日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月28日日曜日

◆鹿島・伊藤、古巣相手に平成締め弾だ!28日横浜Mと対戦(サンスポ)



伊藤翔 Sho.Ito


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 鹿島は27日、チームにとって平成最後の試合となる28日の横浜M戦(日産ス)に向け、27日は約1時間半の練習を実施。両軍は1992(平成4)年のJリーグ発足時に加盟した“オリジナル10”の中でともにJ2降格経験はなく、J1の歴史を紡いできた。FW伊藤は「古巣相手にゴールして、平成を締めくくれば思い出になる。ネットを揺らしたい」と得点を誓った。 (鹿嶋市)




◆鹿島・伊藤、古巣相手に平成締め弾だ!28日横浜Mと対戦(サンスポ)




◆【横浜FM vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:“鹿島の伊藤翔”封じは、畠中槙之輔に任せた!(J's GOAL)






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今節、横浜FMに5年在籍した伊藤翔が、鹿島移籍後初めて日産スタジアムに乗り込んでくる。

試合後、兄貴分として慕われた伊藤が元同僚と談笑する姿が目に浮かぶが、横浜FM側としては、試合中は逆に“沈黙”させたいところ。そこでセンターバック畠中槙之輔が、大きな壁として立ちはだかる。

畠中に聞くと「翔くんは結構、点を取っているイメージがありますけど(リーグ戦4得点)、お互いに嫌な部分もいいところも分かっている」と言い、ひと呼吸置いてから、「うん、抑えられたらいいのかなと。楽しみですね」と続けた。

ただ、楽しみというわりに笑顔はない。真意としては、楽しんでいる余裕がないのかもしれない。なぜなら、リーグ戦・前節は札幌に0-3と大敗。畠中自身も、開始早々の失点に関わるミスを犯した。またこの日は珍しく、彼が持ち味とする、攻撃への繋ぎのパスにもブレが生じた。

「やはり自分のところでミスをすると、失点につながってしまう。(立ち上がりの失点により)自分たちで試合を難しくしてしまいました」

中3日後のJリーグYBCルヴァンカップ湘南戦。札幌戦で身をもって得た教訓を生かし、「最初に失点したら大変になるとわかっていたので、集中して入れたと思います」と、1-0の完封で終えた。そして、「次はリーグ戦。ここで(鹿島に)勝って、いい勝ち方をして切り替えて進めるように、また集中して臨みたい」と、真のリスタートを誓った。

3月に日本代表デビューを飾った新参者としても、同じ過ちは繰り返せない。改めて『畠中槙之輔ここにあり』と声高らかに名乗り出るためにも、伊藤を封じ、Jの盟主に勝つ!

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)


明治安田生命J1リーグ 第9節
4月28日(日)13:00KO 日産ス
横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ




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◆【鹿島】日本代表DF安西、横浜M畠中と東京V同期対決「すごく楽しみ」(報知)



安西幸輝 Koki.Anzai


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 鹿島は27日、横浜M戦(28日・日産ス)に向け茨城・鹿嶋市内で最終調整を行った。

 日本代表DF安西幸輝は、同じく日本代表で、東京V下部組織からトップチームに同時昇格した横浜MのDF畠中槙之輔との対戦に「初めて試合で対峙(たいじ)する。すごく楽しみです」と語った。

 3月の国際親善試合(コロンビア戦、ボリビア戦)でともにA代表初招集。“吉報”直後には電話で「一緒にプレーできるのは心強い。お互いに頑張ろうぜ」と誓い合った間柄だ。

 安西は18年に鹿島、畠中も同年途中に横浜Mへ移籍したが、ピッチ上で対戦することはなかった。28日は両者ともに先発が濃厚。「自分の方がいいプレーができるように頑張りたい」と意気込んだ。




◆【鹿島】日本代表DF安西、横浜M畠中と東京V同期対決「すごく楽しみ」(報知)





◆鹿島、横浜M戦へ最終調整 三竿と永木の先発濃厚(サンスポ)






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 J1鹿島は27日、28日の横浜M戦(日産)に向けた最終調整を実施。

 約1時間半の練習では、MF三竿健斗(23)が主力組でプレー。今季のリーグ戦で初先発の可能性が出てきた。MF永木亮太(30)も主力組に入り、右サイドバックでの先発が濃厚となっている。



◆鹿島、横浜M戦へ最終調整 三竿と永木の先発濃厚(サンスポ)





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