーツ・ワールド』は、こう評価している。

「逆転負けで色褪せてしまったが、分かっていても止められない邦本の活躍は拍手されるにふさわしい。(中略)彼特有の突破力と鋭いパス、広い視野で、終始鹿島の中盤を揺さぶった。(中略)しかし、慶南は邦本の素晴らしい活躍があっても笑えなかった」

『OSEN』も「光った邦本の左足、チームは大逆転負けで笑えなかった」と題した記事の末尾を、「邦本の左足で慶南は完勝目前だった。しかし、理解できない守備で自滅した。(中略)、衝撃的な逆転負けだ。結局、邦本の大活躍があっても笑えない悔しさだけを残した」と締めくくっている。

 また、『OSEN』は、慶南の敗因として集中力不足や守備の脆さを指摘しながら、「慶南にも屈辱与えた鹿島、Kリーグの悪夢になる」と、鹿島のKリーグ勢に対する強さに着目していた。

「慶南の大逆転負けがさらに衝撃的なのは、”Kリーグの天敵”という鹿島のイメージがさらに強まったことだ。鹿島は慶南戦を含め、Kリーグ勢相手に最近7試合で5勝1分1敗と圧倒的だ。(中略)蔚山現代、水原三星に続いて慶南にも衝撃負けを与えた。Kリーグの悪夢となった鹿島を止められるか注目される」

浦和を下した全北現代については、威勢の良い見出しが並んだ

 一方、浦和レッズ対全北現代の試合結果については、「アドリアーノ決勝ゴール、全北が浦和遠征で1-0の勝利」(『イルガン・スポーツ』)、「全北、ピリッとした遠征勝利」(『京郷新聞』)、「さいたまを沈黙させた全北、浦和を1-0で制圧」(『インターフットボール』)など、威勢の良い見出しが目立った。

 1勝1敗で終わったACL“ミニ日韓戦”第1ラウンド。10日に行なわれる広島対大邱、蔚山対川崎の“第2ラウンド”も、火花飛び散る星の取り合いになりそうだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ


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◆「鹿島はKリーグの悪夢だ」“ミニ韓日戦”の逆転負けに韓国メディアもショックを隠せず(サッカーダイジェスト)





◆「あまりにも強いチーム」韓国メディア、敵地で劇的逆転勝ちの王者・鹿島を称賛(GOAL)






見て、話して、ともに戦え U-23世代をどう育てれば勝利に導けるか [ 関塚 隆 ]


AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第3節が9日に行われ、前回王者の鹿島アントラーズが敵地で慶南FC(韓国)に劇的な逆転勝ちを収めた一方で、浦和レッズは、全北現代(韓国)にホームで0-1と敗れた。韓国メディア『news1』が、対極に終わった“日韓対決”を総括している。

敵地に乗り込んだディフェンディング・チャンピオンの鹿島は、前半終了間際にGKクォン・スンテが負傷交代するアクシデントに見舞われてしまう。

後半に入るとオウンゴールで先制点を献上すると、71分にも追加点を決められて2点ビハインドに。それでも75分にオウンゴールで1点を返して反撃体制に出たが、84分に犬飼智也が2枚目の警告を受けて退場処分に。

数的不利となり絶望的な状況となったが、後半アディショナルタイムに金森健志とセルジーニョで一挙2ゴールを奪取。雨が降りしきるアウェイで劇的な勝ち点3を手にした。

韓国メディア『news1』は、「90分まで慶南は、鹿島が退場者を出して数的優位に立っていたが、勝負は終わっていなかった。同点として勢いづいた鹿島に逆転ゴールを決められた」とし、痛恨の逆転負けを「悪夢」と表現。「リードしてあまりにも後ろに引きすぎたことが裏目に出た」と厳しい言葉を綴った。

その上で「(鹿島戦に)勝利していなければ、16強は容易ではなくなるという判断だった。事実、それを実現するに鹿島はあまりにも強いチームだった」と、クラブ史上初のACL白星を目の前にして敗れた一戦を総括した。

一方で浦和と全北の一戦は、前半からアウェイの全北がKリーグ3連覇中の実力そのままに攻勢に出る展開に。前半をしのいだ浦和は、後半に森脇良太のシュートがポストに嫌われるなど不運が続くと、77分にリカルド・ロペスとアドリアーノのブラジルコンビに均衡を破られてしまう。柴戸海、汰木康也、杉本健勇を一気に投入したが反撃も実らず。ホームで今季ACL初黒星を喫した。

同メディアは「終始拮抗した攻防戦が繰り広げられた」と振り返りつつ、「アドリアーノが主人公となり、難しい日本遠征で勝ち点3を得ることができた」と、全北の戦いぶりを評価。「全北は16強進出へ有利な立場に立った。2016年以来、再びアジアの頂点に挑戦するために大きな壁を超えた」と続けた。

一方で浦和については「良いチャンスも多かった」が、「幸運の女神は全北を眺めていた」と表現。圧倒的アウェイのなかで勝利を収めた全北に称賛の言葉を送っている。


◆「あまりにも強いチーム」韓国メディア、敵地で劇的逆転勝ちの王者・鹿島を称賛(GOAL)


◆鹿島ターンオーバーでも10人でも残り3分劇的逆転(ニッカン)






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<ACL:慶南2-3鹿島>◇1次リーグE組◇9日◇昌原

鹿島アントラーズが3分の逆転劇で勝ち点3をもぎ取った。1人少ない状況で、1-2から後半ロスタイムに2トップが2発。リーグ戦に続く2試合連続の逆転勝利でグループ首位を守り、アジア連覇に前進した。

90分間苦しんだ鹿島に、ドラマチックな逆転劇が待っていた。1-2で迎えた後半ロスタイム、DF安西の左クロスをMF安部がファーで折り返し、これを「最後までピッチに残してくれたので絶対に取りたかった」というFW金森が押し込んで同点に。2分後には左サイドのMF山口の大胆なサイドチェンジをDF小田が頭で落とし、中央のFWセルジーニョがワントラップして右足を一閃(いっせん)。突き刺さるような強烈シュートで勝ち越し弾をたたき込んだ。

90分までは負け試合だった。序盤こそゲームを支配したが、決めきれないうちに流れを持って行かれた。前半ロスタイムには、1対1の場面で相手に左ふくらはぎを踏まれた守護神クォン・スンテが負傷交代。後半にはオウンゴールで失点し、DF犬飼がこの日2枚目のイエローカードで退場するなど、アウェーの洗礼を浴び続けた。

それでも攻めの姿勢を崩さなかった。パワープレーに頼ることなく、じっくりとサイドから攻撃を組み立てた。勝ちにこだわる姿勢が生んだ逆転勝利。セルジーニョは「勝ち点3を取れてうれしい。誰も諦めなかった」と胸を張った。

5日の名古屋戦で逆転勝利の立役者となったFW土居、今季7得点と絶好調のFW伊藤は遠征メンバー外。指揮官は大卒新人のMF名古やFW金森ら、フレッシュな顔ぶれを送り込んだ。途中出場の20歳DF小田は今季初出場。同じく途中出場の山口とのコンビネーションで勝ち越し弾をアシストし、監督の期待に応えた。

長いシーズンを見据えてターンオーバーを図りつつも勝利。大岩監督は「勝ち点3は彼らの成功体験として強く残る。それが次につながる」と言った。これで公式戦2試合連続逆転勝利。若返りを図る鹿島に常勝軍団らしい勝負強さが身についてきた。





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